<国土交通省>大型の貸し切りバス運転手「講習義務付け」早ければ、4月頃 ~事故原因を特定せず、社会整備に着手していることこそ人為的に起こされた事故の証拠である。


WS000250WS000251WS000252WS000253大型貸し切りバス 運転手に講習義務づける方針 国交省

02/01 12:56

長野・軽井沢町のスキーツアーバス事故を受けて、国土交通省は、大型の貸し切りバスについて、運転手に講習を義務づける方針を固めた。
軽井沢町の大型バス転落事故で、バス会社「イーエスピー」の運転手は、大型2種免許は持っていたものの、前の職場では、小型バスを中心に運転していて、大型バスの運転には不慣れだったとみられるほか、「イーエスピー」に転職後、研修のための講習を1回しか受けていなかった。
大型と小型では、ブレーキやギアの仕組みが異なることから、国土交通省は、運転手が大型免許を持っている場合でも、運転のための講習を義務づける方針で検討を始めた。
今後、有識者会議で、対象や実施方法などを議論したうえで、早ければ、4月ごろに指針が改定される見通し。


さっそく事故が講習利権に結び付けられています。

何度も言っていますが、事故原因はまだわかっていないのです。

なぜ政府は、事故の原因が「ドライバーが大型が不慣れだったこと。」と決めつけ、社会整備を急いでいるのでしょうか?

事故原因が「ドライバーが大型が不慣れだったこと」は、客観的な想定(決めつけ)に過ぎないのです。

しかも事故から3か月後の4月頃にもう指針が改定とのことです。

これまたスピーディーですね。

本来なら、まずは「事故原因を究明すること。」これが最優先事項なのです。

それを明らかにしてからでなければ、、「事故を繰り返さない為にどのような社会整備をしていけばよいのか?」、「事故原因をどう生かせばいいのか?」がわからないはずです。

しかしなんら事故原因を特定せず、社会整備に着手していることこそ、この事故が人為的に起こされた証拠なのです。

政府都合の規制強化や社会整備を目的として、「事故を起こしたい人がいる」ということですから。

事故後の報道、そして政府の動きが、そのまんま、彼らが起こした事件であることを物語っているのです。

<軽井沢スキーバス転落事故>特務機関がイーエスピーを選んだ理由がまた浮上。事故を起こすのは「イーエスピー」でなければいけなかったようです。


⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

スキーバス転落

  • いいね! (152)
  • この記事の題材でまた読みたい! (114)
  • この記事を動画で見たい! (2)

<国土交通省>大型の貸し切りバス運転手「講習義務付け」早ければ、4月頃 ~事故原因を特定せず、社会整備に着手していることこそ人為的に起こされた事故の証拠である。」への5件のフィードバック

  1. ひでおちゃん

    いやあ、私は記憶障害のハンデがありつつ
    「介護福祉士」を取ったわけですが

    これも「利権」なんですかね…
    本当のところ…

    何だかんだで2万円ほどかかりましたしね。

    もっとも、最初は人生終末期に少しでも良い生活が送れるよう、お手伝いしたい。それだけの志で

    それ以上でも、それ以下でもなかったのですけどね

    別に施設の幹部になりたいわけでもないし。

    しかし人生とは何なのか?

    今週中にバス事故の現場へ行ける可能性が出てきたので手を合わせていきたいと思います。

    こんなことしか出来ない自分は生きてる価値があるのだろうか?

    さゆさんを初め、頭をはり巡らせ活躍できる方が羨ましいです。

  2. 甘えび

    人生とはなんなのか?なんの為に生まれてきたのか?なんの為に生きているのか?
    私も本当に子供の頃から、思っていました。
    長い間かかって、幾つか答えをみつけてきたような気がするのですが
    去年、このブログを見ながら「今生きているこの時代この時に、成すべきことを成す為に生まれてきたんだ!」と思った記憶があります。実際チラシ配りをしだして、「生きている実感」を感じている人が大勢いると思います。

    ひでおちゃんの特長を活かしたひでおちゃんにしかできないことがあります。
    どうぞ、皆が自分の出せる物を出し合って協力し合いましょう!

  3. さっとん

    ひでおちゃんさん

    生きている価値のない人間など一人もおりません。
    厳密には生きるという事は=価値の有無というものでは測れません。

    自分が自分の価値に気が付くことはイデオロギーや洗脳でこの時代難しくさせられてますが、
    それ以前に価値では測れないもので、それをコントロールしたイデオロギーの敷設を支配者層は長い間行ってきましたね。

    私も、世の洗脳である「価値」という天秤を排除した時に、自分の生きるという意味というものは価値では測れない程の、自分という生命の存在の尊さに気が付きました(/ω\)

    そして尊いからこそ可能性は未知数であると自己の可能性に気が付き、思考自体ののスキルを上げるべく生きることが様々な可能性を拡げ目標を成功させるものなのだと実感してます。

    そうなられては自分らの利己的な存在を
    意味がなくなるだから彼らは思考や思想を管理又は根絶やしにしているのでしょうね。

    意味を表現するとしたら、
    自分が後悔しない様に出来ることを淡々と行う事が自分の一番の意味ではないでしょうか。

  4. ひでおちゃん

    さっとんさん、甘えびさん

    ありがとうございます。

    今日、事故現場へ行って手を合わせてきました。

    埼玉の従兄弟の運転でですけどね。

    峠道ですが、幹線道路沿いですので雪解けごろには撤去されてしまうかもしれません。

    また、この碓氷バイパスは実際通ってみると、やはりカーブごとに監視カメラがついていますね。事故現場付近だけではないようです。

    マスコミ関係者等はいなく、時折献花に訪れる人がいたぐらいです。

    実際、群馬側から行ってみて軽井沢に入って間もなく現場になりますが

    改めて通ってみると別段、長い下り坂の後、急カーブというほどでもなく

    エンジンブレーキを使えば難なく通れます。

    はっきり言って新潟の苗場スキー場付近の方が危ないですね。

  5. ひでおちゃん

    追記です。

    何気に運転していた埼玉の従兄弟が発した言葉を言っておきますけど

    「ここ峠だよね?全然走りやすいんだけど」

    これは単なる思いつきの言葉ですが

    この極めて単純な感想だからこそ、このバス事故に最大の矛盾点が浮き彫りになるんですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA