自転車の飲酒運転による事故で、自動車の運転免許停止処分
06/26 17:15
この事故の過失は100%自転車運転者にあるということでしょうか?
この事故のケースの詳細はわかりませんが、この事故ではバイク運転者が亡くなったようですが、自転車とバイクの事故であったなら、自転車運転者の方が亡くなっていてもおかしくなかったのではないでしょうか?
つまり、自転車とバイクとの事故で、どちらが亡くなるかは、これはもう運や偶然の世界です。
怪我の度合いに、「加害者」「被害者」関係有りません。
記事にある「自動車の運転でも事故を起こす可能性があると判断」は、自転車運転者が車でも事故を何度も起しているとかそうゆうことでしょうか?
それにしても、自転車で危険運転をしたからといって、自動車でも同じことだと言うのも無理があります。つまり、「自動車の運転でも事故を起こす可能性があると判断」するということは、明らかに過大解釈であり、この自転車運転者の事故のケースから判断したと言うよりも、他の目的のためと停止処分にした考えるのが自然です。
つまり、自転車運転者の運転リスクを増幅させることで、私が常々言っている、自転車利権の増大、そして自転車保険の強制加入の流れにしたいのでしょう。
例えば、自動車免許を持っている人が、自転車危険運転違反をしたら、自動車免許の点数が減点になり、免停や免許取り消しになったりして、講習を受けたり、自動車免許を取り直したりと、費用がかかるようにするわけです。
自動車免許を持っていない人だけが、自転車運転者講習を受けると言うことです。
自動車免許が仕事に必須の人は、自転車も怖くて乗れないですね
自転車は1馬力未満 バイクは20馬力はあるんじゃなかろうか 自転車が圧倒的に非力ですな