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防衛省が敷地内で飛ばしていた小型無人機「ドローン」が22日、一時、行方不明となり、約1.3kmほど北の新宿区の住宅街で発見されました。 防衛省によりますと、午後1時すぎ、ドローンを防衛省のグラウンドで飛行させていたところ、強風の影響で流されて行方が分からなくなりました。このドローンは、約5時間後に新宿区のマンションの植え込みで通行人によって発見されました。このドローンは4月に総理官邸に落下したのと同じ種類で、防衛省は、関係省庁にドローンを捕捉する望遠カメラなどの機材を公開するため、予行演習を行っていました。今のところ、被害は出ていないということですが、防衛省は「対策を講じるべき側がこのような事案を起こしてしまい、誠に申し訳ない」とコメントしています。
フジテレビ系(FNN)2015年7月23日(木)00:50
防衛省で実験飛行中のドローンが、風の影響で敷地外に流され、一時、行方がわからなくなった。およそ5時間後に近くの住宅街で発見された。
防衛省から飛んできたドローンは、住宅街の中を抜けて、およそ2km離れた、歩道の上に落ちていたという。
目撃した親子は、「道の真ん中近くに落ちているところを、タクシーで通りがかりました」、「ラジコンのヘリコプターか飛行機か何かだと思った」などと話した。
22日午後1時すぎ、東京・新宿区の防衛省敷地内で、防衛省の職員と民間業者が望遠カメラでドローンを追尾する実験を行っていたところ、ドローンが上空で風にあおられ、敷地外に流された。
防衛省の職員およそ20人が付近の捜索を行ったが、午後6時すぎ、およそ2km離れた集合住宅の植え込みで落ちているとの通報を受け、警視庁が回収した。
4月に首相官邸の屋上にドローンが落下した事件を受け、防衛省は23日、関係省庁にドローン対策に関する説明を行うために実験を行っていた。
防衛省は「ドローン対策を講じる立場にある防衛省が、自らの敷地内から小型無人機が飛び出すという事態を引き起こし、多くの皆様にご迷惑をおかけしたことは大変申し訳ありませんでした」とコメントしている。
最終更新:2015年7月23日(木)00:50
防衛省は「対策を講じるべき側がこのような事案を起こしてしまい、誠に申し訳ない」とコメント・・・
結局、「支配者層都合の常識」を敷設したい場合には、ある程度大きい組織があやまるのが一番です。
つまり、例えば「個人情報」という流失してもなんら問題のないものを「流失してしまった・・・」と大企業の社長が神妙な面持ちで「大変申し訳ありませんでした。」と記者会見で頭を下げ、記者が言いがかりをつけて、マスコミが一斉に攻撃的に報じれば、「それは大変なことなんだ」「いけない事なんだ」と、なんら実害がなく、我々にとって大したことではなくても視聴者に印象付ける事ができます。その大企業より売り上げや内部留保が少ない企業は、それに追随するしかないという「お金教の信者(大衆)」の洗脳が働くわけです。(本来大小は一切関係ない)
ドローンは殺人兵器でも、なんでもないのに、落下したり、行方不明になったことで、防衛省が謝罪し、いちいちマスコミが取り上げることで、ドローンを飛ばすリスクを暗黙で感じ、誰も飛ばさなくなるのです。
よって、今回の件がでっちあげだかわかりませんが、支配者層の手先の防衛省が、支配者層(ボス)の目論みに沿う行動をしたので、本来あやまる必要はないのですが、現代社会は「NWOへの奴隷と気付いていない奴隷戦略」のバイアスをかけることが絶対に必要なので、あやまっているわけです。
その「NWOへの奴隷と気付いていない奴隷戦略」がなければ、「なにがいけないんだ」というノリでもおかしくはないわけです。戦前ならそうでしょう。
天皇の人間宣言は、「NWOへの奴隷と気付いていない奴隷戦略」のスタートなのです。
・常識・金・法・戦争・宗教・選挙などはすべて「地球を未来永劫統治するシステム」の為の「支配者層」にとっての道具にすぎません
・「今井雅之・特攻隊放送タブー」と「NHKが報じない」というトラップは、NWOの為の天皇の人間宣言に繋がっている。
今後もしつこく言いますが、「NWOへの奴隷と気付いていない奴隷戦略」は現代社会を生きる上で超重要な概念です。
PS:
防衛省は、関係省庁にドローンを捕捉する望遠カメラなどの機材を公開するため
数十年後には「防衛省は、関係省庁に「人」を捕捉(追尾)する望遠カメラなどの機材を公開するため」
なんて未来への布石が「2015新幹線焼身自殺」だったわけです。
もちろん本記事で言っている「NWOへの奴隷と気付いていない奴隷戦略」の為に、秘密裏にシステム上すでに行われ、支配者層が我々に言う必要はないのですが、我々の常識がこのまま書き換えられ続ければ、おおっぴらに肯定される時代が来るでしょう。このまま進み続けることができれば