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性犯罪を厳罰化する刑法改正案について、参院法務委員会は16日、全会一致で可決した。同日中に参院本会議に緊急上程され、成立する見通しだ。「共謀罪」法案より先に提出されていたが、審議が後回しにされ、一時は今国会での成立が危ぶまれていた。
【写真】参院法務委で、参考人として質疑に臨む山本潤さん=16日午前11時、国会内、越田省吾撮影
改正案では、強姦(ごうかん)罪を「強制性交等罪」に改め、「加害者は男性、被害者は女性」とされていた部分は性別の規定を撤廃。法定刑の下限を懲役3年から懲役5年に引き上げる。強姦罪や強制わいせつ罪などに問うために必要だった被害者の告訴を不要にする。
また、親などがその影響力を利用して18歳未満の子どもに性的な行為をした場合に、暴行や脅迫がなくても罪に問える「監護者性交等罪」を新設する。
一方、現行法では強姦罪の成立には被害者の抵抗を著しく困難にする「暴行または脅迫」の立証が必要で、被害者団体が撤廃を求めていたが、この規定は改正法でも変わらない。
16日の参院法務委では、中学時代から7年間、父親によるわいせつ行為の被害を受けた山本潤さん(43)が参考人として出席。「性暴力の本質は人をものとして扱うこと。私の場合、刑法は守ってくれなかった」と訴えた。山本さんは2年前から、当事者の声を改正案に反映させようと主要政党や法務省に意見を届けてきた。「法改正が加害者の適正な処罰につながり、社会の関心が広く性被害の実態に向くようになればと願う」と話した。(小松隆次郎、志村英司)
朝日新聞社
<筆者>
強制性交罪については、以下の記事を書きました。
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
・性行為自体を犯罪とする為の「強制性交罪」が衆院可決 ~性犯罪厳罰化の刑法改正案が衆院で可決
監護者性交等罪については、以下の記事を書きました。
・「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものは、家庭内にルールを作り出し、行政が子を奪うために作られる法律でしょう。
・性行為自体を犯罪とする為の「強制性交罪」が衆院可決 ~性犯罪厳罰化の刑法改正案が衆院で可決
・子の意思で学校に行かなくても違法とする社会。いじめについて ~娘就学させず書類送検=母親「芸能活動の意思尊重」―大阪府警
そして、今回のTOP記事では、意図的に触れられていませんが、今回の改正で、性犯罪が非親告罪化します。
非親告罪とは、「被害者の告訴なく、検察が起訴できる」つまり、警察のさじ加減で性犯罪者を作り上げることができるようになるわけです。
当人同士ではなく、「わいせつだ・強制だ」と警・察・が・判・断・して立件することができるようになります。
それは例え「お互いに同意であった性行為だったとしても」、です。
検察が「強制わいせつだ」と決めれば、強制わいせつ罪で逮捕できるのです。
これは「被害者が行政によって作られる」とも同時に言えるでしょう。
つまり、大衆の性行為に行政が入り込んで、「犯罪だ」と主張し、逮捕できるようになるのです。
以下の記事のように、
>被害者の精神的な負担を軽くするために、被害者の告訴がなくても起訴できるようになります。
と言っていますが、検察が被害者とする人が被害を訴えていなくても、被害者として、加害者とする人を逮捕するのですから、被害者とする人が警察が犯罪と決めた事象に利用されるわけです。
性犯罪の厳罰化は刑法制定以来、110年ぶりの大幅改正です。
参議院本会議ではまもなく、刑法改正案が可決・成立します。「強姦罪」の名称を「強制性交等罪」に改めることや、法定刑の下限を3年から5年に引き上げるなど厳罰化を盛り込んでいます。さらに、被害者の精神的な負担を軽くするために、被害者の告訴がなくても起訴できるようになります。与野党とも成立を強く求めていましたが、与党がいわゆる“共謀罪”法より審議を後回しにしたため、事実上の国会会期末である16日まで成立がずれ込みました。
また、実際にレイプされた被害者などが、選べるはずである「加害者を訴えず、あたらな人生を歩む」などという選択肢を行政に奪われることになります。
ですので性犯罪の非親告罪化とは、そのような選択肢を奪うことからも、被害者の精神的な負担を軽くするどころか、傷をほじくり返すことになります。
つまり、非親告罪とは「被害者の精神的な負担を軽くする為」なんかとは全く違う目的を持っている概念なのです。
それは何を目的としているかといえば、非親告罪とは、誰でも逮捕できる様にする為の、大衆統治を目的とした概念なのです。
権力者の都合で、大衆を誰でも逮捕できる状態にする為にあらゆる法律に合わせて盛り込みたい概念なのです。(特に生物の普遍性を犯罪とし、非親告罪化すれば誰でも逮捕できる法が完成します。)
この非親告罪化については、以下の7本の記事で話してきました。
・<その1~7>性犯罪の非親告罪化について。 さゆふらっとまうんど
これらの流れは、性交自体を犯罪とし、性行為をしてはいけないものとして社会常識を建設する為に起こされた流れです。
それが、今回「強姦罪」が「強制性交罪」と名前が変わることの意味なのです。
又、その「強制」とう概念ですが、「強制かどうか」は非親告罪化したことによって、行政が決めることができるようになったのです。
もちろん、警察が被害者と決めた人が、「強制じゃないと」訴えてもです。
ストーカーという概念が、5回メールで立件されたように、その度合いが行政のさじ加減であることは過去の記事を読んできた人なら記憶していると思いますが、↓
・ストーカー規制法の「執拗な投稿」とは5回のメッセージのようです。~元交際相手にLINEでメッセージ5回と音声データ送信して逮捕
・自分のアカウントに他者への好意を書き込んで逮捕 ~ツイッターに「僕の嫁」=ストーカー容疑、医師逮捕―石川県警
今回、その「強制」という度合いも警察判断することになるのです。
合わせて、日々メディアにさらされ、行政の監視下に置かれている我々は、彼らの動きによって巧みに常識が変えられています。
現在、日々「性行為がいけないこと」犯罪であるかのような情報をメディア、行政が一体となって必死に敷設しているのです。(大衆洗脳)
その数々の「性交悪」を目的としたメディアの動きは、不倫・浮気での社会制裁、性交による高校の退学、若年親の虐待・子殺し、連日のわいせつでの逮捕の報道などがそれですが、
・「浮気」という概念を敷設して大衆間で揉めさせることは支配者層の統治戦略です。~「仮に10年前の不倫であっても夫婦間の不貞行為は慰謝料請求することが可能である」と報道。
その最たるは最近あった「性行為をした疑いで逮捕」とメディアは、はっきり言い出したことです。
・<性行為が犯罪とされる社会へ>2017年3月30日メディアは、はっきりと「性行為をしたとして逮捕」「性交をした疑い」と報道し始めました。
そのように性行為が悪い事である、ましてや犯罪とする社会の流れはすでにあるのです。そしてそれは必ず将来以下のような社会を導くでしょう。
私が以下の記事で言ったように、子孫を残す為の行為、つまり性行為を犯罪とすることで、「妊娠は、病院でするもの」という社会にされるでしょう。出産のみならず、妊娠の医療利権化です。(下記記事、下に添付した動画、常識の書き換えvol,2参照)
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
・<産後うつ>妊産婦の自殺は、出産時の出血による死亡などよりも多い
・自然分娩を否定する流れに変えてはいけない ~自然分娩<不適切発言>「自然分娩の方が愛着」 小学校教諭、授業で
その為にも、性行為を犯罪としたいのです。(複合的目的の一つに過ぎない)
だから、強制性交罪と名前を変えたのです。
先ほども言ったように、なにが強制なのかは、非親告罪化によって行政が決められるようになりました。
つまり、実質、強制と付いていも、これは「性交罪」の立法なのです。
本日2017年6月16日。
現代社会に、「性交罪」ができてしまったのです。
そしてその「強制」の概念だけでなく、わいせつという概念もまた「メディア・行政・為政者」によって書き換えていくことができるのです。
新設される「監護者性交等罪」の説明として以下のように本文にありますが、
>18歳未満の子どもに性的な行為をした場合に、暴行や脅迫がなくても罪に問える「監護者性交等罪」を新設する。
もちろん「何が性的な行為であるか」も、「メディア・行政・為政者」の合わせ技で書き換えることができます。
大衆分断を目的とした常識の書き換えで、親が異性の子のおむつを替えたり、抱っこしたり、授乳したり、お風呂に入ったりということも、「性的な行為」と常識を書き換えていくことで、家庭内の大衆分断を図ってくるでしょう。(下の我孫子動画参照。)
まさに私が日々言っている「生物の普遍性を狭められている」ということそのものです!
つまり、「監護者性交等罪」とは、大衆分断を目的として立法されているのです。(上記「監護者性交等罪」関連記事参照)
男性の育児休暇は大衆分断が目的です。男性育児の常態化で異性の子へのわいせつ虐待をでっち上げる環境を作り、それは女性の育児も異性の子とはしてはいけないという家庭内を分断する流れにしたい。その為に男性育児を常態化する必要があるのです。https://t.co/zKiPbvaf7E
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 16, 2017
本日2017年6月16日。我々人間が家畜へと大きく歩を進めた日になります。
以下の、高速道路上の豚と同じような環境に我々は身を置くことになったのです。
しかも大衆の大多数は気づいていないのです。
もう子孫は残せないよ。俺ら人間も君らと大して変わらない社会環境に生きている。https://t.co/fIJaOGMLhkpic.twitter.com/NN1R7nde0f
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 8, 2017
このように犯罪とは「メディア・行政・為政者」の合わせ技で作られるのです。
それについては以下のツイートでも触れました。
「性犯罪がいけないのではなく、人を傷つけることがいけない」この差を認識できる知性がなければ、知らず知らずのうちに性行為自体が悪い事であると思わされるだろう。このカラクリに気づけない者は公益をもたらす主張をする事はできない。
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 15, 2017
前者は行政・為政者・メディア、つまり権力者が意図的に作れるもの。後者は人と人とが良好な人間関係を保つ為にその心を持ってれば円滑に生活を送ることができる。つまり、支配構造ができない。大衆主体の構造を作ることができる。https://t.co/JbNJfOzsem
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 15, 2017
「性犯罪がいけないのではなく、人を傷つけることがいけない」この差を認識できる知性がなければ、知らず知らずのうちに性行為自体が悪い事であると思わされるだろう。このカラクリに気づけない者は公益をもたらす主張をする事はできない。
前者は行政・為政者・メディア、つまり権力者が意図的に作れるもの。後者は人と人とが良好な人間関係を保つ為にその心を持ってれば円滑に生活を送ることができる。つまり、支配構造ができない。大衆主体の構造を作ることができる。
犯罪とは、メディア・行政による大衆洗脳の末の為政者による立法によって作られるのです。
このような社会を引き起こしてしまったのは、私を含めた、あなたのせいです。
我々が無知で稚拙で、もっと知的に行動しないからこのような自体になったのです。
しかし、もちろん我々はそれで終わりではありません。
共に立ち上がりましょう!
これから先の未来、どんどんと自由は狭められていきます。
つまり、今以上に自由な社会は未来には残念ながらもうありません。今が一番自由で動きやすいのです。
後世から、性行為を奪うのも(強制性交罪)、生物の普遍性を取り戻すための社会環境を形作る組織の誕生と団結を奪うのも(共謀罪)今のあなた(私)の行動次第なのです。
我々にはやらなければいけないことがあるのです。
何もしないという「現状維持、いつもと同じ」という、自虐的な選択だけはやめてください。
あなたの力は偉大だからです。
本日、性行為が犯罪とされる社会へ大きな一歩を踏み出しました。
「強制性交罪」という法律ができたのですよ?皆さん!性交罪ですよ???このままでは必ず「性行為が犯罪とされ、妊娠出産は病院でする」という社会が訪れます。https://t.co/CSxW5U6xFZ pic.twitter.com/lThekKC7Bg— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 16, 2017
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
性の喜びおじさんが与える影響は若年層だけではなかったようです。
今回送っていただいたメールでも、性の喜びおじさんの姿を見て、同じ年代の人達も感化されている人がいることを示唆しています。
性の喜びおじさんの姿を見て、若年層への影響だけでなく、同じ年代の人達から、第二の性の喜びおじさんが現れることを危惧したから殺したのだと、その動機は増すばかりです。
以下、メールのやり取りです。
<いただいたメール>
こんばんは。
性の喜びおじさんでハッとしました。
僕自身、今年45になります。
何故、女と付き合っていないのだろうかと、よくよく考えてみました。
26ぐらいまでは、なんだかんだと、ありましたが、その頃の自分は、まだまだ未熟者だったので結婚も断りました。
その時結婚していたらどうなっていたかは、多分、
また高校生がブランド化し、
ブルセラ時代です。
でも、あの頃一番自分のメンタルに潜在的に今もあるのが、「エイズ」です。
もし、僕が今の知性があれば、
今も完全に否定できないのも証拠が無い、
エイズの人を見たこともないし、
エイズ感染者は増えるけれど、死亡報道は一切ない。
移ったとしても、発症は薬で止められる?とか、利権まみれの匂いがします。
川田龍平さんも、発症せずに議員をやっています。
向こう側で、コントロールされているということでしょうか。
エイズ自体、旧日本軍が開発した生物兵器との噂もあります。
僕の心の底に、エイズ怖いや、知らない人に話かけるのは怪しい。と言う、レッテルを自分でつけてしまっていますね。
かろうじて、仕事柄、
性の喜びおじさんは、僕の数年後の姿です。
まじです。
<私>
それらを総じて私は「性行為を犯罪とする社会へと誘導している」
その方法として、
Aさん(メールをくれた方)が、性の喜びおじさんのようになったら、
私を形作る常識は、社会常識ではなく、
それらを照らし合わせると現代社会は排他的であり、
Aさんの文章に書かれていないが確実にお心にあることは、
私は常識の書き換えの動画で、「人の人生に一番大切な出会い、
私自身も現代社会がもっと人の普遍性に沿った設計であった、
今の私と、もし100年前に生まれた私と比べたら、
人の普遍性は、今も昔も8変わらないはずなのに、
その変化の方向性を見てみると、
しかし、大衆はその社会環境の設計に対して、変化に対して、
メディアは社会設計に対する建設的大衆行動を回避するため、大衆誘導する情報を流布することで、本質から目を背けさせ、
>もっと自由に出会いも、恋愛も、家庭も今よりも人生に「
と先ほど私は言いましたが、
そこに愛情と思いやりがあればそれは「素敵な出来事」
年齢、肩書、性別、人種などの違いなど関係ありません。
しかし、支配者層はそれらの中に問題を作り出し、取り締まり、
今の社会変革の方向性は、
つまり、大衆内のルールを増やしていっているのです。
それが、浮気、不倫、ストーカー、青少年健全育成、性病などおっしゃられているエイズなどです。
それらに合わせて、メディア、行政、為政者、企業、
そうして、大衆間の人間関係、
これらは、大衆データを支配者層が握ることで、
まさに監視社会、奴隷社会なのです。
これらに大衆はきづいていない。
これらを総じて大衆統治システムを強固にしていると私は一言で言って
その私の言論がAさんが感じたこととリンクしたことを嬉しく思
さゆふらっとまうんど
<以下関連記事動画>
・顔写真付きで性の喜びおじさんの急死を日テレNEWS 24が報道していた。米CNNは「殺された」と報道。~意図的に殺されたのか、偶発的トラブルなのか考察
・Youtuberの皆さん!インコの喜びおじさんの動画を作ってください。~発言を犯罪化する社会作りへ(ヘイトスピーチ)の観点からも、性の喜びおじさんは邪魔だったようです。
フジテレビ系(FNN) 6/8(木) 22:44配信
性犯罪を厳罰化する刑法改正案が、衆議院を通過した。
性犯罪の厳罰化を図る刑法改正案は8日、衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決、参議院に送られた。
改正案は強姦(ごうかん)罪の名称を「強制性交等罪」に変更し、法定刑の下限を懲役3年から5年に引き上げるなど、厳罰化するもの。
また、強姦罪や強制わいせつ罪での起訴に、被害者の告訴が必要になる「親告罪」規定をなくすことや、女性に限定されていた被害者に、男性も含めることなども盛り込まれている。
国会は、この刑法改正案の扱いや、「テロ等準備罪」を新たに設ける法案の審議もからんで、政府与党は、10日程度の小幅の会期延長も検討している。
最終更新:6/8(木) 22:44
日本テレビ系(NNN) 6/8(木) 19:59配信
性犯罪を厳罰化する刑法の改正案が8日、衆議院本会議で全会一致で可決された。
8日に可決した刑法の改正案では、「強姦罪」の名称が「強制性交等罪」に変更され、罰則が3年以上の懲役から5年以上の懲役へ引き上げられる。
また男性の被害も罪に問えるようになるほか、いわゆる親告罪の規定を撤廃し、被害者の告訴がなくても起訴できるようになるなど、厳罰化する内容となっている。法案は全会一致で可決され、参議院に送られた。
[東京 8日 ロイター] – 性犯罪を厳罰化する刑法改正案が8日、衆院本会議で可決された。法定刑の下限が引き上げられ、被害者の告訴がなくても起訴できるようにするなど、明治時代の法制定以来、110年ぶりの大幅改定となる。
参院に送付され、政府・与党は18日の会期末までの成立を目指すが、参院では組織犯罪処罰法改正案(共謀罪法案)をめぐり与野党が対立しており、審議入りが遅れる可能性がある。
改正案は、1)強姦罪を「強制性交等罪」と改め、被害者に男性も含める、2)法定刑の下限を懲役3年から懲役5年に引き上げる、3)被害者の告訴が必要な親告罪の規定を削除し、告訴を不要とする──などが柱。
また、犯罪の成立にはこれまで通り暴行や脅迫が必要だが、改正案では、親などの「監護者」が、支配的な立場を利用して18歳未満の子どもと性交したり、わいせつ行為を行った場合、暴行や脅迫がなくても成立する、としている。
内閣府の調査(2014年)によると、異性から無理やり性交された経験があった女性のうち、被害について「どこ(だれ)にも相談しなかった」人は67.5%と7割近い。一方、警察に相談した人は4.3%にとどまる。
法改正を求めてきた市民団体は「被害者が訴えにくいのは、暴行脅迫要件などの、性犯罪と認定されるハードルがあまりにも高いから」と指摘している。
改正案が衆院法務委員会で可決された7日、同委員会終了後に「性暴力と刑法を考える当事者の会」など市民団体のメンバー約20人が金田勝年法相と面会し、インターネットで集めた約3万人分の署名と、さらなる法改正を求める要望書を手渡した。
この問題に詳しい太田啓子弁護士は、今回の法改正案について「必要だし、するべきだが遅すぎた」としている。ロイターの取材に同氏は「改正すべき内容の一部に過ぎないため、今後もさらなる改正について議論が必要」と語った。
具体的には、暴行脅迫要件の撤廃が「監護者」にとどまっている点を指摘、教育現場で教師やスポーツのコーチによる犯罪が非常に多く、これらがカバーされない点が問題だとしている。
太田氏は、審議手続きについても、先に提出された刑法改正案を共謀罪法案より先に審議すべきだったのに、共謀罪法案成立のために刑法改正案の審議を「いわば人質にとって」共謀罪審議を早く終わらせようとしたと批判している。
(宮崎亜巳、Linda Sieg)
<筆者>
この強姦罪が強制性交罪と名前を変えることは、「性行為自体を犯罪とする為の布石である」と以下の記事で言いました。
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
昨今、性行為自体を犯罪とする為に、新たに作った概念(青少年健全育成防止条例・不倫の重罪化など)に抵触するものを逮捕、社会的制裁を加え、それを盛んに報道することで、「性行為自体を犯罪」とする為の刷り込みがメディアによって行われています。
以下の記事で取り上げたように、「都内のホテルで性行為をした疑いが持たれている」つまり、「性行為をしたとして逮捕」とメディアははっきりと報道し始めています。
・<性行為が犯罪とされる社会へ>2017年3月30日メディアは、はっきりと「性行為をしたとして逮捕」「性交をした疑い」と報道し始めました。
このような社会環境の中、強姦罪を「強制性交罪」という名称に変えるのです。それはこの法案をいずれは「性交罪」と変える布石だということは明白でしょう。
メディアは現在共謀罪については盛んに取り扱いますが、この「強制性交罪」についてはほとんど扱いません。
しかも「強制性交罪」という言葉を極力使わずに、「性犯罪厳罰化の刑法改正案」という言葉を使って報道しているのです。タイトルを見てください。
これは、「強制」という言葉がついていてるが、「性交罪」、つまり、性交が罪になる法案が誕生すると大衆に気づかせないための戦略なのです。
そしてメディアはこの「強制性交罪」を「安倍政権では成立しないかもしれない。やばい。」と成立が大衆は広く望んでいて、立法は良いことしかないかのように報じています。私が指摘する問題点に触れるメディアは皆無です。誰も触れません。もちろん強制性交罪の成立のタイミングで女性ジャーナリスト詩織さんの準強姦問題を報じて、問題化し、「女性を守らなければ言けない!」という声を意図的に作り出し、成立へ追い風にしていることもいつもの戦略です。↓
テロ対策法案の成立の根拠にテロを起こす事と全く同じ骨子です。
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️そのようにして、この法案の危険性を指摘することは、性犯罪者側の意見であるかのような雰囲気作りをしているのです。
そしてこれらと合わせ「強制性交罪」を、非親告罪とするのですから、性行為が誰でも逮捕できる行為になったわけです。
性行為は、生物の普遍性です。みんなするわけです。その中で例え「お互いに了承していた」としても、検察が「強制だ!」としたら、性犯罪者として逮捕されるわけです。
例えば、病院に連れて行かないで、自己免疫力を強化させるためにも自力で乗り越えさえるなどの合理的で建設的行動も、社会通念として「病院に連れて行かなくては虐待」などとされたら、検察が「保護責任者義務違反」などで逮捕されるなどと全く同じことです。(ワクチン接種も ・定期健診を受けさせない両親は、犯罪者であるかのようなイメージ工作を行っている ~健診拒み続け行政も安否確認せず 4歳児不明)
社会常識と現実に不合理、いや、非人道的ギャップがあったとしても社会常識が優先され、人は行政に自由を剝奪されるのです。
これが強制性交罪にも潜在しているのです。
子供を産む為に、性的欲求、コミュニケーションとして、性交をした。
しかし社会で性行為を犯罪とされてしまったら、逮捕ということです。これはなんら妄想ではありません。現実的に社会はその方向に動いているのです。将来、妊娠は病院でするものとして医療利権化、そして資本システムに組み込まれるでしょう。↓ 性行為での妊娠することは犯罪である社会がこのままでは訪れるでしょう。
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
・自然分娩を否定する流れに変えてはいけない ~自然分娩<不適切発言>「自然分娩の方が愛着」 小学校教諭、授業で
つまり、その性犯罪の非親告罪化は、誰でも逮捕拘束できる概念である事は以下の記事で7巻にもわたって書きました。
・<その1~7>性犯罪の非親告罪化について。 さゆふらっとまうんど
言うまでもありませんが、性行為とは生物の普遍性に他なりません。その普遍性を犯罪とすることは、みんなが犯罪を犯しているが、「強制」や「年齢」「相手の意思」など例外事項を作る事で、「自分は犯罪を犯していない」と思っている状態です。しかし、その例外の変化、解釈の違いなど容易に作り出し、権力は大衆をだ・れ・で・も・犯罪者とすることができるのです。
先ほど、
>「強制」という言葉がついていてるが、「性交罪」、つまり、性交が罪になる法案が誕生すると大衆に気づかせないための戦略なのです。
と言いましたが、その「強制」が非親告罪化したということは、先ほどいったように、お互いに同意のうえでも、それは「社会的(検察の判断)に強制性交だ!」とされてしまうのです。
正に犯罪とは、立法と常識の書き換えによって作られているのです。
さらに、この強制性交罪は、「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものまで作り出されました。
それも虐待の概念を広げることで、それらに当たる者が増やされる。つまり、「虐待」という犯罪の範囲が広げられるのです。
・「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものは、家庭内にルールを作り出し、行政が子を奪うために作られる法律でしょう。
具体的に言えば、父親や母親が異性の子供のおむつの交換。ましてや母乳自体がわいせつに当たるか問う流れが世界に起きているのです。(父親に育児を半分担わせるようにする常識の書き換えは、子供の性別を両親は選べないことから、分断工作の為に必要。つまり、母親が異性の子供のおむつ交換をしていけないともするルールつくりの為に女性は異性の子供のおむつ交換してもいいという例外を淘汰する為に父親の育児が必要ということなのです。または業者が必要。)
それは、以下の記事でも触れました。
>「母乳を上げることが子供へのわいせつに当たるか」?など、おかしなことがもう世界では言われていて、「父親と娘も危険である」という情報の常識化を大衆に敷設したいことは既に世界的な流れとしてあるのです。
・<我孫子市女児遺棄 父親を犯人と示唆するメディアの動き>突如、リンちゃんがランドセルと帽子を持たずに困った様子で学校とは反対の方向に歩く。と、これまでと矛盾した報道。より
そして都は、タバコもその子供への虐待の概念拡大に利用する条例を作ろうとしています。
>「子どもを受動喫煙から守る条例」制定を公約にすると発表した。子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を検討する
・タバコが行政の家庭介入の根拠にされようとしている ~子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を検討
つまり、「わいせつ」という概念は広げていくことは現在既に行われているのです。それは少子化の為の対策とも言えます。
・息子の逮捕で活動自粛の流れは、家族の連帯責任化の常識の敷設により少子化を引き起こす。
誰でもする性行為の中にルールを作り出し、同時にわいせつという概念も広げ、監護者などの概念もそこに組み込む。
「わいせつ」「虐待」という概念の設計は、メディアと行政を牛耳る向こう側が操作できるわけですから、「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」などという法律を作られたら、怖くて子供を産めないという状況にされてしまったというわけです。
「強制」という概念の設計も同じことです。
メディアと行政を牛耳る向こう側が「何が強制か」が操作できるわけです。しかも非親告罪。
つまり、強制性交罪の成立で、「怖くて性行為ができない。」という状況にされてしまったというわけです。
性行為をすれば、逮捕、性犯罪のレッテル貼り、社会的制裁のリスクがあるのです。
メディアは共謀罪にばかり目を向けていますが、こちらも十二分に危ない法律なのです。
もう子孫は残せないよ。俺ら人間も君らと大して変わらない社会環境に生きている。https://t.co/fIJaOGMLhkpic.twitter.com/NN1R7nde0f
— さゆふらっとまうんど (@sayuflatmound) June 8, 2017
<以下関連記事・動画>
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
・狩野英孝さん 未成年淫行疑惑会見の目的は、交際の制限に他ならない。その数字(年齢)は必ず拡大していく。
・晩婚化は、不妊を生み出し、人口削減の為の社会設計です。~「特定不妊治療」をサポート 日本生命、国内初の保険発売~新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組
・支配者層はダブルスタンダードを生み出して片方のスタンダードに一本化にし、またダブルスタンダードを生み出し・・・と繰り返すことで社会を変えていく ~マッサージ店で客の体触って逮捕
日本テレビ系(NNN) 3/30(木) 13:18配信
今年の全国大会で優勝しバレーボールの強豪校で知られる高校の男性教諭が、「LINE」で知り合った女子高校生と性行為をしたとして逮捕された。
都の青少年健全育成条例違反の疑いで逮捕されたのは、私立下北沢成徳高校の数学教諭、矢倉亮佑容疑者(27)。警視庁によると、矢倉容疑者は今年1月、無料通話アプリ「LINE」で知り合った女子高校生(17)と都内のホテルで性行為をした疑いが持たれている。
女子高校生が、矢倉容疑者と連絡がとれなくなったことから警視庁に相談し発覚したということで、矢倉容疑者は調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているという。
矢倉容疑者は、「LINE」で知り合ったその日のうちに女子高校生と会っていたという。
<筆者>
2017年3月30日メディアははっきりと、「性行為をしたとして逮捕」「性交をした疑い」と報道し始めました。
これは大きな社会変化です。
つまり、性行為自体をしてはいけないものとして社会が明白に動き出したことに他なりません。
>「LINE」で知り合ったその日のうちに女子高校生と会っていた
とありますが、知り合ったその日のうちに会うことの何が悪いのでしょうか?
これも私が動画と記事で言っている、ある数字、(今回で言えば18歳以下)での大衆間の交流自体が犯罪行為であると社会が認定し、行政が動き出している証拠なのです。
「その日のうちに」と強調することで「会ってはいけない」と言っているのです。
これは一言で言えば、大衆を年齢で分断する社会整備がされているということです。
私は以下の記事で、「強姦罪」という言葉が無くなり、「強制性交罪」と法改正されることを受けて、それは、「性交罪」への大きな一歩になると言ってきました。
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
今回の報道を見れば(是非上記動画でナレーターの声で本報道を見てください)それはもう現実のものになっていることを皆さんも感じるでしょう。
青少年健全育成防止条例とは、大衆分断、そして性行為を犯罪とする為に存在しているのです。
学校の教諭だったとしても、17歳と性的関係になることのなにがいけないのでしょうか?
二人が共に自分の意思で行った性行為の何が悪いのでしょうか?
なぜ人類が始まり、2017年の今になって「急に」これが犯罪になるのでしょうか?
これが犯罪であれば、我々の祖先が全員犯罪者ということになります。
これが犯罪ということは、18歳未満と性交してはいけないとされてい・な・か・っ・た・たかだか数十年前まで人類は不幸の一途をたどっていのでしょうか?
これまで普通にあったことを、ここ数年で急に年齢で区切って権力を行使しているのですから、この犯罪化は我々大衆の幸福と関係のない目的をもって取り締まりが行われているのです。
マスコミは晩婚化で不妊症や奇形が増えると報道しておきながら、若者にセックスするな子供作るなとタブスタな報道をする、政府も少子化対策を表面上は言いながら子供の貧困を全く支援しない、これは奴ら支配者層が人口削減を進めている何よりの証拠だ https://t.co/hkhVjwVWR2 pic.twitter.com/6UNpudi4xm
— hirohiko katou (@777katou777) May 19, 2017
17歳と27歳が付き合うことが、健全な育成ができない(青少年健全育成防止条例)という理由で犯罪とすることはおかしいのです。
むしろ年齢が離れた者同士の交流は、精神性を向上させ、大変よい人生勉強、経験になるのです。
ですから年齢が離れた交際は、健全な育成が加速するといっていいでしょう。
つまり、「青少年健全育成防止条例」とは、若年層、それ以外共に健全な育成をさせない為の条例なのです。
なぜ今の社会は、18歳以下の人たち、同じ年くらいの人としか交際できないのでしょうか?
同じような幅の見識の者同士では、精神性の向上が望めないのです。
これは18歳以下を守ろうという建前で、彼らの自由を奪っていることに他なりません。
つまり、精神的成熟を阻害し、精神的未熟を作る為の社会整備が行われているのです。
そして実際に「世代間交流は合わない」とするための直接的方法がとられています。
それは世代ごとに違う価値観を植え付けるということです。
これほど目まぐるしくファッションや流行、若者文化を変えて、作り上げることは、世代を区切って違う価値観で生きさせるための分断工作を目的に機能しているのです。
つまり、ある年齢で区切り、その決められた数字に違反して交際するなどを犯罪とするのが、分断工作の精度を上げるためには、世代ごとに価値観を変えてしまうのが一番手取り早い。世代ごとに価値観を変えて(洗脳)実際に性格が合わなくさせてやろうと言うわけです。メディアはそのような役割も担っています。
そうして、生物の普遍性である人と人との交流、そして男女の性行為を犯罪化することで軋轢が生まないようにしているのです。実際に合わないよね。と。
そしてなぜ私のように、
「17歳と27歳が付き合って、健全な育成ができない、として犯罪とすること自体おかしい。」
「むしろ、経験値が増え、健全育成といえるじゃないか」
と言う大人がいないのでしょうか?
これはたかだか数十年前までは普通であったことなのです。
そして記事にある
>女子高校生が、矢倉容疑者と連絡がとれなくなったことから警視庁に相談し発覚した
というのもおかしな話です。
なんで交際相手と連絡が取れなくなって、警察に相談するのでしょうか?
促された、他の情報元があったのではないかと疑わざるを得ません。
皆さんは、同性愛を推進し、性行為も、子作りも、家族を増やすことも奪われるこの社会を見て、黙って指を食わてみているのですか?
それでいいのでしょうか?
あなたは既に子供がいるから自分には関係ないのでしょうか?
その子供の未来には責任を持たなくていいのでしょうか?
自分さえよければいいのでしょうか?
このままでは必ず、性行為が犯罪とされる社会が来ます。
というかすでに、同意の上、相思相愛でも年齢だけを根拠に性行為を犯罪とされているのです。
・人間関係に国家権力が踏み込み弾圧 〜10代の少女誘拐の疑いで県職員の男逮捕 静岡
・また相思相愛を誘拐で逮捕。10代女性は飲食店でバイトしていた。~少女誘拐の疑い、静岡県職員を逮捕 8カ月一緒に暮らす。
・未成年者誘拐容疑で逮捕された静岡県職員の男性(26)を、嫌疑不十分で不起訴 「誘拐を認めるに足りる証拠がなかった」
そしてこの流れは、下記事で言った、妊娠は性行為ではなく、病院でするという事が当たり前の社会設計に大きく寄与します。
つまり、妊娠には金がかかることから、妊娠が、資本システムに組み込まれるということです。娠に「お金」が発生するようになったら、その金額は変えることは通貨をコントロールしている者には容易にできるからです。
これは富裕層だけが妊娠できる社会ができる可能性が引かれたということです。
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
私はもうこの社会に未練はありません。
この腐った社会を変える為ならばいつでも命を投げ出します。
そのような人間で満たされなければ、我々は人間ではなくなってしまうでしょう。
つまり、大衆が一部の支配者層の為の道具と化すのです。
テレビ朝日系(ANN) 5/18(木) 5:55配信
17日夜、名古屋市で、16歳の女子高校生が赤ちゃんの遺体をかばんに入れて警察署を訪れ、死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、名古屋市緑区に住む高校2年の女子生徒です。警察によりますと、この女子高校生は午後7時すぎ、赤ちゃんの遺体を手提げバッグに入れて途方に暮れた様子で1人で警察署を訪れたということです。今月10日ごろ、自宅で出産した赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄した疑いが持たれています。警察の調べに対し、容疑を認めているということです。女子高校生は両親と同居していました。警察は18日に司法解剖を行い、赤ちゃんが死亡した経緯についても調べる方針です。
<筆者>
彼女は、生物の普遍性からただ性行為をして、子を身ごもっただけであり、人として至極普通のことをしたに過ぎません。
しかし、若年で妊娠した子に対して社会環境はそれを「悪いこと」する常識が敷設されているので、子が死ぬ行動を彼女はとってしまったのです。
それを「常識が人を殺している」、「若年者にこのような行動を取らせてしまったのはこの社会を形成している一因である我々である」と、動画・記事で私は言ってきました。(下に添付)
現代社会は、性行為で高校退学がまかり通る社会なのですよ?↓16歳で子を産むことを許さない「社会環境が」彼女にこの行動を促したのです。
現代社会は、既に多くのルールと条件をかいくぐらなくては、子を産めない社会環境にされています。
つまり、逮捕するべきは、10代で子を産み育てる事を困難にしているこの社会システムと大衆常識を作り上げている者達(支配者層とその手先)であり、どうしていいかわからない恐怖の中、子の存在を隠しつづけたこの女子高生ではないのです。
この女子高生を逮捕する社会こそ異常なのです。
そしてこの社会設計に無視を決め込む、あなたも同罪です。
この社会を形成する一員なのですから。
なおこのようなことを報道する目的は、子供産むことと性行為はセットですから、それらを悪いことであるというイメージ工作のためであり、それはメディア、行政が一体となった少子化対策なのです。
このような事件を報道することで、若年層のみならず、大衆は増々性行為しずらい意識にされているのです。
正に少子化対策、人口削減対策の為の報道なのです。
この報道を見た親は子に性行為は悪いことだと教え、子は、「子供が出来たら大変なことが起きる」、「好きな人でも性行為をしてはいけない」とメディア・行政に思わされるわけです。
<以下関連記事・動画>
・乳児を殺したのは我々です。この男女ではありません。~自宅で出産、放置か…高校生男女を逮捕
・<2016年2回目>生まれたばかりの赤ちゃん埋めた疑い 高校生の男女逮捕
・2016年に入って3件目 ~赤ちゃん遺棄 トイレで出産し乳児を放置「知られたくなかった」女子高校生逮捕
・また相思相愛を誘拐で逮捕。10代女性は飲食店でバイトしていた。~少女誘拐の疑い、静岡県職員を逮捕 8カ月一緒に暮らす。
・10代とそれ以外の者との交流を年齢だけを根拠に「検閲」、そしてその数字(年齢)は広げられ、人と人との関係が検閲されることで、希薄なものへと誘導されている。 ~14歳少女を誘拐の疑い、25歳男逮捕
・18歳未満と会話をしたら、条例違反のようです。~条例でJKビジネス規制へ=届け出義務化、18歳未満禁止―警視庁
5日はこどもの日です。総務省は、子どもの数が36年連続で減少したと発表しました。
今年4月1日現在の人口推計によりますと、15歳未満の子どもの数は1571万人と、1982年以来、36年連続の減少となりました。総人口に占める割合も12.4%と、43年連続で低下し、過去最低を更新しました。都道府県別で子どもの数が去年より増加したのは東京都だけでした。人口4000万人以上の世界31カ国で比べると、日本は子どもの割合が最も低くなっています。
朝日新聞デジタル 5/4(木) 17:31配信
15歳未満の子どもの数は1571万人(4月1日時点)で、前年より17万人減り、比較できる1950年以降で最低になった。36年連続の減少で、ピークだった54年(2988万人)のほぼ半数まで減ったことになる。
5日の「こどもの日」にあわせ、総務省が国勢調査のデータをもとに推計して発表した。人口に占める子どもの割合は12・4%で、これも43年連続で低下。最も高かった50年(35・4%)の3分の1近くにまで下がった。
性別では、男子が805万人、女子が767万人。年齢別では、0~2歳294万人▽3~5歳304万人▽6~8歳317万人▽9~11歳321万人▽12~14歳335万人。
都道府県別(昨年10月時点)にみると、前年と比べて増えたのは東京都だけで、1万2千人増の153万5千人。人口に占める割合は、沖縄県が17・2%で最も高く、秋田県の10・3%が最も低い。
子どもの割合を国別でみると、人口4千万人以上の31カ国では、米国19・0%▽中国16・6%▽韓国13・4%などとなっており、日本の12・4%は最も低かった。(久永隆一)
朝日新聞社
<筆者>
「子どもの数が過去最低。」
当たり前ですよね、晩婚化を進め、同性愛を推進し、10代での結婚、性交があってはならないという常識の書き換え、社会整備がされているのですから。
高校生が性行為をしたら退学がまかり通る社会なのです。
若いほどに妊娠率が高く、年齢を取るほどに不妊になるのは周知の事実です。
だから、若者の悪と出産高齢化(晩婚)へ社会が導いているというわけです。
つまりそれらは人口削減政策なのです。
・先天性風疹症候群というレアケース持ち出し、大衆全体に風疹ワクチンを打たせたいようです。日本産婦人科医会 2月4日を「ふうしんの日」と制定 ~「後悔したから知ってほしい」妊娠中に風疹にかかった母親の思い
現代社会では、性欲を抱くものは、犯罪のように扱われ、女性も性的欲求を出さない男がいい男であると、社会洗脳によって思わされています。そして女性も性的欲求を他者に出すことを恥じとおもいこまされているのです。
つまり、性的欲求を抱いてはいけないのが現代社会なのです。
浮気、不倫で社会制裁が加えられる社会とは、性的欲求の淘汰の方向へ社会が動いていることを意味するのです。それが男性から女性へと大衆洗脳(性イデオロギーの書き換え)の精度を高めたのが2016年のベッキー騒動の正体です。
ここは、自分が奴隷と気づかない、自分は自由だと思い込んでいる奴隷が住む、洗脳社会なのです。
>36年連続の減少で、ピークだった54年(2988万人)のほぼ半数まで減った
これは、予定通り大衆の力が半減したということです。
>年齢別では、0~2歳294万人▽3~5歳304万人▽6~8歳317万人▽9~11歳321万人▽12~14歳335万人。
これを見ると年々子供を産み育てることができない社会に変わっていっていることが如実にわかります。
人口削減政策事、少子化対策はうまくいっているようです。
その現代版の現代社会の少子化対策である、常識の書き換えと社会整備の具体的解説は以下の記事・動画をご確認ください。
現代社会では巧みに大衆の反発を生まないように、大衆洗脳を施しながら、同時に社会整備をして、子供を産みにくい社会を作り上げていることがよくわかります。
<以下、現代社会の少子化対策 一部記事・動画>
・「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。
・子供を産みにくい社会整備の為、女性婚姻18歳引き上げ。ダブルスタンダードを生み出し、一本化することで大衆統治システムを強固にしていく。~<民法>女性婚姻18歳引き上げ検討 成人年齢改正に合わせ
・<その1>学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。
・共働き世帯の増加とは言うが待機児童問題の根源である、「社会が貧窮化し、子供が行政に奪われている」ことは決して言わないマスコミ ~東京都 待機児童、2年ぶり増加
・人口削減のための社会設計はうまくいっているようです。~生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高
・<人口削減の為の同性愛推進社会>性転換手術の保険適用を 団体が厚労省に要望
・不平等という理由だけで、結婚の自由が奪われようとしています。目的は人口削減です。~結婚、男女とも「18歳以上」に=今国会に民法改正案
・晩婚化は、不妊を生み出し、人口削減の為の社会設計です。~「特定不妊治療」をサポート 日本生命、国内初の保険発売~新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組
・<人口削減計画>子供を産ませない社会構築は大変うまくいっています。~<夫単身赴任>急増する「ワンオペ育児ママ」 過酷な日々
・ジェンダーレス男子がテレビに多く出演する理由もまた、人口削減計画です。 ~改ざん可能な視聴率で人気を操作することで、支配者層方針の情報を放送
・「偏見」はメディアによって作られる。 ~“国民のLGBT理解促進を国の責務”とする法案は、人口削減計画兼、思想・志向に介入して弾圧する為
・現代版・人口削減計画は「性イデオロギーの書き換え」である。〜相思相愛でも「誘拐」
・同性愛者を増やす為に、同性愛への偏見や差別があると装われ、実際に作られている。~男性同士で手をつないだ写真投稿、オランダのSNSで広がる 男性カップルへの暴力事件受け
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
・認可保育所落選して悲鳴を上げ、それらの根源である「貧窮化、共働き、子供を産みにくい社会設計」になぜ悲鳴を上げないのか?~<認可保育所>4月入所、落選に悲鳴…SNSで怒り共有
・ついに児童ポルノ法単純所持で書類送検 ~子供への性愛は駄目と強く社会敷設することは、子供を愛すこと自体を悪とする布石です。
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
性同一性障害の人たちでつくる団体などは、性別を変えるために必要な手術費を健康保険の対象とすることなどを厚生労働省に求めました。
団体によりますと、現在、国内では推計で約2万5000人が性同一性障害を抱えています。こうした人たちが戸籍上の性別を変えるには卵巣や精巣を摘出する手術が必要で、費用は100万円以上かかるということです。このため団体は、手術費や治療に使うホルモン製剤を健康保険の対象とすることなどを求めて、厚労省に要望書を提出しました
<筆者>
社会が同性愛を推進する目的は、人口削減の為です。
ですからこの「性別変える手術の保険適用」流れは、大衆を減らし、子供を産みにくい社会設計にしたい支配者層方針と合致した流れです。
性の喜びおじさんが、一言で糾弾してくれています。
「ホモに転向しろかよ」という社会設計です。
まさに支配者層は人口削減の為に同性愛を推進しているのです。
それがこの「性別変える手術の保険適用」流れではっきりと顕在化しています。
千葉市は10日、同性パートナーがいる市職員が「結婚」やパートナーを介護する際に休暇を取得できる制度を、来年1月から導入すると正式に発表した。市職員互助会も「結婚」に祝い金を支出する。性的少数者(LGBT)を受け入れる社会環境の構築に向けた取り組みとしている。
市給与課によると、政令指定市では初めての取り組みといい、自治体としても極めて珍しい。法律婚や事実婚の結婚休暇(最大6日)にあたる「パートナー休暇」のほか、パートナーやその親などの介護のため、短期介護休暇や最長6カ月の長期の介護休暇が利用できる。
市は制度導入のため、職員の勤務に関する規則を変更する。休暇の申請時は、パートナーとの同居を確認できる住民票の写しや、別の人と法律婚していないことを確認するための戸籍抄本などの提出を求める。
市職員互助会も来年1月から、同性同士の「結婚」にも祝い金(5万円)を給付するという。
熊谷俊人市長は10日の記者会見で「多様性のある社会を構築し、それを都市の活力に変えていかないといけない」と話した。(湊彬子)
<以下、筆者関連記事・動画>
・「偏見」はメディアによって作られる。 ~“国民のLGBT理解促進を国の責務”とする法案は、人口削減計画兼、思想・志向に介入して弾圧する為
・現代版・人口削減計画は「性イデオロギーの書き換え」である。〜相思相愛でも「誘拐」
・【性犯罪の非親告罪化4】同性愛者も強姦罪で逮捕できるようにする社会へ ~今後同性愛の若年層を絡めたわいせつ行為が盛んに報道されます。
・米連邦最高裁、同性愛者の結婚認めないのは憲法違反 ~同性愛者の為の同姓婚の容認ではなく、NWO人民支配の為の「性イデオロギー」の敷設です。
・<同性愛推奨社会へ>世田谷区職員の互助会、同性婚に祝い金 来春開始の予定
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
・<その1~7>性犯罪の非親告罪化について。 さゆふらっとまうんど
⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️
<筆者>
事件翌日の2017年3月12日AM11:32に「性の喜びおじさん(岩下竜二)が亡くなった。」と日テレ24が顔写真付きで報道していたようです。
このサムネイルには
>電車で暴れた50代男性が急死。一体何が
>昨日午後四時過ぎ「男性が呼吸困難になっている」と駅員から119番通報
とあります。
現在ネット上では、死亡した男性が、性の喜びおじさん(岩下竜二)であるかが確定されていないと言われているようですが、(後述)このように「性の喜びおじさんである」と確定する報道がすでにされていました。
しかもそれだけではありません。CNNでもその死亡は伝えられていたのです。
しかもCNNは、「Murdered」つまり「殺された」と報じています。
そしてCNNがなぜ?と思う人が多いと思いますが、以前CNNは彼のことを扱っていたようです。
JR博多駅付近で8日に起きた大規模な陥没事故が日本全国で話題となっているが、海外ニュースメディアでもじょじょに報じられているようだ。
多くのメディアが簡潔に事故について報じている中、米国のニュース専門放送局「CNN」は、それ以外にもインターネット上でネットユーザーたちが話題にしている内容も報道している。
そのなかで紹介していたTwitterでのつぶやきに、なんと今話題の「性の喜びおじさん」をコラージュした画像が使われていたことが発覚。
記事中ではモンスターと表現されていたが「道路を陥没させやがって! 福岡市許さんぞ!」と激怒しているかのようなその姿は、鬼神の如きインパクトだ。
最近はニコニコ生放送などのメディアにも露出していたが、海外の大手ニュースメディアに取り上げられるようになったことに、ネット上でも喜びの声が多数あがっているようだ。
それが、2017年3月15日現在、世間では死亡したのが性の喜びおじさん(以下、「彼」)でのあるかが伏せられています。
しかも、「彼が悪くて」このようなことになったかのように報道され、そのような報道だけが現在ネット上に残っています。
弁護士ドットコム 3/14(火) 13:14配信
東急田園都市線で3月11日、乗客同士のトラブルが発生し、50代の男性1人をほかの乗客3人が取り押さえたところ、男性が意識を失い、その後死亡する出来事があった。警視庁は3月14日、弁護士ドットコムニュースの取材に対し、「まだ名前は公表できない。公表するかどうかも決まっていない」としているが、ニュース番組の映像や直前の目撃情報から、亡くなったのはネット上の有名人「性の喜び(悦び)おじさん」ではないかと噂されている。
11日午後、東京・世田谷区の東急田園都市線の車内で乗客の男性が暴れたため、居合わせた乗客が取り押さえたところ男性は突然、意識を失いその後、死亡しました。
11日正午すぎ、世田谷区の東急田園都市線上りの車内で50代とみられる男性が暴れ、居合わせた乗客の男性3人に桜新町駅のホームで取り押さえられました。男性はうつ伏せの状態で肩や足を素手で押さえられていましたが、その後、突然、意識を失い搬送先の病院で死亡が確認されたということです。
警視庁によりますと、男性は車内で大声を出したあと、注意した乗客の男性(30代)の顔をいきなり殴るなどしたということです。警視庁は男性の身元の確認を急ぐとともに司法解剖を行い、死因を調べることにしています。(11日20:53 TBS)
以下は正に、彼が一般人とされている3人に取り押さえられ、意識を失って心臓マッサージされている桜新町駅での現場の映像が報道されたの動画です。(MXテレビ)
このように死亡した男性が、誰であるのかを写真、名前を含めて、現在伏せられているのですが、TOP画像のように実際に顔写真付きで日テレは放送していました。フライング報道でしょう。
桜新町駅でトラブルになり死亡した男性が、彼であるかどうかは公としてはこの日テレのフライング報道のみで、現在も誰であるかは報道されていないのです。
この性の喜びおじさんの死亡については、意図的に殺されたのか、偶発的に起きた一般人とのトラブルで死亡に至ったのかを誰もが疑問に思うでしょう。
それについて私は、前者の「意図的に殺された」可能性が十分にあるとみています。
それを考察する上で「性の喜びおじさん」とは、何者であるのかが重要であることは言うまでもありません。(下の添付動画参照)
この性の喜びおじさんは、人間の普遍性である「性」対して、その普遍性に沿う発言をし、且つ同性愛に対して否定的ともとれる発言をしています。
これは現代社会の同性愛推進、そして「セックスはしてはいけないもの」という人口削減の為の常識の敷設に対して真っ向から対立するものです。
それを彼は、公共の場で公言し、それが他者によって動画にされSNSで拡散し、一躍人気者になります。
しかもです。
その人気は、中高生という若年層に対してその人気を博したのです。
「性行為がしたい!」いう感情を堂々と表に出した人物が、その個性的なキャラクターと相まって中高生の間で大人気になったのです。
私は以下の記事で、2016年に「逃げるは恥だが役に立つ」というドラマが、「流行っている」とメディアによって工作されている目的として以下を上げました。
・草食系セックスレス男子がカッコイイとする常識の敷設
・男女が一緒に住んでいるが、性的なことは何も起きない。
・人生設計には「子供を産み育てる」といった計画性が一切ない
・「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。
そしてそれらに逆行するのが「性の喜びおじさん」です。
支配者層側は若年層に「逃げるは恥だが役に立つ」の主人公が「正しい」、「かっこいい」と、刷り込みたかったのに、真逆の価値観を振りまく「性の喜びおじさん」がちょっとした話題になってしまったのです。
これは大衆誘導として、若者に対しても情報誘導をし、若者世代に新常識を作り出すことで、未来により発展させた奴隷社会建設を画策している支配者層側にとっては「見えざる手」を入れざるを負えない問題であった可能性を示唆しています。
つまり、彼のような「性行為は良いもの」とその行為に過度に執着し、「(性行為を大前提とした)良い男女関係が男の人生を変える」的な主張をする人物が、中高生のリーダーとして性に対する影響を与えてしまうことを避けたかったと見てとれます。
メディア、行政が一体となって人口削減を目的とした若者の常識を作り上げてしているのに、その洗脳に対して真逆の価値観を与える人物が話題になっては困るのです。
これらのことから、彼の存在を煩わしく思っている関係人が支配者層側にいたはずです。
しかしながら、先ほども言ったように私は、現段階ではその犯行が特務機関による犯行かどうかは確定できないでいます。
なぜなら、特務機関が動いて、彼を消すのならもっと秘密裏にやることもできたはずです。又はうまく誘導することで利用する方向に動かす可能性もあったはずです。
しかし何らかのシナリオがあって失敗し、現在の状態になったのか?(名前を伏せるにしろ報道されたことから)などの可能性もありますし、本来持つ人間の生物としての普遍性に引き戻す威力は絶大であるはずですから、やはり疎ましかった可能性もあります。それらを判断するには情報が少なすぎるのが現状です。
そしてこの事件で、意図的に殺されたとする考察や疑問は数多くあります。
・一般の人が殺すまで押さえつけるか?という疑問。
・一対一のトラブルであったのに対して、さらに二人がなぜ加わり3人で押さえつけた疑問
・性の喜びおじさんを死ぬまでホームで押さえつける必要性
・上記TBSの記事でもあるように「男性が暴れ、居合わせた乗客の男性3人に桜新町駅のホームで取り押さえられました。」と、性の喜びおじさんが悪くてこうなったかのような報道
・なぜ事件から数日経っても名前が伏せられているのか?
4点目については、そのトラブルになったサラリーマン風の男が、性の喜びおじさんを「撮影していた。」という情報もあります。
この目撃者の話でもあるように、「押さえつけているサラリーマン風の男が性の喜びおじさんを威嚇するために叫んでいた。気道の確保を訴えられていた。」と言っています。
しかもその撮影という行為以外にも、なにか性の喜びおじさんがそのサラリーマン風の男を殴るように仕向ける行動をとっていた可能性もある。
彼らが5号車で目撃されるその前からやり取りは続いて可能性もあります。
サラリーマン風の男が性の喜びおじさんを威嚇し、殴るように仕向け、殴られたら、他の2人の仲間と正当防衛を理由に羽交い絞めにした、という可能性はぬぐえません。
性の喜びおじさんが、意図的にはめられた可能性です。
そしてなにより、この事件で死亡した男性が、性の喜びおじさんであることが、現在伏せられ、しかも殺人事件の可能性としての捜査方針が言われていない。
それどころか、性の喜びおじさんが悪くてこのようなことになったかのような報道。
その押さえつけていた3人に非がある可能性に一切言及しない警察、マスコミの方向性が、まさに真実を捻じ曲げている可能性を感じるのです。
そのなんらかの工作を隠しているようにみえる社会の動きは、意図的に殺された可能性を示唆しているように見えるのです。
最後に
性の喜びおじさんが有名になる過程で見えたことは、若者を筆頭にした大衆が、変わった人を、「不審者」「犯罪者」ではなく、「面白い」に変えて、スター化してしまう大衆の普遍性でしょう。
そして私のこれまでの言論を見聞きしてきた人ならば、ネットで拡散され、中高生の心を掴んだちょっとおかしな近所のおじさん的、異質な者が、もしも支配者層の社会構築上、邪魔な要素になったのなら、それをほおっておく社会でないことは、重々承知でしょう。
<以下、性の喜びおじさん関連動画>