<ドローン>無職少年の観護措置を2週間延長 横浜家裁
毎日新聞 6月22日(月)20時46分配信
東京・浅草の三社祭で小型無人機「ドローン」を飛ばすことを示唆する動画がネット上に投稿された事件で、横浜家裁は22日、威力業務妨害の非行内容で送致された当時15歳の横浜市の無職少年の観護措置を2週間延長し、7月7日までとすると発表した。
決定は19日付で、併せて小池喜彦裁判官を裁判長とする合議体審議も決めた。家裁は12日付で少年審判の開始決定を出している。【松浦吉剛】
下記動画の中で言っていますが、過去8週間まで延長できているようですので、さらに4週間8月7日まで監護措置することが可能性として考えられます
そしてその先、少年院には最長3年いれることが最悪可能なようです。
ただ、このような報道をしなくてもドローン規制は完成されていますし、合いの手を打つようにドローンイメージを定期的に悪くする戦略なのか分かりませんが、まだこのような記事を向こう側が上げるということは、何か続きがあるのではないか?と薄気味悪いものを感じます。
もちろんノエル君逮捕の目的である「活動家への資金の流れを滞らせる」ことの続きです。
ノエル君に注目すべき次の大きなポイントは、保護観察処分で出てくるのか?少年院に送致されるのか?なら何年か?と言うところです。もし少年院に送られるならば、「威力業務妨害」で少年院送致される明白な根拠を求めることは言うまでもありません。意味不明な根拠をでっち上げるのでしょう
検察はどうとでも解釈でき、乱用できる「威力業務妨害」を少年に適用、少年院まで入れられる口実にできるのならば、それはもう現在我々は奴隷社会を生きている証拠以外の何者でもないでしょう
(現時点でそれは証明されているわけですが)
「契約書を交わしていなくても裁判所の判決をもって放送受信契約が成立する」という判断を示し
川崎の中1殺害の審判にも携わっている手先の小池喜彦裁判官さん。
このような共通点が出てくると、さまざま憶測を呼びますよ。
18歳少年「暴行続けるうちに殺意」 川崎の中1殺害
川崎市川崎区の多摩川河川敷で中学1年生の上村(うえむら)遼太さん(13)が殺害された事件で、殺人の非行内容で横浜家裁に送致された無職の少年(18)が神奈川県警の調べに、「カッターナイフで切りつけているうちに殺意を持ち、首を深く刺した」と供述していたことが捜査関係者への取材でわかった。この傷が致命傷になった可能性があるという。
18歳の少年は、傷害致死の非行内容で家裁に送致された職人の少年(17)からナイフを受け取っていた。「暴行していると、職人の少年から『もう終わりにしちゃうの』と言われた」と供述。暴行を続けるうちに殺意が芽生えたという。「誰かに止めて欲しいと思った」とも話しているという。
同じく傷害致死の非行内容で送致された無職の少年(17)を含めた少年3人について、横浜家裁は19日付で、小池喜彦裁判長ら3人の裁判官による合議制で審判を開始し、検察官を立ち会わせると決めた。
(朝日新聞デジタル 2015/03/21 05:53)
放送法を知らない裁判官と、トンデモ判決
「川崎中1殺害事件」 私が思索している「マインドマップ」を公開します。

ノエル君の状態が極めて心配です…。
しかし全く恐ろしい。
一度イチャモンつけられて引っ張られたら、寄ってたかって罪人に仕立て上げられ、数年単位で、或いは下手すると二度と出て来られなくなる国・日本ですか。
だがそうであればあるほど、黙っている訳にはいかないな。
これが自分の身に起こる事だと考えられないとしたら、それはかなり聞き分けの良い奴隷として上手く教育されている証拠です。
目を覚まさなければ、もう、取り返しのつかない処まで来てますよね。
ネットへの規制を論じたTVタックル
https://www.youtube.com/watch?v=2uJQGNfZp5I
一瞬ですが、ひろゆき氏がノエル氏について言及しています。
全般的にひろゆき氏の意見に賛同します。
19日に総理の奥さまの昭恵さんが自分の田んぼをドローンで撮影してFacebookにアップしてるという、、、(;゜゜)
未成年の少年の飛ばしてもないドローンで逮捕された。
なんでしょう、この大人の世界の理不尽さは…
恐ろしい社会だ。
底辺では、未だ、義と理、人情が生きていた戦前より悪いかも。
今は、山下清(裸の大将)のような放浪の旅では何年も生きられまい。
大衆は愚民化・我利我利亡者化されていて、しかもそれに気づかないだけでなく、それぞれ自分を偉いと思わされている。
いわゆる「三権」が一体化した独裁的支配と収奪のシステムになり、さらには、大衆の最後の砦の第四の権力たるジャーナリズム(マスコミ)がそれらの手先になってしまっては、なかなか、先行きが難しい。
せめて、さゆさんらの努力が実って、早いうちに知恵ある「創造主」が増えれば、マスコミに負けない勢いで「覚醒者」を増やすことへの希望も持てるのだろうが・・・
あの少年のドローンが落下する光景を、ニュースでちらっと見ただけなんですが
あの落下する映像は、なんとなく不自然に思いました
電池が切れたようではなく、なんか妨害電波の影響で突然コントロールを無くして
失速したように感じました(90%の確度で、これが真実だと思ってます)
とすると、「威力業務妨害」は、少年の前に警察が行ったのではないでしょうか
当日、あの場所で、携帯、スマホ等で動画を記録していた人がいれば、映像に
ノイズが入っていたら、その可能性が濃厚であり、証拠としても活用可能では
警察は巨悪にはほおかむりして見過ごすのに、被害者すらいない微罪の事案に
かくも強権力を行使するのは、一部の人間による法の恣意的な運用でしかない
と思います。善と悪の天秤を悪霊が取り憑いて自在に操ってるとしか思えません。