北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射
TBS系(JNN) 2月20日(土)12時14分配信
北朝鮮が韓国側の海に向けて砲弾を発射しました。韓国軍は付近の島の住民に避難を促すなど、緊張が高まっています。
北朝鮮は20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射しました。韓国軍は近くのペニョン島の住民に避難所に移るように促し、海上に出ていた漁船も一斉に引きあげています。
「砲弾4発が発射された。住民に避難警戒を出すので、準備に万全を期すよう言われた」(ペニョン島村役場の職員)
砲弾は南北の海上の軍事境界線を越えずに北朝鮮側の海に落下したとみられ、住民や施設に被害はありませんでした。韓国軍は、北朝鮮がさらに局地的な挑発に出る可能性があるとみて、警戒を強めています。(20日10:50)
最終更新:2月20日(土)12時14分
上記記事の動画が見てください。
これは実際に北朝鮮が「20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射した映像」なのでしょうか? それともイメージ映像でしょうか?
わかりませんが、イスラム国の広報映像と同じ役割です。
この砲弾は、2016年2月7日北朝鮮人工衛星発射をミサイルである、と国際社会が報道していることの信ぴょう性を上げるためのパフォーマンでしょう。
威嚇するなら本当にミサイルを発射し、その発射映像から着弾映像まで撮ればいいのに、「砲弾」です。
「最小限度の労力で、最大限の世論誘導を。」
これが彼らの戦略です。
今回の砲弾が「嘘か、ホントか」分かりませんが、2016年2月7日北朝鮮人工衛星を「ミサイル」との信ぴょう性を上げる為の「北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射」でしょう。
しかも地味に「砲弾」。
ご苦労様です。
・金正恩「(親戚である天皇の方針で)衛星をさらに打ち上げなければならない」
・拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
・「日本・北朝鮮制裁」「韓国・THAAD導入」の為の、2016/2/7北朝鮮偽ミサイル(人工衛星)
>イスラム国の広報映像と同じ役割です。
そもそも軍事境界線を越えずに北朝鮮側の海に落下したとみられるものを
あたかも韓国の領土に着弾したかと思わせるような映像です!
「最小限度の労力で、最大限の世論誘導」 まさにその通りです。