マイナンバーカードを管理する「J-LIS」でシステム障害
01/20 07:13
マイナンバーカードの交付が、一時的にできなかったことがわかった。
個人番号が記載されているマイナンバーカードを管理する「J-LIS(地方公共団体情報システム機構)」で、システム障害が発生し、18日の夕方と19日の午前中の一部時間帯で、マイナンバーカードの交付ができなくなっていたことがわかった。
北海道・札幌市や神奈川・横浜市など、一部の自治体から、「業務ができないので、状況を確認してほしい」などといった連絡が、2日間で、およそ280件あった。
システム障害は解消し、窓口での交付作業はできるようになったが、J-LISは、トラブルのくわしい原因を調べている。
>18日の夕方と19日の午前中の一部時間帯で、マイナンバーカードの交付ができなくなっていた
このような報道は本来する必要がないのです。
なぜなら、マイナンバーカードの交付が一時的にできなかったからと言って、著しく公益がそこなわれたわけではないからです。
わざわざこの程度のことを報道する理由は、やはり「マイナンバーカードを申請している人がいる」ということと、「マイナンバーカードの申請が始まっている」ということをみなさんにお知らせする広報的役割でしょう。
詳細が知りたかったので、横浜市に電話してみました。
それが下の動画です⬇️

ああ!遂に会社にマイナンバー通知カードのコピーを提出しなければならなくなりました(T_T)
表向き任意と言ってもこうして企業から従業員へ遠まわしに断れないように結局は強制して行くのですね。コピーして渡したらその後で市に返却してもコピーがある限り、受けたものになるのでしょうか・・・会社はここの市にあります。
マイナンバー制度が決まったら、そうしなければいけないものだと何も考えずにその通りにしている人がほとんどだから、このブログを見たりして、皆が制度をしっかり考えればもっと強く沢山の人が反対したと思う。それが悔しい。
えっ、コピーはコピーで「通知カード」自体じゃない。
手元に持ってない状態にすればいいので、返せばいいと解釈してますよ!
実際、説明する時も自分のナンバーを控えるなりコピーして、返せばいいと言っています。
さゆさんがあんなに悩んで導き出してくれてたはずです。
私達を不安にさせて従わせるのが奴らの手なので、知らん顔して堂々と返しましょう!
ビーチさん、
取りあえずコピーを取って会社に提出。
現物は封筒に入れ簡易書留で返しましょう。
何もしないで通知カードを手元に置くよりは交付を受けてない状態にしたらいいかと思います。
提出は義務じゃないけど勝手に送られてきて提出を強制にされているのだから中継ぎでコピーするだけで。
でもどの道を選ぶにしても出来る範囲で自分意志を会社にきちんと伝えたり情報を集め納得してもらう旨の努力はしてからというのが・・最重要かと思います。
会社は知らないだけだったりもします。
その下の管理されてるかとは言われてる事をしているだけだったりも。
人間ですから意外と融通が利く場合も見込めます。
個人個人その行動を決めつけさせあきらめさせるような社会構築がなされています。
「決まりだから仕方ない」このような想いを抱かせていること自体が現社会が完璧奴隷社会ということですね。
しれっと住民票のコピーを出して聞かれたらこれでも国的には問題ないんですって!的な伝え方やetc
その努力の末・・・だめならという感じの強気の姿勢が今後の奴隷社会強化を停滞させる要素になりますからね・・・自分の行動と皆の未来は=ですもの。
お疲れさまです。
甘エビさん、さっとんさんありがとうございました。
年末から会社全体の掲示板に提出の予告がしてあったものの、実際に部署別に話が具体的に動いて来たのでショックを受けていましたが、ここに書いてアドバイスを頂けて良かったです。
もちろん!1人でも「ハイ、そうですか」と簡単に提出するつもりは有りませんでしたが、やはり一人で考えるより仲間の言葉は力をくれました。いろいろやってみます。