官邸上空は無防備「防ぐ手だてない」
TBS系(JNN) 4月22日(水)18時51分配信
総理大臣官邸の屋上で小型無人機「ドローン」が見つかりましたが、官邸の職員たちは全く気付いていなかったということなのでしょうか。
22日は屋上に点検に行った職員がたまたま発見したということで、そもそもいつからあったのかもわかっていません。官邸では、警備上の理由から、どのくらいのペースで屋上を点検しているのか明かしていませんが、ある政府関係者は、ドローンの侵入は「きのうより前だった可能性もある」と話しています。
「ドローン等を利用したテロの対策、不断の検証と見直しを政府一丸として行っていきたい」(菅義偉官房長官)
現在、官邸の上空で無人機を飛ばしてはいけないという法律もなく、政府関係者は「防ぐ手だてがない」と語っています。
日本のまさに中枢とも言える総理官邸が、実際には空からの侵入には打つ手がなく、無防備だったことが明らかになった形です。政府は早急な規制の強化を迫られることになります。(22日17:41)
最終更新:4月22日(水)20時10分
官邸上空は無防備「防ぐ手だてない」
何を言ってるんだ!
海だって日本の海域内に中国籍船が入ったら威嚇射撃、ロシアの戦闘機が日本の領域内に入ってきたとか過去に何回もニュースをしてたじゃないか! 何のために陸海空自衛隊がいるんだ!
官邸内にドローンが入ってきたら打ち落とせよ!
何のために防衛費を2015年度の防衛予算5兆545億円も捻出してるんだ!
自衛すると言いながらラジコン一つに手だてがないとは、何を言ってるんだ!?
100%ドローン規制のためのでっち上げ事件である!
朝日テレビ「総理官邸墜落ドローンでっち上げ事件」の目的をフライング報道
官邸職員がドローンを設置した可能性を考えない官邸職員。 ~「敷地内に入るなんて」官邸職員ショック隠せず
【予想通り】ドローン規制急ぐ=サミット、五輪に懸念 ~航空法・電波法改正を検討
防衛省の予算要求5兆545億円 過去最大3年連続増
2014年8月29日12時22分
防衛省は29日、2015年度予算の概算要求を公表した。総額は過去最大の5兆545億円(前年度当初予算比3・5%増)で、3年連続の要求増となった。同省は「政府専用機の購入費542億円が総額を押し上げた」としている。自衛隊装備品の研究開発や購入を担当する「防衛装備庁」を来夏以降をめどに新設することを盛り込んだ。
新設の防衛装備庁は、陸海空の自衛隊ごとに分かれている装備品の購入計画を作成する。同省の技術研究本部と装備施設本部を統廃合し、装備品の研究開発や企業との契約業務も担う。同省の外局の位置づけで、長官は事務次官級。職員数は1800人程度を見込む。
概算要求ではさらに、離島防衛を強化するために新型輸送機MV22オスプレイや無人偵察機グローバルホークの購入費を新たに計上した。オスプレイの拠点として佐賀空港を使用し、整備費として109億円を盛り込んだ。
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今後、日本はどうなってゆくのでしょうか。
未来に明るい希望が持て、安心して暮らせる世の中になってほしいです。