みずほ銀行、LINEのトークで口座残高や入出金明細が確認できるサービス提供開始 ~2018年マイナンバーと銀行口座の紐付け前の情報収集予行練習


WS005803みずほ銀行、LINEのトークで口座残高や入出金明細が確認できるサービス提供開始

ねとらぼ 10月15日(木)20時42分配信

 みずほ銀行が10月15日、LINEのトーク画面で銀行口座の残高や入出金明細を確認できるサービスを提供開始しました。LINE上で口座照会できる機能の提供は、国内の銀行で初めての取組みとなります。

【入出金明細が確認できる専用スタンプはこれ】

 「LINEでかんたん残高照会サービス」は、みずほ銀行のLINE公式アカウントのトーク画面で専用スタンプを送るだけで、即時に「残高」「入出金明細(直近10明細)」を確認できるサービス。みずほ銀行の口座を保有していれば誰でも利用可能で、サービスの初回登録を済ませ、専用スタンプをダウンロードすると利用できます。

 スタンプは8種類で、銀行公式のハリネズミキャラ・ハリ田みず吉を使ったデザイン。サービスで機能するのは「残高照会」「入出金明細」「メニュー」の3種類で、残りは通常のコミュニケーション用となります。みずほ銀行ではサービス開始を記念し、動画を見るとLINEコインが1コインもらえる期間限定企画や、サービスを利用すると抽選で最大2万円がキャッシュバックされるキャンペーンなども実施中です。


これは便利です。IDやパスワードの入力なしで残高はおろか、入出金明細まで見れるのですから、振込み確認などのネット上での売買がスピーディーになります。

しかし私は絶対に利用しません。

「IDやパスワードの入力なし」でスタンプを送るだけで、銀行の情報を入手できるのですから、常にLINEと自分の銀行口座が繋がっている状態になり、LINE乗っ取りが取り沙汰されている昨今、その情報はLINE傍受を堂々と宣言している警察に情報を流出することになります。

「FacebookやLINEなどのSNS、警察が盗聴の対象」&「携帯GPS情報、本人通知せず捜査に活用」

上記記事のように、警察はSNSを傍受していると堂々と言っているのです。


~上記記事から転載~

警察庁は今年度までに電子メール傍受機器を19式、予算額で約2億8700万円で購入してきたことを明らかにしました。

 畑野議員は「メールは、詳細で多量の情報のやり取りが可能だ。令状が認めた範囲に限定して傍受することが技術的に可能なのか、疑念を持たざるをえない」と指摘しました。


 

そしてLINE履歴が操作で使われることが当たり前のことあり、実際に報道でもLINE情報を多く使っていることを皆さんテレビを見てご存知でしょう。WS004794今のところは、利用できるサービスが「残高・入出金」ということなので、たとえ乗っ取られたり、盗み見られたりしたところで、実質的な被害はないかもしれませんが、その機能は今後広がることが想定されます。

そして、本報道と関係している事は、2018年から始まる「マイナンバーと銀行口座の紐付け」そして2021年から始まるであろう「義務化」です。

「マイナンバー」制度改正案 閣議決定 6年後には預貯金口座にも義務化検討

その時のために、今回のLINEとみずほ銀行サービス開始で「預貯金情報の収集の予行練習」でもしたいのでしょう。

すぐさま被害が出るような類のものではないでしょうが、「マイナンバーと銀行口座の紐付け」に繋がっているサービスです。



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みずほ銀行、LINEのトークで口座残高や入出金明細が確認できるサービス提供開始 ~2018年マイナンバーと銀行口座の紐付け前の情報収集予行練習」への4件のフィードバック

  1. KIKI

    マイナンバー通知カードはまだ届いていないですが、受け取ると義務が発生するので受け取らないことに決めました。

    http://ameblo.jp/junzom/entry-12084385033.html
    ↓一部抜粋
    「規定の違反には、制裁規定こそないが、通知カードを受け取ると、義務が生じる構造になっているのであるから受け取らないに越したことはない。

    行政は勝手に個人番号を付して、勝手に個人番号を活用するというのであるから、行政が自分で個人番号を確認すればよいだけの話であって、国民がわざわざ行政のお手伝いをしなければならない筋はない。

    通知カードを受け取らない人が多いと、行政事務が増えるかもしれないが、特定個人識別番号導入で、確実に行政の事務は増える。

    行政の事務が増えることを行政が自分からしようとしているのであるから、国民がこれに協力しなければならない筋合いはないのである。」

    ラインは便利ですが、問題点が沢山あるし、この際、いい機会だから使用するのをやめようかと思います。

  2. KIKI

    先ほど貼ったリンク先ですが、FBのでシェアで読みやすかったのでそのままのせてしまいましたが、
    そちらのブログ主もシェアのシェアでしたので
    元はこちらです。
    http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2015/10/post-ed2e.html

    あと、こちらの内容もとてもわかりやすく記載されておりますので貼っておきます。
    「マイナンバー  事業者も従業員の個人番号を取得すると過大な義務を負うことになる」
    http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2015/10/post-ca5e.html
    こちらの方がもっと大変なことになります。

    また、対処法も記載されておりますので参考になります。↓一部抜粋。

    「最も合理的な経営は、個人番号欄を空欄にして法定調書を提出することである。
    そうすれば、従業員に頭を垂れて、貴重な特定個人識別番号をお教えいただけませんかとお伺いお願いしなくてもよい。
    国税当局は、個人番号空欄でも税金処理上、法定調書を受け付けざるを得ないのである。」

  3. さっとん

    kIkIさん
    凄い貴重な情報有り難うございます。
    おかげさまで三か月後も、堂々と拒否し続ける旨決定しました。

  4. 甘えび

    マイナンバー通知カード、受け取り拒否したいが世帯毎に送られてくるとのこと。
    市役所に、家族の中で受け取りたくない人がいる場合はどうなのか聞いたら、
    世帯を分けろと言われた。勝手に一人一人に番号ふっといて、送るのは、世帯毎?
    やるなら手抜くな! というかそれも作戦か
    どうしたらいいのか・・・・ひとえに家族(まあ主人ですが)の理解を得られない私の力不足のせいですが

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