ドローンの「自律飛行」を恐れている権力者 ~操縦者が目視できない範囲での飛行を禁止する方針


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ドローン、「目視範囲外」飛行禁止へ

読売新聞 6月12日(金)9時48分配信

 小型無人機「ドローン」の規制について、国土交通省は11日、操縦者が目視できない範囲での飛行を禁止する方針を決めた。

 飛行の際、人や建物から一定の距離を保つことも義務づけ、今国会での航空法改正を目指す。

 国交省によると、ドローン規制の法整備が進んでいる米国や欧州では、遠隔操作では安全性が担保できないなどとして、目視範囲外での飛行を禁じるケースがほとんどで、こうした例にならい、目視範囲外での飛行を禁止する。

 政府がこれまで飛行を禁じる方針を示してきた密集地上空以外でも、危険防止のため、建物などがある場合に20メートル~30メートル程度の距離を保った飛行を義務づける。

 被災地の観測など、公共機関などが行うドローンの活動については、一定の安全対策を講じることを条件に、規制の対象外とすることも検討している。

最終更新:6月12日(金)9時48分

読売新聞


上記写真で言っているように、ドローンは「自律飛行」(オートラン)ができるわけです。

これをやられては、証拠を残さずに情報収集されてしまい、確固たる証拠をもって悪を糾弾・立証されてしまう、これでは都合が悪い。よってドローンを規制しなければいけないのです。

この部分の規制を指しているのが本記事になります。







ドローン規制はこの様になる様です、成立すれば(するでしょうが)
一般の方はGPS等使用した遠隔操作不可となりますね、
後はどの様な罰則となるか・・・

【ドローン、「目視範囲外」飛行禁止へ】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150612-00050000-yom-soci

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ドローンの「自律飛行」を恐れている権力者 ~操縦者が目視できない範囲での飛行を禁止する方針」への1件のフィードバック

  1. 2355

    ドローンは高齢化社会に必要とされる新しい産業になるので、その開発を進めたいアメリカが日本の開発力を削ぐ為に妨害工作をやっていると考えています。
    STAP細胞の時みたく。

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