野々村議員が「こんなの全体から見たら一部の小さいものなんです」
って言ってたのは、自分よりも他にもっと多額の流用している議員がいると言うことだったのでしょう
しかも現職議員のことでしょう
野々村議員は誰か現職議員に「議員はこうゆうことができるんだよ」と、公金流用の仕方を教えてもらい「あの人もやっているんだから大丈夫だろう」とやっていた のでしょう
兵庫県議会では野々村議員を追及すると自分の公金流用に飛び火してしまうと言うことを恐れて、厳しい追求はされないでしょう
さぁ兵庫県民の皆さんの声を上げましょう!
あなた達が数十円の値段の違いでも安いものを選んで、節約している裏では
あなた達からむしりとった税金で優雅な生活をしている輩がいますよ!
怒ってあたりまえです!
号泣県議に公金流用を手引き? 兵庫県議会の怪しい過去
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/151751/1
幕引きを急いだ感は否めない。野々村竜太郎県議(47)が不自然な日帰り出張を繰り返すなどして3年間で約800万円の政務活動費を得ていた疑惑で揺れる兵庫県議会。7日の会派代表者会議で対応を協議したのだが、出てきた結論に驚いた。「説明責任を果たせないなら辞職しなさい」なんてユル~イ内容だったからだ。
ウソをついて、数百万円もの公金をフトコロに入れていた疑いがあるのだ。県議会は偽証罪に問える「百条委員会」を設置し、公開の場で野々村県議をガンガン追及するべきだろう。
実は兵庫県議会で政務活動費の不正受給が問題になるのは今回が初めてではない。「市民オンブズマン兵庫」の調査では、04年度、県議23人が「車のリース代」として政活費(当時は政務調査費)を支出していたほか、「事務所の看板修繕費」「携帯電話使用料」「CATV・NHK受信料」などにも充てていたことが発覚。06年には「車のローン」で約110万円を支出していた県議が県警に書類送検されている。いわば「不正受給」の“常習議会”だ。それがまた性懲りもなく、同じ疑惑で大騒ぎになっているのだから、県議会は本気で反省していないか、有権者をバカにしているかのどちらかだろう。
■他県議に波及
実際、県議会の周辺からは、こんな声がささやかれているのだ。
「政活費の使い方について野々村議員に“手引き”した先輩議員がいるのではないか、と言われています。怪しい支出は初当選直後から始まっていますからね。議会事務局が厳しく指摘しなかったのも、締め付けすぎると野々村議員以外にも影響が及ぶ、との配慮があったからではないかとの声すら出ています」(兵庫県政担当記者)
野々村県議の選挙区、西宮市の市議で「市民オンブズ西宮」代表世話人の四津谷薫氏はこう言う。
「私は他の県議も五十歩百歩ではないかとみています。野々村議員は突出して不自然な支出だったために発覚しましたが、バレないようにやっている県議もいるのではないか。県議会の対応も、疑惑の目が自分たちに向くのを避けるために結論を急いだ、と受け取られても仕方ありませんよ。いま、他の県議の政活費について情報公開請求中ですが、少しでも不自然な支出があれば追及する考えです」
この際、兵庫県議会はワル議員を一掃した方がいい。
野々村県議は氷山の一角だった 兵庫県議の「切手大量購入」続々が意味する疑惑
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140710-00000008-jct-soci
J-CASTニュース 7月10日(木)19時10分配信
政務活動費として切手を大量購入していたのは、野々村竜太郎兵庫県議(47)だけではなかった。
2014年7月9日に兵庫県庁で会見した丸尾牧兵庫県議(49)は、2011年度と2012年度で10人の県議が切手を大量購入していたとする独自調査の結果を報告した。
■「使途を裏付ける証拠資料の添付が必要」
丸尾県議は9日のブログでも問題について触れている。これによると、2011年度、2012年度で切手を購入していることが確認できたのは10人で、購入費は合計約400万円にのぼるそうだ。
金額が少額だった議員については「大きな問題はないだろう」とする一方、中には年144万円分、年121万円分を購入していた議員もいた。2013年度に切手代として約176万円分を目的も明かさぬまま支出していた野々村議員と並ぶ高額支出だ。この2人はいずれも自民党議員で144万円の議員は「広報費」、121万円の議員は「政策の郵送費」としていたという。
県議が大量に切手を使用する機会といえば県政報告の発送が考えられるが、その場合は郵便局の料金別納制度を使うのが一般的だろう。一枚一枚切手を貼る手間が省けるだけでなく、金券ショップで現金化するなどの不正を疑われるリスクもなくなる。
丸尾県議は自民議員2人の説明について「虚偽ではないと思います」としたが、大量購入は問題だとし、
「使途を裏付ける証拠資料の添付が必要です。2人は共に年度末に切手を大量に購入しており、繰越は認められないので、年度内に切手を使い切ったのかどうかの確認も必要です。野々村議員の支出だけではなく、兵庫県議会全体の検証が必要です」
と訴えた。