<監視カメラ設置の布石>新幹線で焼身自殺の男 “傷害致死”で書類送検 ~被疑者死亡のまま書類送検する意味


WS005804WS005806WS005808WS005807WS005805新幹線で焼身自殺の男 “傷害致死”で書類送検(2015/10/16 05:58)

 東海道新幹線の車内で71歳の男が焼身自殺を図ったうえ、巻き添えになった女性が死亡した事件で、警察は男を傷害致死などの疑いで書類送検しました。

 6月、神奈川県小田原市内を走行中の東海道新幹線の車内で、林崎春生容疑者(当時71)が自分でガソリンをかぶり、火をつけて自殺しました。この時、近くに座っていた桑原佳子さん(当時52)も巻き添えになり、亡くなりました。これまで警察は、殺人容疑での立件を目指して捜査してきましたが、15日、林崎容疑者を傷害致死などの疑いで書類送検しました。車内の防犯カメラの映像や目撃証言などから、林崎容疑者が火をつける直前、周囲の乗客に逃げるよう促していたことから、殺意を立証できないと判断したということです。


新幹線焼身自殺、傷害致死容疑などで書類送検

 走行中の東海道新幹線の車内で男が焼身自殺をして乗客乗員29人が死傷した事件で、警察は15日、容疑者死亡のまま、傷害致死などの疑いで書類送検しました。

 この事件は、今年6月、神奈川県小田原市を走行していた東海道新幹線の車内で、東京・杉並区の無職・林崎春生容疑者(71)が焼身自殺し、巻き込まれた乗客1人が死亡、乗客乗員28人がけがをしたものです。

 警察は15日、容疑者死亡のまま、林崎容疑者を傷害致死などの疑いで書類送検しました。警察は当初、殺人容疑で捜査していましたが、防犯カメラの映像や乗客の証言で、林崎容疑者が放火の直前、乗客に逃げるよう促す言動をしていたことが確認されたため、殺人容疑での立件を見送りました。

 自殺の動機はわかっていないということです。(15日21:43)


 

林崎さんは死亡しているのに書類送検する意味は、一番下に貼り付けたサイトが参考になります。

>被疑者が死亡してしまった場合でも、捜査がうやむやに終結し、不適切な処理が行われたりすることがないよう、最終的にチェックする役割を果たしている

>日本では容疑者、被疑者という時点で「犯罪者」と同義で見られます。そこに「書類送検」が加わることによって「有罪」が決定したかのように錯覚してしまう人たちが多い

と言うことらしいのですが、「この事件の犯人が林崎さんで間違いがない」というお墨付きの役割でしょう。

この事件については散々事件を追ってきましたが、公にされた警察のバイアスの掛かった情報では本当に焼身自殺したのが林崎さんであるのか、桑原さんを殺したのが誰であるのか、「一切証拠は提示されていない」というのが、一部始終事件を追ってきた私の見方です。

この事件が発生して、その後事実として起きた変化は、新幹線の「客室を写す、防犯カメラが設置」が決まり、その後に起きた事件である、高槻市中一殺害事件、中野区劇団員全裸殺人、埼玉県巡査部長強盗殺人、JR連続放火事件などで「防犯カメラ設置の呼びかけ」をマスコミが一斉に報じるにいたる、「布石になった事件」であるということです。

新幹線客車を常時撮影=来春から、焼身事件で―JR東西 ~これが新幹線焼身自殺をでっち上げた理由です

私は、新幹線焼身自殺の目的は、防犯(監視)カメラの設置を謳い、監視社会を強いる為に行われたと、当初から言ってきましたが、その後の社会を見てみても私の読みどおりになっています。

いくら社会常識や法に反してようが、真実に近いである事をバッシングを恐れずに素直に言わなくてはいけません。

本事件の犯人は、「社会に監視カメラの設置推し進める」という目的を遂行しようとした「特務機関」が起した事件であり、林崎さんは被害者である可能性が高いです。

詳しく本事件を知りたい方は、下記記事、動画をご覧ください。


(以下、「新幹線焼身自殺」記事まとめ)

新幹線客車を常時撮影=来春から、焼身事件で―JR東西 ~これが新幹線焼身自殺をでっち上げた理由です

<新幹線焼身自殺>林崎容疑者とお知り合いの方からメールが来ました。

<新幹線焼身自殺>客室内に防犯カメラ設置されていなかったのに、警察「液体をかぶる様子をカメラで確認できた」と7月1日に報道。

<新幹線焼身自殺>林崎春生容疑者の自宅から徒歩数分に、「統一教会の支部」と「オウム真理教の元事務所」があるらしいです。

<新幹線焼身自殺>このまま警察は動機を「年金額への不満と生活苦」だけで終わらせるつもりでしょうか?

<新幹線焼身自殺>事件日当日から「容疑者がこの事件を起してなんらおかしくない人物である」というネガキャン報道がされています。

NWOへの法整備が進むと、「新幹線焼身自殺」のシナリオを不可抗力で起せるようになります。

<新幹線焼身自殺>ズボンのポケットに免許証のコピーの他に「乗車券」10ℓのポリタンクはリュックに入れていた

<新幹線焼身自殺>マスコミは「東京駅から乗車」乗客は「新横浜駅から乗車」と証言

<新幹線焼身自殺>容疑者は焼死。桑原さんは窒息死。人は数分焼けても死ねませんし、熱風とはどこから発生したのでしょうか?

<新幹線焼身自殺>神奈川県警 1号車のカメラで、林崎容疑者がリュックサックからポリタンクを取り出し液体をかぶる映像を確認。

<新幹線焼身自殺>事件の犯行時刻後、7時間程でされた報道のまとめ


容疑者・被疑者死亡のまま書類送検する意味・理由 不起訴なのに…

 容疑者あるいは被疑者死亡のまま書類送検する意味について。検索すると上位には質問サイトがたくさん出てくるのですが、中には信頼できそうな回答もあるものの、好き勝手書いているな…というものが多く、いまいち紹介する気になりません。

 結局、一番良かったのはこれ系の話に強い弁護士ドットコムの弁護士さんの話。それを紹介する前にその記事でご登場の弁護士さんのサイトから。

「被疑者死亡のまま書類送検」とは?|京都市中京区の弁護士川口直也にお任せください
http://www.kawa-law.com/blog/2013/06/post-42-546013.html

 弁護士ドットコムの記事は、尼崎連続変死事件で自殺した被疑者を書類送検したことに対するものです。しかし、川口直也弁護士はそういった事例は珍しいということを補足しています。

 では、多い例、一般的な例とはどういうケースか?と言うと、”交通事故で加害車両の運転者が死亡しているケース”だそうです。その次となると、”無理心中で加害者が死亡しているケース”ですが、こちらは「時折」という言い方をしています。おそらく交通事故の加害者というケースがほとんどなのでしょう。

 さて、ここから本題の弁護士ドットコムの記事。まず、被疑者死亡では「不起訴」とされるというのははっきりしているようです。

尼崎連続変死事件 「被疑者死亡のまま書類送検」には、どんな意味があるのか?|弁護士ドットコムトピックス

「裁判の途中で被告人が死亡した場合、『公訴棄却』として裁判を打ち切ることが、刑事訴訟法で決まっています。つまり、被疑者が死亡している場合、必ず不起訴となります」
http://www.bengo4.com/topics/501/

 では、なぜ死者でも「送検」されるのか?と言うと、どうも”起訴する(裁判にする)かどうかの判断をするのは、検察官の役割”であり警察の役割ではないというテクニカルな問題のようです。つまり、不起訴になることが目に見えていても、警察は検察のところに書類送検しなくてはならないということみたいです。

 じゃあ、無駄じゃないか?と思うのですが、実は意味がないということではないようです。

「検察官は『公益の代表者』として、事件の捜査が適切に行われたかどうかを、監督する権限があります。被疑者が死亡してしまった場合でも、捜査がうやむやに終結し、不適切な処理が行われたりすることがないよう、最終的にチェックする役割を果たしているのです」

 なるほど。こういった適切な処理については交通事故においても重要そうですが、記事の関心事である尼崎連続変死事件のような殺人事件では重要そうだというのは想像しやすいです。

 川口弁護士の説明によれば、検察官は警察が作成した”角田美代子容疑者についての捜査資料”を元に、”他の共犯者らが果たした役割を、事件の全体像の中できちんと位置付け”、”適正な処罰を実現する”ことが可能ということみたいですね。

 なるほどと思ったのですが、ちょっとマズイところもありそうです。検索して見ていると、書類送検されたことによる風評被害のようなものが見られます。

 もともと日本では容疑者、被疑者という時点で「犯罪者」と同義で見られます。そこに「書類送検」が加わることによって「有罪」が決定したかのように錯覚してしまう人たちが多いようです。

 まあ、これは被疑者死亡による不起訴だけに限らず、存命でも不起訴になった事例、あるいは起訴されて無罪になった事例でも同じような傾向が見られますので、差別意識そのものの方が問題ですね。




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