<TPP>安倍総理「あと1回、会議を開けばまとまる」と断言、マスコミは合意ならずで「ガッカリ」と報道


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2015-08-02 05:52:52 配信

TPP合意ならず経済、農業団体からは不満の声…

 ハワイ・マウイ島で開かれていたTPP(環太平洋経済連携協定)の閣僚会合は当初、目指していた合意を見送り、今月末にも再び会合を開き、決着を目指すことになりました。一方、マウイ島には経済や農業の団体も大勢、詰め掛けていましたが、一様に不満の色を浮かべていました。  経団連・飯島副会長(三井物産会長):「疲れました…。本当に期待して応援にきましたけど、大筋合意にならず、残念ですけど、次回は決められるだろうと力強い言葉を頂いてますので」  現地の説明会には、経済や農業の団体の幹部ら約70人が参加しました。甘利TPP担当大臣は交渉の経緯を説明し、理解を求めました。  JA全中・万歳会長:「(コメなど)重要5品目を堅持願うという思いは変わりませんし、今後もそういう方向で、我々はJAグループとして対応して参りたい」  JA全中(全国農業協同組合中央会)の万歳会長はこう述べ、コメなどの輸入拡大や関税引き下げに反対する姿勢を改めて示しました。


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「最終決着まで全力」安倍総理はTPP前向きに評価(2015/08/02 01:07)

 TPP(環太平洋経済連携協定)で合意できなかったことについて、安倍総理大臣は、むしろこれまでの交渉で前進したことを評価しました。

 安倍総理大臣:「あと1回、会議を開けばまとまるところまで来ました。最終決着を目指して全力を尽くしていきたい」
 一方、閣僚会合が開かれたハワイのマウイ島には、自民党の議員団や経済・農業団体の幹部らが大勢詰め掛けていましたが、一様に落胆していました。


安倍総理「あと一回会議を開けばまとまる」と、港区で断言。

そして、マスコミが「合意ならず」に「がっかり」「残念」と、合意しなかったことで不利益があるかのように報じ始めました。

TPP締結をいつまで引っ張るのがシナリオであるのか分かりませんが、合意しないことが「悪」であるとの認識を敷設する報道へと変わってきたことが見て取れます。つまり、締結に向けての「合意にいたらないことが悪いことである」常識の敷設の動きです。

今回のハワイ・マウイ島で閣僚会合での締結が、支配者層の目論むシナリオではなかったようですが、その為に今回、ニュージーランドが悪役を押し付けられたようで、下記事のようにNZ貿易相が「大幅に譲歩しているのになぜだ?」と不満を漏らしています。

このNZ防衛相というポストでも、黒幕の存在とシナリオが分かっていないのでしょうか。

TPP締結は、天皇がアメリカを牛耳っている証拠になります。

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WS004531 WS004532WS004533NY貿易相「大幅に譲歩しているのに要求受け入れてもらえない」

日本テレビ系(NNN) 8月2日(日)8時15分配信

 アメリカ・ハワイで4日間の日程で行われたTPP(環太平洋経済連携協定)の閣僚会合は日本時間1日、全ての日程を終了した。甘利経済再生相は今回の会合を「最後の閣僚会合」にしたいと話していたが、合意には至らなかった。

 アメリカ通商代表部・フロマン代表「TPP交渉の妥結に向けた道筋をつけつつ、残された課題の解決に向け作業を継続します」

 4日間の協議後、会見を行った12か国の閣僚らは成果を強調したが、今回も合意する事はできず、引き続き交渉を続ける方針を示した。甘利経済再生相は今回を「最後の閣僚会合にしたい」と述べ交渉に臨んだが、政府関係者によるとニュージーランドが日本のほか、アメリカ、カナダ、メキシコに対し膨大な乳製品の低関税枠を求め続け、交渉が頓挫したという。

 甘利経済再生相「某国はちょっと、いろいろ過大な要求をされている国がありまして、日本だけでなく全部の国がしまらないというところがありますから」

 ニュージーランド・グローサー貿易相「私たちが大幅に譲歩しているのに、こちらの要求は受け入れてもらえない」

 閣僚会合は今月末までに、もう一度開かれる方向で調整されているということで、甘利経済再生相は、「もう一度やれば決着できる」と話している。しかし、ニュージーランドとの問題だけでなく日米間のコメの扱いの問題、新薬の保護期間の問題など、今回、解決がつかなかった問題はまだまだ山積みで、TPP交渉が何年も頓挫する可能性はますます高まっている。


WS004536 WS004534 WS004535TPP合意見送り 閣僚会合を取材した小川美那記者の解説です

 

フジテレビ系(FNN)2015年8月1日(土)19:26
TPP(環太平洋経済連携協定)をめぐるハワイでの閣僚会合は、合意を見送って閉幕しました。
閣僚会合を取材している、小川美那記者に聞きました。

(今回、まとまらなかった大きな要因は、乳製品?)
そうなんです。
そして、その原因を作った国は、ニュージーランドとみられています。
医薬品データの保護期間で、もともと難しい調整が行われていたうえに、ニュージーランドが、日本やアメリカ、カナダなどに対し、バターなど乳製品の低い関税の枠を大幅に拡大するよう強硬に求めて譲らなかったため、協議は暗礁に乗り上げてしまったというわけです。
会見で質問が集中したニュージーランドは、「乳製品」は大切な問題だと強調していましたが、甘利大臣は、国名こそ出さなかったものの、法外な要求だったと指摘しています。
甘利TPP担当相は「過大な要求をされている国がある。頭を冷やしてもらわないとならないと思います。そういう時間が必要なのかもしれません」と述べました。

(交渉の今後はどうなるのか?)。
参加各国は、しばらく冷却期間をおいて、8月末までにもう一度、閣僚会合を開き、合意を目指したい考えです。
しかし、アメリカの政治日程を考えると、残された時間はほとんどありません。
アメリカ議会のルールで、TPP合意から署名まで、90日かかるうえに、年が明けると大統領選一色で、TPPどころでなくなってしまいます。
強硬なニュージーランドを、どう説得していくのか。
TPP漂流の危機が迫る中、交渉での知恵が問われることになりそうです。

最終更新:2015年8月1日(土)19:26

 

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<TPP>安倍総理「あと1回、会議を開けばまとまる」と断言、マスコミは合意ならずで「ガッカリ」と報道」への3件のフィードバック

  1. ジョングケイ、イナバ

    日本でもおなじみのジェーンケルシー教授のいるNZで、しかもフリメの国です。現在人々がTPPの裏の意味に気がつきはじめてきて、ラジオトークなどではジョンキー首相は裏の大事なことを隠してると騒ぎ始めています。この職の人が気がついてないとは到底思えません。お仲間と見るべきでしょうね。理由があって結論を引き延ばしていると見るあなたの推理が正しいでしょう。

  2. ジョングケイ、イナバ

    参考までにグローサー貿易相ーーウイキより

    私生活では3度の結婚歴があり、駐インドネシア大使時代にインドネシア人女性と再婚。再婚相手との間に娘が1人いるがその後離婚している。3度の結婚で3人の子を持つ。インドネシア時代にイスラム教へ改宗し、イスラム教の信仰を持つ初の大臣となった。

    2012年8月、ニュージーランド政府は第9代世界貿易機関事務局長選挙へ向けグローサーを後継候補に指名し最終候補に残るも、ブラジル政府WTO大使を務めたロベルト・アゼベドに破れた。

    2015年後半に駐米大使に着任予定。

    以上転載 あまり参考にはならないのかな?オバマもイスラム教だったっけ?

  3. モズクマル

    いつもながら、メディアも
    どんだけ世界の前向きさを大嘘宣伝するんでしょうね;
    本当は、カナダもアメリカも日本もTPP反対運動をしてるのに、それすら絶対に報道しないんだなぁ…。

    他に、イギリスあたりでは国境を貫くトンネルなんかも不法入国や移民で治安悪化して大変みたいですし。
    (これから日本も日韓トンネルと国家戦略特区法で同じことになります)

    もう、農産物も人種も国家も何もかもゴチャゴチャの滅茶苦茶になっちゃうんですかね…(;_;)
     

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