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「強制不妊手術問題」をメディアが盛んに扱う理由。

<強制不妊>「不幸な子どもを産まない道民運動」資料見つかる 「優生保護相談所」も 北海道

2/16(金) 18:55配信

北海道ニュースUHB

UHB 北海道文化放送

 障害者などが子どもを産めなくする強制不妊手術が行われていた問題で、UHBの取材で1960年代から70年代にかけて「不幸な子どもを産まない道民運動」が展開され、北海道を中心とした不妊手術も積極的に進められていたことが、2月16日までに分かりました。

(資料より、堂垣内知事)「昭和44年から不幸な子どもを産まない道民運動を展開いたしまして」「地域に浸透させるため、母子保健推進員の活動強化などを行っております」

1972年の道議会で当時の堂垣内知事が答弁した、道民運動。

これはいったい何なのか。

1969年(昭和44年)に滝川保健所が作成した資料には、「先天的な異常で生まれる不幸な子どもは相当数にのぼる」として、「道民をあげて不幸な子どもの出生を防止する」と書かれています。

具体的な施策として、最初に挙げられたのは「優生保護対策」。

方法として、医師の協力のもとで指導を行うとされました。

また、優生手術の協力と啓蒙(けいもう)もあげられています。

優生手術とは、旧優生保護法下で知的障害のある人などに行われた強制不妊手術です。

資料では「優生手術を積極的に行うよう、医師の協力を求める」とされています。

こうした施策を「北海道・保健所・または市町村が中心になって、教育委員会や学校などの積極的な協力を得て実施する」。

また保健所には「優生保護相談所」という相談所があったことをうかがわせます。

UHB 北海道文化放送


強制「不妊手術」来月一斉提訴へ 記録破棄されてても〈宮城〉

2/20(火) 19:36配信

仙台放送

仙台放送

旧優生保護法のもと不妊手術を強制されたとし、仙台や札幌などの複数の男女が、来月、一斉提訴する方針です。この問題をめぐっては先月、すでに別の女性が訴えを起こしていて、訴訟は全国規模となる見通しです。

新里宏二 弁護士
「大きな前進で(裁判を)進められる環境になってきた。」

弁護団によりますと、国に損害賠償を求める訴えを新たに起こすのは、仙台市内に住む70代の女性です。
女性は、16歳のとき、軽い知的障害を理由に、卵管を縛る不妊手術を強制されたとし、長年にわたり、手術の記録の開示を宮城県に求めてきました。
しかし、記録はすでに破棄されていて、一度は提訴を諦めていました。

訴えを起こした女性
「人の人生を奪って「書類がない」では困る。(書類を)出してください。私が本当にどんな思いでここまで生きて来たかわかりますか」

そんな中、村井知事は19日、公の記録がなくても、女性が当時、手術を受けたことを認める方針を示しました。

宮城県 村井 知事
「もし裁判を起こすなら公式資料が無くてもいくつかの論拠によって(手術を)受けたことを認めますということをお話しする。(手術を)受けたか受けていないかを争うことはあり得ないのでご安心いただきたい」

1948年から96年まで施行された旧優生保護法は、障がいを持つ人が子供を産めないよう、本人の同意なしに不妊手術を認めた法律で、宮城県内では少なくとも859人が手術を受けさせられました。
このうち、手術の記録が残っていた60代の別の女性は、先月すでに、全国で初めて国を相手に訴えを起こしています。
19日の村井知事の発言を受けて、仙台市内の70代女性は提訴に再び前向きな姿勢を示したということです。

新里宏二 弁護士
「判決前に謝罪と補償を実現する制度を国会が作るべき」

また、弁護団によりますと、この他東京や札幌、福島などの複数の男女が、来月、一斉提訴する方針だということです。


旧優生保護法下で不妊手術強制 女性が提訴へ

2/20(火) 20:29配信

TBC東北放送

TBC

 「旧優生保護法」のもと、不妊手術を強制されたとして、宮城県内に住む70代の女性が、国に対し損害賠償を求める訴えを起こす意向を固めたことがわかりました。提訴すれば「優生保護法」をめぐる裁判は全国で2例目となります。
提訴の意向を固めたのは、宮城県内に住む70代の女性です。代理人弁護士によりますと、女性は16歳の時、知的障害と診断され旧優生保護法に基づく不妊手術を強制されました。しかし、県が女性の手術に関する記録台帳を規定に基づき廃棄していたため提訴できずにいました。村井知事は19日、「記録が残っていなくても強制不妊手術を受けたことは認定はできる」との見解を示しました。
女性は知事の発言を受け、県への情報開示で取得した「手術相当」と書かれた診断書などをもとに提訴の意向を固めたということです。提訴が実現すれば1月の県内の60代の女性が起こした裁判に続き、全国で2例目となります。
またこの他に、宮城県内で強制不妊手術を受け、現在は東京に住む70代の男性も提訴を検討しているということです。


<筆者・さゆ>

この報道がされている目的2点を解説いたします。

まず最初に本人や保護者の意思に反して、不妊手術を強制されることはあってはならないと思います。

しかし、実際にはそれが、報道されているように「一部の人にではなく、大衆全員に行われている社会に我々は生きている」ということを、我々は見失ってはいけません。

不妊手術を強制的に行われているのは障害者だけでなく、大衆全員が複合的な社会毒、そして社会設計と、社会通念の書き換えにより、「不妊にされている」という事実に目を向けなければいけません。

そしてこのように「大衆全体に行われていることを、局所的に行われているとする、目くらまし」が、この問題を今、社会が「問題化」している理由なのです。

これが一点目の目的です。

今、貧窮化、そして晩婚化や社会毒の蔓延で、子供を作れる経済状況にない人、欲しくても子供を産めない体の人(不妊治療している人)が急増しています。

様々な理由で、子供がいない人が莫大に増えているのです。(少子化)

その中でも今回クローズアップするのは、子供が欲しくても、子供が授からない人、妊娠できない体の人が爆発的に増えているのです。(不妊)

その急増におかしいと気付く人が出てくるでしょう。

不妊患者が増えれば増えるほど、この社会の設計がおかしいと気付く人が増えるのは必至です。

つまり、社会に何らかのガス抜きが必要なのです。

その方向に目を向けさせないための隠れ蓑として本問題をクローズアップしているのです。

「強制不妊手術された人に比べれば、不妊治療できるだけ幸せ」という大衆誘導です。

全体に目を向けさせない為に、局所に目を向けさせているのです。


>新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組といわれる。

>平成26年に生殖補助医療を受けた女性で出産した人の割合は30歳で20・6%だが、40歳で8・8%、45歳で0・8%と急降下する。一方、流産率は30歳が17・1%なのに対し、40歳で35・2%、45歳で66・1%と急上昇する。

晩婚化は、不妊を生み出し、人口削減の為の社会設計です。~「特定不妊治療」をサポート 日本生命、国内初の保険発売~新生児の21人に1人が体外受精で生まれ、不妊治療を経験する夫婦は6組に1組より


これほどまでに不妊治療者が多いということは、その原因は我々の日常の中にあるということに気づく人が出てきてもおかしくはないでしょう。

それに対して、この問題をメディアをクローズアップし、「ひどい!」と流布することで、「不妊治療している人はまだ良い、不妊症より強制不妊が問題である。」としたいのです。

社会設計への反発を生まないために、社会設計してる側は、不妊を最悪の事態という通念にしたくないのです。

このように、全体に行われていることが局所的に行われているとすり替えることは社会の中でよく行われています。

例えば、「洗脳」とは、メディアと行政の合わせ技で大衆全体に対して行われているのに、洗脳とは、宗教・カルトがするものと大局を局所にすり替えられました。

また、電磁波攻撃なるものも、「精神疾患の方が、電磁波攻撃されてると言うものだ。」と、「電磁波に晒されているという人は、頭がおかしい」と言う通念があるようですが、携帯電話基地局とwi-fi、スマートメーターの蔓延で、実際には大衆全員が高い電磁波空間に晒されているのです。

つまり、大衆全員が電磁波攻撃され続けているのです。

<電磁波攻撃でお悩みの方へ>あなたが電磁波攻撃されているのは間違いありません。しかしあなただけでなく、赤ちゃんから老人まで日本国民のほぼ全員が電磁波攻撃されています。

また、集団ストーキングなど、「私は、監視されている」という人も、精神疾患が疑われるような社会風潮もありますが、実際には我々のPC、スマートフォンなどの高性能機器が監視に利用され、情報が蓄積され、筒抜けである可能性は十分にあります。

「可能性」と言ったのは、証拠がつかめないからですが、事実、現在のPC、スマホのネットワーク環境は、大衆を総監視できるシステムであることは事実です。

まさに、全体に行われていることが局所的に行われているという「すり替え」は、社会のいたるところで行われています。

不正選挙に対する独立党の動きも同じ目的です。(参照動画

また、悪いことを良いこととする。もしくは「まだましなこと」と大衆洗脳するという点でも、この報道は機能しています。この議論をすり替えることで、問題を目くらまししているのです。

「保育園落ちた日本死ね騒動」とその骨子は同じなのです。

女性が子を保育園に入れて働かなればいけない社会設計自体がおかしいことで、保育園に入れて働きたい人ばかりではないのに、「保育園に落ちた=悪」とすることで、「保育園には入れて働ける=幸せ」という大衆洗脳が行われているのです。

本来、保育園に預けて、子供と離れ、働かなければ行けないこと自体がおかしな社会なのですが、そこに目を向けさせないために、「保育園に落ちた。働けない。輝けない。」「保育園を増やすべきだ!」と盛んに報道することで、「保育園に入れないことは不幸である。」と盛んに大衆に刷り込み、大衆洗脳しているのです。

つまり、問題の本質が煙に巻き、誘導したい方向が良いことする社会風潮を生み出している。

今回で言えば「子供を保育園に入れて、働くことが良いこととしている」、ということです。

また、沖縄基地移転問題も同じことです、日本から米軍事基地を無くす議論をしなければいけないのに「移転するか否か」に論点を持っていかれ、議論の矛先を変えられているのです。むしろ米軍基地が日本にあることを肯定していしまっているというわけです。

今回の強制不妊手術問題も、大衆の不妊の爆発的拡大に目を向けさせない為に行われているのです。

つまり、「不妊治療できるだけ幸せだよね。」とさせるために、「強制不妊手術なんて、こんな非人道的で、ひどいことが行われている!」とする必要があるということです。

「保育園に入れて幸せ。」、「不妊治療ができて幸せ。」という社会洗脳が行われているということです。

前者は貧窮化、非正規雇用労働と女性の労働力化、後者は不健康、そして10代の交際の制限と妊娠率が高い年齢での子産めない社会設計(晩婚化)が問題の本質なのです。

大局に目を向けさせず、局所の問題に目を向けさせることは、大衆誘導の常套手段なのです。

ーーー

2点目の目的です。

それは、昨今この報道がされだした、その時期についてです。

この報道が突如2018年に報道されだしたのにはもちろん時期的な理由があります。

もっと莫大に不妊症が増えることが顕在化する社会が来ることを見越しているからこそ、この報道が行われたのです。

これが2点目の目的です。

それは、子宮頸がんワクチンを半強制的に打たされた女性たちが、20代前半~後半になったかです。

つまり、子宮頸がんワクチンを打った女性たちが子供を産み始める人が出てくる。

そこで、今後さらに不妊治療患者が爆発的に増えると見込まれているからこそ、この問題が必要なのです。

ですから、大衆という全体が不妊の本質を見ないように、「子供が出来ないことは不幸なことではない」という概念を社会に数多く確立する必要があるのです。

その一つとして「不妊治療できるだけ幸せだよね」というガス抜きが社会起きたということです。

社会活動家の私が、この強制不妊手術の問題を社会問題化した行政メディアの動きを見ると、子宮頸がんワクチンの目的はやはり、人口削減であり、「強制不妊」がその目的だったのだ、と確信するのです。

今後も長引く訴訟をメディアは報道し、「不妊治療できるだけ幸せだよね。」と我々に思わせる為にこの報道は機能するでしょう。

そして同時にその莫大に増えた不妊の人たちを社会は、医療利権に組み込もうとしているのです。ですから、増える見込みに対して、さらに不妊の概念を広げています。概念拡大から不妊症に当たる人を広げることもします。

「不妊」の定義変更へ、2年間から1年間に ~潜在患者数を増やす為の金目的

ーーー

我々が見失ってはいけない点は、冒頭で言ったように「大衆全体に対して、不妊は作られている」という事実です。

正に、「貧窮化」と「大衆常識を作り上げる、メディアと行政の動き」こそが、不妊を作っているのです。

人間の生物の普遍性として、年齢が増せば、不妊になっていきます。

不妊とは、不妊症か否かの人よりも、だんだんと不妊になっていくの方が大多数です。(ワクチンを打たれたり、強い電磁波環境、など後天的、外的要因は別。)

それが以下のグラフです。

WS000216子どもの数、過去最低に ピークから半減の1571万人

年齢とともに子供が生みずらい体になるのが人間の体に起きる自然現象なのです。

ですから、晩婚化する社会設計こそが、不妊症を生み出しているのです。

18歳以下との交際を犯罪とする分断社会こそが、不妊を生み出しているのです。

派遣労働を解禁し、男性の賃金を搾取し、共働きを常態化させている社会こそが、不妊を生み出しているのです。

10代の出産が白い目で見られる社会こそが、不妊を生み出しているのです。

高校、大学と無意味な勉強をさせ、社会人になってから、また初めての一歩が始まる。そんな「出産、育児の隙間が無い、学業と職に敷かれたレールの設計」こそが、不妊を生み出しているのです。

これら、子供を産みやすい年齢に勉強、就職を強制することで、どんどん妊娠・出産する年齢を高齢化させられている。

親が裕福、親が子を面倒を見てくれる理解がある。且つ、親が子作りに寛容。規格化された「良い人像」に惑わされずに、相手にも寛容。

そのような条件がそろわなければ、子を産むのが大変困難な社会設計になっている。

そして物理的に、電磁波の蔓延、ワクチンの強制摂取(させないと保健所から指導)、栄養が無い食品の蔓延、10代で出産の偏見など

これらの社会設計こそが、不妊を作り上げているのです。

そしてこのような主張こそが「実質的な少子化対策」の一歩なのです。↓

そして先ほど私は、以下のように言いました。

>ですから、全体が不妊の本質を見ないように、「子供が出来ないことは不幸なことではない」という概念を社会に数多く確立する必要があるのです。その一つとして「不妊治療できるだけ幸せだよね」というガス抜きが社会起きたということです。

つまり、「子供が出来ないことは不幸なことではない」という概念を社会に数多く確立する為の動きを支配者層はこれからも多数、起こしてくるでしょう。

それが膨大に作られた、不妊患者の気持ちに逃げを与え、心を鎮めるのです。(もちろん経済的貧窮で子供を産めない大衆に対しても同効果)

ドラマや映画では、子供がいない夫婦の像が美しく描かれたり、同性カップルの養子家族が出てくるでしょう。それどころか、子供がいる家庭が散々な目に合い、子供がいると過酷でつらい、という絵を扱うでしょう。(沢尻エリカ主演の「ドラマ・母になる」など。以前、松居一代動画で紹介。)

そしてもっとナチュラルに、子無しの働く女性が輝いている絵が映し出されるでしょう。仕事から帰ってきた女性を旦那と子供が「おかえり」とする絵が出されるでしょう。

そのようなシナリオ、脚本が重宝がられ、採用されるでしょう。

そして「子供が出来ないことは不幸なことではない」という概念確立に実質的な社会整備の一つは、里親制度の蔓延でしょう。

その一般化の足掛かりとして、同性愛者は利用されます。


男性カップルを大阪市が全国初認定

 虐待などにより親元で育てられない子供の養育里親について、大阪市が男性カップルを認定したことが5日、市への取材で分かった。厚生労働省は同性カップルの里親認定について「聞いたことがない」としており、全国初とみられる。

 大阪市によると、昨年12月、市内在住の30代と40代の男性を養育里親と認定した。市は、養育する子供については詳細を明らかにしていない。


同性愛者を増やす為に、同性愛への偏見や差別があると装われ、実際に作られている。~男性同士で手をつないだ写真投稿、オランダのSNSで広がる 男性カップルへの暴力事件受け

児相の一時保護、親の同意不要に ~大衆は自分の子が奪われていることに気付きません。

同性愛者カップルが里親制度を利用し子育てすることを円滑化せ、その蔓延を目指せば、一方の子供ができない異性カップルの夫婦に対して自動的に、里親制度を利用しやすいシステムが確立するからです。

素直に異性カップルの里親制度を推進することは、不妊患者が増えていることを広報してしまう事になってしまう。

だから、「同性愛者に平等を!同性愛者を守れ!」と言ったプロパガンダで、同性カップルの里親制度を推進することで、自然を装って、マスである異性カップルの不妊へのガス抜きとして、里親制度の緩和を推進することができるということです。

ですから、同性愛者カップルに対する里親制度の推進には、爆発的に増えた異性カップルの不妊患者へのガス抜きの為に行わているのです。

また、そうすると今度は供給側である、里親を探す、施設に引き取られた子が必要になります。

里子を増やす必要があるのです。

はい。

私の記事動画のユーザーならすぐわかるでしょう。

だから、子供を行政が奪いやすい社会設計にしているのです。

それを解説した記事と、動画は下に一覧を掲載しました。

つまり、そのような社会システムを作るためにも、虐待の概念を広げ、同時に虐待親を行政だけではなく、近隣住民が探す風潮と社会システムを作り上げているのです。

虐待ポスター

行政が一時保護しやすい態勢を整えているのです。

決して、これらは虐待親から子供を守るためではないのです。

子供を行政が育てることの一般化とともに、より社会性が高い不妊患夫婦へのガス抜きに子供の移動を行える社会整備の一環なのです。

以下の一覧記事でも解説したように行政が簡単に「保護という名で」子供を奪えるシステムに実際に変えられているのです。

今後もこれら、大衆の繁殖をコントロールする為の社会設計はどんどんと進められていくでしょう。

その人為的な大衆の子孫繁栄のコントロールに、歯止めをかけ、生まれてくるべき未来の子供達を誕生させるのは、我々が現在の社会設計へ明白に意志を示すアプローチが必要です。

それをできるのは我々以外にいません。

なぜなら、この社会システムを理解しているのは、支配者層と我々さゆふらっとまうんどの情報に触れている皆さんしかいないからです。


<一時保護>

児相の一時保護、親の同意不要に ~大衆は自分の子が奪われていることに気付きません。

<一時保護の児童相権限強化の為>児相対応、違法性なし=「虐待続いた」訴えた女児敗訴―長崎地裁

定期健診を受けさせない両親は、犯罪者であるかのようなイメージ工作を行っている ~健診拒み続け行政も安否確認せず 4歳児不明

<その1>学校から子供の拉致(一時保護)を狙われている親御さんからメールが来ました。 ~このような事実に沈黙し黙認する親は、我が子がターゲットにされる可能性を上げることに加担しています。

<その2>どの家庭の子も拉致できる社会形態を実現する為に社会が一体となって大衆常識を書き換えるべく動いている

子どもを親から引き離しやすくするため、厚生労働省は一時保護する仕組みの強化 ~我々の子は、もはや我々の子ではありません。

乳児の接種拒否で親権喪失 家裁決定「子の利益侵害」 ~これを奴隷社会と言わずして、なんと言えばいいのでしょうか?

北海道七飯町小2男児山林行方不明 「しつけはいけないことだ」と言う常識の書き換えを目的として報道されています。

 

 


<虐待の概念拡大>

虐待にしたがる現代社会に対して一石を投じる番組 ~親の虐待か、不慮の事故か? 検証・揺さぶられっ子症候群

馬渡・ボールボーイ騒動の目的は、虐待の概念を広げるため。

「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものは、家庭内にルールを作り出し、行政が子を奪うために作られる法律でしょう。

虐待にしたがる現代社会に対して一石を投じる番組 ~親の虐待か、不慮の事故か? 検証・揺さぶられっ子症候群

「しつけ=悪」、「しつけ=虐待」という常識の敷設はNWO整備であり、それは世界方針(支配者層方針)です。~「男児、生きて発見」海外メディアも異例の速報

「愛の鞭ゼロ作戦」とは、子供が産めない社会設計の為に行われています。~体罰容認、大人の過半数 子育て中の親7割「経験あり」

<高知・うつぶせ寝>認可外保育施設で生後9カ月女児が死亡 ~またうつぶせ寝が死亡の原因であるかのような報道


 


テレビ朝日「音楽チャンプ」という番組について ~人工知能による人への評価を当たり前化する大衆洗脳

<さゆ>

〇テレビ朝日で放送されている「音楽チャンプ」という番組について

この番組を見て、憤りを隠せなかったので、記事にいたします。

一度この番組を見てください。(一番下に動画添付)

この歌番組は、「素人やプロの歌手などが歌を歌い、それを審査員が評価し、点数が高い人が優勝する」という番組です。

音楽に興味がない人は、飛ばしながら見てもOKなのですが、注目すべきは、この番組での採点方式です。

審査員の中の一人(一台)に「ロボット(人工知能)」が使われているのです。
しかもそのロボットは話し、具体的に歌を評価します。

しかも、画像のように審査員と並んで座っており、人のように扱われています。

そして歌の評価の満点は200点。

その内訳は、ロボットが100点、審査員4名×25点で200点です。

つまり、この番組では、ロボットの権限が、人間を超えて4倍もあるのです。

人間4人で、ロボット一台分です。

ロボットは正確性や歌の技術などを評価し、人間は表現、感情など(結局は総合点)を評価します。

その得点の合計で歌い手が評価されるのです。

私は、この番組を見ていて、MCが「チャンプ君(ロボット)の評価は?!」と言うたびに憤りを隠せませんでした。

意味不明な物体が、一番多くの点数を持ち、超短絡的判断から歌い手(人間)を評価するからです。

ロボットによる評価の後、謙虚な歌い手さんは、ロボットに「ありがとうございます。」と頭を下げます。

この行為が、自然なこととしてこの番組では、まかり通っているのです。

普通であれば、「ロボットに、ありがとうって・・・w」と失笑するシーンですが、なぜか会場全体でロボットに人権があるように振るまっているのです。

チャンプ君が、機械音声で歌い手を評価するコメントを聞くたびに、私は虫唾が走りました。

そして審査員には、私が大好きな先生である、菅井秀憲先生、そしていつも歌い手に対して愛情あふれるコメントをする、森久美子さんがいらっしゃいます。

お二人は人間味溢れるお人柄で、AIと対極にいる存在です。

お二人の音楽に携わってきた経験から語られる言葉は、ものすごく深く、的確です。

そして言うまでもなくお二人は、音楽家の前に人間です。

その人間から人間に語られる言葉は、人生の先輩として、同じ人である、歌い手さんの未来と心を見ています。

それがお二人のコメントから溢れるほど感じ取れます。(ちなみに、私がこの番組を見続けられたポイントは、歌い手さんの歌と、それに対する菅井先生のコメントが聞きたいからでした。)

その番組の中にAIが入り込み、歌い手(人間)を評価するという番組構成、採点方式に、違和感どころか、大変な憤りを感じざるを得ませんでした。

なぜならMC、審査員、ゲスト、全員が一生懸命、人生をかけて歌う挑戦者達に愛情をもって、尊敬の念をもって、接している中、AIがわざわざそれら、人の調和を乱し、邪魔をしているようにしか見えなかったからです。

結果的にAIは、歌い手全員に対して、8点ほどの差しかつけませんでしたので、審査員が持ち点をAIの評価に合わせて変えたりできる環境ではありました。

というのもAIの得点が出てから、審査員が点数を出す仕組みなので、人間が、勝敗?をコントロールできることが暗黙としてあったので、辛うじて番組を見ることが来ました。

が、しかしもしそれがもし「逆」で、AIが後から点数を出すことで、勝敗が決まっていたら、見るに堪えない番組になっていたことでしょう。

人ではなく、AIが勝敗の主導権を握っているイメージが高まるからです。

結果的に番組は、「人の判断で、優勝者が決まった。」と思えたから番組に対するの嫌な感じは、かろうじて最小限に抑えることはできたと思います。

しかし、この得点方式や番組構成では、その順序によって、優勝者自体をAIが決め、コントロールしているという事態になりかねなかったということです。

そして社会活動家の私からすれば、この番組は、この地球の縮図に見えて仕方がありませんでした。

大衆(参加者全員)は、助け合い、愛情を注いで、ダメな部分も許容し、認め合い、先々を見て、人を育てようとします。ルール(この番組で言えば歌唱に対する評価・社会で言えば、法)などケースバイケースです。

しかし、人工知能チャンプ君(支配者層)は、ルールを作り出し、人を一律に捉えて、権力(配点)を行使し、大衆を分断するのです。

この図は、現代社会そのものでしょう。

それでは、この番組が社会に、そして未来に与える影響について話していきます。

この音楽番組の存在意義は建前として、「歌とは、人に共感、共鳴、琴線を震わす力を持ち、人に勇気と力を与えてくれる。それを視聴者に伝え、与える。」ことがひとつの目的としてあるでしょう。(主目的は、新人発掘オーディション)

それも確かに番組に存在していたと思います。良い歌が聞けました。

しかし大変残念なのですが、結局のところは「AIが人間を評価することを視聴者(大衆)に慣れさせる為に機能してしまっている」のです。

それが社会設計上の視点から見れば、そのようにメディアの力が大衆洗脳に機能しているのです。

これがメディアによる、大衆洗脳の手法なのです。

私は、この番組を見て、憤りを隠せなかった。
この憤りは今後も保ち続けるでしょう。

しかし、これを連日、あちらこちらで起こし、普通のこととして視聴者に刷り込んでいったら、大衆は、AIに評価されることに疑問を感じず、慣れてしまうでしょう。

むしろ大衆がAIの評価を欲するよう、ニンジン(褒美)と同時にAIに権限が与えられる社会設計になるでしょう。

実際にこの番組でも優勝(ニンジン)するにはAIの100点(権限)の評価は無視できないのです。(実際には人間の審査員で左右できたが)

疑問を感じ続け、憤りを抱き続けることは、人にとって大きなストレスになります。

ですから、このような番組が乱発し、それを見させられ、刷り込まれるなら、人はそのストレスをいずれ放棄して、AIによる評価に慣れてしまうのは時間の問題なのです。それが権力者の強みなのです。

そして我々が気づかなければいけないもう一つのことは

この番組を見て、人間味あふれる審査員と、AIのギャップとの気持ち悪さを感じる人が、今2017年は人類史上一番多い年でしょう。

つまりこの事象にストレスを感じる人が、一番多い状態が「今」です。

しかしこれから、このギャップを埋めていく社会設計が成され、AIの人間への評価が当たり前化する大衆総洗脳社会の流れが作られるでしょう。

その一端がこの番組です。

だから今声を上げるべきなのです。

そして最後に、

ロボットの評価は何ら、良い歌かどうかを判断する上での根拠にはなりません。

誰の為の歌でしょうか?

歌は人の為でしょう。

歌い手、そして「聞き手の人がどう感じるか」が一番重要なのです。

しかしそれに対して「ロボットが評価する」ということは、どう感じる・べ・き・かを他者(AI)が狭い尺度の中で人間に提示しているということです。

また視点を変えれば、人が評価を他者(AI)にゆだねていることでもあります。(カラオケ採点機能の蔓延はシンギュラリティに繋がっていたのです。)

人間の主観や感覚という一番重要なものを、ないがしろにしている行為がAIによる採点に「頼る」ということなのです。

それを採点方法の中に取り入れているのが本番組になります。AIを採点に導入した理由を明白に示してもらいたいものです。

音楽要素がてんでバラバラの歌でも、良い歌は良いのです。

つまり、AIの評価など、歌の価値を左右するものとは、一切関係のないことであるのに、本番組ではこれを導入する、ということは他の目的があるということです。

その目的は先ほども言ったように、以下です。

・AIが人を評価することを視聴者(大衆)に慣れさせる為
・AIを人のよう扱う大衆洗脳
・AIに大きな権限を与えることで、AI迎合の風潮を作る

その先にある目的については、以下の、人工知能、シンギュラリティの動画で解説しました。

・動画「支配層と大衆の間に人工知能を置いた統治システムを構築する

もう一度言います。

AIの評価など、歌の価値とは、一切関係ありません。

その証拠に、子供が歌う、音程、技術など一切無視の歌を、0点と言えますか?

0点でなくても、50点と言えますか?

その歌から何も感じないですか?

あなたがそこで歌っている。

それだけで聞き手にとっては、100点なのですよ!!!!

歌とは、究極、その人の存在なのです。

我々は人を愛しています。

その我々が他者に向ける愛情を、AIは絶対に超えることができません。

例えば、菅井先生の人生で積み重ねてきた歴史と、他者への愛情から生まれたコメントを、AIが成すことはできません。

人は、AIではなく、そのような人間に耳を傾けるべきなのです。

つまり、その命に代えてでも注ぎたい愛情が向けられた存在(ここで言えば歌い手、または子孫)は、我々と一緒にいるべきなのです。

それが、人生の先輩と後輩、そして後世との関係性です。

そして我々人間は、一人一人に、失っては取り返しのつかない「命」が宿っているから尊いのです。

AIは、コピー可能です。

ですからそこに、「すごみ」と「覚悟」「葛藤」などの人間足る多くの要素はありません。

そして最後に「一緒にいるべきなのです。」という表現を私が使ったのは、未来、「人工知能が我々の子孫を管理する。」つまり「大衆の自由を奪う為に利用される」という構図の青写真を支配者層が抱いていることが、社会風潮から私には見えていることが背景にあります。

2017年12月05日 さゆふらっとまうんど


(上記の動画は、実際よりも若干ですが、テンポが早くされているようです。ですから、歌番組に致命的なテンポ編集が加えられています。)

以下の前回の優勝者の丸山純奈さんの歌声はすごいです。


私の歌も聞いてください。↓

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️


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性行為自体を犯罪とする為の「強制性交罪」が衆院可決 ~性犯罪厳罰化の刑法改正案が衆院で可決

WS2017-06-09_11_52_21000000WS2017-06-09_11_52_09000000WS2017-06-09_11_52_28000000 WS2017-06-09_11_52_36000000「性犯罪厳罰化」改正案が衆院通過

フジテレビ系(FNN) 6/8(木) 22:44配信

性犯罪を厳罰化する刑法改正案が、衆議院を通過した。
性犯罪の厳罰化を図る刑法改正案は8日、衆議院本会議で採決が行われ、全会一致で可決、参議院に送られた。
改正案は強姦(ごうかん)罪の名称を「強制性交等罪」に変更し、法定刑の下限を懲役3年から5年に引き上げるなど、厳罰化するもの。
また、強姦罪や強制わいせつ罪での起訴に、被害者の告訴が必要になる「親告罪」規定をなくすことや、女性に限定されていた被害者に、男性も含めることなども盛り込まれている。
国会は、この刑法改正案の扱いや、「テロ等準備罪」を新たに設ける法案の審議もからんで、政府与党は、10日程度の小幅の会期延長も検討している。

最終更新:6/8(木) 22:44


WS2017-06-09_11_51_12000000 WS2017-06-09_11_51_18000000性犯罪厳罰化へ 改正案が衆院本会議で可決

日本テレビ系(NNN) 6/8(木) 19:59配信

 性犯罪を厳罰化する刑法の改正案が8日、衆議院本会議で全会一致で可決された。

8日に可決した刑法の改正案では、「強姦罪」の名称が「強制性交等罪」に変更され、罰則が3年以上の懲役から5年以上の懲役へ引き上げられる。

また男性の被害も罪に問えるようになるほか、いわゆる親告罪の規定を撤廃し、被害者の告訴がなくても起訴できるようになるなど、厳罰化する内容となっている。法案は全会一致で可決され、参議院に送られた。


性犯罪厳罰化の刑法改正案が衆院で可決、110年ぶり大幅改正

6/8(木) 13:43配信

ロイター

[東京 8日 ロイター] – 性犯罪を厳罰化する刑法改正案が8日、衆院本会議で可決された。法定刑の下限が引き上げられ、被害者の告訴がなくても起訴できるようにするなど、明治時代の法制定以来、110年ぶりの大幅改定となる。

参院に送付され、政府・与党は18日の会期末までの成立を目指すが、参院では組織犯罪処罰法改正案(共謀罪法案)をめぐり与野党が対立しており、審議入りが遅れる可能性がある。

改正案は、1)強姦罪を「強制性交等罪」と改め、被害者に男性も含める、2)法定刑の下限を懲役3年から懲役5年に引き上げる、3)被害者の告訴が必要な親告罪の規定を削除し、告訴を不要とする──などが柱。  

また、犯罪の成立にはこれまで通り暴行や脅迫が必要だが、改正案では、親などの「監護者」が、支配的な立場を利用して18歳未満の子どもと性交したり、わいせつ行為を行った場合、暴行や脅迫がなくても成立する、としている。

内閣府の調査(2014年)によると、異性から無理やり性交された経験があった女性のうち、被害について「どこ(だれ)にも相談しなかった」人は67.5%と7割近い。一方、警察に相談した人は4.3%にとどまる。

法改正を求めてきた市民団体は「被害者が訴えにくいのは、暴行脅迫要件などの、性犯罪と認定されるハードルがあまりにも高いから」と指摘している。

改正案が衆院法務委員会で可決された7日、同委員会終了後に「性暴力と刑法を考える当事者の会」など市民団体のメンバー約20人が金田勝年法相と面会し、インターネットで集めた約3万人分の署名と、さらなる法改正を求める要望書を手渡した。

この問題に詳しい太田啓子弁護士は、今回の法改正案について「必要だし、するべきだが遅すぎた」としている。ロイターの取材に同氏は「改正すべき内容の一部に過ぎないため、今後もさらなる改正について議論が必要」と語った。

具体的には、暴行脅迫要件の撤廃が「監護者」にとどまっている点を指摘、教育現場で教師やスポーツのコーチによる犯罪が非常に多く、これらがカバーされない点が問題だとしている。

太田氏は、審議手続きについても、先に提出された刑法改正案を共謀罪法案より先に審議すべきだったのに、共謀罪法案成立のために刑法改正案の審議を「いわば人質にとって」共謀罪審議を早く終わらせようとしたと批判している。

(宮崎亜巳、Linda Sieg)


<筆者>

この強姦罪が強制性交罪と名前を変えることは、「性行為自体を犯罪とする為の布石である」と以下の記事で言いました。

「強姦」という言葉が無くなり、「強制性交」という言葉になる。性行為自体をしてはいけないものとする布石。

昨今、性行為自体を犯罪とする為に、新たに作った概念(青少年健全育成防止条例・不倫の重罪化など)に抵触するものを逮捕、社会的制裁を加え、それを盛んに報道することで、「性行為自体を犯罪」とする為の刷り込みがメディアによって行われています。

以下の記事で取り上げたように、「都内のホテルで性行為をした疑いが持たれている」つまり、「性行為をしたとして逮捕」とメディアははっきりと報道し始めています。

<性行為が犯罪とされる社会へ>2017年3月30日メディアは、はっきりと「性行為をしたとして逮捕」「性交をした疑い」と報道し始めました。

このような社会環境の中、強姦罪を「強制性交罪」という名称に変えるのです。それはこの法案をいずれは「性交罪」と変える布石だということは明白でしょう。

メディアは現在共謀罪については盛んに取り扱いますが、この「強制性交罪」についてはほとんど扱いません。

しかも「強制性交罪」という言葉を極力使わずに、「性犯罪厳罰化の刑法改正案」という言葉を使って報道しているのです。タイトルを見てください。WS2017-06-09_12_39_19000000

これは、「強制」という言葉がついていてるが、「性交罪」、つまり、性交が罪になる法案が誕生すると大衆に気づかせないための戦略なのです。

そしてメディアはこの「強制性交罪」を「安倍政権では成立しないかもしれない。やばい。」と成立が大衆は広く望んでいて、立法は良いことしかないかのように報じています。私が指摘する問題点に触れるメディアは皆無です。誰も触れません。WS2017-06-09_10_41_14000000もちろん強制性交罪の成立のタイミングで女性ジャーナリスト詩織さんの準強姦問題を報じて、問題化し、「女性を守らなければ言けない!」という声を意図的に作り出し、成立へ追い風にしていることもいつもの戦略です。↓WS2017-06-09_10_47_06000000テロ対策法案の成立の根拠にテロを起こす事と全く同じ骨子です。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️マンチェスターテロそのようにして、この法案の危険性を指摘することは、性犯罪者側の意見であるかのような雰囲気作りをしているのです。

そしてこれらと合わせ「強制性交罪」を、非親告罪とするのですから、性行為が誰でも逮捕できる行為になったわけです。

性行為は、生物の普遍性です。みんなするわけです。その中で例え「お互いに了承していた」としても、検察が「強制だ!」としたら、性犯罪者として逮捕されるわけです。

例えば、病院に連れて行かないで、自己免疫力を強化させるためにも自力で乗り越えさえるなどの合理的で建設的行動も、社会通念として「病院に連れて行かなくては虐待」などとされたら、検察が「保護責任者義務違反」などで逮捕されるなどと全く同じことです。(ワクチン接種も ・定期健診を受けさせない両親は、犯罪者であるかのようなイメージ工作を行っている ~健診拒み続け行政も安否確認せず 4歳児不明

社会常識と現実に不合理、いや、非人道的ギャップがあったとしても社会常識が優先され、人は行政に自由を剝奪されるのです。

これが強制性交罪にも潜在しているのです。

子供を産む為に、性的欲求、コミュニケーションとして、性交をした。

しかし社会で性行為を犯罪とされてしまったら、逮捕ということです。これはなんら妄想ではありません。現実的に社会はその方向に動いているのです。将来、妊娠は病院でするものとして医療利権化、そして資本システムに組み込まれるでしょう。↓ 性行為での妊娠することは犯罪である社会がこのままでは訪れるでしょう。

「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。

自然分娩を否定する流れに変えてはいけない ~自然分娩<不適切発言>「自然分娩の方が愛着」 小学校教諭、授業で

つまり、その性犯罪の非親告罪化は、誰でも逮捕拘束できる概念である事は以下の記事で7巻にもわたって書きました。

<その1~7>性犯罪の非親告罪化について。 さゆふらっとまうんど

言うまでもありませんが、性行為とは生物の普遍性に他なりません。その普遍性を犯罪とすることは、みんなが犯罪を犯しているが、「強制」や「年齢」「相手の意思」など例外事項を作る事で、「自分は犯罪を犯していない」と思っている状態です。しかし、その例外の変化、解釈の違いなど容易に作り出し、権力は大衆をだ・れ・で・も・犯罪者とすることができるのです。

先ほど、

>「強制」という言葉がついていてるが、「性交罪」、つまり、性交が罪になる法案が誕生すると大衆に気づかせないための戦略なのです。

と言いましたが、その「強制」が非親告罪化したということは、先ほどいったように、お互いに同意のうえでも、それは「社会的(検察の判断)に強制性交だ!」とされてしまうのです。

正に犯罪とは、立法と常識の書き換えによって作られているのです。

さらに、この強制性交罪は、「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものまで作り出されました。

それも虐待の概念を広げることで、それらに当たる者が増やされる。つまり、「虐待」という犯罪の範囲が広げられるのです。

「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」なるものは、家庭内にルールを作り出し、行政が子を奪うために作られる法律でしょう。

具体的に言えば、父親や母親が異性の子供のおむつの交換。ましてや母乳自体がわいせつに当たるか問う流れが世界に起きているのです。(父親に育児を半分担わせるようにする常識の書き換えは、子供の性別を両親は選べないことから、分断工作の為に必要。つまり、母親が異性の子供のおむつ交換をしていけないともするルールつくりの為に女性は異性の子供のおむつ交換してもいいという例外を淘汰する為に父親の育児が必要ということなのです。または業者が必要。)

それは、以下の記事でも触れました。

>「母乳を上げることが子供へのわいせつに当たるか」?など、おかしなことがもう世界では言われていて、「父親と娘も危険である」という情報の常識化を大衆に敷設したいことは既に世界的な流れとしてあるのです。

<我孫子市女児遺棄 父親を犯人と示唆するメディアの動き>突如、リンちゃんがランドセルと帽子を持たずに困った様子で学校とは反対の方向に歩く。と、これまでと矛盾した報道。より

そして都は、タバコもその子供への虐待の概念拡大に利用する条例を作ろうとしています。

>「子どもを受動喫煙から守る条例」制定を公約にすると発表した。子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を検討する

タバコが行政の家庭介入の根拠にされようとしている ~子どもがいる自宅や自家用車内での喫煙制限を検討

つまり、「わいせつ」という概念は広げていくことは現在既に行われているのです。それは少子化の為の対策とも言えます。

息子の逮捕で活動自粛の流れは、家族の連帯責任化の常識の敷設により少子化を引き起こす。

誰でもする性行為の中にルールを作り出し、同時にわいせつという概念も広げ、監護者などの概念もそこに組み込む。

「わいせつ」「虐待」という概念の設計は、メディアと行政を牛耳る向こう側が操作できるわけですから、「監護者わいせつ罪」「監護者性交等罪」などという法律を作られたら、怖くて子供を産めないという状況にされてしまったというわけです。

「強制」という概念の設計も同じことです。

メディアと行政を牛耳る向こう側が「何が強制か」が操作できるわけです。しかも非親告罪。

つまり、強制性交罪の成立で、「怖くて性行為ができない。」という状況にされてしまったというわけです。

性行為をすれば、逮捕、性犯罪のレッテル貼り、社会的制裁のリスクがあるのです。

メディアは共謀罪にばかり目を向けていますが、こちらも十二分に危ない法律なのです。


<以下関連記事・動画>

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「セックスはしてはいけない、子供が欲しい夫婦は病院に精子を持っていく。」これが未来では主流になる。

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息子の逮捕で活動自粛の流れは、家族の連帯責任化の常識の敷設により少子化を引き起こす。

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フジテレビ系(FNN) 6/3(土) 11:38配信

出生数が初めて100万人を下回ったことに、強い危機感を示した。
菅官房長官は、「安倍政権としては極めて深刻な問題。そういう中で、最優先課題としてしっかり対策を講じていきたい」と述べた。
2016年に生まれた赤ちゃんの数が、統計上初めて100万人を割り込んだことについて、菅官房長官は、2日の記者会見で、「今後も女性の人口減少が見込まれ、出生をめぐる厳しい状況に変わりはない」と指摘した。
そのうえで、「結婚や子育てに関する希望の実現を阻害する要因を、1つ1つ取り除いて、一億総活躍社会の実現や、その最大の鍵である働き方改革の実現に全力で取り組み、希望出生率1.8を実現できる社会を目指したい」と強調した。

最終更新:6/4(日) 0:32

Fuji News Network


WS2017-06-05_10_16_37000000息子逮捕の橋爪功「迷惑かけたくない」と活動自粛へ

6/5(月) 8:06配信

 俳優橋爪功(75)の息子で、2日に覚せい剤取締法違反(所持)の疑いで警視庁に現行犯逮捕された俳優橋爪遼容疑者(30)が4日午前8時35分、築地署から送検された。警官に連れられて徒歩で同署を出ると、横付けされた車両に乗り込んだ。上下グレーのスエット姿でサンダルをはき、うつむくことはなかったが、無表情だった。

【写真】送検される為、築地署から出てくる橋爪遼容疑者

 送検容疑は、2日午後9時半ごろ、埼玉県内の知人の男宅で若干量の覚醒剤の粉末を所持した疑い。捜査関係者によると、「共同住宅で覚醒剤を使用している」という情報をもとに捜索したところ、白い粉が見つかった。捜査員が居合わせた橋爪容疑者に「この粉末は何だ」と聞くと「覚醒剤です」と認めた。また現場から、覚醒剤を使用するための器具が見つかっていたことも分かった。築地署は、覚醒剤の入手経路や、使用についても調べる方針。

 息子の逮捕の影響で、父の橋爪功がしばらく活動を自粛する意向を持っていることも分かった。所属事務所の関係者が明かした。関係者によると、橋爪は「仕事相手に迷惑を掛けてはいけないから、仕事はやりたくない」と言って既にキャンセルした仕事もあるという。また10日ごろまでは、予定していた仕事をキャンセルする方向で調整を進めるという。この日と今日5日はもともとオフだった。今後は事実関係を把握した段階で、文書によるコメントの発表や、会見を開くことも含めて検討している。

 橋爪容疑者は、逮捕が明らかになった3日夜、所属事務所から解雇された。


<筆者>

「30歳の息子の逮捕で父親が活動を自粛する」という流れは、いわば「家族の連帯責任化」です。

「家族の連帯責任化」は、少子化対策をしたい者からすると敷設したい常識でしょう。

なぜなら、家族が増えるとリスクが増える社会形成になるからです。

例え成人していても子が違法行為をすると、その両親が社会制裁を加えられたり、職を失なうことの常態化を招いているのです。

この流れは、少子化対策なのです。

子供が増えれ増えるほど、両親の社会的リスクが高まるのですから。

つまり、政府は「出生数の低下 政府に危機感」などと言いながら、子化対策をなどする気は毛頭ないのです。(メディアと政府は一体)

ちなみに、世間では「少子化対策」とは子供を増やすための対策と言われていますが、その名の通り「少子化の為の対策」であり、子供を減らすための対策なのです。

ですから、私は

子供を減らす為の対策は、「少子化対策」
子供を増やす為の対策は、「増子化対策」

と呼んでいます。

読んで字のごとく、「少子化対策」とは、子供を減らす為の対策なのです。

社会は、確実に子を産み育てにくい社会形成を進めています。


WS2017-06-05_11_52_27000000生まれた赤ちゃん“初の100万人割れ” 少子化進む(2017/06/02 18:47)

 去年1年間に生まれた赤ちゃんの数は約97万7000人で、厚生労働省の調査開始以来、初めて100万人を下回りました。出生率は1.47で、前の年から0.01ポイント下がりました。


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子を育てにくい環境を作り、若年者を路頭に迷わせて逮捕する社会 ~赤ちゃんの遺体をかばんに入れ 女子高校生が出頭

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

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子を育てにくい環境を作り、若年者を路頭に迷わせて逮捕する社会 ~赤ちゃんの遺体をかばんに入れ 女子高校生が出頭

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テレビ朝日系(ANN) 5/18(木) 5:55配信

 17日夜、名古屋市で、16歳の女子高校生が赤ちゃんの遺体をかばんに入れて警察署を訪れ、死体遺棄の疑いで逮捕されました。

 逮捕されたのは、名古屋市緑区に住む高校2年の女子生徒です。警察によりますと、この女子高校生は午後7時すぎ、赤ちゃんの遺体を手提げバッグに入れて途方に暮れた様子で1人で警察署を訪れたということです。今月10日ごろ、自宅で出産した赤ちゃんの遺体を自宅に遺棄した疑いが持たれています。警察の調べに対し、容疑を認めているということです。女子高校生は両親と同居していました。警察は18日に司法解剖を行い、赤ちゃんが死亡した経緯についても調べる方針です。


<筆者>

彼女は、生物の普遍性からただ性行為をして、子を身ごもっただけであり、人として至極普通のことをしたに過ぎません。

しかし、若年で妊娠した子に対して社会環境はそれを「悪いこと」する常識が敷設されているので、子が死ぬ行動を彼女はとってしまったのです。

それを「常識が人を殺している」、「若年者にこのような行動を取らせてしまったのはこの社会を形成している一因である我々である」と、動画・記事で私は言ってきました。(下に添付)

現代社会は、性行為で高校退学がまかり通る社会なのですよ?↓WS2017-05-18_10_15_4700000016歳で子を産むことを許さない「社会環境が」彼女にこの行動を促したのです。

現代社会は、既に多くのルールと条件をかいくぐらなくては、子を産めない社会環境にされています。

つまり、逮捕するべきは、10代で子を産み育てる事を困難にしているこの社会システムと大衆常識を作り上げている者達(支配者層とその手先)であり、どうしていいかわからない恐怖の中、子の存在を隠しつづけたこの女子高生ではないのです。

この女子高生を逮捕する社会こそ異常なのです。

そしてこの社会設計に無視を決め込む、あなたも同罪です。

この社会を形成する一員なのですから。

なおこのようなことを報道する目的は、子供産むことと性行為はセットですから、それらを悪いことであるというイメージ工作のためであり、それはメディア、行政が一体となった少子化対策なのです。

このような事件を報道することで、若年層のみならず、大衆は増々性行為しずらい意識にされているのです。

正に少子化対策、人口削減対策の為の報道なのです。

この報道を見た親は子に性行為は悪いことだと教え、子は、「子供が出来たら大変なことが起きる」、「好きな人でも性行為をしてはいけない」とメディア・行政に思わされるわけです。


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馬渡・ボールボーイ騒動の目的は、虐待の概念を広げるため。

WS2017-05-03_10_28_14000000J2徳島・馬渡、中学生ボールボーイこづく 一発退場に

朝日新聞デジタル 4/29(土) 19:46配信

 

 29日に千葉・フクダ電子アリーナで行われたサッカーJ2千葉―徳島戦で前代未聞の退場劇があった。徳島のDF馬渡(まわたり)和彰選手(25)が、ピッチ脇にいた中学生のボールボーイをこづいて一発退場処分に。馬渡は「サッカー選手として、してはいけない行為だった」と反省し、試合後にこのボールボーイに謝罪したという。

問題の退場処分は前半14分。徳島が千葉陣内でスローインを得た場面だった。球とともにタッチラインの外に出た馬渡が、近くにいたボールボーイに対し、別の球を渡すよう要求。反応がやや遅れて球を渡されたため、いらだった様子でこづいた。高山啓義主審はこれを「乱暴な行為」と判断し、すかさずレッドカードを提示した。

関係者によると、ボールボーイは千葉の育成組織に所属する中学生。けがはなく、試合終了まで仕事をまっとうした。どちらのスローインでプレーが再開されるのか判定が分からず、迷ったという。

徳島は「あってはならない行為。リーグからのペナルティーもあると思うが、クラブとしても対応を検討していく」としている。また、別のボールボーイが徳島サポーターに水のようなものをかけられる騒動も確認されており、人物の特定など対応を図るという。

試合は、退場処分で数的優位になった千葉が2―0で徳島を下した。

朝日新聞社


【徳島】馬渡のボールボーイへ乱暴退場でチームに抗議電話殺到

スポーツ報知 5/2(火) 6:05配信

 

 J2徳島のDF馬渡和彰(25)が4月29日の千葉戦(フクアリ)でボールボーイに乱暴して退場処分となった問題で、徳島のクラブ関係者は1日、スポンサー企業への謝罪行脚に追われた。クラブ広報によると、スポンサー企業からは馬渡の行為について批判の声が寄せられたが、契約の解除に至る企業は出ていないという。

【写真】ACLでは旭日旗をめぐり日韓のサポーターがもみ合った

3日にホームで福岡との対戦を控える徳島イレブンは県内の練習拠点で汗を流したが、Jリーグ規律委員会の処分が決定するまでの謹慎が決まっている馬渡は参加しなかった。試合後最初の月曜日とあり、クラブには朝から数十件の抗議電話も殺到。千葉戦の試合後、ボールボーイにアルコールのような液体がかけられた問題では、液体をかけたサポーターに関する情報がクラブに寄せられたが、人物の特定には至っていないという。


J2徳島、DF馬渡にクラブからも処分。謹慎や1ヶ月間の20%減給など

フットボールチャンネル 5/2(火) 20:43配信

WS2017-05-03_10_52_58000000

 J2の徳島ヴォルティスは2日、先日の試合でボールボーイを押すなどの違反行為によるレッドカードを受けたDF馬渡和彰に対するクラブからの処分を発表した。

何度でも見たくなる!! 久保建英くんのスゴさがわかる動画

先月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第10節のジェフユナイテッド千葉戦で、馬渡はスローインになったボールをすぐに渡さなかったボールボーイに対してボールを突き返し、体を押すなどの行為に出た。主審はルールに則り馬渡に一発レッドカードを提示した。

2日にはJリーグから、馬渡に対して2試合の出場停止処分を科すことが発表された。徳島はリーグからの処分について報告した上で、クラブからも別途処分を科すことを発表している。

馬渡への処分は5月5日までの謹慎・練習参加停止、罰金として1ヶ月の減給20%、およびシーズン中の社会貢献活動の実施を義務付けるというもの。また、岸田一宏代表取締役社長も1ヶ月の減給20%とすることが発表されている。

岸田社長は今回のリーグおよびクラブからの処分について、「馬渡選手本人は決して許されることではないとの認識を持ち、処分を受け入れて猛省をしておりますが、今後、クラブとしては所属する選手の教育を再度徹底し、再発防止を徹底して参ります」とコメントを述べている。

フットボールチャンネル


<筆者>

馬渡・ボールボーイ騒動の目的は、虐待の概念を広げるためです。

この件の現場の映像は、上記動画で見ることができます。(1:08~)

なかなかボールを出さないボールボーイの肩を馬渡選手が押しています。

これだけです。

相手への悪意をむき出しにした攻撃的、暴力的なものには見えません。

これだけのことが騒動化されているのです。

サッカーというスポーツの特性上、この行為に対してレッドカードが出ることに私は異論はありません。

しかし、これに対して社会が騒ぐことは、別の意図をもって行われているという点については、言及しなければいけません。

この件について、スポーツ紙、新聞社などが一斉に騒ぎ、また「抗議電話殺到」とされています(上記記事)

もちろんその講義殺到というが本当なら工作員、またはそれからの誘導を受けた稚拙者でしょう。

(新聞社者各社一斉に報じているのになぜか民放はこの件を扱っていません。)

そして馬渡選手は一か月の減俸20%、2試合出場停止、社長も一か月の減俸20%と、これだけのことをあまりに過剰に社会が反応しています。

ボールボーイとは、そのスポーツのユース生など18歳以下が多く、この問題となった、今回のボールボーイは、中学生だったと言われています。WS2017-05-03_10_27_01000000

だからこそ問題化しているのです。

このボールボーイ、つまり相手が少年(少年といっても中学生)であったことが問題化されたポイントなのです。

問題は年齢なのです。

このように年齢がポイントとなって社会が注目させる事象は、大衆分断工作を目的とした常識の書き換えが行われる可能性が極めて高いのです。

また動画を見てもらえばわかるように、むしろこれがいけないことだったら他者に「触ってはいけない」といっているのと同等です。(そもそもサッカーは触れてぶつかり、押し合うスポーツなのですが・・)

これは明らかに相手を傷つける行為とは呼べないでしょう。つまり、この行為に対して社会が問題化とすること事は「暴挙」です。それが現実に行われているのです。

そしてそのボールボーイの肩を押したことについてメディアは、初期から、どんどんとその表現が変化しています。正に我孫子女子遺棄の「PTA会長から、保護者会会長」と目的に合わせて、都合よく表現を変えたかのようにです。(我孫子女子遺棄記事動画参照)

4月29日の試合日当日のスポーツ紙報道では、「ボールボーイを小突いた」「大人げない対応」「詰め寄った」という表現です。

これは、相手選手へのファールでレッドカードが出るのが一般的なのに対して、ボールボーイへの対応でレッドカードが出たことが珍しかったことから記事になったのです。

WS2017-05-03_10_40_16000000 WS2017-05-03_10_40_10000000

しかし、なぜかこの件を、スポーツ紙ではなく、「朝日新聞デジタル」が最初に扱い(TOP記事)、これが騒動になるにつれて、以下のように、その表現は変わってきているのです。WS2017-05-03_10_24_07000000 WS2017-05-03_10_24_17000000

小突いたことが、「乱暴、暴力行為」とメディアは言い出しているのです。

yahooもTOPで「ボールボーイに乱暴」と扱っています。WS2017-05-02_20_31_40000000

もう一度、そのVTRを見てください。

これは暴力行為でしょうか?乱暴でしょうか?

馬渡選手は、リスタートを切れば、得点が生まれるかもしれない、しかし明らかにボールボーイはボールを出すのを送らしている。

そこで早く出せと肩を押した。

ちなみに、開催地は「千葉・フクダ電子アリーナ」です。そして馬渡選手は徳島。つまりアウェーでの試合あり、ボールボーイは千葉の人間。つまりボールボーイの利害関係としては、地元の千葉に有利なアクションであった可能性があります。

だから、意図的にボールボーイはボールを若干遅らせたと取られてもしかるべきです。もちろんそれも踏まえて、サッカーというスポーツですが。

馬渡選手の行動は、確かに紳士的ではなかったかもしれません。レッドカードという可能性も、審判によってあってもいいでしょう。スポーツというのはルールの中でするものですから。

しかし、それを受けて社会が「暴力行為だ!乱暴だ!」と騒ぐことはスポーツと関係のない目的をもって、この事象を利用しようとしている事に他なりません。

その後の馬渡選手の対応も

>馬渡は「サッカー選手として、してはいけない行為だった」と反省し、試合後にこのボールボーイに謝罪した

とあるのにです。

はい。

つまり、これも明らかに大衆への分断工作を目的として行われているのです。

「少年を小突いてはいけない」ということです。

タックルしたり、殴ったり、羽交い絞めにしたりしたわけではないのです。

「早くボール出せよ。」と肩を押しているに過ぎません。

映像を見てもわかるように、この行為で社会制裁を受けるほどにダメな行為だったら、「(若年者や他者に)触れてもいけない」といっているに等しいわけです。

しかもこれはもちろん「ピッチの上だ・け・で・は・いけない」、ということはならないはずです。

むしろピッチという体をぶつけあう場所でもダメなのですからこれは、同時に家庭内でもダメだという社会の動きなのです。

未熟な者に対して、その未熟を正す行動ができないということです。

これは、明らかに子供を産みにくい社会構築を目的としてその常識の書き換えの為に行われているのです。

年少者を小突くことすら悪いこと(虐待)とされれば、実質、子への教育を親がすることができないことになります。

なにが虐待とされるのかがわからないですし、未熟なものに道理を教えるのには、なんでも言葉と理論で分かってくれるわけではありません。

そもそも子供は、言語能力が発展段階なのですから。

これらの常識が大衆に入り込むことで、子を育てにくくなるのは明白です。

しかも、社会は同時に精神的成長をさせない未熟な人を増やす方向性に動いているのです。

 つまり、親が教育をしてはいけないとするために、虐待の概念を広げ、それでは実際に子供を育てることができない、という状態にしたいのです。

「だったらどうすればいいか?」といえば、専業者が教育することが正しいとしたいわけです。

学校など行政機関や民間企業などがそれらを担うという風にして、子供を実質奪うというわけです。(それらは支配者層の傘下です。)

子供を産む事だけが両親の仕事で、その後の教育はしてはいけない。教育は専業者に任せましょう。じゃなきゃ虐待親のレッテル貼るよ、という社会変化への布石なのです。

それがこのような社会の動きから見えるのです。

子供は小突いたっていい、感情のままに接してもいいのです。

大人だって常に成長している生き物です。

完璧な人なんていない。

むしろ感情のままに接するべきなのです。なぜなら、そのような他者の反応を見て子も成長し見識を広げ、大人もわが身を悔いたり、良心を目指し、日々成長するのです。

それをさせないように巧みに虐待の概念を広げ、家庭内に行政が入り込み、親子間の葛藤、成長の過程に対して、社会的に悪のレッテル貼りをするのだから、それは、挑戦させず、未熟な者を増やし、子を産み育てることが困難な社会設計を目指しているということです。


<以下関連記事動画>

<その1>動物愛護の拡大は、人間社会へのルール強化と虐待概念の拡大を担っている。~騎手のムチ、パッド付きに。競走馬の負担少なく

<その2>動物愛護の拡大は、人間社会へのルール強化と虐待概念の拡大を担っている。~これら自粛の流れこそが常識の書き換えと言う、「大衆洗脳」を目的としているのです。さっぽろ雪まつり名物「魚氷」 かわいそうで中止

<一時保護の児童相権限強化の為>児相対応、違法性なし=「虐待続いた」訴えた女児敗訴―長崎地裁金魚放流イベントがネット炎上で中止に…「生態系に影響」「虐待」 ~社会がネットの声で左右されることを常態化しようとしている。

「しつけ=悪」、「しつけ=虐待」という常識の敷設はNWO整備であり、それは世界方針(支配者層方針)です。~「男児、生きて発見」海外メディアも異例の速報

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

しつけ行方不明 全動画我孫子ご支援のお願い

<我孫子市女児全裸遺棄>事件を起こした目的が追行されています。~千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知。危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底

WS000251女児殺害で千葉県教委、通学路の安全確保を緊急通知

産経新聞 3/28(火) 7:55配信

 松戸市に住む小学3年、レェ・ティ・ニャット・リンさん(9)が殺害され我孫子市に遺棄された事件を受けて、県教委は27日、県内に160ある県立学校の校長や、政令市の千葉市を除く53市町村の教育長、5教育事務所長あてに、通学路の安全確保対策などを強化するよう緊急の通知を出した。

 リンさんは、登校で自宅を出た直後に事件に巻き込まれた可能性が強まっており、通学路に複数の“死角”があったことが指摘されている。登下校時のほか、春休みに入り外出の機会も増えるため、児童生徒が外出する際の注意を喚起することとした。通知では、できるだけ1人にならない登下校の指導や、防犯教室での危険予測能力・危険回避能力の育成といった防犯教育の徹底を求めている。

 また、関係機関や地域と連携した見守り活動を行い、教職員や保護者らによる通学路の安全点検を実施する安全確保対策を進めるよう促している。

 県教委の担当者は「通学路の安全は、学校だけでは対策を講じられないことがある。現在は春休み中だが、地域の力を借りて新年度に向けた準備してほしい」としている。

 ■臨時保護者会「とても不安」

 リンさんが通っていた松戸市立六実第二小学校では27日夜、臨時の保護者会が開かれ、約200人が出席した。

 保護者会では黙祷(もくとう)のあと、学校側がこれまでの経緯や、今後の安全対策などについて説明した。出席した小学2年の児童の母親(38)は「自分たちもとても不安。通学の安全を確保するのは難しいと改めて感じた」。地域の防犯に携わってきたという男性(77)は「通学路をもう一度見直し、今まで以上に不審者などの異変に気をつけていかなければいけない」と話した。


<筆者>

>政令市の千葉市を除く53市町村の教育長、5教育事務所長あてに、通学路の安全確保対策などを強化するよう緊急の通知を出した。

我孫子市女児全裸遺棄事件を起こした目的が追行され出しています。

これは正に、奴隷教育の精度を直接的に上げている変革そのものでしょう。↓

・防犯教室での危険予測能力
・危険回避能力の育成

これは、他者をまず疑い、他者を懐疑的に見る心を作るために行われる育成でしょう。

「知らない人は怖い」「知らない人は自分を攻撃してくるかもしれない」「知らない人と話してはいけない。」

こう思わせることで、人との出会いを委縮させ、人との関係を希薄なものにする為の心作りという目的をもって、子供たちに対して学校教育が行われます。(常識の書き換え動画参照)

それは正にICT教育の目的である、ネットの仮想空間に生きる人を作ることにも繋がっているのです。

<ICT教育>「電磁波(wi-fi)・LED」の危険性を無視するどころか、子供達に強制する社会 ~<渋谷区>全児童生徒にタブレット貸与 持ち帰りも認める

<ICT教育>なぜ世界中でプログラミング教育が必修化されているのか?

つまり本事件は、これら目的を達成するために逆算して、意図的に特務機関が事件を起こした可能性が高いのです。

我孫子市女児全裸遺棄は、特務機関によって起こされた事件でしょう。

我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。

愛されて育った人は、人を疑わず、他者をまず「良い人」であると思って接します。

愛されて育った人は、他者に興味があり、心がいつも喜びで満ちています。

そうゆう人は、人にも愛され、人と人とを繋ぎ、それは自分自身の可能性を高めることになるのです。

それこそが、自分が人に愛され、自衛になる心なのです。

それが昔の社会では普通のことであり、大衆の大多数でした。

しかし、疑心暗鬼な心を強要する為に、メディア、行政、教育現場が社会が一体となって大衆の心に「不安と懐疑心」作り出しているのです。

その具体的流れが教育変革としてこのような事件を契機に起こされているのです。

このように私がこの手の事件を扱い、分析し、動画で語っている心の背景には、大衆の大多数は良心のもとに行動している。だから懐疑的な心で生きることはだれも得をしない。むしろそれは、人生が暗くつまらないものになり、出会いが持つ甚大な可能性を妨げるという思いがあります。

だから人を疑ってみることで、人間関係を築けない心を持つことは皆にとって損なのです。

しかしそのような人との繋がりを希薄にすることがマイノリティーである支配者層の大衆統治戦略であるから、それを達成するために社会環境も、教育からもそのような目的をもって動いているのです。

人の心の背景を「人を疑ってみること、懐疑的な感情を抱いている状態」にすることは、大衆への分断工作なのです。

「人のことを疑わず好意も持って接することは、騙され、ひどい目に合うから気を付けろ。」
「狭い交友関係で生きろ。ネット環境を作るから、一生会うことのない人間関係でいろ」

こうゆう状態を大衆の心の中に組み込むことを実行しているのが現代社会なのです。

だから向こう側は、不審者、ストーカーという概念を構築し、同時に犯罪を作り上げて、大衆を分断する流れを作っているのです。

我々に必要なのは、他者を疑うことでも、集団登下校するシステムでもなく、これら社会誘導の方向性をしっかりと見て、正しい方向を読み取り導くことです。

他者を疑うこと、集団登下校することは、身を守ることにはなりません。

人を愛することが、身を守ることになるのです。

他者を愛することが、自分の身を守ることになるのです。

それと逆行する社会の動きは、我々の幸福とは違う方向に社会が動いていることを示しているのです。

真実は以下です。

人のことを疑わず愛も持って接することは、自分も愛され、素晴らしい出会いに恵まれ、力が何倍にもなり、多くの人に助けられる。

これが我々人間の普遍性なのです。

しかし、大衆が一丸となり団結し、一人一人が潜在能力を生かした力を持つことは、マイノリティーである支配者層が大衆をコントロールできなくなることを意味しますから、大衆を分断する為に、メディアを使い大衆の心に疑心暗鬼な感情を作り出しているというわけです。

それを学校教育からしてしまうというのが、今回の我孫子市女児遺棄を契機に「危険予測能力・危険回避能力の防犯教育の徹底する」という口実で、より制度を増して行われようとしているのです。

それが今回の記事の意味であり、我孫子市女児遺棄が起こされた理由なのです。


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我孫子市女児全裸遺棄が起こされた目的は、集団登校を全国的に常態化する為だったようです。

< 我孫子市女児全裸遺棄>注目すべきは、警察、マスコミ各社がなぜか犯人像には一切言及しないこと。一方で首、顔、次は頭。そしてランドセル。と情報を小出しする目的は、大衆への心理的圧迫に他なりません。

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