これは今までに一切報じられていない、すごい報道です。
今まで一貫して報道していたこととして、転落した手前100mで右タイヤ一本のタイヤ痕があると報道されています。
なぜ、タイヤ痕が一本だけしかないかというと、以下のシミレーションのように転落する100mほど手前のガードレールに接触して右にハンドルを切ったため、左タイヤが宙に浮いた形で右タイヤにのみ荷重がかかり、タイヤ痕が残ったと考えると説明が付くとのことでした。
しかしこのシミレーションのTOP画像の右タイヤの片輪走行になる前、転落現場のガードレールに接触する前に、今度は逆の左タイヤのみに重心がかかった一本のタイヤ跡があるといことです。
それを解説しているのが、TOP画像の「1月17日放送 テレ朝サンデースクランブル」で「法科学鑑定研究所 交通事故鑑定人 熊谷宗徳」さんを交えた現場検証です。
事故現場100m手前のガードレールに接触する前に左タイヤ痕があるというのです。
つまりバスのシミレーション画像の一番最初の写真はバスの比重が右タイヤに移っていますが、その前に、このバスは左タイヤに比重がかかり、右タイヤは浮いていた状態で走行していたことになります。
これは実は私が当初から疑っていた、「バスが特務機関に衝突されてコントロールを失い転落したのではないか?」という仮説を補完するものになります。
なぜこの転落の100m手前のガードレールに接触する前にも片輪のタイヤ痕しか残っていないのでしょうか?
つまり、以下の画像「ガードレールに接触」の前にすでに片輪走行になっていたということは、転落するだいぶ前から車体に何らかの圧力がかかっていたことになります。そしてもしそうならバスの車体右側になんらかの接触の痕跡がある可能性がありますが、車体の右側は落下した面であり、その転落の衝撃の傷か、落下前の衝撃か車体の状態からどちらの痕跡がわかりません。
現在マスコミ、警察共に、左ガードレールに接触前のバスの左片輪走行について一切触れていません。
転落現場100m手前のガードレールに接触する前の、片輪、ノーブレーキの左タイヤ痕がなぜできたのか?
これは事件の真相を知るための大きなカギになるでしょう。
・<長野・スキーバス転落事故>これだけの偶然が重なると、特務機関に誘導された事故である可能性を疑わざる負えません。
・<長野・スキーバス転落>バス運行会社虚偽記載 ~管理がずさんだったから、イーエスピーが「選ばれた」のでしょう。次は土屋さんの「持病・薬の服用」が発覚ですか?
そういえば乗客の証言で「すごい揺れを感じた」というのがありますね。
カーブで揺れるんですか?
車体が傾く時は揺れるんですか?
違いますよね。何か衝突したから揺れたのでしょうな。