長野・スキーバス転落事故 バス会社、13日に行政処分受ける
01/15 13:26
長野・軽井沢町で15日未明、スキーバスが崖下に転落し、これまでに14人が死亡、27人が重軽傷を負っている。
この事故で、バスの運行をしていた、東京・羽村市のバス会社は、運転手の健康状態を把握していないなどとして、13日、国から行政処分を受けたばかりだったことがわかった。
バス会社「イーエスピー」は、2014年5月に、バス事業を立ち上げたばかりで、行政処分は、13日に国交省の関東運輸局から出されていた。
関東運輸局が、イーエスピーの業務状況を監査したところ、運転手の健康状態を把握していなかったことが見つかったほか、運転手のアルコール検査など、点呼実施義務違反や、国が定める適性診断の受診を怠っていたことがわかった。
このため、関東運輸局は13日、イーエスピーに対して、保有するバス1台について、20日間業務停止の行政処分を出して、15日、イーエスピーからナンバープレートを一時的に没収する予定だった。
一方、バスを運転していたのは、50代と60代の運転手で、健康状態に異常はなかったとしている。
50代の運転手については、10年以上前に転落事故を起こしたとの情報もあり、現在、会社が確認をしている。
イーエスピーの高橋美作社長は「事故を起こしたことについては、大変申し訳なく思っております。お亡くなりになられた方、また、重傷やけがをされた方には、本当に申し訳なく思います」と話した。
また、今回の事故は、ツアー会社が指定したルートとは違う場所で発生していて、これについて、バス会社は、ルートは運転手に任されていて、時間調整のためではないかとしているが、くわしい理由はわかっていない。
長野・スキーバス転落事故 2時間後に現場通った男性が映像撮影
01/15 13:33
長野・軽井沢町で15日未明、スキーバスが崖下に転落し、これまでに14人が死亡、27人が重軽傷を負っている。
事故発生から、およそ2時間後に、現場を通りがかった男性が映像を撮影していて、当時の状況を聞いた。
折れ曲がったガードレール。
崖の下に落ちたバスは、運転席側が下になり横倒しとなっている。
これは、事故が起きてから、およそ2時間後の映像。
撮影した男性に話を聞くことができた。
事故後に現場を通った男性は、「(バスは)ガードレールを突き破って10メートルほどの所に横転していた。」「ガラスが割れて進行方向右側に倒れたような形でいた。左側は若干つぶれたような形」と話した。
事故発生から2時間が経過しても、けが人の搬送は続いていたという。
男性は「シートの上に、何人か寝せられていた。足しか見えてなかった。5〜6人(いた)」と話した。
また、当時の道路の状況について聞くと、「(道路は)クネクネはしている。(道路は凍っていた?)全然、乾燥です。凍ったり、そういうことはない」と話した。
・バス会社「イーエスピー」は、2014年5月に、バス事業を立ち上げたばかり
・1月13日、国から行政処分を受けたばかり (事故日2日前)
・1月15日、イーエスピーからナンバープレートを一時的に没収する予定だった。(事故日)
・50代の運転手については、10年以上前に転落事故を起こした
これだけの偶然が重なると、「今回のバス事故を受けて、国がなんらかの対応を取る」という流れに結び付ける為に、特務機関に誘導された事故である可能性を疑わざる負えません。
>運転手の健康状態を把握していなかったことが見つかったほか、運転手のアルコール検査など、点呼実施義務違反や、国が定める適性診断の受診を怠っていたことがわかった。
上記記事などを見ても、今回バッシングの矛先が向いている新設バス運行会社「イーエスピー」は何らかの社会整備に結び付けるためにいいカモにされた可能性があります。
事故直後から、原因はバス運行会社の「イーエスピー」の業務上過失が原因であるような報道が早くもされています。
事故から数時間で原因が究明されている中、あまりにもスピーディーです。
このような事故が起きてからその後のシナリオの流れを作り出すまでのスピーディーさも過去の特務機関が誘導してきたでっち上げ事件・事故との共通点が顕著に見えます。
マスコミがこの報道一色になっている点もそうです。
バス運行会社による過剰業務、健康面の管理不足、ドライバーの居眠り運転で今回の事故の原因をかたずけるのでしょうか?

事故現場は、路面凍結しておらず、何が原因でバスがガードレールを破ったのか一切原因がわかりません。
ドライバーは亡くなっていて、乗客の証言は以下の通りです。









そしてこの事故を特務機関が誘導した目的ですが、運送会社や運行会社の規制を強化し、新規参入を抑え、中小企業を潰して業界内の大企業一本化が狙いでしょうか?
このように個人のみならず、企業も貧富の格差を広げていくのが現在のNWOへの整備です。
以下のグラフのように事業者が年々増えているようです。この表でも輸送人員と事業者数のギャップから過剰業務の肯定が見て取れます。


この事件を受けての今後の社会整備の流れに注目しましょう。
ちなみにバスが崖に落ちるならガードレールの意味がないです。
ガードレールが道にバスを跳ね返してくれれば事故は避けられたかもしれません。
何故バスの中の映像がないのか?
今の若者だったら携帯で撮るはずだ