テレビ朝日系(ANN) 9月20日(日)11時52分配信
埼玉県熊谷市で6人が殺害された事件で、殺害された夫婦の家には血で書いた文字が残されていましたが、19年前に自殺したナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の姉も同じ方法でメッセージを残していたことが分かりました。
ナカダ容疑者の姉(当時22)は19年前に刃物で自殺しましたが、家族によりますと、姉は鏡に自分の血で「こんな世界は嫌だ。神様、許して下さい」などと書き残していました。田崎稔さん(55)夫婦が殺害された住宅の壁にも血で文字が書かれていました。
ナカダ容疑者の義兄:「姉は日本に働きにいきたがっていたが、(行けなくなって)精神的にひどく落ち込んでしまった。姉は血で何かを書いて(自殺した)、まさに同じことをしたのだ」
また、一時帰国した際には、17人を殺害した兄がいる刑務所を訪れ、人の死や暴力などについて話を聞いたということです。
最終更新:9月21日(月)0時11分
しかしながら昨今の、殺人事件では、「容疑者が犯人で間違いない」とする「過去の事象」や「環境」「匿名者の証言」を積極的に報道するという傾向があります。
・熊谷ペルー人6人殺害事件と高槻市中学生殺害事件の共通点 ~ペルー人落下映像~埼玉県警熊谷・朝霧署との関連について
「容疑者が犯人で間違いないんだ!」と、これほど視聴者に説得しなければいけないという、「後ろめたさがシナリオライターにはある」ということでしょう
それこそがでっち上げ事件である証拠ではないでしょうか
兄は25人を殺害した凶悪犯。 姉も刃物を使って自殺し、血でメッセージを残した。
だからその弟のカナダは、埼玉県熊谷市で6人を殺傷し、刃物で手首を切り壁に血で文字を書いていたという共通点がある。
よって「犯人で間違いなんだ!」
となぜ、本事件の「証拠」ではなく、「状況・環境・匿名の証言」で我々に対して「犯人で間違いない」と説得してくるのでしょうか?その必要があるのでしょうか?
ナカダが兄姉を真似たのではなく、その情報を掴んでいるシナリオライターが真似たんじゃないですか?
それが、マイナンバー・監視社会で自然な形で同時多発で起せるようになるとは、過去に言ってきました。
・防犯カメラの映像解析技術の特集 ~我々が考えなければいけないことは「これらを使って支配者層は何をしようとしているのか?」ということです。
・<JR連続放火事件容疑者逮捕>「別件逮捕での容疑のすり替え」のニオイがします。 ~我々の世代が世の矛盾を露呈できる最後の世代であると認識しましょう
でっち上げ事件だから、昨今起きた殺人事件である「神戸・美鈴ちゃん殺害の君野」「淡路島殺人の平野」「新幹線焼身の林崎」「高槻市中学生殺害の山田浩二」などが、犯人へのネガティブ報道をしなければいけないという共通点が露呈してしまうのではないのですか?
DNAの一致なんて改ざん可能なことで、何でもかんでも犯人とされているのを見て国民が捜査に対して懐疑的になっているのを知っています?埼玉県警さん。
だから田崎さん夫婦をナカダが殺したとする補完要素として、「血文字という、姉と同じ行動をとったから」なんて証拠にもならないようなことで犯人だと決め付けようとしているのですか?
その意味不明な文字をナ・カ・ダ・が・書いた証拠を提示してください
そして、「なぜその血文字を公開しないのですか?」
そんなものはないから? それとも明らかにナカダではない何者かが何かを真似て書いたのがばれちゃうから? 見せてよ。その意味不明な血文字を 自然発生した事件なら。
夫婦殺害の部屋に“血のアルファベット”埼玉・熊谷(2015/09/18 11:51)
埼玉県熊谷市の住宅街で小学生の女の子ら6人が殺害された事件で、50代の夫婦の遺体が見つかった部屋の壁にアルファベットのような文字が血で書かれていたことが分かりました。
(社会部・鈴木麻美記者報告)
16日、熊谷市の住宅街で小学生の加藤美咲さん(10)ら4人の遺体が見つかりました。警察は、加藤さんの自宅2階から転落したペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン容疑者(30)の身柄を確保していて、事件に関与した可能性があるとみられています。付近では14日にも、50代の田崎稔さん(55)と妻の美佐枝さん(53)が殺害されていました。その後の捜査関係者への取材で、2人が倒れていた部屋の壁に血で書かれたアルファベットのような文字が、10文字ほど2行にわたって書かれていたことが新たに分かりました。文字は拭ったような跡があり、意味が分からないものでした。他の事件現場では見つかっていないということです。警察は、田崎さん夫婦の殺害にナカダ容疑者が関与した疑いがあるとみて調べています。
埼玉・熊谷6人殺害、夫婦殺害現場に血文字
埼玉県熊谷市で6人が殺害され、ペルー人の男の身柄が確保された事件で、50代の夫婦が殺害された住宅の壁に血で書かれた文字が残されていたことがわかりました。
埼玉県熊谷市で6人が殺害され、ペルー人の男が身柄を確保された事件。今月14日、最初に発覚した夫婦の殺害現場に血で書かれた文字が残されていたことがわかりました。血文字は、夫婦の遺体があった2階の洋間の壁に2行にわたって10文字ほど。ぬぐったような跡もあり、スペイン語とポルトガル語を理解する捜査員が見たものの、意味はわからなかったということです。ナカダ ルデナ容疑者は、いったい、何を伝えようとしたのでしょうか。
ナカダ ルデナ容疑者は1985年8月、ペルーで生まれました。
「一番末っ子で、自分の子どもと年が近くて、ずっと仲良く遊んでいる子。こんなことをする子じゃなく、信じられない」(ナカダ ルデナ容疑者の姉)
容疑者が6歳の時まで一緒に暮らしたという姉によりますと、容疑者は10人兄弟の末っ子で、生活は苦しかったといいます。
「一緒にサッカーをやったり、川遊びしたり、釣りに行ったりとか、クリスマスも一緒に過ごした」(ナカダ ルデナ容疑者の姉)
幼いころに母親が病死。2005年、ナカダ ルデナ容疑者は当時、神奈川県に住んでいた別の姉に呼ばれ、日本へと向かいます。このとき、ペルーで衝撃的な事件が発覚します。
Q.なぜ殺したのか?
「汚れて堕落しているからだ。やつらはここにいるべきじゃない」(ペドロ パブロ受刑者 2006年)
兄のナカダ ルデナ ペドロ パブロ受刑者がペルーで17人を殺害したとして逮捕されたのです。ペドロ パブロ受刑者は「25人を殺害した」と述べ、現地メディアは「ペルー史上最悪の連続殺人事件」と報じました。
「日本に行って5年の間にパブロの事件もあって、彼はとてもショックで、人間が変わったようにペルーに帰った」(ペルーに住むナカダ ルデナ容疑者の姉)
この事件にショックを受けたナカダ ルデナ容疑者は「すっかりやせ細ってしまった」と姉は証言します。この後の容疑者について、日本での同僚や近所の人は「口数が少ない、おとなしい人だった」と口をそろえます。
「あまりしゃべらなくて、日本語がしゃべれないのかなと。とにかくおとなしかったですね。あまりしゃべらなかったです」(容疑者の元同僚)
「他の人は『こんにちは』とか片言で言うのだけど、その人(ナカダ容疑者)は黙って通るので、近づかない方がいいやと」(近所の人)
職場を転々とし、日本語もほとんど話せなかったというナカダ ルデナ容疑者。職場での勤務態度に問題はなかったといいますが、友人へ電話やメールで繰り返し連絡をとろうとします。
「ペルーで殺人を犯した兄からすごくかわいがられていた。それが口止めだった。トラウマが生活に負担だったみたい。アパートにもう1人住んでいる人がいた。寮みたいなところ。その人が電話の内容を会社で広めてしまった。殺人のこととか。朝9時50分くらいに電話、助けてくれと。どこにいるかと聞いたら、わからないと。駅は熊谷だ、逃げた、逃げた、逃げた。明日の朝になると殺されちゃうと」(元同僚)
13日、埼玉県熊谷市に姿を現したナカダ ルデナ容疑者は、片言の日本語でこう訴えたといいます。
「財布を出してお金がないと言った。(言っていることが)意味不明で、だんだん近づいていって、何かしたらおかしいなと、その石に座らせたんです」(消防に通報した人)
その翌日の14日、熊谷市で夫婦殺害が発覚し、16日、小学生2人を含む4人が殺害されているのが見つかりました。関与しているとみられるナカダ ルデナ容疑者は、依然、意識不明の重体です。事件を知ったペルーに住む姉は、こう話します。
「日本の皆さんに謝りたいと思います」(ナカダ ルデナ容疑者の姉)
(18日16:35)
そして、上記の元同僚の証言が意味不明ですね。
要するに「容疑者は頭がおかしい」「容疑者は犯人で間違いない」ということが言いたいのです。
そしてこの角度で落ちて今も意識不明の重体ですか?明らかに足から落ちていますけどね
殺人訓練を強行する埼玉県警さん 今年だけで何人殺すつもりですか? ↓
・熊谷ペルー人6人殺害事件と高槻市中学生殺害事件の共通点 ~ペルー人落下映像~埼玉県警熊谷・朝霧署との関連について
・2015年1月14日(水) 男性巡査、朝霞署屋上で拳銃自殺か 携帯電話に遺書めいた文面
・2015/06/29-21:03 機動隊員水死で提訴=遺族「真相知りたい」-さいたま地裁
・2015年08月06日 10:32 裁かれる埼玉県警機動隊の“殺人訓練”――何度もプールに沈め溺死
・2015年09月04日 埼玉県朝霞市埼玉県警巡査部長を逮捕 検視遺体の家族を絞殺
この事件には、私も腑に落ちないものを感じていました。
警察の初動捜査のお粗末ぶりは、不可解と言えるレベルのものです。
また、ナカダ容疑者を犯人と断定する情報が、メディアから垂れ流されました。
いわば事件の本丸を覆ったまま、外堀だけが埋められたわけです。
安保法案への賛否が渦巻く社会状況の中で起きた衝撃的なこの事件は、メディアの報道時間を割き、国民の耳目を少なからずこの事件に注がれる結果となりました。
かつて、KSD事件という政界を騒がせた事件がありました。自民党の大物議員がに木南関与した事件であり、マスメディアは連日大きく報道していました。そんな中で起きたのが「世田谷一家殺人事件」です。犯人はあたかも、捕まらないことを確信しているかのように多量の証拠を残していきました。犯人の思惑通り、15年経った現在も事件は解決していません。
※http://marukorin08.blog137.fc2.com/blog-entry-48.html
*小説・集団ストーカー「D氏への手紙」(108)KSD事件と世田谷一家殺人事件
今回の埼玉での事件は不必要な情報を排し、詳細な検証が必要だと思っています。
絶対おかしいですね
ナカダさんの映像は・・・どう見ても何か訴えかけ乍ら助けを求めて、困ってるようにしか見えませんが・・・
防犯カメラの画像同様、
あの距離でも今の技術なら音声もきちんと拾えるはずだし、解析も出来るだろうに消されたり、
その部分を追求してないあたりがもう・・
拾えるはずの音声をかき消すように周りが叫んでいるようにしか見えませんね。
あ、落ち方は・・・
おかしいだろ~。
あの落ち方は真実を知らない人でも・・・
え???落ちる気あるの?と思うような落ち方だろう~。