
自民・憲法改正本部長の船田氏 事実上の更迭へ(2015/10/23 05:57)
自民党は、憲法改正推進本部長の船田元氏を交代させ、後任に森英介元法務大臣を充てる方針を固めました。
船田氏を巡っては、6月に開催された衆議院の憲法審査会で自民党が推薦した参考人が安保関連法案について「違憲」と発言し、法案を巡る議論が紛糾しました。そのため、党内からは参考人の人選に関わった船田氏の責任を追及する声が上がっていました。事実上、更迭された形で、後任には森元法務大臣が内定しています。
皆さんご存知のように、マスコミが一斉に「自民党が推薦した参考人が安保関連法案について「違憲」と発言を報道した」と言うことはそのようなのシナリオだったわけですから、それは船田更迭の理由ではないわけです。(下に説明動画あり)
そして更迭の時期的にもなぜ今なのかと言う疑問も残ります。
彼は、憲法改正本部長だったわけですが、クライアント’(天皇)の指示を受けて
「憲法改正に慣れることが必要」
「速やか日に憲法改正したい」
・自民党の船田憲法改正推進本部長 「国民が憲法改正に慣れることが必要だ」
と、あからさまにクライアントのオーダーを包み隠さずに言うという、単細胞のおバカ発言をするので、他にも党内で報道自粛していた船田発言問題が勃発していたのでしょう。
「参考人の人選に関わった船田氏の責任を追及」よりも、この発言の方が問題だと思いますが、今年三月にこの発言の報道したのは、当時、「安倍の暴走戦略」、「知らなかったでOK戦略」の一貫だったのかもしれません
しかしながらこの発言には度肝を抜かれました。
話は変わりますが、TOPの2枚目の写真。いい表情です 無知蒙昧感丸出しです。
ぜひ上記の報道動画での船田の表情もご覧ください
・安倍の暴走を止める「救世主」の役割を同じ天皇派の中から、必ず当ててくるはずです。
>話は変わりますが、TOPの2枚目の写真。いい表情です 無知蒙昧感丸出しです。
そうですね(笑)
NWOの走狗(※)として役割を全うしたいなら、もっとNWOについてお勉強しないとだめですね。
売国奴グループには、この手のチョイ役はいくらでもいると言う事を自覚しましょう。
※狩猟の際、鳥や獣を追い立てるのに使われる犬。転じて、人の手先に使われる者。