TPP日米協議 未明まで続くも…合意先送り(04/21 05:50)
日米のTPP(環太平洋経済連携協定)交渉を巡って21日未明まで続いた閣僚協議は、自動車やコメなど対立が続く分野で決着がつかず、合意はまた先送りとなりました。
最終日の閣僚協議は午前3時すぎまで続きました。協議は20日の朝から休憩を挟んで18時間に及んだものの、アメリカ産のコメの輸入をどこまで拡大するかや日本車部品に掛ける関税の撤廃期間などで溝は埋まりませんでした。
甘利TPP担当大臣:「二国間の距離は相当、狭まってきましたが、依然として課題が残っていて、合意までには努力を要します」
甘利大臣はそのうえで、28日に控える安倍総理大臣とオバマ大統領の日米首脳会談を前に事務レベルで調整を進める考えを示しました。日米首脳会談では、TPPを巡る日米の歩み寄りをアピールする声明を発表するにとどめ、来月下旬にも開かれる12カ国の閣僚会合で日米の合意を目指すとみられます。
TPP日米閣僚協議終了 双方とも「隔たりは大幅に狭まった」
予想通りです。
協議なんてしていないのです。
TPPらしいことなんて、せいぜいTPA法案提出後の対応ついての確認くらいでしょう。
最初からTPPは平行線でお互いツーカーなのです。
そして、20日午前9時半から始まって中4時間の休憩を挟んで、翌日の午前3時過ぎまで協議?
計18時間も何をしていたんでしょうか?
それにしてはお二人に疲れが見えないですね。
抜け出してどこかに行ってたのでしょうか?
TPPはわれわれに取っては死活問題ですから、すべての鍵になる【ISD条項 ラチェット規定 NVC条項 スナップバック条項】の行方は注視しなくてはいけません
詳しくは下記記事へ
TPP日米閣僚協議再開の「甘利TPP担当相」「フロマン米通商代表」は天皇の傀儡である。
TPP日米閣僚協議 甘利担当大臣「会いたかったよ」フロマン通商代表「僕もだよ」マブダチの二人。 ~TPP締結の可能性
これだけ仲いいのですから、話が弾んだんじゃないでしょうか?
僕の回りはハクジンだらけで、20年以上彼等の中での生活を通しての意見ですが、その経験を通して、フロマンとアマリの満面の笑顔は、度を超えたもてなしと宴会でとっておきの隠し芸をトコトン見せあった理解を超えたえげつないモノ同士のみに解る破顔の笑顔です。間違いないです。命令されて動くだけの国政よりハチャメチャのゲームを好むのは、どちらも同じだと言うだけですね。帳尻さえ会えばもうどうでも良いと言う感じです。挨拶以外は全て嘘八百ですよ、騙されないように。