総務省が個人番号カード交付時に「顔認証システムを利用する」と言っています


WS006162

総務省・J-LISが発行するパンフレット

マイナンバー(個人番号)のお知らせ、個人番号カード交付申請のご案内」の6ページ(上記写真)に

個人番号カード交付の場面で、カードに添付された顔写真と、ご本人との同一性を確認する必要がある場合には、顔認証システムを利用する場合があります。

と書いてあります。

>同一性を確認する必要がある場合

と、「限定的に使用する。」というニュアンスで書かれていますが、「カードに添付された顔写真と、本人との同一性を確認する必要」は漏れなくすべての「マイナンバーカード申請者」に対してあるはずです。

ですから「限定的に」顔認証システムを利用するのではなく、「交付時に顔認証システムを使う」と言っていることと同じことでしょう。

マイナンバーカード交付時、全国すべての市町村役場で「顔認証システム(Neo Face)」が利用されます

上記記事でも言いましたが、

平成26年の時点で日本には、計1718の市町村があり、「顔認認証システム」導入を請け負うNECは

>全国の地方公共団体1743団体の個人番号カード(ICカード)交付窓口で本人確認に利用される「個人番号カード交付窓口用顔認証システム」を受注した

つまり、「1718」の市町村に対して、「1743」団体の受注を受けているのですから、全国すべての市町村役場に「顔認証システム」が導入されるわけです。

窓口でマイナンバーカードを交付する時に、役人が、マイナンバーに貼り付けられている「顔写真」と本人を見比べて、はっきりと同一だとわかるときは、「顔認証システムは利用しない」、はっきりと同一だとわからないときは、「顔認証システムは利用する」なんて「非効率」で、「個人差がある」ことをするはずないですよねw

それではマイナンバーカード申請者の行列ができることが想定されますし、時間的にも多くの申請者をさばけないことになります。

どんどんどんどん、マイナンバーカードをを次から次へと渡してく。

そしてカメラはその窓口に来た受け取り手の姿を捉えていて、顔データを蓄積している。

ただそれだけでしょう。


 















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総務省が個人番号カード交付時に「顔認証システムを利用する」と言っています」への4件のフィードバック

  1. ココ

    KDDIえぼるば?に国民の疑問を丸投げする内閣府、そもそも国民の疑問にサッパリ答えられない内閣府、さゆさんのお陰で、内閣府というのがどんなものなのか良く分かりました。100パーセント安全なこととは、マイナンバーを持たない事だと良く分かりました。笑 頭の悪い役人さんも安倍政権の陰なのでしょうね。こんな劣等生みたいな人が日本のトップにいることにも驚きを隠せません。お役人さんってつくづく何も考えないで仕事をしているのだと思いました。住基ネット同様、マイナンバー制度も頓挫することを心から祈っています。こんなもんで国民を縛ろうとする支配者層に憤りしか感じませんし、それ以前にアホかと思いました。

  2. 夢とロマンを忘れない農家

    さゆさんグッジョブでした。

    お役人さんがろくに考えていない。疑問に答えられない。上に従えの一編道。
    それはつまり私たちの多くも、あまり考えずに流されているという事を、見せてくれています。

    支配層(天皇ロスチャあるいはその上)は、「思考が現実を創る」という事を知ってて、巧みに利用しているらしいです。
    これについては、更に常識の裏読みをしないと見えてきません。

  3. akiko

    ふくだ峰之、自民党衆議院委員 Tシャツ作ると言ったんですか?いまのところ不言実行ですね。
    個人情報保護委員会との会話は、前、後編を視聴しました。さゆさんの言われてることは、終始一貫していました。保護委員会の方は、マニュアルで答えているように思えました。まだ、数本しか視聴していませんが、とても分かりやすく、よく調べて、確認して、自分の意志(考え)を貫いていますね。さゆさんの言われてることに賛同することが多くあります。

  4. ひつき

    さゆさんの言葉を借りるなら、私たちはマイナンバーや顔認証システムをおかしいと思う最後の世代になるでしょう。
    もしこれが通ってしまえば、これからの世代、特に生まれてすぐにナンバーが付けられた世代は、これが常識になってしまうと思います。
    支配者層はおそらく10年、20年単位でこのシステムの構築を行っていくでしょう。

    今でも覚えていますが、消費税を導入するとき、大衆の中で、今回のマイナンバー以上の抵抗がありましたが、一度導入されてしまえば、やがて感覚がマヒし、それを見越した政府は何だかんだ理屈をつけ、簡単に税率を引き上げていきます。
    消費税導入の時は、福祉目的の税金だ、などときれいごとを言っていましたが、導入後の実際の用途などわかったものではありません。
    そもそも、収入を得るときも、その収入をもとにモノやサービスを購入するときも、Wで税金をかけるのはおかしなシステムです。
    これも支配者層が巧妙に考えた手口の一つでしょう。

    今回のマイナンバーも、諸手続きのの簡素化などきれいごとを言ってますが、一度導入されてしまえばどんな目的で使われるかわかったものではありません。(さゆさんの過去記事を読めば大体予測は付きますね)

    本来、大衆がいるから社会があり、社会があるから、経済が成り立ち、それらを調整のために政治があるのに、まず政治ありきとする現在の風潮は、本末転倒ですね。

    それにしても、いつ見ても気持ち悪いうさぎです。
    なんで、12桁なのに11なんだろう?

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