<軽減税率>「増税と同時」…8%以外も検討、自民税調会長
毎日新聞 10月20日(火)21時10分配信
自民党の宮沢洋一税制調査会長は20日、会長就任後初めて毎日新聞などのインタビューに応じた。食料品などの生活必需品の税率を低く抑える軽減税率の導入時期について「(2017年4月を)目指すと言うより導入する」と述べ、消費税率10%への引き上げと同時に導入する考えを明言した。一方、税収減を抑える手法として「軽減度合いというのもある」と述べ、軽減税率は必ずしも8%とは限らないとの認識を表明した。
軽減税率の導入時期については17年4月を目指す公明党に対し、自民党内では同時導入に慎重論が強かった。しかし、宮沢会長は「(与党協議が)整わないことを全く想定していない。(来年3月ごろの消費税法の)法改正から施行までの1年間で機能する制度を作ることが大事だ」と述べ、党税調として税率を引き上げる17年4月に間に合わせる方針を明確にした。また、年末の税制改正の議論が本格化する前に、今後約1カ月で制度の大枠を決める考えも示した。
宮沢氏は、課税逃れを防ぐため、商品ごとに税率や税額を明記した請求書(インボイス)を将来的に導入する考えを示しつつも、「事業者に慣れてもらう期間を設けたうえで導入する。何段階か、かかると思う」と述べた。当面は簡易な経理方式を容認し、段階的にインボイスを取り入れる方針だ。ただ、公明党が提案している現行の請求書をベースにした「簡易版」については「17年4月1日から義務づけるのは非常に難しい」と、更に簡易な方式を検討する考えを示した。
一方、対象品目を広くした際の財源確保策については「線引きを大きくしても、(税率の軽減幅には)いろんな刻みが理論的にはある」と指摘した。軽減税率導入による税収減は、対象品目を「酒類を除く飲食料品」にした場合、軽減税率8%なら1兆3000億円だが、9%ならその半分の6600億円で済む。財政健全化との兼ね合いから、与党関係者の間でも「軽減幅は1%(軽減税率9%)というのもアイデア」との声が上がっている。【大久保渉】
宮沢洋一税制調査会長
「軽減税率の導入時期2017年4月を目指すと言うより導入する」
「軽減税率必ずしも8%とは限らない」
それはそうでしょうね、マイナンバーと軽減税率分還付を結びつけるのは、マイナンバーを利用させるのにはもってこいのイベントです。そして還付金額も増えたほうが、「マイナンバーを使わざる終えない社会作り」になりますから、税収の増額の目的ではなく「監視社会」つくりのために増税を利用できるのです。
もちろんもっともっと貧窮化を進めることを同時進行で行うことは言うまでもありません。
年に一人4000円では4人家族で16000円の還付にしかなりません。しかも食料品だけで一人年間20万、つまり4人で80万円食費を使ってしかも、すべての会計時にマイナンバーカードを提示して16000円です。
しかし小額だとしても「還付」をまずは、マイナンバーカードを使わせる布石にし、その後その利用価値を高めていけば、「マイナンバーを使わざる終えない社会」に移行していくでしょう。その為に「軽減税率が必ずしも8%とは限らない」という「うまみがある」と、可能性と方針を検討しているのでしょう。
つまり、所得金額をもっともっと下げて、税率を上げて、還付を増やせば、「マイナンバー還付」を受けざる終えません。
>与党関係者の間でも「軽減幅は1%(軽減税率9%)というのもアイデア」との声が上がっている。
どのよう段階でマイナンバーの利用を大きく大衆に浸透させるか、その自然なタイミングを支配者層の手先は考えていことでしょう。
しかしながら、増税時にマイナンバー提示で還付は、監視社会へと大きく歩を進めるために一大イベントになることは間違いないです。
えっ? 軽減税率分の還付は白紙になった?
・「消費税還付案・白紙撤回」と「辺野古移設埋め立て承認取り消し」当事者全員グルの茶番
そんなの(マイナンバー)通知カードを受け取らせるためでしょう。いつでも即、復活できます。
あと何件かコメントにあった「世帯主が、受け取り拒否してくれない」ということですが
マイナンバーへの危惧を感じられないほど、社会の流れを把握してない人が
「うちに通知カードが届かないけど、どうした???」って言いますかね?
「あんたの番号は、123456789012」だよって、住民票を見せておけばよいのではないでしょうか?
「つくりた~いつくりた~い」って駄々こねるまで
よほど顔認証されに行きたいのでしょうね。↓
・マイナンバーカード交付時、全国すべての市町村役場で「顔認証システム(Neo Face)」が利用されます
もちろん我々は「通知カード受け取り拒否」です。
それが未来の後世の人達への「この世を地獄」と化して受け渡さない為のひとつの選択になるということがわかりませんか?↓
「世帯主が受け取り拒否してくれない~」この対処法・・・
なるほどです・・・つくりた~つくりた~」と駄々(笑)そうですよね。
それからご存知でしょうが、住民票にマイナンが記載されなかったというトラブルがあったそうですね。
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/283085
トラブル???なんか感じますがね。
そうですよね詐欺が横行してますから白紙撤回は十分あり得るでしょうね。
籠の中に餌を置いておいて、ウサギが餌食べに入った瞬間にパタリと支えを取って閉じ込める。
あ、「罠」といいますね、これは。
罠には民という字が入ってますね、ゾゾゾゾゾ。
「世帯主が受け取り拒否してくれない」問題についての対策を考えました。
「通知カード」は受け取らなくても、自分の番号を知ることはできる、逆に受け取ってしまうことにより法律的な義務が生じてしまうということを説明する。
法律的な義務とは…
さゆさんの記事『「自分のマイナンバー12桁を知ること 」「通知カードの交付を受けること 」「マイナンバーカードの交付を受けること 」 この三点は違います。』や、町の弁護士さんのサイト『マイナンバー 通知カードを受け取ると義務が発生します』(※KIKIさん、情報ありがとう!)で確認できます。
今朝、内閣府のコールセンターに問い合わせしてみました。
通知カード受け取りたくないのですが
「通知カードを受け取らなくても罰則はありません」
番号を知るにはどうすればいいですか
「住民票交付のときにマイナンバーをつけてください、と言えば記載されます」
との回答でした。
内閣府のコールセンター
〔電話番号〕0570-20-0178(全国共通ナビダイヤル)
〔受付時間〕平日 午前9時30分~午後5時30分(土日祝日・年末年始を除く)
「通知カード」を受け取らなくても、何も問題ない、大丈夫、ということを自分で調べて自信持って話せるといいと思います(^_^)
もうね、自給自足しましょ。
それも、一つの手段です。
買わなきゃ消費税要らないし、食品なら、添加物ないし。
枝豆、自然農法で作った(o゚Д゚o)
超おいしいよw
マイナンバーへの危惧を感じられないほど、社会の流れを把握してない世帯主を持つものです。yukaさん、ありがとう!私もさゆさんの記事や、町の弁護士さんのサイト、そしてさゆさんの動画を見て、勇気が出てきて(KIKIさん、情報ありがとう!) 色々と作戦を考えておりますので、大丈夫です!敵は、マイナンカードを持たざるを得ない状況にしてくるだろうけど、私達は、番号で扱われる囚人奴隷じゃない!
早速、Rさんが言うように役所の態度が強固になってきても、私達仲間、同志が知恵をだしあっていけば恐れることはない!