【中学生LINEで徴兵制反対】八百長という「前衆議院議員 長尾たかし」とTwitterで集団的自衛権について会話しました。皆さんどう思いますか?


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中学生の文章には誤解もある
集団的自衛権とは=徴兵制の事ではない。しかし、この学生の不安はよくわかる。

集団的自衛権行使容認は徴兵制に確実に歩を進めた決定である。

前衆議院議員 長尾たかしの前職を見ていただ来たい
スクリーンショット 2014-07-03 14.40.25そしてこれらのツイート。
皆さんどう思いますか?

 

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【中学生LINEで徴兵制反対】八百長という「前衆議院議員 長尾たかし」とTwitterで集団的自衛権について会話しました。皆さんどう思いますか?」への2件のフィードバック

  1. 川口

    集団的自衛権のニュースを見聞きして”他人事”と思う子供たちと本スレで掲載されている
    危機感、違和感を持つ子供たち。

    若者が選挙に行っても行かなくても自分たちの生活は長い間、底辺のまま・・・
    何も変わらない、どうせ社会保障も受けられない・・・

    いつの間にか日本に居ながらにして自分たちの国の話と感じなくなっているのでは?と思います。

    松坂市長、日弁連が安倍の売国政策を違憲として提訴しましたが全国的にその様な動きが出て
    メディアも無視出来なくなるくらいにする必要がありますね。

  2. LITN

    安倍を中心とした、それに連なる自民党の連中、さらに安部自民党を応援するネットの書き込み部隊にはある共通した色合いというか臭いのようなものを感じる。

    まず、表現がいちいち大げさである。そして、決して具体的に明確に、はっきり言わない、ほのめかしを多用する。

    また、主張がワンパターン。
    何らかの権威から与えられたパターンをひたすら唱える。
    何らかの権威から与えられたものであるから、自分で考えたことではない。したがって全く力がない。

    言っていることが曖昧で感覚的なことばかり。何かをとにかく盲信している感じ。
    そして、それを特別な高次なものと信じ込んでいる。
    言っていることに現実感がない。
    夢空想、幻想の中で酔いしれている感じしか受けない。

    自分たちの感覚こそ正しいと思っている。
    相手がいかに現実を捉え、論理的に事実を指摘したとしても、はなから聞く耳を持たない。

    聞く耳も持たないし、もとより自分で考えではないので、反論することなどできるわけがない。

    だから、ただ相手を卑下してみせるためにせせら笑ってみたり、何の根拠も示さずに気違い扱いしたりする。

    まさに今回の、この元議員の反応がそうだし、安部自民、そしてネットサポーター然り。

    彼らは、そういう曖昧で感覚的な繋がりなのだと思います。

    こういったことは、まさに宗教集団にみられる現象と思う。

    一人の神、一つの教えを盲信するばかりに、事実や現実を放り投げてしまい、その世界観(イメージ的な)だけに突っ走ってしまうわけです。

    この中学生のメッセージが生まれた原因は、安倍自民にあることは明白。

    この元議員、メチャクチャなと言っているが、子供なので過剰な表現になっているのは仕方がない、しかし冷静に読めば本質をついているし、至極的を得ている。全体の事実を知ったなら多くの中学生がこのように感じるのが自然だろう。当事者になるかもしれないのだから感情的になって当たり前だ。今の状況を作った安倍政権に対する切実な訴えそのものであると思う。
    実際、戦争に行くのは国民であり、若者なのである。
    むしろ安倍自民とそれに連なる者は、このような中学生にこんな思いを感じさせてしまっていることを猛省し、謝罪するべきことだろう。

    そもそも集団的自衛権を行使すれば、日本という国が戦争に参戦したことであり、限定だなんだ、必要最低限だ何だとか言っても、そんなもの戦争の相手国からしたら関係のないこと、限定的に関わっただけと日本が言い訳しようが敵は敵、当然ながら相手国からはそう取られる。

    ゆえに、日本に対しテロを起こされる心配どころか、日本全土が当然攻撃対象になる、つまり戦場になるという話。
    どうして、メディアもそこをもっとフォーカスして叫ばないのかと思わなきゃいけないと思う。
    集団的自衛権行使=開戦であるのだ。
    集団的自衛権を行使したことで、相手国の怒りを買い、何らかの形で日本が攻撃されれば、安倍自民は、いよいよしたり顔で、今度は何の気兼ねもなく個別的自衛権を声高に主張し、戦争が拡大し激化する道へと国民を引きずり込もうとするだろう。
    そうなれば、様々な国が、それぞれ集団的自衛権を行使し、世界規模の戦争へと発展しかねない。
    まさしく、そうなって喜ぶ勢力の思う壺だ。そういった連中の書いたシナリオ通りにことが運んでしまう。
    言っていることではなく、やっていることを見れば、安倍自民はそのシナリオに喜んで協力しているだけだと思わざるをえない。

    子供は素直で、大人なんかよりよっぽど直感が働く。直感的に嘘を見抜き真実を嗅ぎ分けられる。だから、素直に恐れを感じたのだ。怖いと感じたのだ。

    この元議員は、こんな邪悪な勢力がしているメチャクチャなメッセージを無視することで子供達を守ろう!
    という、極めて曖昧な感覚的な言葉で誘導を計っている。
    まるで、この中学生に対する尊重の気持ちがない。人として失礼だ。
    そして、いくつもほのめかしを使っている。

    まず、おかしな勢力ということで、あたかも自分達こそ正義の勢力としている。
    邪悪な勢力から、子供達を守りましょうと言って、このメッセージは無視すべきしろものにすぎないと、あたかもこなメッセージをまともに受け取る人間は汚らわしい存在であるとほのめかしている。
    どこがどうおかしなメッセージなのかは具体的には決して言わない。

    そもそも戦争間際の危機を強引に作り出している勢力こそが邪悪な勢力なのに、そこをサラリとすり替えている。その欺瞞と巧妙さこそ汚いのであって、批難されるべき部分だ。

    昔誰かに聞いたことがあるが、本当の悪魔は正義の顔をして、良い人のような顔で、優しい声で悪いことをする、と。

    彼らは決して現行が一致しない。
    言ったことに責任を持たず、いとも簡単に反故する。
    要するに平気で嘘を付く。

    感傷的な演出のもと会見を開き、国民を信じさせてはすぐに裏切る。これを繰り返し、スパイラル状に少しづつ拡大して行く。
    まさに今の安倍政権がそれをその通りやっている。
    日本国民はいつまでおめでたい国民でいるのか?

    政治を宗教にすり替え、またその宗教のような政治を盲信するようであってはいけない。

    いかにお金をかけ、権威だ権威だと飾り立てたところで、真実を前にしたら為す術もない。
    さゆふらっとまうんどさんのような方に真実を突きつけられれば、この元議員のようにただただ逃げるしかない。
    虚構は虚構。結局は砂上の楼閣なのだ。

    そんな風に感じました。
    長文で失礼しました。

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