埼玉県警巡査部長の男を逮捕 58歳男性殺害事件(2015/09/12 05:50)
埼玉県朝霞市で58歳の男性が殺害された事件で、警察は、埼玉県警浦和警察署に勤務する31歳の巡査部長を殺人などの疑いで逮捕しました。
4日午後4時半ごろ、朝霞市根岸台の自宅で、寺尾俊治さんが死亡しているのを弟が見つけました。首にひもで絞められたような痕があったことから、警察は、寺尾さんが何者かに殺害されたとみて調べていました。その後の捜査で、浦和署に勤務する巡査部長の中野翔太容疑者が事件に関与している疑いが強まり、警察は12日未明、中野容疑者を殺人と住居侵入の疑いで逮捕しました。部屋には財布や多額の現金が残っていて、動機など詳しいことは分かっていません。警察は朝から記者会見をしています。
留守狙い、金目的で侵入か “殺人”で逮捕の警察官(2015/09/13 11:57)
埼玉県朝霞市の住宅で男性の首を絞めて殺害したとして逮捕された警察官の男が、男性の留守を狙って住宅に侵入した可能性があることが分かりました。
埼玉県警浦和警察署地域課の巡査部長・中野翔太容疑者(31)は2日から4日までの間に、朝霞市の住宅に侵入し、寺尾俊治さん(58)の首を絞めて殺害したとして13日朝に送検されました。その後の捜査関係者への取材で、中野容疑者が3日、寺尾さんの自宅のインターホンを何度も押す映像が内蔵カメラに残っていて、留守を確認してから侵入した可能性があることが分かりました。1階にあった金庫の扉は開いていたということです。中野容疑者は3日から10日まで事前に休みを申請していて、警察は金目当てで計画的に犯行に及んだ可能性があるとみて慎重に調べを進めています。

逮捕の警察官「金目当てだった」 埼玉・朝霞の男性殺害
朝日新聞デジタル 9月13日(日)5時37分配信
埼玉県朝霞市の民家で住人の無職寺尾俊治さん(当時58)の遺体が見つかった事件で、殺人と住居侵入の容疑で逮捕された県警浦和署の巡査部長、中野翔太容疑者(31)が「金目当てだった」という趣旨の供述をしていることが12日、捜査関係者への取材で分かった。
県警によると、民家の1階の部屋にあった耐火金庫の扉が半開きだったという。寺尾さんの親族によると、金庫に入っていたはずの100万円がなくなっているといい、県警が詳しく調べている。
一方、中野容疑者は逮捕容疑について「ロープで首を絞めた。殺意はなかった」と一部を否認しているという。
中野容疑者は朝霞署刑事課に勤務していた昨年10月3日、寺尾さんの父親が死亡した際、遺体の状況を調べるために同僚と寺尾さん宅を訪問していた。県警によると、室内の状況から1階居間の掃き出し窓から侵入した可能性が高いといい、寺尾さんとの関係を調べている。
県警監察官室によると、中野容疑者は2002年4月に県警の警察官になった。巡査長だった11年3月には捜査1課の特殊班に配属されるなど、捜査経験は8年6カ月に及んでいた。
朝日新聞社
この事件のシナリオは、金目当てで進入した現職警察官のその犯行を、被害者宅のインターフォンに設置されていたカメラの録画データが残っていたことが、逮捕の決め手になったことから、「インターフォンのカメラに録画機能を持たせたい」という、監視社会へ歩を進める為の報道でしょう。
・インターホンに内蔵されたカメラに容疑者が映っていたことなどが逮捕の決め手となった。
それを今後行われる「IOT化」の前に完了させたいのだと思います
・「IoT (Internet of Things)」とは、「便利」と引き換えに「監視社会」「電磁波の蔓延による疾患」を作る事に他なりません。
そもそも、そしてまたまたこの事件はおかしいのです。
9月12日の初期報道で、(上記前者記事)
>部屋には財布や多額の現金が残っていて
と報じられているのにもかかわらず、翌日13日の報道では、「金目当て」に変わっているのです。
この巡査部長の供述自体の信憑性も疑われますが、供述が本当だとして、本人が警察の内部事情を知っているでしょうし「金目当てだよな!」と詰め寄られたら、「そうゆうシナリオに組み込むのね~」と素直に従うでしょう。
>寺尾さんの親族によると、金庫に入っていたはずの100万円がなくなっている
とありますが、親族の証言の信憑性も低いです。十分に警察のでっち上げが可能でしょう。
事実として、「部屋には財布や多額の現金が残っていた」とすでに報道されているのです。
なぜ、金目当てであるにもかかわらずに、財布や多額の現金が残っていたのに、「金庫の中の100万だけが無くなっている」と後から、辻褄を合わせたいのかごとく言い訳がましい報道がされているのでしょうか?
この矛盾点を抱えたまま、この事件を報道する目的である、監視社会作り押し通そうとしています。
そして余談ですが、前回記事でも言いましたが、
被害者宅よりも、容疑者宅のほうが、ずっと豪邸です^^
(録画機能付インターフォンが整備された、無職寺尾俊治さん被害者宅) ↓
この事件が特務機関主導の、でっち上げ事件じゃなくて、自然に起きた事件だったとしても、その事件に対して、「無理やり、クライアントの要望(監視社会の敷設)に沿うように辻褄合わせて報道するというパータン」もあるのだと言うことです。
現在、そのように私には見えます。
財布や多額の現金が残っていたのに、金庫の中の100万だけが無くなっている・・・
もう報道に無理があるでしょ。
まず最初に財布や多額の現金に手をつけるでしょ・・・
もう監視システムに向けたカメラの必要性の敷設ありきになっていて、
報道に歪が・・・
このままではやればやるほど墓穴掘るのではないか。
後からニーズに合わせると言っても・・・シナリオライター大丈夫か??
余計なお世話だろうけれども、
いい加減もう少し毎度のニーズの予測を勉強したほうがいいんじゃないの?
今のところあなた達の旬のテーマは一つでしょ。
山田容疑者の件も今朝になって証拠が不十分でなんとか固めたいとか、近しい人間が、山田さんはそんな犯罪をやりそうにない人物だとか、ほぼ決まりだけれども懐疑的に進めてます的要素を盛り込んでみたり。
いかにも捜査を真剣にやってます的な。
もうぼろぼろ。
どうせやるなら再逮捕の前にもう少しなんとかならんかったのか。
ほんとうにもう似非報道が露呈してる。
もはや自爆寸前ですね。
そうなってくれること様々な角度から拡散し追求しながらも、
わたくしは首を長くして心より待っています。
特殊班と8年も経験している現職の警察が、なんどもインターホンの映像を残す失態?
しかも報道で計画的犯行?
一つ一つを噛み砕くと小学生でも解るシナリオ!
ここまで国民が馬鹿にされている証拠ですね!
マスコミの(支配者層からの)支配のされっぷりが、最近特に酷く(露骨に)なってきたように感じますね。
シナリオライターさんへ
100万円が金庫に入っていたと知っていた親族の人の方が怪しいですよw
金庫って・・・・どんな金庫か知らないけど
普通2重ロックで、鍵と番号の物が多いのに、・・・鍵の場所と番号はどうやってわかったの?
以前訪問して金庫の場所を知っていたと言う報道をしていたが、不思議です。
確か争った形跡なしとか言っていたような気がするが、殺す前に、鍵の在り処や、番号聞き出すのであれば、抵抗したり、金庫を開けている内に逃げれるタイミングもあると思うけれども不思議。
磁石式キーロックの金庫もあるが、鍵を置いている場所がそんなに簡単にわかるのかが不思議です。
ほんとに!!こなれていないシナリオですね。誰のうちに100万円あるか?なんてこと自体、例え親戚でも家族でも知らないことです。31歳巡査、この後の人生設計はどうなっていくのか?役を終えたあとは外国にでも行くのか?警察学校出ていて、インターフォンに丸映りなんてドジは踏まないでしょうに!!とても不自然なストーリーです。このところ、こういう変な事件が多発していますよね。