銃で撃たれたか…馬2頭死ぬ 近くに空の薬きょう(2016/02/29 01:04)
北海道新冠町の牧場で、馬2頭が死んでいるのが見つかりました。近くに空の薬莢(やっきょう)が落ちていて、警察は銃で撃たれたとみて調べています。
28日午前6時半ごろ、新冠町の牧場で、放牧中の馬2頭が死んでいるのを従業員が見つけました。いずれも1歳の雄で、それぞれ銃で撃たれたような傷があり、近くには空の薬莢が4個落ちていました。警察によりますと、周辺はエゾシカが多く生息し、住民が銃でシカを駆除することも珍しくないということです。また、27日の夜に牧場の従業員が銃声のような音を聞いていて、警察は何者かが誤って撃ったか、故意に撃った可能性もあるとみて調べています。
私は以前から「狩猟の猟銃に対しての規制を強化されるのではないか?」と言ってきました。
・養老の山中に大量シカ死骸 骨も散乱 ~狩猟・猟銃の規制強化の流れかもしれません
支配者層は未来永劫、廃ることがない統治システム構築に余念がありません。
その為に「ドローン、ボーガン、3Dプリンター」、そして昨今では「バール」へと規制する流れ作り出してきましたが、これらの流れを見ると「猟銃の規制強化」がないほうが不自然です。
・<誰でも逮捕できる社会へ>ドローン、ボーガン、3Dプリンターの次は「バール」 ~バール不正所持で逮捕
・<バール規制の流れ>バール不正所持で逮捕後、バールを使った事件が相次いでいます
そして猟銃規制と、「対の存在」であるのが、「ジビエ料理」や「生食」への規制です。
大衆を不健康にすることは支配者層の統治戦略ですから、良質なたんぱく質を取ることができる食文化を途絶えさせたいと思っているのです。 それがユッケ毒物混入からも見て取れます。
・「焼肉酒家えびす」集団食中毒 捜査難航、立件を断念 ~「ユッケに毒物を混入した。」とみるのが自然でしょう。
つまり猟銃規制は、支配者層にとって一石二鳥なのです。
そして今回の「新冠町・馬射殺事件」の報道は、これと同じ匂いがします。 ↓
・<高槻市中学生遺体>星野君の遺体発見の2日後の「サンダルの見つかり方」がまさに演出感丸出し
今回も演出間丸出しです。
正に、星野君のサンダルを「あっ!」って顔で見つけたショットを捉えた、動画構成・演出そのものです。
下に張り付けてある動画をご覧ください。
「ドローン、ボーガン、3Dプリンター、バール」そして「猟銃」へと、規制は強化されていきます。
これも大衆統治の為、つまり大衆を一生奴隷にするための支配者層戦略です。
(以下、関連動画)
・特定空き家の概念を広げ、警察銃所持禁止の流れを目的とした報道 ~空き家で手投げ弾・拳銃・実弾のようなものが見つかり、爆発物処理班が出動、60世帯が避難
さゆさん、今晩は。
動画は恐ろしくて見ていないのですが、画像の馬はただ寝ているだけなのではないでしょうか?実際にこのようにぶっ倒れたように寝ているお馬さんを何度も見ています。始めて見た時は死んでいるのかとギョッとしました。ですから寝ている馬を撮影して死んでいると人に思わせるのは容易だと思います。なちおぬ