衝撃 埼玉県警巡査部長 58歳男性をロープで殺害か
テレビ朝日系(ANN) 9月12日(土)11時45分配信
埼玉県朝霞市の住宅で58歳の男性が首を絞められて殺害された事件で、警察は埼玉県警の31歳の巡査部長の男を逮捕しました。
(社会部・中内功記者報告)
逮捕された男は埼玉県警浦和警察署に所属し、地域の交番に勤務していたということです。事件後に休暇を取った後、11日から勤務に復帰していました。浦和警察署地域課巡査部長の中野翔太容疑者は、朝霞市の住宅に侵入し、寺尾俊治さんの首を絞めて殺害した疑いが持たれています。警察によりますと、事件前、寺尾さんの自宅のインターホンに内蔵されたカメラに中野容疑者が映っていたことなどが逮捕の決め手となりました。2人の関係ですが、中野容疑者は3月まで現場に近い朝霞警察署に勤務していて、去年、寺尾さんの父親が死亡した際に自宅を訪れて知り合ったということです。ただ、今のところ、殺害の動機について詳しいことは分かっていません。また、警察は12日午前、事件を受けて記者会見を行っています。現職警察官の逮捕にある捜査幹部は「衝撃は計り知れない」と話し、困惑の表情を浮かべています。中野容疑者は取り調べに対し、首を絞めたことを認める一方で、「殺意はなかった」と殺意に関しては否認する供述をしているということです。
最終更新:9月12日(土)11時45分
>寺尾さんの自宅のインターホンに内蔵されたカメラに中野容疑者が映っていたことなどが逮捕の決め手となりました。
インターホンにカメラはあるのは一般的になったにしろ、その映像を録画していたと言うことでしょうか?
セキュリティー対策がしっかりした超豪邸とかなら、録画機能を伴なった防犯設備を導入していることもありえるかもしれませんが、この亡くなった方はそのような防犯の必要性がある財があり防犯設備を整えていたというのでしょうか?
(下写真、被害者男性の自宅)
大変失礼ですが、そのような防犯の必要があるような家は見えませんね。
仕事で知り合った男性宅に現職警察官が違法に侵入して殺害した経緯と動機が知りたいところですが。
この事件を報道している主目的は、
被害者の自宅のインターホンに内蔵されたカメラに容疑者が映っていたことなどが逮捕の決め手となった。
というところでしょう。
昨今のでっち上げ事件の流れから、各家庭にあるカメラ尽きインターフォンも「IOT化」し、録画されたそのデータは自動的に政府の「データセンター」に転送され蓄積することで一気に監視社会へのカメラの視野が広がりますね。
・「IoT (Internet of Things)」とは、「便利」と引き換えに「監視社会」「電磁波の蔓延による疾患」を作る事に他なりません。
裁判員制度が始まったころ、すでに警察や検察を信用していなかったので、捜査の段階から係わらなければだめだろうと考えていました。
でも事件はでっち上げや、犯罪者予備軍を煽って作り出したものばかりで、そもそも、司法も信頼できないのだから、全部無駄でした。
むしろ、裁判員に選ばれたら、無罪(減刑)に持っていくべきでしょうか。
裁判員制度は、国民の思想の監視という目的(指紋も集め放題ですし)もありそうですね。