敵キャラは安倍総理?選挙権年齢引き下げで 公明党(2016/02/16 19:30)
公明党は、来月1日からゲームアプリを配信すると発表しました。なぜか敵のキャラクターに連立のパートナー・安倍総理大臣に似た船長が登場しています。
公明党の初のゲームアプリ「進め!コメ助!」は、党のイメージキャラクター「コメ助」が船長として登場して、航海した距離を競うアクションゲームです。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下がる夏の参議院選挙に向けて、若い世代が公明党や政治に興味を持つきっかけにしたい狙いがあります。ゲームでは、ピンチになると山口代表がお助けキャラで登場する一方、行く手を阻む5人の敵側海賊船の船長として、安倍総理や共産党の志位委員長らによく似たキャラクターも登場しています。公明党広報部は「安倍総理に似ているが?」という質問に「たまたま似ているだけ」と回答しています。
公明党がゲームアプリ「進め!コメ助!」を作ったようです。
創価学会が作るなら文句はありませんが、公明党は政党助成金の交付を受けているのですから「税金がゲーム開発に使われている」ということです。
憲法改正の為に、投票権を持つ者を増やす目的で国民投票年齢を18歳に引き下げ、それとの「整合性」だけを理由にさらっと改正した選挙権の18歳引き下げに伴い制作したようです。
そして話は変わりますが、この報道を見て、私が以前から気になっていたことがあります。
まず上記のANNの動画をご覧ください。
注目してほしいことはアナウンサーの声です。
明らかに自然な人間の声ではありません。
ボーカロイド、棒読みちゃんのニュアンスがあります。(ボーカロイド、棒読みちゃんがわからない方は下の動画参照)
しかし、完全なそれではなく、人間の声にそれらソフトの要素を足しているといったニュアンスです。
この現象は、リアルタイムで報道されているTVでは見たことはありませんが、FNNやANNのネット上の動画ではときよりこのような不自然な音声で記事が読まれてることがあります。
この現象は、報道の未来が「アナウンサーは人ではなくコンピューターが記事を読み上げ、報道する時代が画策されている」ということを物語っている現象ではないでしょうか?今から少しずつ我々に刷り込んでいるのです。
人がなにかをする時には感情が伴います。
しかしコンピューターには入力した情報がそのまま再現されるので、支配者層にとっては都合がいいでしょう。
そのような不自然な音声でも人が納得するように、それで違和感や、うさん臭さを持たないようにボーカロイドがファッション化されたのだ、という背後も見え隠れします。
つまり、音楽も利用されているということです。
そんな、不自然を自然と認識するスコトーマは若者から確実に作られています。
さゆさん、本日もお疲れ様です!
そうですね、さゆさんがこれまで話された電話対応のオペレーターの方々の機械的な対応を見てもそうですが、とにかく彼らの望む未来には人間らしい感情は極力減らしたい邪魔な存在ということですね。
ですから社会人は会社などで、まるでパーツのように扱われ、当の働かされる方もそれが当たり前のように刷り込まれていく。
そしてそれもまた、思考能力の低下につながっていく。
感情的、とかマイナスな言葉に聞こえますが、人である限り感情と切り離せません!失ったらそれこそ人間として終わりですからね。
気味の悪いファッションに惑わされず、自分の感覚でしっかり判断していきたいですね。
記事と関係ないですが・・・
つい先程、青森県でのマイナンバー申請開始が、青森放送で報じられました。
現時点での申請者は1万二千人ほどだそうです。
青森市の人口だけで見てもかなり少ない人数ですが、これから増えないことを祈るばかりです。
ちなみに私は、八戸市にあるど田舎在住です。
バーチャルアイドル「初音ミク」の展示もあり、
皇后さまが「これがミクちゃんですか」と話される場面もあった。
>皇后様は初音ミクを知っているようです。
さゆさん、本当に敏感な洞察力です。
テレビだけではなく随所随所エスカレーターのアナウンスなどもこのような機会と人間の混合のようなアナウンスに変化しています。
無理やり機械音にしようとしているような加工を加えた平坦な、抑揚のないアナウンス。
まるっきりのコンピュータアナウンスにかわるまで違和感を持たせない様に少しづつ行っているんでしょうね。
防犯カメラ設置同様のものを感じます。
こうやってすり替えてきたしこれからもすり替えていくんでしょう。
でもこの加速ぶりは本当にやばいです。
皆さんも街中や至る所でこの変化・・・感じてほしいと思います。
ミクちゃんは論外、生物学的に異常なすり替えですね。
バーチャルではなく良い部分も悪い部分も・・・・まずリアルから目を背けるな・・・と想います。
リアルほど無限の可能性と無限の感動のある世界は無い。
当たり前の事ですが。