- 2015年 06月27日 12時59分
- 提供元:FNNニュース
アメリカ連邦最高裁判所は26日、同性愛者の結婚を認めないのは、憲法違反との判断を初めて下した。これにより、同性婚が全米で認められることになる。連邦最高裁は、同性愛者の結婚を認めていない州の制度は、「法の下の平等」を保障する憲法に違反するかどうか、裁判官9人が評決を行い、5対4で同性婚を認めないことは憲法に違反するとの判断を初めて下した。オバマ大統領は「この最高裁判断は、アメリカにとっての勝利だ。皆が平等に扱われれば、さらに自由になる」と述べた。同性婚が認められれば、配偶者が死亡した場合に、財産相続で優遇が受けられるなど、男女間の結婚と同様の扱いを受けられることになる。これまで、14の州が同性婚を認めていなかったが、今回の判断により、全米で同性婚が認められることになる。
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参加者:「とてもわくわくしている。(同性婚が合法化され)歴史的な日だから」
沿道には、主催者発表で200万人規模の市民や観光客らが集まりました。一方、同性婚の合法化について、野党・共和党内などから反対する声が上がっていて、是非論が続くことも予想されます。
オバマ大統領は「この最高裁判断は、アメリカにとっての勝利だ。皆が平等に扱われれば、さらに自由になる」と述べた。
自由のかけらもないアメリカが何を言っているのでしょう。
同性愛者に対しての私の私感は下に、添付したコメントの通りです
抽象度が高い「正しい幸せ」と思いやりの心を持つ事は、同性愛者だからといって排除されるものではありませんので、私は批判的な立場をとっていません。
しかし、同性愛・同姓婚を「ファッション」とすることには反対です。
つまり、「同性愛者じゃないとダサいよね」「同性愛者じゃないの?最低!」というイデオローギーが敷設された社会構築への懸念があります。 異性婚がマイノリティーになり、同姓婚がマジョリティーになる社会です。
それを目論んでの今回の「米連邦最高裁、同性愛者の結婚認めないのは憲法違反」ではないかと思っています。
よって、同性愛者の為の同姓婚の容認ではなく、NWO人民支配の為の「性イデオロギー」の敷設判決です。
世界的な貧窮化が行われている昨今、支配者層にとって「同姓婚」は好都合です。
なぜなら、子供が居ない余剰時間分、つまり、異性婚者が子育てへの労力を費やす分を、同姓婚者を権力者の為に働かせ、長時間労働、低賃金が可能になってしまうからです。
貧窮化社会は突き詰めていくと、「自分ひとりしか養えない社会」へとおのずと移行していくのですから、権力者が貧窮化を進めるにあたり、労働者の、「異性婚・家族・子供」は邪魔なのです。
そして財政も子供への社会福祉費を削減することができます。
そして、社会毒の蔓延と同じ目的として、男女の性ホルモンや気の交流でのパワーの増幅を排除することができ、活力の弱体化に成功します。これは子供がいない生活を送ることでも同じ事が言えます。
そして、同性婚の話になると、人口削減への思惑も内包しているという、声もありそうですが、「実際地球の人口は増えていて、NWOへの人口削減はされていない」と、以前動画で対談したのですが、(公開した部分かどうか不明)
そもそも、人口削減の目的は、支配者層がNWOを樹立する上で人民を管理しやすい人数に減らすと言うことなわけですが、私は人口削減をしなくても、社会毒の蔓延で、謀反・一揆のない奴隷世界の構築が実現できるし、現状を見てもすでにそうなっていると見ています。よって、人口削減は急務ではなく、古い考えだと思っています。(だからと言って、人口を増やし続け、減らさないと言っているわけではありません。)
よって支配者は今人口削減への着手より社会毒の蔓延に力を入れていると感じています。
権力者は、「聖書」を含めて、時代によって常識、社会通念、イデオロギーの解釈を変え、人民支配をする為に我々を利用する流れを作り出しているのです。
そのひとつが今回の事象ではないでしょうか。
「天皇・ロスチャイルド・ロックフェラーについて、今考えること」2015年4月19日 さゆふらっとまうんど
上記記事のコメント欄より。

むしろ、親の言うことを尊重するあまりに己を見失う子の方が、親不幸ではないかと思います。
親だからって何でも言うことを聞かなければいけないわけではありません。
親の言う事を聞かないことが親のためであることも十分あります。
親は神ではない、間違いを犯す人間です。 お互いに成長していく生き物なのです。
ただ同性愛者がNWO・人口削減への戦略の為の環境の操作により人為的誘導出来、操作されている証拠が出てくれば話は変わってきます。
人民を掌握する為に人為的に作られているマイノリティーだとしたら話は変わってきます。
人がなにを性対象とするのかは後天的要因であると私は思っているからです
オレの回りにも所謂「同性愛者」がいるし、オレは当たり前の付き合いをさせてもらってるし、人としてそれぞれの幸せ求め、人を愛する気持ちを持つのは当たり前のこと。何人たりともそれを邪魔することは許されない。
気持ち悪いと差別しながら、彼らを利用しているのが、いつもの連中ですよ。彼ら、「同性愛者」と呼ばれている人達こそ、自分たちが利用されていることに気づいてほしいなあ。
人それぞれの中にある悪意や差別を利用するのが、悪質な権力屋だからね。
彼らにはただ役所に認められた!国が認めた!と、一喜一憂するだけのお祭り騒ぎで終わらせてほしくないな。
あ、ちなみにオレは単なる女の人が好きなおさーんです!(笑)
誰好きになってもええで~
けど、奴等に利用されずに生きたい、活きたいよね~\(^-^)/
社会毒、とりわけワクチンは要警戒です。これによってホルモンに変異があって、性が曖昧になってきているのかも。
そのうちワクチン接種が任意から強制にならないかが一番心配です!
別に同性愛者なのはいいけどさ、そもそも結婚って何のために行うものなのか考えないのかな?結婚って家と家が一緒になった事を周囲に示すものじゃないの?子供が生まれるのは一緒になった事の証で結婚って子供が生まれるのを前提にするものなんだと思うんだけど。そうじゃないなら何のために結婚するの?ただ一緒にいるんじゃだめなのか?こういう報道を見聞きするたび思います。文化の違いかそもそも俺の意見が違うのならすまんね。
あ さんのコメントに>
自論が入るかも知れませんが結婚は愛の証の証明
この人と一生を共に送りたい(全てを共有したい)と思う形の完成形ではないでしょうか?
本文の中にも書かれてますが【同性婚が認められれば、配偶者が死亡した場合に、
財産相続で優遇が受けられるなど、男女間の結婚と同様の扱いを受けられることになる。】
もし私が死んだなら私の持ってる物はあなたに全てあげます(相続)も法的に自動的に認められますが
結婚がされてないと法的に認められないからではないでしょうか?あまり詳しくありませんが・・・
子供が出来るのは愛の形(結果)ではないでしょうか(あくまでも男女間での場合)。
なので子供を作るための結婚と言う訳では無いのではないかと思います。
追記になりますが社会一般で同性愛と同性婚が混同される懸念を感じます。
本文中でさゆさんも書いていますが「同性愛者じゃないとダサいよね」
「同性愛者じゃないの?最低!」というイデオローギーが敷設された社会構築への懸念があります。
私は同性愛(性的な交わり)は肯定しない派なので同性婚と同性愛(性的な)
を勘違いして同性愛(性的な)がファッション化される流れを危惧します。