フジテレビ系(FNN)2015年4月23日(木)01:35
小型の無人機「ドローン」が、首相官邸の屋上で見つかり、取りつけられた容器から、放射性セシウムが検出された。何者かが意図的に着陸させた可能性もあり、警視庁は、捜査本部を設置して、本格的な捜査を始めた。
22日午前10時20分ごろ、屋上で発見され、段ボールがかぶせられた物体に、騒然となった首相官邸。
見つかったのは、小型無人機「ドローン」。
4つのプロペラを持ち、直径は50cmほどで、小型カメラを搭載していた。
捜査員が数人がかりで、現場からケースを厳重に運んでいった。
ドローンには、発煙筒のようなものが2本と、液体が入った直径3cm、高さ10cmほどのプラスチック容器が積まれていた。
この容器に貼られていたのは、「放射能マーク」。
容器の近くからは、1時間あたり1マイクロシーベルト(μSv)のガンマ線が検出され、その後、放射線を出している物体は、「セシウム134」および「セシウム137」であることがわかった。
専門家によると、自然界にはほとんど存在しないが、近年では、福島第1原発の事故の影響で、周辺地域や大気中でも確認されるという。
東京工業大学原子炉工学研究所の澤田哲生助教は「除染をしてないような土地から土を持ってくると、そこに、セシウムの134、137がまだ入っている。放射性物質には、言ってみれば指紋のようなものがありましてね。どこでできたものというのは、大体わかるんですよね」と話した。
危険な物質を、首相官邸の屋上まで、やすやすと運んだ今回の犯行。
菅官房長官は「国家の行政機関の中枢である首相官邸にかかる事案であり、警察において、徹底した捜査を行うほか、危機管理に対しての万全を期していきたい」と述べた。
ドローンは、無線など遠隔操作で飛ばすことができ、カメラを取りつければ、上空から撮影も可能。
その飛行距離は、一般的なもので、建物など遮るものがなければ、1kmほど。
首相官邸を中心にすれば、北は国立劇場、南は虎ノ門ヒルズあたりになる。
ドローンをめぐっては、2015年1月には、アメリカの首都ワシントンで、ドローンが操縦不能になり、ホワイトハウス敷地内へ墜落した。
フランスでは、飛行が規制されている、パリのエッフェル塔の周辺で目撃されている。
東京・大田区のドローン販売店「シムラモデル」の志村秀幸店長は「カメラを積んだりしてあるものだと、10万円。あと、もうちょっと安いものですと、2~3万円。量販店さんとか、インターネットとかですね、もちろん売れてますし。あと、うちみたいな小さなお店とかでも、結構買いに来ていただける方、多いですね」と話した。
警視庁は、何者かが容器に放射性物質を詰めて、ドローンを官邸に着陸させた可能性もあるとみて、捜査している。
今回、問題になっているドローンだが、航空機などの運航ルールを定めた航空法では、ドローンの使用に関して、空港の許可、そして、事前の通報が必要になってくる高さが決まっている。
例えば、空港周辺での飛行、また、航空機の飛行ルートにあたる場所では、150メートル以上、それ以外の場所では、250メートルの高さで飛ばす場合、事前の承認が必要ということになる。
これよりも低い高さでドローンを飛ばす場合には、何も規制するものがないというのが現状。
これを受けて、国交省は、安全確保のルールづくりを検討しているという。
最終更新:2015年4月23日(木)01:36
首相官邸屋上でドローン 自作自演事件の目的は、「ドローンの免許制の導入」と、
航空機の飛行ルートにあたる場所では、150メートル以下、それ以外の場所では、250メートル以下の高さで飛ばす場合も事前の承認を必要とする「航空法の改正」です。
つまり開票所での、ドローン使用や他のでっち上げ事件の情報収集等に使えなくするためですね。
そして、もう一つは「電波法の改正」です。 ↓こちらをごらんください
はい。つまり、遠方から自律飛行プログラムを組み、携帯端末で信号を送り(電磁波)ドローンを飛ばすことが出来ます。 これを制限する文言を「電波法の改正」に盛り込むのでは?と考えています。
【予想通り】ドローン規制急ぐ=サミット、五輪に懸念 ~航空法・電波法改正を検討
つまり、開票場に行かなくても開票所の撮影が出来、不正選挙の証拠を押させられることになるわけです。
つまり、現場に行かなくても神戸女子殺害のみれいちゃんの時に私が、「兵庫県警が事件を工作中ですので、近隣住民の方、見回りをして証拠を抑えててください」と呼びかけたのですが、それを呼びかける必要がなくなるわけです 私が千葉から出来るのですから。 ↓
【神戸女児遺棄現場付近の方へお願い】容疑者宅、血痕が広範囲に点在ということは・・・偽装現場が野外に広がる
よってまとめると 首相官邸屋上でドローン 自作自演事件 3つの目的は、
【ドローン免許の導入】
【航空法の改正】
【電波法の改正】
副操縦士、コーヒーこぼして急降下 セルビア機引き返す
http://www.asahi.com/articles/ASH4Q20P2H4QUHBI005.html
ちょっとこれは言われているようなもの?疑われます。
飛行中だった東南欧セルビアの政府専用機が引き返し、同国大統領のバチカン公式訪問が中止になったトラブルがあり、セルビアの民間航空委員会は21日、副操縦士がコーヒーをこぼしてエンジン停止を引き起こしたのが原因だったと明らかにした。AP通信などが伝えた。
トラブルが起きたのは17日。ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王との公式会談を予定していたニコリッチ大統領一行を乗せた中型のファルコン50型機が出発地のベオグラードに引き返し、会談はそのままキャンセルされた。
原因は当初「エンジンのトラブル」とだけ伝えられたが、・・・
首相官邸と米大使館は直線で500mくらいです。地下道で繋がってても不思議ではないですね。
以前平田オリザさんが『官邸にはいつも外国人がいて、あれこれ指示してた』って言ってましたし。
溜池から赤坂の外堀通りは何十年と謎の道路工事してました。今、怪しいのは国会前の水道工事。囲いが高すぎでんがな。これは皇居に繋がってたりして。以上、妄想でした。
なんか始めまして^^;
コメントできたみたいで…
それにしてもあいつら、ドローンへの規制にずいぶん焦ってますよね!
やっぱりアメリカでもドローンへの規制に取り掛かるんでしょうかね
仕事が早い分、焦燥感丸出しですよね^^;
僕もRAPT氏のブログも読んでいるので天皇や教皇の事も調べてます!
このブログにもこれからちょいちょいコメントしていきたいとも思います!
僕もいろいろ小ネタがあるので、このブログで共有できれはいいとおもいます!
記事と関係なくてすみません。
お気づきのこととは思いますが、
YouTube responded with an error: Quota Exceeded
WordPressの”TubePress”が使えなくなっている
めんどくさそうですね・・・。
さゆさんの予想どおり、ドローンによる自作自演の工作が始まったのですね。
しかし放射能マークのついた容器、そして福島第一原発周辺で観測されるのと同じセシウム。
こらは一体なんのつもりだろう。ドローンによる政府要人を狙った何者かによるテロ未遂であるなら、ドローンに爆発物なりを搭載しておけばいい。示威行動のアピールならドローンだけでもいい。それだけではインパクトが足りないと思っての措置だろうか。まさか、福島原発で被災された人達による、怨恨の犯行にするかわけではないだろう。
ではなんだろうか?。
首相官邸、政府要人から、ターゲットを一般人にシフトさせる伏線だろうか。
放射能をまき散らすドローンが首都の人口密集地に飛来。たとえば新宿駅上空、あるいは渋谷のスクランブル交差点上空。地下鉄サリン事件の記憶が生々しい日本国民にとってそれは、パニックを引き起こすのに十分だろう。
そうなれば警察が待ってましたとばかりに大挙して出動し、東京マラソンで培った人身誘導術の実験ができる。そしてメディアが連日連夜お祭り騒ぎをして、国民に未確認、未公認のドローンの野放しは危険だとの本格的な洗脳を始めるのだろうか。
そして最後のダメ押し。最近の航空機事故のような派手で実際的な事故を演出しなくとも、日本人の安全神話の最後の砦、新幹線の軌道上に、ドローンをちらつかせるだけで、無差別テロを臭わせ、国民のドローン規制、さゆさん言うところの(免許制導入、航空法、電波法)に網をかける理由としては十分事足りるだろう。
ん~。押せ押せで仕事を終えた昼過ぎ。ビールを飲んでの酒酔い投稿。妄想かな。・・・寝よう。