マイナンバー制度の番号通知カードの配達をめぐり、横須賀市内で発送された通知カード入りの簡易書留約1万4千件分が、同市に返送されていることが明らかになった。返送の内訳は、郵便局での保管期間経過分が約9500件、宛名不明が約4500件。宛先が空き家だった例や、受け取りを拒否されたものなどがあったという。
吉田雄人市長は10日の会見で、「今後発生する想定外の事務料を考えると、1万という件数は膨大で頭を痛めている」。今後の対応については「返戻分を整理して受け取りに来た人に確実に渡すため、迅速に検索するための登録作業や問い合わせ対応に専念している」としている。
マイナンバーの通知カードは地方公共団体情報システム機構から住民票のある全ての市民(世帯単位)へ簡易書留で郵送されている。
私は「サインや判子をする」明白な受け取り拒否ではなく、「サイン判子・無し」「居留守を使ったり」「不在票を放置する」受け取り拒否を推奨しています。
記事にある保管期間経過分約9500件の内、世帯として「意図的な受け取り拒否で保管経過させて受け取らなかった通知カード」がかなりの数入っているにもかかわらず、明白な受け取り拒否がどれほどあるか役所が認識するのは大変な作業です。というか無視されるので実質無理でしょう。
ですから、9500件の人がどれほど取りに来るのかわらないにもかかわらず、一様受け取りに来ることと想定して
>迅速に検索するための登録作業や問い合わせ対応に専念している」としている。 わけです。
そして事務作業はそれどころか、私は番号法第七条に抵触しないように、「通知カードを受け取ってしまっても返還しよう」と言っているのですから、今後かなりの数の通知カードが役所に戻ってきます。
そうすれば、「戻ってきた1万5000通の整理、登録作業、問い合わせ、世帯主への調査」、それに合わせて2016年1月から始まるといわれている「マイナンバーカードの交付」、それら「3つの事務作業」で作業量過多になり、役所はパニックになります。現在真っ只中です。
制度を実際に進める役場の膨大すぎる作業量でマイナンバー制度は進みません。
合わせて番号法七条・非抵触者が大多数に及べば、法的にもマイナンバー制度に大衆を無理やり巻き込むことが困難になってきますからマイナンバー制度推進が益々難航します。
これが大衆ができる業です。
つまり、通知カード拒否運動は、「番号法七条・非抵触者を増やすため」の他に、制度を牛歩させる為でもあるのです。その牛歩はマイナンバー制度を廃止に追いやる波を確実に作り出します。
だからこそ、制度反対を偽装している団体が「サイン・判子をしななければならない」と、そのような拒否のしかたを推進しているのです。
それを上記の「判子・サイン」動画で言いました。
・「通知カードを受け取らせたい。」マイナンバー反対の偽装に注意してください ~通知カードの受け取り拒否の仕方
そのためにも「今」一人でも多くの人に通知カードを返還させる必要があります。
今我々は新しい形の戦争の真っ只中です。
その戦争とは、「NWOへの社会整備を進める側」と、「それを押しとどめるための我々大衆」との情報戦です。
この現代版の戦争は、死体の山を築くのではなく、無責任で思考不明瞭な現世利益のみを追求する人間を量産し、大衆にとって公益ある未来の為の行動をしないようにさせながら、静かに淡々と、しかし確実行われています。
それを下記の「戦争の必要なし動画」で言いました。
「通知カードの受け取りは任意です。義務ではありません。」
全国の皆さんのビラ配りと、これを伝える行動は、地獄へと向かう未来にブレーキを踏む行為です。
・<通知カード受け取り拒否>チラシ配布・ボランティアスタッフを全国で募集中!
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・受け取り拒否チラシ300部単位で→ 購入する
通知カード受け取り拒否 チラシを入手する3つの方法
任意である通知カードの受け取りを政府公報「受け取れ」とCM
さゆさん同感です。
人権という領土争いですね。
戦争突入してますね。
物事の色や形により見えない事ばかりですね。
本能を手繰り寄せ戦っている自分が誇らしいです。
有り難うございます。
さゆさんお疲れ様です!
本当のことを知らないと
本当ではないことを
本当と思いこむ
お寺に掲示していた言葉ですが、さゆさんのことを知り深く共感します。
現在、山奥での仕事でチラシ配布が不可能であり残念に思います!
この活動は素晴らしいのと同時に少しでも成功することを切に願います!
外野なコメントで申し訳ございませんが応援してます!