
カメラ、容器、コード付き“発煙筒” ドローン落下(04/22 17:58)
落下したドローンについての最新情報です。
(社会部・河本健太記者報告)
警視庁公安部が22日午後5時から会見を開き、そのなかでいくつかの事実が明らかになりました。まず、落下したドローンですが、カメラとコードが取り付けられた発煙筒のようなものが2本、そして、プラスチック製の容器が付いていました。この容器には放射能を示すシールが貼られていました。そのため、捜査員が容器のふたを開けずに、すぐ近くの場所を測定したところ、放射性物質のセシウム134と137が検出されました。放射線量は毎時1マイクロシーベルトで、直ちに人体に影響はないということです。さらに、捜査関係者への取材で、このドローンは1月にアメリカのホワイトハウスに落下したドローンと同型機とみられるということです。警視庁公安部は、容器の中にどのような物質があったのか鑑定を行う一方で、捜査本部を設置して業務妨害の疑いも視野に捜査を進める方針です。
ホワイトハウスに落ちたドローン写真はこれです「DJI Phantom 2」 ↓
ホワイトハウスにドローンを墜落させたのは酔っ払ったシークレットサービスだったことが判明、その後の対応の数々は
そして総理官邸屋上に設置されたドローンはこれです↓ クリックで大きくなります。
ホワイトハウスのドローンは色が白で、官邸屋上は黒に見えます。
「DJI Phantom 2」が黒のカラーラインがあるか調べてみても無いようです。
わざわざ黒に塗り替えられたのでしょうか? 可能ではありますが。
確かにどちらの自作自演ドローン墜落も黒幕は同じだと考えていますが、色違いの黒のカラーラインナップが無いことから???ですね
そして総理官邸のドローンは裏返しの状態なのでしょうか?
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ちなみ、フランス・不振なドローンエッフェル塔・大統領官邸で目撃の時も、「DJI Phantom 2」を織り交ぜて報道していました。そしてちなみに官邸ドローンの写真の上にあるカメラのようなものは、捜査員のものです