日米「2+2」始まる 「ガイドライン」改定で合意する見通し
日米「2+2」開催へ 両政府、ガイドライン改定で合意の見通し
日米同盟の本質、転換 自衛隊の米軍支援、地球規模に
朝日新聞デジタル 4月28日(火)3時33分配信
日米両政府は27日午前(日本時間同日深夜)、米ニューヨークで外務・防衛担当閣僚会合(2プラス2)を開き、「日米防衛協力のための指針」(ガイドライン)について、18年ぶりの改定に合意した。日本が集団的自衛権を使うことを盛り込み、米軍への後方支援の地理的制限もなくした。安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」を反映し、自衛隊の米軍への協力を地球規模に拡大する内容で、自衛隊のあり方が根本から変わる。
2プラス2には、日本から岸田文雄外相と中谷元・防衛相、米国からはケリー国務長官とカーター国防長官が出席した。カーター氏は2プラス2後の共同記者会見で、ガイドラインについて「日本自身の安全保障の姿勢も変わってきている。アジアと世界中で協力が可能になる」と述べた。中谷氏も「新たな段階に進んだ日米同盟を世界に示すことができた」と語った。
日米両政府は今回の改定にあたって、軍備増強を進め、海洋進出を活発化させる中国を念頭に置いた。新ガイドラインでは、日本が直接攻撃された場合の協力で、尖閣諸島を念頭に離島防衛での協力を新たに盛り込んだ。離島の不法占拠など、武力攻撃には至らない「グレーゾーン事態」を含む平時の協力も拡大した。平時から緊急事態まで「切れ目のない形で、日本の平和及び安全を確保する」とも言及した。
自衛隊、中東・インド洋にも=安保法制、与党が実質合意
時事通信 4月27日(月)18時34分配信
政府は27日、自民、公明両党による与党協議会で、新たな安全保障関連法案について、主な条文の「基本的考え方」を提示した。周辺事態法改正後の自衛隊による米国など他国軍への後方支援の範囲に関し、「中東やインド洋も排除できない」と説明した。自公両党から異論は出なかった。これを受け、両党は5月11日に安保法制全体について正式に合意する。
自公両党は27日、関連法案の主な条文で実質合意。同日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)による防衛協力の指針(ガイドライン)再改定との「同時決着」を図った。
政府は今回の安保法制の整備で、現行の周辺事態法から「周辺」概念を削除して、地理的制約を撤廃する方針。これを踏まえ、「基本的考え方」では「『わが国周辺の地域における』や『周辺事態』といった文言を用いない」と明記した。
天皇のパラオ訪問は、NWO樹立への宣言の行動だったのかもしれません。
両陛下パラオから帰国、その翌日10日結婚記念日にイルカ160頭以上が茨城に打ち上げ ~なぜ、マスコミがイルカ打ち上げを挙って報道するのか?
ロックフェラーを手中に収めた宣言とも取れる「パラオ訪問」後の今、天皇派はやはり大規模な人類一掃の為、アメリカの無力化というよりも、彼ら敵役が必要だということなのでしょうか?
教皇派の最後の悪あがきとしても自衛隊の米軍化というのはあまりにも大胆で、天皇派との利害が一致していないと実現できないことだと思うのです。
教皇派の最後の悪あがきは「TPPと人工地震」だけなのかもしれません。
積極的平和でなく、どこでも侵略するということ。
天皇派は、自分たちの手を汚さずに目的を達成するために、あえて教皇派を泳がせているように感じる。
そして教皇派がいよいよ使えなくなってきたところで、世界を横取りする魂胆。
そして、平成の終焉も視野に入れているかもしれない。
他に天皇派と対立する勢力があるとしたら、どこでしょう?
宇宙人やレプタリアンなどは現実的ではありませんね。
いつかやると思ってました。
裏社会に不都合な人間を暗殺するためでしょうか。
「携帯GPS、「事前通告なしで捜査利用」の課題」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150428-00067988-toyo-bus_all
連投すみません。
米軍座間キャンプでゲリラ(テロ)?
「キャンプ座間近くで爆発音 総理訪米狙いゲリラか」
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150428-00000005-ann-socih
おかしいですね。
あの辺りは米軍の車両やパトカーが頻繁に巡回しているんですが…。
国会審議もやらないで2×2で決めちゃうって、驚愕ですね。国会も議員も必要なし。
ポール・マッカートニーが「たまたま」日本に来てるのが分かりやすいですね。安倍さんの祖父、岸さんの時「安保ハンターイ」と盛り上がってた世代が嵌ってたのがビートルズですよね。孫の安倍さんが安保を進化させる目的でアメリカに居るとき、日本にポールが遣わされる。安保に敏感な世代の関心を引いて、安倍さんの行動に対する関心を分散させ、多少なりとも矛先を鈍らせようという魂胆が見える気がします。ある種のサイコロジカルオペレーションです。ジョンと違い、ポールは大きな力に逆らいませんでした。