「総理官邸ドローン」から放射線。危険な液体が入っているかどうかは分かっていないのに、ドローンに群がる捜査員の写真集


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 東京・千代田区の総理官邸に、小型の無人ヘリコプター「ドローン」が落下しているのが見つかりました。警視庁クラブから最新情報です。

 (社会部・河本健太記者報告)
 22日午前10時半ごろ、総理官邸の屋上にドローンが落下しているのを職員が見つけました。警視庁によりますと、ドローンは直径50cmほどの大きさで、4枚のプロペラで飛行するタイプのものでした。カメラが付いていたほか、プラスチック製の容器も積んでいました。この容器は放射能を示すマークが付いていましたが、小豆色で中が見えないため、危険な液体が入っているかどうかは分かっていません。このため、警視庁はドローンを千代田区内の警視庁の施設に移し、ドローンの性能や落下の経緯を調べるということです。また、警視庁は、警察庁と協議のうえ、総理官邸周辺の空中の警戒について早急に対策を取るということです。


官邸墜落「ドローン」から放射線

産経新聞 4月22日(水)14時16分配信

 首相官邸の屋上ヘリポートで発見された小型の無人飛行機「ドローン」から、微量の放射線が測定されたことが分かった。警視庁は詳しく調べる。


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「総理官邸ドローン」から放射線。危険な液体が入っているかどうかは分かっていないのに、ドローンに群がる捜査員の写真集」への1件のフィードバック

  1. nishiizu

    矛盾だらけのフライング報道。
    慌てて火消し。
    しかし、多くの人が魚拓とってると思われます。
    火消しする頃には拡散されていて、手遅れ。

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