

「どうなるか観察したくて」朝霞少女“監禁”再逮捕(2016/04/21 17:45)
「監禁状態でどうなるのか観察したかった」と供述しています。
寺内樺風容疑者(23)は、埼玉県朝霞市で少女を誘拐した後、おととしから先月まで、千葉市とその後に引っ越した東京・中野区の自宅アパートに監禁した疑いが持たれています。警察によりますと、寺内容疑者は少女が出られないようにするため、部屋のドアの前に冷蔵庫を置いたり玄関の外側に鍵を付けていたということです。寺内容疑者は「女性を社会から隔離して監禁状態におくと、どうなるのか観察してみたかった」などと供述し、容疑を認めています。
>少女が出られないようにするため、部屋のドアの前に冷蔵庫を置いた
部屋のドアの前に冷蔵庫を置いて、どのように女子生徒を観察するのでしょうか?
ベランダから観察していたのでしょうか?
人通りの多い道からも、千葉大からも丸見えですね。
>寺内容疑者は「女性を社会から隔離して監禁状態におくと、どうなるのか観察してみたかった」などと供述
「誘拐願望」の情報敷設から「監禁願望」への移行の為に、完全に矛盾する供述取りお疲れ様です。
<女子生徒の様子まとめ>
・外からの鍵がかかっていない部屋で生活。出入り自由
・ネットが使える環境
・寺内に手料理
・ファッション誌を定期購読
・食事、衛生面では困ったことはない
・近隣住民は、騒音、物音、叫び声を聞いたことがない
・二人で一緒に買い物
・外出時は手をつないでいた
・一人でスーパーに行ける
・宅配業者にもニコニコ対応。怯えた様子無し
・寺内は休みなく大学に登校・卒業。
・寺内が大学の授業中、女子生徒は家で一人。2年間一人の時間多
・保護された時、お金170円、学生所を所持
・寺内の就職に伴い、一緒に引っ越し
・女子生徒専用の部屋が与えられていた
・女子生徒専用のパソコンが与えられていた
・女子生徒はインターネットで買い物ができた
・寺内が二泊三日の合宿の間、女子生徒は一人で家にいた
・<朝霞市女子中学生監禁事件・女子生徒の様子まとめ>彼女専用の部屋とパソコンでネットショッピング。寺内は大学研究室で2泊3日の合宿に参加。