翁長沖縄県知事が米大使と初会談、辺野古移設反対伝える
沖縄県の翁長知事は、19日、就任後初めてアメリカのケネディ駐日大使と会談し、普天間基地の辺野古移設に反対する考えを直接伝えました。
翁長知事は19日午前、東京のアメリカ大使館を訪れ、ケネディ駐日大使と会談しました。
会談は非公開で行われ、翁長知事は「県民の民意は辺野古に基地をつくらせないことだ」と述べ、普天間基地の辺野古移設に反対する考えを伝えました。ケネディ大使は移設問題について言及しなかったものの、「日米安保体制を引き続き維持していく必要がある」という考えを示したということです。
翁長知事は、希少動物や環境問題に関心が高く、オバマ大統領とも親交があるケネディ大使に辺野古移設に反対する考えを直接伝えることで、移設阻止の実現につなげたい考えです。
また、ケネディ大使は、今月23日の沖縄慰霊の日の式典に、去年に続き出席する意向も示しました。(19日11:39)
お仲間だからこれだけ頻繁に米関係者と面会ができるのです 。
「翁長が頑張っているから」とかそんな楽観視してはいけません。
会談内容は、「いついつまでに引き伸ばせ。ボーリング調査が終われば、こっちのもんだ。」「今度の沖縄訪問ではあれを食べさせろ」
とかそんな感じでしょう
翁長知事は「県民の民意は辺野古に基地をつくらせないことだ」と述べ、とありますが、違います。
県民の民意は、今すぐに辺野古基地の建設を沖縄県警・公安を使って停止・阻止し、建設に当たる業者を逮捕し、反対住民の安全を確保し、辺野古基地移設を撤回する宣言をすることだ!
その為に、知事になったはずであり、それらができるのにやらない翁長は、安部政権の手先にすぎない。
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「不正選挙が無くなれば健全な社会になる」「翁長知事・賛美」とは、さすがです。
選挙の時から植草さんは翁長さんは”辺野古基地移設を撤回”と”言わず基地をつくらせない”
という翁長さんには反対をしていました。でもみんな翁長さんに賛成する人が多かった。
(有名な人もみんな)このことを選挙の時ユーチューブで私は述べたけど反応なし、
絶対に撤回ということを口にしない翁長さんはやはり絶対植草さんの言うように
可笑しいと思う。