TOKYO MXのドローン 英大使館敷地に落下

東京メトロポリタンテレビジョン=TOKYO MXが、東京・千代田区の本社で、22日、無人機の「ドローン」を飛ばしていたところ、すぐ近くのイギリス大使館の敷地内に誤って落下させていたことが分かりました。けが人などはなかったということです。
関係者によりますと、22日夕方、東京・千代田区にあるTOKYO MXの本社の駐車場で会社のスタッフが、撮影のために無人機の「ドローン」を飛ばしていたところ、強風にあおられて100メートルほど離れたイギリス大使館の方に飛んでいき、行方が分からなくなったということです。
TOKYO MXが警視庁を通じて確認したところ、23日になってイギリス大使館は「ドローンが敷地内に落ちてきた」などと回答してきたということです。けが人などはなかったということです。
この日の午前中には、同じ千代田区にある総理大臣官邸の屋上に放射性物質を含んだ容器を取り付けたドローンが落下しているのが見つかっています。
TOKYO MXは「ドローンを飛ばしていたところ、機体を見失いました。多くの関係者の皆様にご心配をおかけしたことを深くおわび申し上げます」とコメントしています。
東京MXテレビのドローン、英大使館に落下 番組で謝罪
2015年4月24日11時25分
東京メトロポリタンテレビジョン(MXテレビ、東京都千代田区)が22日に飛ばした無人小型飛行機(ドローン)の行方が分からなくなり、近くにある在日英国大使館の敷地内で見つかっていたことが警視庁への取材で分かった。
麴町署によると、22日午後6時半ごろ、MXテレビが「ドローンを飛ばしたところ、どこかに行ってしまった」と届け出た。23日午後6時半ごろ、同社から「(約100メートル離れた)英国大使館の敷地内で見つかった」と署に連絡があったという。
MXテレビによると、同社敷地内の駐車場で資料映像を撮影するために飛ばしたが、強風にあおられたという。同社は24日朝の情報番組で「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。
MXテレビ、撮影用ドローンを誤って英大使館敷地に落下させる
「けが人は居なかった」と、ドローンがいかにも危険なものであるかのように報じるFNN。
MXTVが故意か故意じゃないかわかりませんが、どっちにしろ、ドローン規制への法整備に加担してしまったのは間違いありません。
野球少年達のボールが、近隣住民の家に入り、「けが人がなかった」と言っているレベルの報道です。
つまり、「ボール」と「ドローン」違い。
「ドローン」が権力者の進めるNWOの障害になり、「国民の武器」になるので、規制したいのです。
東京MXテレビといえば、生放送でアンケートを取って安倍政権の実際の支持率が24.5%だと世に知らしめた番組ですね。これでも多いですが・・・。
TOKYO MXの調べによれば安倍内閣の支持率はなんと24.5%
https://twitter.com/kuru0072/status/575597639300853761
もうこんな調査してくれないでしょうね。