出発前のツアーバスを緊急監査、6台のうち5台で安全対策に不備
22日現在、事故原因は一切わかっていないのです。
しかし「ずさんな運行計画」が事故の原因であるとマスコミあげて決めつけることで、運行会社への規制強化を正当化しています。
記事にある
監査官「事故を人ごとだと思っているのか、気が緩んでいるとしか思えない。安全への意識を高めてほしい」
と恫喝とは、監査官は自分の頭で物を考えずに任務を追考するただのロボットですね。
私は動画でも何度も言っています。
運行会社のずさんな運行計画は、転落事故に結びつく「間接的要因」に過ぎず、転落事故の「直接的な原因」は現在わかっていないのです。
その直接的な原因が判明していないのにもかかわらず、これだけ社会が運行会社バッシングのみに終始していることは本来不自然であると気づかなければいけません。
記事に戻りますが、6台中5台の不備が見つけた監査官は、「この5台が転落事故にならずに未然に防いだ。」とでも思っているのでしょうか?
全くの思い違いです。
事故から4日目にして、他の貸し切りバス事業者に対しても緊急で抜き打ちの監査を行う方針を示し、6日目にしてツアーバスを緊急監査を実施するほど、敏速に動く政府の動きこそ、今回の事件が規制強化、そして起こされた事故であることを物語っています。
バス事故で“法令違反”国が事業者を抜き打ち監査へ(2016/01/19 10:32)
長野県軽井沢町で15人が死亡したバス事故を受け、国土交通省は、他の貸し切りバス事業者に対しても緊急で抜き打ちの監査を行う方針を固めました。
軽井沢町の国道で15日、スキー場に向かっていたバスが崖下に転落し、乗客乗員15人が死亡しました。国交省がバスの運行会社に対して行った特別監査では、出発前の点呼が行われていなかったり過労状態の運転手がいたなど、数多くの法令違反の疑いが明らかになっています。こうした状況を受け、国交省は、過去に処分歴のある貸し切りバス事業者を優先的に抜き打ちで緊急の監査を行う方針を固めました。また、今週から出発前のバスに立ち入り、運行指示書や交代運転者の有無などを調べるということです。
そしてこの事件に便乗して、支配者層の手先である為政者は、ここぞとばかりに「規制を強化せよ!」と叫んでいます。彼らは特に上から命令されなくても、社会の雰囲気に乗っかり、突き進むことで権力が与えられるとわかっている詐欺師集団です。(下記記事)
事件の目的通り着々と社会整備が進んでいきます。
バス事故受け 自民部会で処分見直し意見相次ぐ(2016/01/21 00:05)
今回のバス事故を受けて、自民党は、再発防止策を議論する会合を開きました。法令を違反したバス会社への処分の在り方を見直すべきとの意見が相次ぎました。
バスの運行会社は事故の2日前に、運転手に健康診断を受けさせていないなどの違反によって行政処分を受けていました。その直後に事故が起きたことで、出席者からは「処分が形骸化していて効果がない」などと、再発を防止するために処分の在り方を改めて検討し直すべきとの意見が相次ぎました。また、バスの運行会社に対する行政側の監査を巡っても「人手不足」との指摘が出され、体制の強化を求める声が上がりました。
さゆさんお疲れさまです。
本当ですね、全てが周到な手はずで進んでいるが見て取れますね。
速すぎますね・・・・。
指示を出さなくとも自らコマのように動いてくれる状況は、この詐欺師集団どもばかりではなく、
民衆単位でも起きていますね。
この詐欺師集団のような意識ではないですが社会から認められたくて条件反射的に民衆が民衆を管理する状態ですね。
ここまで進んでいるという現状・・・一人でも多く気が付くように、今週もポスティング三昧です。
さゆさん、さっとんさんご苦労様です!
NWOへの完成はさておき、このふるい落としに残る企業こそが一味のお仲間と公表されますね!
その企業の裏金も是非スクープして欲しいものです!
紳士さん!お疲れさまです^^
本当ですね!どんどん歪んでいきますね。
勝手に露呈していく過程・・・見ものですね。
それを皆で横に伝えていきましょう~!