なぜ本州で唯一「震度5強」観測 揺れる神奈川・二宮町
朝日新聞デジタル 6月3日(水)7時33分配信
5月30日夜、小笠原諸島沖で発生した地震で、神奈川県二宮町は本州で唯一、「震度5強」を観測した。気象庁の基準では、棚の食器や本が落ちるという揺れの強さだが、目立った被害は見当たらない。町では過去にも高めの震度が記録されていて、町は疑問に揺れている。
30日の地震では、「震度5強」を受け、テレビニュースで二宮町からの中継が繰り返された。町役場では一時職員全員に招集がかかり、55人が駆けつけて情報を収集したが、目立った被害は確認されなかった。
隣接する大磯町や中井町は震度3なのに、二宮町だけがなぜ――。
「全国の皆様、神奈川県二宮町の町議会議員です。二宮町だけがなぜ、神奈川県の中で揺れが強いかといいますと、地震(計)設置場所が軟弱地盤のところに建設されている消防署においてあるからです」
同町の小笠原陶子議員(61)は同日深夜、ツイッターでこう発信した。全国から被災を心配する電話やメールが相次いだため、「現地の状況を理解してもらいたかった」と話す。
二宮町の震度計は同町中里の消防署の敷地内に県が設置し、データを気象庁に提供している。
町によると、消防署の敷地は、1969年から、一帯の水田や畑を区画整理して宅地化された場所の一画。東日本大震災の際にも、大磯町では震度4だったのに、二宮町では県内最高に並ぶ「5強」で、町の担当者も「周辺市町村より震度が高く出る印象がある」と話す。これまでも県に点検を要請してきたが、機器に異常は見つかっていない。
局地的に地盤が弱いことは以前から指摘されていて、今回の地震で記者が消防署に駆けつけると、当直の署員は「最初の揺れのあとにドカンと大きな横揺れがあり、消防車両などが動いた。東日本大震災を思い出す大きさだった」と驚きを口にしていた。
朝日新聞社
震度計設置場所の地盤の強弱に基準がなく、震度の精度が全国一律の相対性を持たないならないなら、震度の報道・発表自体が全く意味をなさないことになります。
地盤が脆弱だから震度が高い地域があるのなら、異常震域である前に、地盤と震度計の精度を疑う事から始めなければいけないので、震度の信憑性は低く、まず、震度計の設置基準を設けなければいけないという、なんとも初歩的な「震度計設置環境」を整えることから始めなければいけません。
そもそもこの町議会議員の発言の信憑性から精査しなければいけませんが、「震度計設置環境」に基準はないのでしょうか?
水面に浮かぶ体重計に乗って正確な体重を計れるわけはありませんからね。
興味深い記事です。
ノエル君の逮捕以降にさゆさんの動画の情報やHPをここ最近知りました。
先ほど3月12日付の動画を見るまで人口地震と言うものがあるなんて事は全く知りませんでした、
熱弁に共感できる事がたくさんあります、一般社会の人が気づかない裏情勢が
分かりやすく話されてると思います良く伝わります。今後も寄らせて頂きます。
気象庁⇒父島と小笠原諸島の震源の深さ10Km
が、突然560Kmになっている。
http://ameblo.jp/64152966/entry-12034340803.html
やはり削除される観測データ、誰か観測データをキャプチャしないとダメかもしれません。
ここ最近の不思議な 『日本列島地震大観』
http://ameblo.jp/64152966/entry-12034062237.html
5月30日の小笠原深発地震を
予言者のロン・バード氏が
5月27日に予言していた!(笑)
http://ameblo.jp/64152966/entry-12038319710.html
小笠原諸島西方沖地震が人工地震と示唆させる4つの事。(予言、2連続地震、電離層擾乱、深さ10km)
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2558.html
>これは、一つの爆発だと波形から核実験だということがバレバレなので、
大小の爆薬を時間差でずらして起爆することにより、
地震に見える自然な波形にしたということらしいです。