


長野・スキーバス事故から1カ月 運行会社社長が現場訪れ謝罪
02/15 06:22
法治社会としても「ずさんな運行計画」で罪に問えないのです。
つまり、社会は「ずさんな運行計画」が事故原因ではない、ということを認めているのに、メディア・マスコミが社会通念を捻じ曲げて報道しているということです。
にもかかわらず、事故を受けて社会に残ったものは「規制強化の流れ」だけです。
そして、あれだけのバッシングを受けて「今後商売ができるのか?」というくらいに顔も晒され続けているバス運行会社の幹部ですが、毅然とした態度です。
ぜひシナリオライターさんには、転落現場1km手前から250メートルの間にどんな運転手の操作ミスがあったのか早く公式発表してもらいたいものです。
もちろんそのシナリオが用意されているから二つの防犯カメラ映像を公開したのでしょうから。
運転手の操作ミスのような人的ミスで車体が崖から転落するならば、毎日かならずどこかで自動車が崖から転落してもいいはずなんですが、しませんね。
シナリオライターさん。
・軽井沢スキーバス転落事故の遺族の方へ ~「被害者遺族の会」を設立
・事故から一か月たった今。「警察は転落直前にバスは時速95kmだった」と発表。一切進まない捜査こそ人為的に起こされた事故である証拠
ブレーキを踏んでるのに止まれない時点で、「運転手のミスで転落」ではないですよね・・・