丸善ジュンク堂書店では既に店内で顔認証システムが導入されているようです。 ~顔認証される場所は、市町村役場だけに限ったものではない


WS006442WS006441客に知らせず顔データ化…客層把握や万引き防止

読売新聞 12月29日(火)18時3分配信

  カメラで撮影した顔の特徴から同一人物を自動的に検知する。そんな顔認識システムが、小売店で客層把握や万引き防止に使われ始めている。

 こうした顔データは、今秋改正された個人情報保護法で個人識別符号と位置づけられ、取得にあたって利用目的を示さなければいけない個人情報であることが明確にされたが、本人が気付かないうちに顔データが活用されているケースも少なくない。

 今月上旬、作業着を扱う全国チェーンの埼玉県内の店舗。商品を選んでレジに来た客の顔を店員の背中側にあるカメラがとらえると、レジ裏のパソコンに「男性 38歳 ID/○△×……」と表示された。

 「目や鼻の位置などの特徴をデータ化し、IDを割り振る仕組み。レジのPOS(販売時点情報管理システム)と合わせれば、客の購買履歴を簡単に管理できる」と説明するのは、今年7月からチェーンの一部店舗に顔認識システムを導入した役員。「建設業界の労働人口は高齢化で先細り。新しい客層を開拓するには、誰がどんな商品を好むかを把握する必要がある」と力説する。

 だが、今秋の個人情報保護法改正では、個人情報の定義がより詳細に定められ、顔データは個人識別符号という個人情報に当たることが明確になった。個人情報であれば、その利用目的を本人に通知するか、公表しなければならないが、この店には「ビデオカメラ作動中」という告知が貼り出されているだけだった。

 役員は「顔の画像は1日で消す。個人情報には当たらない」と話すが、内閣官房IT総合戦略室は「顔の画像があるかどうかは関係ない。特定の個人を識別すれば顔データも個人情報」との見解だ。記者がそのことを指摘すると、翌日、告知は「カメラ画像をマーケティング調査に使っています」と修正された。

 全国約100店を数える丸善ジュンク堂書店は、全店舗での顔認識システム導入を進める。万引きした疑いのある客の顔データをデータベースに登録し、来店すれば検知する仕組みだ。

 店には「防犯カメラ作動中」との告知はあるが、顔認識機能があることは触れられていない。「通常のカメラも顔認識カメラも撮影目的は同じなので問題ない」との考え方に基づくという。

 ただ、プライバシー問題に詳しい森亮二弁護士は「特定の個人を追跡する機能をもつ顔認識システムの方が肖像権やプライバシー侵害の度合いが強く、両者は区別する必要がある」と指摘する。東京地裁は2010年、コンビニの監視カメラによる撮影の違法性が争われた訴訟の判決で、肖像権侵害を否定。「防犯カメラが固定されていて、特定の個人の動きは追跡できない」ことを理由に挙げた。

 丸善ジュンク堂は取材後、「今後、表示の変更を検討する」との見解を示した。森弁護士は、「顔認識システムを採用していることを明記し、嫌だと感じた人はその店を利用しないで済むようにするなど、透明性を確保することが大事だ」と話している。

 ◆個人識別符号=改正個人情報保護法で、個人情報の定義を明確化するため、新たに定められた概念。〈1〉顔データや指紋など、身体の一部の特徴を変換した文字や番号、記号〈2〉商品購入やサービス利用で個人に割り振られる番号や記号――に分かれる。詳細は政令で定める。

         ◇

 串晃伸(くしてるのぶ)・富士経済研究員によると、顔認識システムの国内市場は入退室やパソコンの認証用だけでも昨年の2億6000万円から2018年は5億円規模に拡大する見込み。「『誰がどの棚を何秒見つめたか』まで識別できるようになっており、行動分析への活用も広がる」と予測する。

 昨年4月には独立行政法人・情報通信研究機構がJR大阪駅と駅ビルで、顔の特徴データから人の動きを追跡する実験を予定していたが、プライバシー上の懸念から延期されるなど問題化。顔の画像そのものではなく特徴がデータ化された場合に、個人情報に当たるかどうかがあいまいだったことが業者側などの混乱の要因だったため、今秋の個人情報保護法改正につながった。

 ただ、顔データの取得などのあり方に関しては国や業界に指針はない。欧米は既にルール作りに動き出し、EUは12年、ネット上の顔認識について「明示的な本人同意が必要」との考え方を公表。米連邦取引委員会も同年発表した指針の中で、「顔認識技術を使用していることを消費者に認識させる」「子供が集まる場所には導入しない」などとした。


ジュンク堂が顔認識で万引き防止、その賛否両論 – NAVER まとめ

顔認証システム|セキュリティー機器|製品情報|グローリー株式会社


上記記事によると、丸善ジュンク堂書店や、作業着を扱う全国チェーンでは店内で既に顔認証システムが導入されているようです。

店内で蓄積された顔認証データは、その利用価値は高そうです。

顔認証データを秘密裏に購買又は共有するルートを作れるのならば、営利目的の企業はやらない手はないですね。

顔認証データ転用での収益を商品価格に転化して商品を安くしたり、広告宣伝、設備投資などできることから、他者と差別化できるわけです。

その顔認証システムの販売元として、「グローリー株式会社」と言う名前が出てきていますが、不正選挙・計数機で有名になった会社ですね。

つまりそのデータは政府に筒抜けなわけです。

マイナンバーカード交付時に市区町村で顔認証され、その顔認証データは政府のデータセンターに蓄積されることは、何度も言ってきました。

マイナンバーカード交付時、全国すべての市町村役場で「顔認証システム(Neo Face)」が利用されます
総務省が個人番号カード交付時に「顔認証システムを利用する」と言っています

しかし、顔認証される場所は、なにも市町村役場だけに限ったものではない事を先日のピクニックで言いました。

顔認証データを入手する機会は多岐に渡ります。

NシステムN-system_at_Meishin

免許証更新時menkyo28

市町村役場itemfile701070225081802

図書館など公共施設P1010080

街中10369740_517150975079990_3736353217352403867_n

そして今回のような店の内です。5076998406_311f21cebb

店側が顔認証システム付きカメラを設置する理由として、盗難防止、マーケティングのための行動分析を謳っていますが、その顔認証システムは政府癒着企業と契約して利用しているわけですから、店側がいくら「セキュリティーは安全だ」、と言っていても、そのデータはシステムを導入した企業を通して政府データセンターに蓄積され大衆管理のために利用されることは十分に考えられるわけです。

このようにマイナンバー制度だけでなく、監視社会構築の為には企業利益を煽って、巻き込みその思惑を追行していくわけです。

つまり、通貨発行券を持つものが、宗教も軍隊も凌駕するのです。

マイナンバー顔認証システムは、労働者監視のためにも利用されます。

「マイナンバー制度利活用推進ロードマップ」にマイナンバー制度の最終形態が書いてあります。それはマインナンバーカードが無い社会です。


<通知カードを市区町村に返還>チラシ配布・ボランティアスタッフを全国で募集中!

・通知カード返還チラシ1000部単位で→ 購入する
・通知カード返還チラシ300部単位で→ 購入する
チラシ vol.2


 

  • いいね! (215)
  • この記事の題材でまた読みたい! (165)
  • この記事を動画で見たい! (28)

丸善ジュンク堂書店では既に店内で顔認証システムが導入されているようです。 ~顔認証される場所は、市町村役場だけに限ったものではない」への3件のフィードバック

  1. 戦争屋さようなら

    その蓄積された個人データ管理を、人工知能が行うわけだ...。
    そんな気色の悪い事は、当然、NO Thankyouだわね!

    人体への人工知能の移植が盛んに行われ、人類が完全なる道具と化し、
    支配層のロボットになる日もそう遠くはないですね。。。

    映画・ドラマ・ゲームなどが大好きな、「屠殺待ち家畜」のみなさん、
    スクリーンの向こうで繰り広げられる出来事の数々は、
    これから現実世界で引き起こされる事象の「予告編」であると認識しましょう。

    何も考えず、ぼけ〜っ と観ていると、画面の中のエキストラ同様、
    思いもよらぬ災厄に襲われますよ!

    尤も、此処の読者様は、支配階層が流布するモノに興味がないのを承知の上での話ですが^^;

  2. さっとん

    自分の自宅のPCや街中や至る所のカメラに映っている自分は、
    検索ワードのようにコンピューター上でリンクされ解析されていてもおかしくない状況だと日々思っています。
    辛うじて自由のある尾の部分に自分たちが生きている事の自覚と、
    これらの情報やさゆさんの分析解析の情報や、その他の方の情報が、
    現状の恐怖をあおっている物ではなく、「行動するた為の道具」なのだと自覚する事が重要です。

    その自覚こそが最大の武器なのに、
    己の弱さ故に情報という武器を捨てることはとても悲しい逃げ道です。

    昨日は友達と近県に3600枚
    本日は地元に3000枚配布完了です。
    数字に換算する必要などないけれど、数字と投函後にポストからチラシを手にした他者の真剣な後ろ姿から、

    明るい未来を感じています。

    チラシ配りに明け暮れた31日、
    「なんと・・・この暮れに本当にご苦労様な事ですね・・・」
    この言葉は昨年の〆の最高の言葉でした。

    自分は生き物として生命本能に従い単純にただ生きることが本来の目的だけれども、
    生命本能を鈍化させられて、単純に生きることも邪魔され、生きる意味や自分んという思想込みの肉体を支配者層の道具に変換させられ管理コントロールされている現状、

    ポスティングは生命本来の道具としての意味を成した行動なのだと再確認でした。

    ポスティングしてても支配者層のカメラの脅迫攻撃を受けながらも、
    とことんその世界の異常さを認識し本来の生命の意味を理解し「きちんと生きる」
    その為の再確認に異常な数のカメラの存在というものの存在を逆に利用しています。

  3. ココ

    ジュンク堂書店で、本は買わない、立ち読みはしないと決めました。
    顔データ記録などと、人権無視もよいところですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA