

「新基地造らせない」翁長知事、辺野古承認取り消し
テレビ朝日系(ANN) 10月13日(火)10時31分配信
沖縄県辺野古への基地建設を巡って13日、沖縄県の翁長雄志知事は沖縄防衛局に対し、前知事が出した埋め立ての承認を取り消す文書を提出しました。
翁長雄志沖縄県知事:「本日、普天間飛行場代替施設建設にかかる公有水面埋め立て承認を取り消しました。今後も辺野古に新基地を造らせないという公約の実現に向け、全力で取り組む考えであります」
これに対し、国側は工事を進めるため、埋め立てに関する法律を管轄する国土交通省に対し、13日にも取り消しを不服とする審査請求と執行停止を求めるものとみられます。変わらず辺野古移設を進めたい国と工事を止めたい沖縄県との対立は今後、法廷闘争を見据えた局面に入ります。
最終更新:10月13日(火)10時31分
消費税還付案を白紙撤回へ 政府・与党、軽減税率を検討
朝日新聞デジタル 10月14日(水)6時46分配信
政府・与党は13日、消費税率を10%へ引き上げる際の導入が検討されている負担軽減策をめぐり、財務省が提案した増税分を後から還付する方式を白紙撤回する方針を固めた。欧州型の軽減税率を主張する公明党への配慮だが、自公両党に加えて、財界や事業者などからも理解を得られる新たな具体案をとりまとめられるかが焦点になる。
菅義偉官房長官は13日の会見で、「軽減税率が何種類もあるとは思わない。少なくとも財務省の案ではない」と述べ、財務省案を検討対象外とし、食料品などの税率を10%よりも低く設定する欧州型の軽減税率を軸に検討する考えを表明。「(消費税)引き上げと同時に軽減税率も導入することは極めて自然」とも語り、2017年4月の同時実施をめざすとした。
公明党の山口那津男代表は、「わが党と同じ方針を示したということは、今後の協議に大きな指針になる」と記者団に語った。安倍晋三首相が先週末、複数税率に慎重な野田毅・自民党税調会長を交代させ、宮沢洋一前経済産業相を起用する人事を内定したのも、与党協議を前進させる狙いがあった。
朝日新聞社
「消費税還付案を白紙撤回」と、「辺野古移設埋め立て承認取り消し」です。
こんなことで、「あ~よかった~」と安心する読者さんはいるはずありませんよね。
消費税還付案を出した「財務省」、そして白紙撤回とした「政府与党」。
辺野古移設建設を追行する「安倍政権」と、撤回ではなく取り消しを決めた「翁長知事」全員漏れなくグルです。
つまり何らかのシナリオやガス抜きなどの目的のためにこのような状態に置いたに過ぎないわけです。
今回の消費税還付案撤回は、2017年4月の消費税10%増税時に決まったわけではない、今はまだ2015年10月です。 よって一年半後の2017年4月の増税時にもう一度その可能性が模索されるでしょう。
それは下記事で言った、大衆の洗脳度を分析して、どれほどオープンにNWOへの整備が進められるか模索検討されます。
同時に、新たに消費税還付案が浮上せざる終えない社会整備がされることでしょう。増税はあと一年半先の話なのです。
今回、マイナンバーが交付される前から決めることではないにもかかわらず、今回一時政府も容認したと報道したのは現職議員の「監視社会を置け」というクライアント天皇命令への媚、焦りでしょうか?
・マイナンバーなしでは生きていけない監視社会作りへ ~消費税10%時、マイナンバー活用の税還付へ
そして実際問題、還付しても、一人年間4000円ということから、世間の貧窮化と、還付金額がアンバランスであるとも思っていました。マイナンバーと監視社会への紐付けはもっとゆっくとしたペースにするという方が私も自然に感じますから、増税の数年後に「2015年にもマイナンバーを利用した消費税還付案が出た」と言う為の、前例のようなものを作っておきたいのでしょう。
そして辺野古移設建設を取り消した、移設賛成派翁長ですが、本来、知事就任した時に「撤回」すべきであるのに、なぜ2014年12月の就任後一年近く経ったこの時期に取り消し?ということです。
下の動画「支配者層・戦争の必要なし」でも言いましたが、特に即時移設いなければ特段困るようなアジア情勢ではなく、日中戦争、日清戦争、日露戦争に勝利した日本・天皇はアジアの頂点であり、実質支配している隣国の脅威を煽ってNWOを進めているだけですから、ボーリング調査も一息ついて、あとは法廷闘争にでももっていって、時間稼ぎと他のNWO整備への目くらましや、活動家や、社会活動をしているように見える浅い考えの大衆の人生の無駄作りの為にシナリオを作り上げるのでしょう。
それは本物の活動家に大衆の目を向けさせない役割もになっているのです。
スマホの無料アプリゲームと同じことです。
対象者が違うだけで、そのような人生の無駄時間を作り上げることも支配者層は大いにします。
これら「消費税還付案を白紙撤回」と、「辺野古移設埋め立て承認取り消し」の立案者も、それへの対抗馬も全員グルなのです。
沖縄には、基地がたくさんありますね。沖縄に基地があるんではなく、いいとことった基地の余り場所で沖縄の人達が暮らしている。というほうが、正しい。狭い島で、隆起した地形で、ただでさえ平地は少ない。その平地はほとんどが軍の土地にとられている。一般の人が住む場所はやたらと坂だらけだったりする。
市や町は、真ん中に基地がでんと占めてるのでドーナツ型や、変な細長いかたちであったりする。小学校までバスがでる地域もある。
保育園は、定員がいっぱいで狭い中にこどもたちが、くらしている。保育園がふえているのも共働きしないといけない親の事情があるからだとよく聞く。
最低賃金667円、二人でやっと本土の一人前かせげる。
空き缶回収日は、ビニールもったおじさんが自分のかせぎに回収してまわっている。
沖縄の大金持ちは軍用地持ってるひとだという。
毎年なんにもしないで収入がある。
軍の関係者は住まいの光熱費や家賃日本から出して貰えてるので、一ヶ月くらい家空ける時でもカビ対策でエアコンつけっぱで行くんだそう。
沖縄戦が唯一の地上戦だった、とよくいいますが、これも、問題点ずらしてませんか?
そんなの最初から決まってたんだと、シナリオどうりだったんだと目的があって占領すべくしたんだろうなと、、、。
さゆさん、みなさん沖縄にもきてほしいな。