最終更新:8月28日(金)9時8分

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二人を殺人遺棄し、千葉経由で同僚をピックアップしながら、大阪と千葉、福島を自家用車行き来し、しかも仕事で除染作業をしていた。その間夜中に秋葉原でナンパ＆カレーを食べるために大阪から千葉へ

遺体を遺棄したと見られる13日を含む前後10日間で、移動距離2500km。
（下にソースあり）

シナリオが完全に破綻しています。

10～11日にかけて秋葉原でナンパし、深夜に３時間の職務質問を受け、大阪に帰ってきて、12日夜から13日未明にかけて中学生を車に乗せた、そして死亡推定時刻19時、そして遺棄する夜23時36分あたりまで亡くなった中学生と一緒にいたことになる。

そして14日大阪観光をして、15日なぜか千葉にわざわざカレーを食べに行っている。
そして大阪に直帰で15日に大阪の知人に会っている。

そんなに多忙であることに信憑性があるでしょうか？

＞今月１１日に、東京・秋葉原に車でいたところ、警察官に職務質問されていました

と、有りますが、そもそも１１日は午前まで福島で除染作業をしていると報じられているのですが・・・

・＜大阪高槻中一殺人＞事件2日前の8月11日午前中まで福島で除染作業と報じられていますが？午前0時15分に秋葉原で職務質問ですか？　～スタンガンや手錠も単純所持で罰則にしたいのでしょう

そして上記記事をあげたからでしょうか？１１日の何時に職務質問されたか？とは言わなくなりましたね。

11日未明だと辻褄が会わなくなるので１１日とだけ言うようにしたようです。

そしてこの事件をナンパ師にナンパされて中一の二人は殺されたと、意味不明な終焉をしようとしているのでしょうか？

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大阪・中１男女遺事件、容疑者の事件前後の足取りは

　大阪で中学生の男女の遺体が見つかった事件です。女子中学生の遺体を遺棄したとして逮捕された４５歳の男は、去年の暮れ頃から福島県で除染作業員として働いていました。事件前後の男の足取りを追いました。

　２４日午前、大阪府寝屋川市内の斎場では、遺体で見つかった星野凌斗君（１２）の葬儀が営まれ、多くの同級生や保護者がその早すぎる死を悼みました。

　２３日午後、身柄を大阪地検に送られた大阪府寝屋川市の契約社員・山田浩二容疑者（４５）。うつむき加減の顔は白いマスクで覆われ、その表情をうかがい知ることはできませんでした。

　警察によりますと、山田容疑者は今月１３日、寝屋川市の中学１年の平田奈津美さん（１３）の遺体を遺棄した疑いがもたれています。遺体は頭部や手首を粘着テープで巻かれ、鋭い刃物で切られたような傷が３０か所以上ありました。

　中学生２人の命が奪われるという最悪の結末を迎えた今回の事件。警察は、山田容疑者が２人が死亡した経緯についても事情を知っているとみて、捜査していますが、山田容疑者とは一体どんな人物だったのでしょうか。

　大阪府寝屋川市に隣接する枚方市。少年時代、ここで両親と暮らしていたという山田容疑者は、同級生と距離を置き、１人でいることが多かったといいます。

　「おとなしくて、あまり目立たないタイプ。（Ｑ．友達は多かった？）少なかったと思います。親のお金を財布からくすねて、結構高額な金額を。そのお金でみんなに何か買ってあげたりしていた」（小中学校の同級生）

　これは山田容疑者の小学校の卒業文集。

　「ぼくは戦争はとってもやりたくはない」

　広島を修学旅行で訪れ、原爆ドームを見た感想がつづられています。中学を卒業後、高校には進学せず、定職につくこともなくアルバイトを転々としていたといいます。

　平田さんと星野君は、寝屋川市駅付近で山田容疑者の車に乗せられ、連れ去られたとみられていますが、山田容疑者は、過去にも中学生を車に乗せ連れ去る事件を起こしていました。今から１３年前の２００２年、山田容疑者は、複数の男子中高生らに対する逮捕監禁容疑などで逮捕されています。寝屋川市内の路上で、中学２年の男子生徒に、「寝屋川市駅へ行きたい。車に乗って案内して欲しい」などと声をかけて車に乗せた後、「俺は警察だ」などと言って、手錠をかけたといいます。また、高校生ら２人を同じ手口で車に連れ込み、手錠をかけて粘着テープで縛ったということです。

　繰り返された事件。本人のものとみられるフェイスブックによりますと、山田容疑者は、去年の暮れ頃から福島第一原発事故の除染作業を行う契約社員として福島県内で働いていました。

　２３日、大阪府警が捜索に入ったのは、福島県二本松市の除染作業員らが滞在する宿舎。山田容疑者は、およそ１か月前からこの宿舎を利用していました。

　「（Ｑ．しゃべったことは？）しゃべったことはなかった。（Ｑ．どれくらい前からいた？）１か月前くらいですかね」（除染作業員）

　事件前後、山田容疑者はどのような動きをしていたのでしょうか。フェイスブックによりますと、事件２日前の今月１１日に、福島県から直線距離で５００キロ以上ある地元の大阪・寝屋川まで車で戻ってきたことになっています。

　「やっぱ、地元最高です！！帰って来たなぁ～って感じ！！」

　そしてその２日後、１３日に高槻市内の駐車場で平田さんの遺体が見つかりました。ここで事件が明るみになります。その翌日、１４日に山田容疑者は、こんな書き込みをしていました。

　「早ければ今夜にでも大阪出発するので最後の大阪を満喫！！」

　これが事実とすれば、事件の次の日に、通天閣など大阪観光をしていたことになります。

　この日、知人の男性に電話をしていたこともわかっています。

　「向こうから電話がかかってきた。大変なことをしてもうたという話をしだしたんで、大変なことって何したんと言うと、それ以上は本人は何も言わない」（山田容疑者の知人）

　そして翌１５日、山田容疑者は動きます。大阪から直線距離で４００キロ以上ある千葉市のお気に入りのカレー専門店に立ち寄っていて、そのときの様子を店主が覚えていました。

　「福島の現場からこっちに来たと話をしていた。関西弁だったんで、印象に残っている。帰り際に山田容疑者にどうでした？スタミナポークと聞くと、間違いないね、と。（事件後に）カレーを食べて、写真を載せてブログって書けるのかな」（千葉市内のカレー専門店 店主）

　翌日の１６日にはまた大阪に戻り、知人男性と会っていました。

　「事件の話は全くしてない。何をやばいことしたん？と言うと、何も言わない」（山田容疑者の知人）

　捜査関係者によりますと、山田容疑者はお盆休みで大阪へ帰省していたところ、犯行に及んだとみられ、事件後、福島に戻り、また大阪に帰ってきていた２１日に捜査員に身柄を確保されました。山田容疑者は、逮捕までの１０日間にわかる範囲だけで、福島から大阪、そして平田さんの遺体が発見された後に、大阪から千葉、そして大阪、大阪と福島を往復し、直線距離にして２５００キロの移動をしていたことになります。

　取り調べに対して山田容疑者は、黙秘しているということですが、警察は、星野君の遺体の遺棄にも関与した疑いが強いとみて捜査しています。（24日17:03）