今考えることを話します。
逮捕後、ノエル君を励ます為にできる事として、記事・動画を上げるのはもちろんのこと、
その本を送った話の続きからまずお話しします。
下記写真のように、「本」は彼に届けられずに、私が知るだけで5人ほど返ってきているようです。
実際に上記記事で言ったように、私は庶務課長と電話で話して、「内容によっては本人に渡す」と言われたので、本を贈ったのです。そして私は一つ一つの本をビニールでラッピングしたのですが、それが開けられている形跡がありませんでした。つまりそれらの本は検討もされずに送り返されたのです。
そしてその送り返された5人の方の一人が、詳細を聞きたくて「横浜少年鑑別所」に電話したらしいのですが、「差入れ人の身分証写しが添付されていないから」とか、「事前の連絡なしに送りつけたから」と言われたらしいのですが、私が電話した際は一切とそれらが必要だとは言われなかったのです。もちろんしっかりと録音して証拠が残っています。
今回「横浜少年鑑別所」の対応のずさんさが浮き彫りになり、更生を目的とせず、中立公平のはずの鑑別所が、もはやただの権力者の手先である事がはっきりと露呈しました。
本の内容を多少は吟味するのは理解できるにしろ、普通の漫画、自己啓発本、健康療法、詩集などの本が、書き込みなどのチェックすら一切なしで返却されたわけです。少年に市販の新品の本を渡す事も出来ないほど保護観察処分になった少年に渡せない事情があるとは思えませんし、まだ鑑別所で審査されている段階の子に本すら渡せない正当な理由があるのでしょうか?
これらのように、我々は拘束されているノエル君を励ますためにできることはやってきました。
そして皆さんが今思っていることは、
5月21日に逮捕され、1ヶ月半、交流され7月7日に保護観察処分と決定されたことで横浜鑑別所からでてきたはずですが、彼がその後、情報を発信しないので、本当に出てきたのかどうか分からないということでしょう。
下記記事の「決定内容を明かしていないが」という部分ですが、これは「保護観察処分の遵守事項やその期間」の事だと思われ、その遵守事項の内容が重要なのですが、推測されるに「インターネットの使用を禁止」しているのではないのかと思われます。
現状からそう仮定して話を進めていきます。
ドローン少年、保護観察処分に…家裁で少年審判
読売新聞 7月7日(火)0時32分配信
小型無人機「ドローン」を東京・浅草の三社祭で飛ばすことを示唆する動画をネット配信したとして、威力業務妨害の非行事実で家裁送致された横浜市の少年(15)について、横浜家裁は6日、最後の少年審判を開いた。
同家裁は「少年の更生に影響がある」として、決定内容を明かしていないが、捜査関係者によると、保護観察処分となった。
よって、「動画配信」「ツイッターでのつぶやき」などの情報発信はおろか、情報収集すらも禁止されている可能性があります。そして、その遵守事項を破ったとみられれば、少年院に送致される可能性が高まりますからできないのでしょう。
ノエル君逮捕直後から、<ノエル君は周りの「囲い」「支援者」と呼ばれる大人たちに操られていた>という「虚偽の報道」がされていましたが、これらも、遵守事項を「インターネットで大人との繋がりを絶つ」とする必要性を正当化する材料になった事でしょう。
そして、この決定に対して不服ならば2週間以内に「抗告」ができるのですが、彼のケースは完全に裏社会が動いているので、申し立てても忌避される可能性が高いと個人的には思っています。彼の事ですから、戦う可能性もありますが、インターネットを通して我々が彼に知恵と勇気を与えることはできなく、ノエル君(家族)と国家権力の戦いになってしまい不利です。
保護観察の期間ですが、短くても一年、長ければ数年はかかるでしょう。
そもそも「インターネット禁止」にすることは、知る権利、表現の自由、幸福追求に反する憲法違反ですが、そうされている可能性は十分にあります。
鑑別所から出てきたとしても、ネットを通して他者との接点を持つ事が少年院送致される要因になることは、彼に多大なストレスと束縛、不自由を与えているでしょう。彼の目標である「配信業で生きていく」ことが絶たれているわけですから、彼は鑑別所から出てきたにしろ、なんら彼の身は自由になったわけではなく、彼の生命の源である活動は、拘束されたままなのです。
確かに、彼の才能をより生かすためにも、もっとバランス感覚を養うことの必要性があると思いますし、以前のような自由な活動を取り戻して、動画配信に邁進する事だけが、今しなければいけない正しい道だ、という風には個人的には思いません
しかし彼に変な輩が取り巻いている事も事実ですが、それでも他者との接点自体を遮断することこそ、バランス感覚を養う事が出来なくなる行為だと思います。 なぜなら「良いものも取り込めないという利点の排除」も内包しているからです。そして「困難とは、人を成長させるもの」ということも紛れもない事実です。
昨今の「温室に入れればよく育つ」という風潮は、弱者を作るためのイデオロギーであり、走って踏まれなければ、いくら思考をめぐらせても意味がなく、思考をめぐらせるだけの人間はなんら前に進む事ができません。
一見悪いものに触れる行為は、悪影響を受けることから不利益に見え、増してや一時的にはそちらに行っているように見えると周りは心配し、無駄な想像をめぐらし、ごちゃごちゃととやかく言い、コントロールしようとしますが、ぎりぎりのところまでは許容の心で見守り、何も言わずに信じる事しか、他者である我々がしてあげられる事はないのです。これは家族であっても他者であることに変わりはなく、同じ事です
つまり、悪いものを避ける為に、良いものを同時に避けてしまうのは判断力は養われない事はもとより、「成長が阻害される」と言う事です。
それが行き着く先は、「意味不明な理由で悪そうなものを避ける。」という人を生み出します。つまり、理由は答えらずに、(テレビで言っていたから)(それが当たり前だから)(常識でしょ)という、己の判断力無しで人生を進めていかなければいけなくなるのです。 またの名を「奴隷」や「ロボット」と言います。
<靖国神社>「みたままつり」で露店ダメ ナンパ横行で ~7月13~16日、靖国神社又はその周辺で見られたらまずいことが行われるのですか?
己はなにもせずに、人に対してあれしろこれしろ言って、なんら行動をしない人が多い事によく直面しますが、それらを量産している理由は、上記に他なりません。
そして第一、今回の逮捕は不当逮捕であり、ノエル君はなんら法を犯し、他者を傷つけたり、被害を蒙らせたわけではないのです。
5月14日のノエル逮捕容疑の放送前である、13日から三社祭公式HPで「ドローンによる撮影自粛」
よって、ノエル君に対して「インターネットの禁止」にする利害は、ノエル君の為の禁止ではなく、警察・司法・マスコミの「保身」為の利害から禁止したと言えるのです。 つまり、「ドローン規制での動き」で彼らが犯した虚偽報道、不法行為、などの行いをノエル君に露呈されるのを避ける為なのです。
今後も「我々に出来る事は何かあるのか」との模索は続きますが、彼の家族の方が私と接点を持つ事はなんら保護観察処分の遵守事項違反になりませんから、いつでもご連絡ください。私に出来る事なら力になります。
そして、彼の姿を見て、彼の口から今後どう人生を歩んでいくのかを聞くまでは、「釈放せよ!」と言う署名は終焉する気にはなれません。 保護観察処分になったところで、なにもまだ終わっていません。先ほども言った様に実質、拘束されたままです。
ただなにより彼が健康で今まで通り思考明晰であり、自分自身と向き合うことが一番大切なことです。
彼が活動をするもしないも、彼の自由です。
彼が自分の頭で考えて導きだした答え以上に、彼の人生での正しい選択肢はありません
警察や検察から身を守る(冤罪を防衛する)、不当逮捕されないための方法
http://chihochu.jp/enzai-boei/
私、思いますに、戦うには、それなりの準備必要と。
個人的には、NETは最強ツールと思ってます。
デマ、誘導とかもあるとは思いますが、私は疑問、どうしたらいいのかなどは、検索かけて、吟味し、判断しています。
釈迦に説法とも思いますが、サユフラさん、応援します。
怒りで涙がでてきます。そして、さゆさんの文章を読みながら又涙が、、、、
私たちがノエル君への活動をやめることは、彼らの喜ぶことだから、これからも続けていきます。
ノエル君に関する情報をありがとうございます。
彼の才能が潰されないことを願っています。
さゆさんへ。
昨日「甘エビさん」がコメントしてくれた少年鑑別所法第47項をネットで調べようとするのですが、ページが開かない所が多いです。何かの意図を疑いたくなります、、、
ノエル君が薬物や催眠術の類で精神的障害を加えられていないことを祈るばかりです。
江戸時代までに培われてきた我が国の徳性は、おかしな勢力によって起こされた明治維新後、毒され続けてきました。戦後は彼らが戦勝国の手先になって威張り散らすようになった結果、今は戦前よりもなお、一層ひどい社会です。将来、我が国の徳性は回復できるのでしょうか。
第一歩として、我々は真実を知らねばならない。騙されてはならないのです。そのためにこそ、ジャーナリズムがあります。
もともと、司法・警察は江戸時代には不浄役人と呼ばれた世界です。岡っ引きはやくざの部類であり、やくざの親分との二足のわらじが当たり前でもありました。あの鬼平の密偵や、平安時代の検非違使の下僚は犯罪者上がりが務めました。
だから、明治維新後、その世界には良民が近寄らない隙に、おかしな勢力に属するものが跋扈するようになったのも不思議ではないのです。
(被観護在所者への差入物の引取り等)
第四十七条少年鑑別所の長は、第四十五条第三号に掲げる現金又は物品の交付の相手方が被観護在所者である場合であって、当該現金若しくは物品が次の各号のいずれにも該当しないとき、又は当該物品が刑事が交付を受けることが許されないものであるときは訴訟法(少年法において準用する場合を含む。次項において同じ。)の定めるところにより被観護在所者
、その現金又は物品を持参し、又は送付した者(以下「差入人」という。)に対し、その引取りを求めるものとする。
一 被観護在所者の保護者等が持参し、又は送付したものであるとき。
二 婚姻関係の調整、訴訟の遂行、修学又は就業の準備その他の被観護在所者の身分上、法律上、教育上又は職業上の重大な利害に係る用務の処理のため被観護在所者が交付を受けることが必要なものであるとき。
2 前項の規定にかかわらず、少年鑑別所の長は、第四十五条第三号に掲げる現金又は物品の交付の相手方が被観護在所者である場合であって、当該現金又は物品が同項各号のいずれにも該当しないときにおいて当該物品が刑事訴訟法の定めるところにより被観護在所者のいずれにも該当すると認めるときは、同項の規定による引取りを求めないことができる。ただし、要とする事情があり、かつ、次の各号(交付の相手方が鑑別対象者でない場合にあっては、第四号を除く。)、健全な社会生活を営むために必要な援助を受けることその他被観護在所者がその交付を受けることを必所者が交付を受けることが許されないものであるときは、この限りでない。
一 交付により、少年鑑別所の規律及び秩序を害するおそれがないとき。
二 交付により、被観護在所者の保護事件又は刑事事件に関する証拠の隠滅の結果を生ずるおそれがない
とき。
三 交付により、被観護在所者の健全な育成を著しく妨げるおそれがないとき。
四 交付により、被観護在所者の鑑別の適切な実施に支障を生ずるおそれがないとき。
3 第一項の規定による引取りを求めることとした現金又は物品について、差入人の所在が明らかでないため同項の規定による引取りを求めることができないときは、少年鑑別所の長は、その旨を政令で定める方法によって公告しなければならない。
4 前項に規定する現金又は物品について、第一項の規定による引取りを求め、又は前項の規定により公告した日から起算して六月を経過する日までに差入人がその現金又は物品の引取りをしないときは、その現金又は物品は、国庫に帰属する。
5 第三項に規定する物品であって、前条第一項各号のいずれかに該当するものについては、少年鑑別所のは、廃棄することができる。
長は、前項の期間内でも、これを売却してその代金を保管することができる。ただし、売却できないものは、廃棄することができる。
私の知人の憶測ですが。(自分で書き加えています。)
「このインターネット規制の先には、反社会的人物のインターネット使用禁止があるのではないでしょうか。ノエル君が不当逮捕されたように、意味不明な理由で悪そうなものを避ける社会。十分にリアリティのある話だと思います。
マイクロチップ連動でネット使用する社会になれば、生体マイクロチップを埋め込んでいない人はネットにつながることができなくなります。反社会的だと判断された人物もネットにつながることはできなくなります。
そもそも人間にネットは必要ないのですが、認知し概念を作り出す社会を作ることで、ネットに繋がらない事は社会から抹殺されることに他ならないのではないでしょうか。」
もしこの事がシナリオに入ってたら、相当ヤバくないですか…?
『神の脳に従わない者は排除する』みたいな。。
イルミナティカードには常に人々がコンピュータに繋がっている絵があったと思うのですが…
コメントありがとうございます。今夜ゆっくり読んで、考えさせて頂きますね^_^
今回のノエル君について思うこと。
以前読んだ、沢木耕太郎著、人の砂漠、不敬列伝、を思い出します。
内容は天皇に不敬を働いた者達のその後を描いたものでした。
警視庁は不敬罪とされた者達へ、これでもかというくらい陰湿な嫌がらせを一生、死ぬまで行います。
天皇派が裏にいるのであれば、ノエル君は天皇(NWO)に弓を引いた者として、不敬罪とされた者と同じように
一生警察の監視下に置かれるかもしれません。
警察の上層部は確信犯的にNWOに加担しているのでしようが、末端の警官は、失業を恐れて加担するのです。
かつてのドイツナチス政権下の秘密警察ゲシュタポに加担したように、そしてこの日本にあった忌まわしい特高警察に加担したように。
プロレタリア小説を書き、特高に目を付けられ拷問死した、小林多喜二がいます。
さゆさん、追及言動はそのままに、ですが行動は十分用心してください。
さゆさん。いつもありがとうございます。
dokurakuさんの意見に賛成です。
さゆさんの安全が心配です。
何かあったら私たちさゆふらっとまうんどの応援隊が連携していけたらいいし、それが多数であることを示し、裏社会の人たちの抑止力になりませんかね?応援隊でなくてもやっぱりと思い騒ぎFBなどで伝えていく人多数であると思わせたいのですが出来ないでしょうか?
さゆさん!ノエル君、つぶやいてますねー!(^o^)
さゆさん! ノエル君が今晩復活って
今度は本当みたいですね