毎日新聞 2015年05月28日 10時45分(最終更新 05月28日 10時49分)
愛媛県伊方町湊浦の町立伊方小で出された学校給食に、ゴキブリとみられる虫の死骸が混入していたことが28日、分かった。同町教委は、伊方学校給食センター(同町河内)での調理中に混入した可能性が高いとみて、衛生管理を徹底するよう指導し、混入経路を調べている。健康被害は報告されていないという。
町教委によると、26日の給食時、3年生の男子児童が、配られた豆ご飯の中に黒い虫が混ざっているのに気付いた。担任教諭が確認したところ、体長1.5センチほどで、ゴキブリの幼虫とみられる。3年生(1学級22人)は豆ご飯を食べなかったが、他学年はほとんどが食べ終えた後だった。
同センターは町内4小中学校の給食を調理しているが、他校から同様の報告はなかった。26日に施設の消毒や点検をし、27日は通常通り給食を提供した。【黒川優】
虫混入:厚木の中学校、米飯に /神奈川
毎日新聞 2015年05月23日 地方版
厚木市教育委員会は22日、市立厚木中学校(生徒数832人)で同日の給食の米飯に虫(長さ約1センチ、幅約2ミリ)が混入していたと発表した。2年男子生徒が見つけ、担任に伝えた。虫の種類は調査中。米飯は業者が納入し、ほか市内12中学校にも提供されたが、他校から報告はなかった。
市教委は、業者が炊き、直接各校に配送していることから「作業過程で混入したと考えられる」としている。来週以降、安全が確認できるまで米飯をパンに代替するという。【長真一】
給食の丼から針金状の金属片 大分市
西日本新聞 5月26日(火)10時45分配信
大分市教育委員会は25日、市立小佐井小で同日出された給食の丼から針金状の金属片1本が見つかったと発表した。5年生の男児が具材の鶏肉から異物が出ているのに自席で気付いた。健康被害や、ほかの児童への混入はなかったという。
市教委によると、金属片は直径約0・1ミリ、長さ約5センチ。校内で調理された「トリニータ丼」に混入していた。鶏肉を揚げる際に余分な油かすをすくう網の一部が破損していたため、市教委は網の一部が混入した可能性が高いとみている。
市教委は調理場がある市内の全53小学校と2カ所の共同調理場に調理器具の点検を行うよう指示しており、「ご心配をかけ、おわび申し上げる」と謝罪した。
=2015/05/26付 西日本新聞朝刊=
西日本新聞社
海老名市立小 給食異物混入多発で市教委 防止マニュアル急ぐ
カナロコ by 神奈川新聞 5月19日(火)13時19分配信
海老名市立小学校で給食に異物が混入する報告が続いている。2014年度は前年度より4件増えて6件となり、15年度に入ってもすでに2件発生している。市教育委員会は納入業者も対象に入れた初めての防止マニュアルの作成を急ぎ、対応強化を図る。
14年度の米飯やおかずへの異物混入報告はこうだ。(1)10月30日に大谷小でブラシの毛(2)1月13日に東柏ケ谷小でビニール片(3)2月5日に大谷小で糸のような物(4)同19日に有鹿小でホチキスの針(5)同27日に大谷小でベルトコンベヤーの破片(6)3月12日に杉久保小でビニール片。報告件数はここ数年では最多という。
先日、千葉市、逗子市と続けて給食に異物混入の報道がされていましたが、その後もこれだけ、全国で給食に異物混入事件が起きています。
給食に対しての変化を起そうとしている様に見受けられます。
その目的を私は、教育現場を混沌とさせ、給食費が役所の財政圧迫を受けて、廃止の流れを作る役人擁護政策であるとよんでいます。 ↓
実際にこの記事でも工作員が沸きましたので、「当たったな」と思っていました。
そのコメント中に、親御さんでしょうか?
「給食は、安全じゃない食材が含まれているので、給食廃止に賛成だ」と言っている人が多数いましたが、自分の子供だけ安全ならばいいのでしょうか?
むしろ保護者のそのような「給食廃止」の声を役所は待っているように感じます
我々は一人では生きていけませんので、他の児童の安全も守ろうとすることこそ、自分の子の身を守ることなのです。つまり、自分の子を守るならば、他の子を守らなければ、自分の子を守れないと言うことです。
それは人間が他者の幸せを自分の幸せと感じ、他者の不幸を自分の不幸と感じる生き物だからです。
よって、人間は自分だけが幸せになることはできません
給食自体を安全なものに変える運動をするならわかりますが、自分の子さえ良ければよいという考え方では自分の子の安全さえも守れないと知るべきです。
冷凍食品なんて一度も使わずに毎日毎日手塩にかけた弁当を持たせていて、その子は自分の弁当を友達にあげ、友達がコンビニで買ってくる菓子パンと交換して毎日昼飯をとっていた子を知っています。
いくらテレビ・ゲーム・気に入らない交友関係などを、毒だと言えば言うほどに、親子の溝が深まっている家族も知っています。
我々は、小域へのアプローチ以上に全体へと働きかけなければいけないのです。
さゆさんこんにちは。本編と関係ない内容で失礼します。
ブログ「宇宙への旅立ち」の27日の記事の読者コメントに、〝正義感の強いさゆふらっとまうんどさんが善良なレプティリアンとの事ですが彼の動画をスロー再生すればシェイプシフトするんでしょうか云々〟との書き込みがありました。
自分はレプティリアンは存在していると考えて生きているんですが、さゆさんレプティリアン説は盲点でしたwwこの書き込み、この文体からしてどうも或るお方の仕業じゃないかと言う疑念が…。さゆさんへの怨念でいまだに先に進めないでいるようで遂にレプティリアン説まで来たという所でしょうか。
中国の冷凍餃子の、毒入りも、日本の業者に対する、嫌がらせではないかと。どこかで読みました。中国を使ったヤラセです。しかも中国嫌いを、うまく操作できたそうです。完璧なものは無いので、事件か、やらせかどうかは簡単にはわかりません。だけど。給食への異物混入が、こんなに多いのは、知りませんでした。さゆふらっとの言う通りだとおもいます。特に独りよがりの考え方をする事が、この手のヤラセを、成功させることに繋がるのですね。其処まで考えている貴方は、素晴らしいです。新しい時代になりますね。貴方の考えがもっと皆が共有出来る様に、願っています。
給食の食材の安全性とこの報道の問題とは分けて考えねばなりません。この報道の問題は意図的に操作されているということです。不自然に頻発する給食への異物混入をマスコミが過剰報道することによって私たちの思想が操作されてしまうこと、そこが問題なのです。何らかの意図があるのでしょうが、私たちが望むことは私たちが自発的に行動した結果叶うべきで、情報操作の結果として成されたものが私たちの幸せに繋がることは絶対にありません。
束の間それが良さそうな結果に見えることは多くあります、むしろそれが操作する側の狙いです。でもいずれそれが私たちの望んだものではないことに気付くことになります。でもその時にはもう遅いのです。
給食業者さんは美味し~いゴキブリをクソガキ共に喰わせてあげたかったんだね♪残さず喰えよオラ