通称「BEEMS」=警視庁の専門部隊 その役割は?(2015/10/14 17:49)
自転車の死亡事故を防ぐため、警視庁が専門部隊を発足させました。
「自転車安全利用指導啓発隊」、通称「BEEMS」には警察官14人が所属し、交通量が多い道路などでパトロールを行い、交通ルールを守っていない自転車の利用者に安全指導を行います。都内では13日までに自転車乗車中の事故で24人が死亡しています。特に頭を強く打って死亡する例が目立っていて、警視庁はヘルメットの着用を推進していきたいとしています。
今後自転車の取り締まりが、警視庁・自転車部隊「BEEMS」によって強化されます。
パトカー、白バイ、黒バイ、のように、今後警察は「クロスバイク」を常用し、自転車利権のために自転車ルールの強化と同時に自転車運転に対する取り締まりも強化していくのでしょう。
上記写真の格好をしたやつらが、「ICチップを読み込める、タブレット端末」(2015年12月から導入)を携帯し、免許証やマイナンバーカードの提示を求め、自転車違反切符を切る未来までそう遠くはないでしょう。
・警視庁、交通違反切符を素早く発行できるタブレット端末導入 ~マイナンバーカードと組み合わされば、運転免許証を持っていない人に対しても自転車違反など容易に取り締まれますね。
「上記写真の格好をしたやつらが」
不謹慎ですが笑ってしまいました。
こんなやつら・・・・が意気揚々と切符切りまくる図・・・
街中至る所で・・・
やはりこれももはやアニメの世界ですね。
自分もバイク乗るのでねなんとも。
最初はヘルメット・か・ら
どんどんいろんな事例を巻き起こし最終的には保険義務化。
そもそも車道を自転車が走る事で事故が多発しているのに
いかにも自転車に乗っている人がマナー悪いからみたいなすり替え。
自転車専用道路を整備する気もさらさら無いんでしょうけど。
私はこの取り締まりが始まってから自転車を処分しました。
元々古かったのもあったのですが、
自転車保険も含め政府に一切貢献したくないと思い
ささやかながらの抵抗です。
歩いて買い物に出掛け、重さで辛い時もありますが
回りの景色を見ながら楽しんでいます。
逆に足腰強くなった?(笑)
しかし、学生さんなどは自転車で通学されてありますし
必須なものだと思います。
また、保育園の送り迎えにも必要です。
タクシーなど使える余裕も無い中、
みんな必死で毎日を生きているのです。
手を差し伸べる所か弱い者いじめですか?
お金集めですか?
上の写真を見て腹わたが煮えくりかえりそうです。
歩行者が「自転車」に轢かれて亡くなる確率は相当低いはずです。
無理に車道を走らせるのには、よくない理由がいろいろ隠されていそうですね。
自転車で走行中に「自動車」に轢かれてしまったら、亡くなるか、運がよくて重傷・重体でしょう。
事故、怪我人、事故死を増やそうとしているのでしょうか。
事故を未然に防ぐことはせずに、発生を待ち構えて罠に掛かった奴隷から金をむしりとると言う、お得意の作戦ですね。