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支配者層の目論む社会設計へ3点もの利点があります。 ~通学路を暴走運転 撮影した動画を投稿

毎日放送

 19日、大阪府門真市の通学路で悪質な暴走運転行為がありました。けが人はいませんでしたが、事故につながりかねない危険な行為として警察も捜査しています。

 住宅街を走る車。右折した先には…

 「どけ、こら、お前ら」(YouTubeより)

 通学路を暴走する車に小中学生が逃げ惑う様子が写っています。車内から撮影された動画で、今にも事故が起きそうな危険な行為です。門真市教育委員会によりますと、暴走行為があったのは大阪府門真市の中学校近くの住宅街で、通学路として使われている道です。

 動画の暴走行為は、今月19日午後4時頃にあり、門真市の路上を白色の乗用車が暴走していたということですが、けが人はいませんでした。

 「速すぎて怖い。めっちゃ当たりそうやった」(車を目撃した人)
 「結構危ない運転だったので怖かったです」
 「子どもらに『危ないで』というくらいだから、急には止まれないスピードだった」

 近所の住人らによりますと、同様の車の暴走行為は今年に入ってから数回あったということです。また警察も動画の存在を把握していて、事故につながりかねない危険な行為として捜査しています。

毎日放送


 <筆者>

車が住宅街を暴走。その様子を運転者自ら撮影し、youtubeに投稿した。けが人はいないが、事故につながりかねない危険な行為として警察が捜査している。

といった報道です。

この報道は社会変革へ3つの利点があります。

昨今、メディアは盛んに車の事故を扱い、大衆に「手動運転は危険である」と、刷り込み、自動運転社会への速やかな以降への意識誘導をしています。

そして同時にその車の事故を盛んに扱うことでルールを増やしていき、それは自動運転車であれば解消できると、運転環境自体も「手動運転車ではリスクがある」という社会整備を進めています。

具体的には街中でもっと厳しくスピード違反を取り締まる等です。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

「ポケモンGOで死亡」と、ポケモンGOを掲げて報道する理由が分かりました。

これが一点目の目的「手動運転は危険という意識誘導」です。

二点目は、この暴走が通学路で行われ、「小中学生が逃げ惑う様子が写っています。」と言われている点です。

取材では地元の大人がインタビューに答えていますが、報道内容は「小中学生が危険にさらされた」といっています。

これも、集団登下校、そして登校時間の短縮の方向に寄与しています。

これは我孫子女児遺棄の目的の一つでもありました。

集団登下校、そして登校時間の短縮はICT教育、奴隷教育の精度を上げること、そして部活動の委縮に繋がるのです。

<我孫子市女児遺棄>事件を受けた集団登下校は、登下校の時間帯の短縮を導き、それは部活動の中止へと繋げられてしまいました。

そして3つ目の目的です。

この暴走者の行動は、世の中やっぱりおかしな奴がいるのだという「不審者」という概念の強化になります。

「今まで生きてきて変な人に出会ったことがない」という人はたくさんいます。

当たり前です。

大衆のほとんどは良心に沿って生活しているのですから。それをこのような報道をすることで、そして実際に町の人にそれを見せつけることで、メディアが敷設したい「不審者」という概念のリアリティを増強しているのです。

これれと同じ目的を内包していることが昨日もありました。
2017年05月25日(Thu)10時13分03秒2017年05月25日(Thu)10時13分15秒

それは東飯能駅に「手りゅう弾(偽物)が落ちている」という分かりやすい工作なのですが、これに伴い複数の路線で運転を見合わせています。2017年05月25日(Thu)10時13分33秒

2017年05月25日(Thu)10時13分38秒

5000人の乗客に影響と言われています。


東飯能駅の「手投げ弾」は模造品 乗客5千人に影響

朝日新聞デジタル 5/25(木) 20:24配信

 

 埼玉県飯能市のJR八高線東飯能駅で25日午前に見つかった手投げ弾のような「不審物」は、県警飯能署の調べで計四つあり、いずれも模造品だったことがわかった。

 同署によると、最初に駅の利用客(59)が植え込みで見つけたのは直径約5・5センチ、長さ約35センチの筒状の木製で、先端部分は金属製。2本あった。同署が駅構内を調べたところ、植え込みから数メートルの範囲内で同様の品一つと、パイナップル型爆弾のようなプラスチック製品が見つかった。

 この影響で一時運転を見合わせたJR八高線、西武池袋線の乗客計約5千人に影響が出た。


つまりこれも、以下の目的の為に、メディアの情報のリアリティーを強化しているのです。この件では、「テロがあるかもしれない!」という臨場感の増幅がその目的の一つです。

実際に、大衆の生活に影響を与えることで、テレビの中に起きていることに対する臨場感を増幅させているのです。

それが今回の件では「不審者」という概念の増幅に貢献しています。

この件を特務機関が起こしたのか、一般人が起こしたのか知りませんが、支配者層の目論む社会設計に対して、3点もの複合的メリットがある事は確かです。


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我孫子%e8%87%aa%e5%8b%95%e9%81%8b%e8%bb%a2部活動自粛 2ご支援のお願い

度重なる軽井沢スキーバス転落事故と那須雪崩事故の類似点。雪崩の原因が学校側のずさんな管理体制かのように報道~訓練計画を事前に作らず、実施要項に記載のない教諭に引率入林届を出していなかった。

計画変更、事前準備なし 県警、体制不備捜査

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記者会見で頭を下げる(左から)栃木県高校体育連盟の橋本健一会長、大田原高の植木洋一校長、県高体連登山専門部の猪瀬修一委員長=栃木県庁で2017年3月29日午後7時6分、宮武祐希撮影

 栃木県那須町のスキー場付近で県立大田原高山岳部の生徒ら8人がラッセル訓練中に死亡した雪崩事故で、主催者の県高校体育連盟の登山専門部が予定の登山を悪天候でできなくなった場合の訓練計画を事前に作らず、実施要項に講師として記載のない教諭にラッセル訓練の先頭班を引率させていたことがわかった。また、事故現場の国有林の管理元に入林届を出していなかったことも判明。県警は、雪崩に対する危機意識の欠如や管理体制の不備があったとみて調べている。

 

 県警捜査1課などは31日、業務上過失致死容疑で事故後初めて同校を家宅捜索。実施要項などの関係書類を押収したとみられる。

 県高体連登山専門部の関係者によると、今回の訓練は春山安全登山講習会と題し、県内7校が参加して先月25~27日の日程で開催。茶臼岳登山が予定された前日の26日に雪崩注意報が出されたことなどをふまえ、翌朝に委員長を含む引率教諭3人が協議し登山を中止。ラッセル訓練に変えた。

 実施要項は講習会前に作られたが、「荒天でない限り茶臼岳まで往復」とのみ記され、代替訓練の記載はなかった。代替のラッセル訓練は、ルートも事前に決めないまま引率者任せで行われていた。しかも、同専門部はラッセル訓練に当たり力量に応じて生徒らを5班に編成したが、先頭で深雪をかきわけることから十分な経験が必要とされた「1班」に登山歴の浅い同校教諭の毛塚優甫さん(29)=死亡=を配置。実施要項の講師欄にも毛塚さんの名前はなかったという。

 現場付近の国有林を管理する林野庁塩那森林管理署によると、事故現場一帯は雪崩危険箇所として栃木県に通知されていたが、県高体連のような団体が国有林に入る際に必要な入林届は未提出だった。管理署幹部は「事前に(ラッセル訓練の)計画があったら、相談してほしかった。入林届が出ていれば、雪崩の注意喚起もできた」と語った。

 スキー場へもトイレの使用しか申請されておらず、講習会前に雪崩が原因で一部ゲレンデが封鎖された事実も伝わらなかった。【野口麗子、柴田光二、川崎健】


<筆者>

軽井沢スキーバス転落事故時の、バス運営会社ESPに対するバッシングと全く同じことが、今回の雪崩に対する学校への責任追及でも行われています。

軽井沢スキーバス転落事故時では

・出発前の点呼が実施されていないなど、5つの項目で法律違反
・事故につながったルートの変更 会社が決めたルートを運転手が勝手に変えた場合、道路運送法違反にあたる可能性
・運転手の健康状態を把握していない
・イーエスピーは、運行ルートを示す運行指示書について、白紙同然のものを運転手に手渡していたり、運転手の健康診断の書類が見つからない

などを、「ずさん」という言葉を使い、バス運行会社をバッシングしていました。

WS0001042016年01月15日(Fri)16時07分53秒WS000061

<長野・スキーバス転落>バス運行会社虚偽記載 ~管理がずさんだったから、イーエスピーが「選ばれた」のでしょう。次は土屋さんの「持病・薬の服用」が発覚ですか?

<スキーバス転落事故>「法律違反やルート変更」これらは事故の原因ではありません。~事故の原因ではないことを事故の原因であると報じるマスコミ

「ずさんな運行管理」がその事故が起きた理由であると、まったく事故の直接的原因と違うものに事故原因をすり替え、バス運行会社を悪役と決めつけて報道していたのです。

いくら会社側の運行管理がずさんであったとしても、バスが崖から転落するわけでないことはいうまでもありません。

軽井沢スキーバス転落事故と今回の那須雪崩事故は、偶然とは言えない類似性があることを私は動画と記事で言ってきましたが、今回の記事ではそれと同じことがまた起きています。

今回の悪役である学校側に対して、同じく「ずさんな管理体制」が、雪崩に結び付いたかのように報道し出しているのです。

>悪天候でできなくなった場合の訓練計画を事前に作らず、実施要項に講師として記載のない教諭にラッセル訓練の先頭班を引率させていたことがわかった。また、事故現場の国有林の管理元に入林届を出していなかったことも判明。県警は、雪崩に対する危機意識の欠如や管理体制の不備があったとみて調べている。

いくら、訓練計画を事前に作らなくても、実施要項に講師として記載のない教諭にラッセル訓練の先頭班を引率させていても、事故現場の国有林の管理元に入林届を出していなくても、雪崩に巻き込まれるわけではありません。

雪山にはレジャーや観光、訓練、研修など毎日多く人が足を踏み入れています。

それらの人が、事前に計画書を制作、専門知識を持った人を実施要項に記載、国有林の管理元に入林届を出さなければ、必ず雪崩に巻き込まれるわけではないでしょう。

 つまりこれらもまた、雪崩の直接的原因ではないのです。

このように、事故のヒール役として社会が位置づけた立場の人への報道を見ると、今回の雪崩を起こすシナリオを作った特務機関は、軽井沢スキーバス転落事故を起こした同じ班であるのではないかと、思わされます。

イメージ工作の戦略がそっくりだからです。


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那須雪崩死亡事故は、人工雪崩によって意図的に起こされた可能性がある。~人工雪崩は簡単に起こすことができる。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️那須雪崩我孫子

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軽井沢スキーバス転落事故一つの事件で起きたことが、今回、格安ツアー「てるみくらぶ」破産と那須町雪崩8人死亡、同日同時に起きる

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栃木のスキー場で雪崩 高校生ら8人死亡、40人けが(2017/03/28 05:50)

 栃木県那須町のスキー場で山岳部の高校生ら約50人が雪崩に巻き込まれた事故で、男子生徒ら8人の死亡が確認されました。

 警察などによりますと、27日午前、那須町のスキー場で、春山登山の講習会に参加していた栃木県の高校生ら48人が雪崩に巻き込まれました。この事故で、栃木県矢板市に住む高瀬淳生さん(16)、栃木県那須塩原市の浅井譲さん(17)ら県立大田原高校に通う男子生徒7人と同じ大田原高校の教師・毛塚優甫さん(29)の合わせて8人が心肺停止の状態で見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。

いずれも雪の重みで息ができなくなって死亡したということです。また、このほかに40人がけがをしています。那須町では26日から大雪、雪崩注意報などが出ていました。警察は訓練を決行した判断が適切だったのかどうか、業務上過失致死傷の容疑も視野に入れて捜査をしています。


【速報】格安海外旅行業者の(株)てるみくらぶが破産

東京商工リサーチ 3/27(月) 9:36配信

 

 動向が注目されていた格安海外旅行業者の(株)てるみくらぶ(TSR企業コード:296263001、法人番号:6011001044153、渋谷区渋谷2-1-1、設立平成10年12月4日、資本金6000万円、山田千賀子社長)は3月27日、東京地裁に破産を申請し、同日破産開始決定を受けた。
 申請代理人は南勇成弁護士(西村あさひ法律事務所、千代田区大手町1-1-2、電話03-6250-6200)。
 負債総額は現在調査中。WS000327


<筆者>

去年あった軽井沢スキーバス転落事故による社会影響と同じことが、今回二つの事象が同時に報道されることによって起きています。

2017年3月27日に一斉に報道されている、格安ツアー「てるみくらぶ」破産と那須町雪崩8人死亡です。

これら2つの報道は同日に起き、それらは同時に報道されることで、軽井沢スキーバス転落事故と同じ社会影響があるのです。

スキーバス転落事故は、バス事業者への規制強化がその主でしたが、他の要因として、格安ツアーの悪イメージ工作、大学生の旅行客が亡くなったことで、若者の旅行意欲が削がれるということになりました。

今回も、格安ツアー「てるみくらぶ」が3月27日破産開始決定。負債額151億と多くの人に損害をもたらしたことで、旅行への購買欲は削がれたことでしょう。

旅行代理店に払った金が戻ってくることは期待できません。WS000328 WS000329

そして同日3月27日スキー場で山岳部の高校生ら約50人が雪崩に巻き込まれた事故で、男子生徒ら8人の死亡。

と同時に報道されています。

これもスキー繋がりで、雪崩での死亡事故から、冬のレジャー、旅行へに委縮になる。しかも今回は部活動中の事故であることから、部活動委縮にも寄与します。2017年03月28日(Tue)11時34分38秒

またもや格安ツアーと雪山、スキーに関係する死亡事故の組み合わせ。

これらを見ると、軽井沢スキーバス転落事故で社会に与えた影響と同じことが今回、二つの事件に分かれてはいるが起きているわけです。

格安ツアー「てるみくらぶ」破産と那須町雪崩8人死亡事故が、同日同時に起きた事実。

これは偶然なのでしょうか?


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自動運転社会でバイク業界が淘汰されないよう、転ばないバイク作りにメーカーが奮闘

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<筆者>

2014年になって急にYAMAHAは三輪バイク「TRICITY」を販売します。

そのコンセプトは、「転ばないバイク」。
しかしまだ自立しませんし、転ぶ危険性はあるがそれを目標に作られているバイクとのことです。

そして三輪バイクをリリースする動機としては、「二輪バイク特有の不安定感、横転のリスクなどを減らすことで、新たな顧客層を開拓する」とメーカー側は言っているのですが、それは建前でしょう。

自立しないということは、運転者である人の捜査に依存しますから、近い将来、自動運社会になったら事故の際、バイクと自動運転車との過失割合が「100:0」になってしまう。そうしたらそんなリスクがあるものを誰ものなら無くなってしまうから、自動運社会到来と同時にバイクが淘汰されないよう、自立バイクを作ることがバイク産業の生き残るための必須の課題なのです。

つまり、「自動運転社会が到来したら、運転者の操縦に100%頼るバイクが淘汰されてしまう。だからその前に、バイクを自立させ、自動運転機能を搭載しなければいけない。」というのが、メーカーの本音ではないかと私は分析しています。

そして以下の記事のように2016年の時点で末に保険会社は自動運転社会に向けて、自動運転中の事故を「無料特約」とし、自動運転社会へと移行しやすい環境に寄与しています。

>東京海上は来年4月から自動車保険のすべての契約者に対し、無料の特約として自動運転中の事故を補償対象に加えます


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自動運転中の事故も対象の保険 東京海上から国内初(2016/11/08 11:05)

 東京海上日動は国内で初めて、自動運転中の事故も対象にした保険を開始します。

 東京海上は来年4月から自動車保険のすべての契約者に対し、無料の特約として自動運転中の事故を補償対象に加えます。日産のセレナなど、自動運転の車が普及し始めていることに対応します。具体的には、自動運転中にシステムの誤作動で事故が起きた場合や無人の車が外からハッキングされて事故を起こした場合などを想定しています。こうした事故は責任の所在があいまいで、問題の解決に時間がかかる恐れがありました。そのため、まずは保険金を支払って被害者の救済を優先し、メーカーなどへの賠償請求は東京海上がまとめて行います。


そして、社会は自動運転社会に向けて、手動運転の事故を盛んに報道し、手動運転にはリスクがあるという刷り込み、同時に社会整備を進め、自動運転車の普及せざるを得ない環境作りに勤しんでいます。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

<2016年11月13日1局で8件>自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道

つまり、交通事故があった際に、手動運転者の過失割合が100%になるという社会設計を目指しているのです。

そのような社会になったら誰が手動運転自動車に乗るでしょうか?

怪我の恐れ以上に、金銭的リスク(慰謝料請求・賠償金)が大きく手動運転車には乗れない社会です。

そうすると、当然路上を走るバイクはどうなってくるか容易に想定できます。

自動運転の車とバイクの事故が起きた場合、バイクは手動運転ということでバイクの過失割合が100%になるでしょう。

つまり、バイクも自動運転社会に向けて自動運転化しなければ、誰も乗らなくなってしまう社会が訪れるという事です。金銭的リスクがあるから乗れないというわけです。

そのような社会に移り変わる未来を見据えて、YAMAHAは2014年に突如、三輪バイクを発売し、2017年度も新型TRICITYを新発売したのではないでしょうか。

そしてその先にあるのはバイクに自動運転機能を搭載させることなのです。

しかし、二輪車で自立して横転しないようにするのは難しい。

そうするとバイクに自動運転機能を搭載させるためには、三輪バイクにしなければ実現できないと踏んだのではないでしょうか?

その為にはまず、「バイクと言えば二輪である」という大衆の概念(バイクへのイメージ)を変え無ければいけない。

だから早期に三輪バイクへの免疫を付けるべく、世界各国の自動車メーカーが自動運転車の開発に本腰を入れるに当たり、それを見据え、2014年にリリースしたのでしょう。

2016年の現代では三輪バイクは宅配バイクなどのイメージがあり、ダサいのです。

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そのイメージをまず払拭しなければ大衆が乗ってくれないのは明白なのです。

ですから、自立や転倒の恐れがない三輪バイクが実現する前から、三輪バイクを大衆になじませ、違和感が生まれないような刷り込みを行う必要があるから、早急にリリースする必要があったというわけです。

だからこそYAMAHAの三輪バイクをTRICITYまだ自立してい・な・い・のです。

つまり三輪バイクにしても、二輪に近い操作感など現在のバイクカーが求めるものをいきなり捨てはしないのです。

三輪であればすぐに自立できるはずなのにあえてしないのはそうゆう意味があるのだと思っています。

まずは、自立よりも先に三輪バイクのイメージをダサいから「かっこいい」に変えなければいけないからです。

そして、ゆくゆくはバイクにも自動運転機能を取り付けようとしているのです。

そのころには、社会はマスコミ行政一体となって、手動運転の危険と実際にリスクがある社会整備が進んでいるでしょうから、バイクの自動運転機能を搭載に対して「待ちに待った。」と、もてはやされる社会環境になっていることでしょう。

そして今回の三輪バイクについて調べている時に大きな違和感がありました。

それは、YAMAHAの関係者はこの三輪バイクTRICITY(トリシティー)を「バイク」と呼んでいないのです。

「コミューター」と呼んでいるのです。三輪バイクを、バイクや三輪バイクと呼ばずに「コミューター」と呼んでいたのです。

「コミューター」とは、数人から数十人が乗る飛行機や、バスのことを言います。また「コミューターバイク」という言葉があり、それは「街乗り自転車」で「自動バイク」ではなく「自転車」の事を差すようです。

TRICITYは、「コミューター」ではなく、「三輪バイク」だろう、と。

つまり、バイクと言えば二輪であることから、バイクの概念を変えると同時に、「コミューター」という概念を作り上げようとしていると感じました。

それはバイクの淘汰に他なりません。

このように、バイクは淘汰され「コミューター」がバイクの代替え機とされる社会が自動運転社会では進行するかもしれません。

そして、ここに来て、2017年、HONDAが自立できるバイクを発表しました。

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Impress Watch 1/6(金) 8:38配信

 

 本田技研工業は1月5日(現地時間)、米ラスベガスで開催の「CES2017」において、ライダーが乗っていても、乗っていなくても自立する2輪車の実験車「Honda Riding Assist」を世界初公開した。

【この記事に関する別の画像を見る】

Honda Riding Assistは、ASIMOに代表されるヒューマノイドロボット研究で培ったホンダ独自のバランス制御技術を2輪車に応用。ライダーが少しバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保つことで、低速走行時や停止時のふらつき、取り回しの際の転倒リスクを軽減。一方で、通常の走行時には、既存の2輪車と同等の操縦性を実現。ツーリングやバイクのある日常をより楽しいものにする提案。

Honda Riding Assistのほか、ホンダブースでは「Cooperative Mobility Ecosystem(考える・つながる・楽しいモビリティのある世界)」をテーマとして、世界初公開となるAI技術「感情エンジン HANA(Honda Automated Network Assistant)」を搭載する自動運転機能を備えたEVコミューターのコンセプトカー「Honda NeuV」などを出品。

会場で行なわれたプレスカンファレンスに登壇した、本田技術研究所 代表取締役社長 社長執行役員 松本宜之氏は「ホンダはこれまで、モノづくりで社会の変革を起こしてきましたが、これからの時代は、モノづくりだけでなく、コトづくりが重要な意味を持ってくると考えています」と話した。

加えて、「そのために、従来のハードウェアを中心としたメカニカルエンジニアリングに加え、AI・ビッグデータなどのソフトウェア技術、さらにはロボティクスなどの新しい技術で、人に寄り添い、つながり、ココロを動かすモノ・コトをお届けし、新しい価値を作っていきます」と述べ、新価値創造を行なうために、これまで以上にさまざまな企業とオープンイノベーションを通じて戦略的な連携を図っていくとの考えを示した。


動画を見てもらえばわかるように、自立しています。

しかしYAMAHAの三輪バイクの流れが無くなるのか?と言ったらそうではないと思います。

いくら自立したからといて、この二輪車「Honda Riding Assist」が絶対に倒れず、自立し続けられるのか?といったらそうではないはずです。

つまりこの一見自立する二輪車に自動運転機能を搭載できるのか?という問題です。

自立の先には「自動運転機能を搭載する。」という目的があるのです。

動画では、二輪車が無人で動いています。ハンドルも切っています。

しかし、人が乗って動いているわけでもなく、むしろ路上を走ってもいません。カーブも曲がっていません。

ただ、真っ直ぐに歩行速度で徐行しているだけです。

極端に言えばこうゆう状態ではないのです。↓40秒から蹴られても倒れないロボット。

二輪車が停止時、又は徐行時に自立しているだけです。

二輪車の自動運転化の未来に一歩近づいたことに変わりはありませんが。

三輪バイク(コミューター)が大衆に浸透し、自動運転社会に仲間入りするのか?

新たな技術革新で、二輪バイクが自動運転社会に仲間入りするのか?

現在、技術競争の真っただ中でしょう。

前者は重力を回避している分、自動運転へは近いが大衆が三輪への抵抗感をなくすことができるのか?

後者は、視覚的なバイクの概念は払しょくしているが、二輪でどう自動運転に持っていくのか?

といったところでしょう。

今後これらの軍配は、大衆の常識の書き換えのために存在しているテレビドラマを見て居ればわかるでしょう。

三輪バイクがかっこいいものとして盛んに描かれれば前者が優位です。

バイクに自動運転機能を搭載させて普及させるためには、その必要性があるのです。

どちらにしろ、自動運社会到来と同時にバイクが淘汰されないよう、自立バイクを作ることがバイク産業の生き残るための必須の課題であることは間違いありません。

「ポケモンGOで死亡」と、ポケモンGOを掲げて報道する理由が分かりました。

ws000565ws000566 ws000567 ws000568ポケGO事故 父親がながら運転厳罰化直訴

CBCテレビ 12/2(金) 18:43配信

 今年10月、愛知県一宮市で「ポケモンGO」をしながら運転していた男のトラックにはねられ、小学4年生の男の子が死亡した事故で、男の子の父親が2日、国家公安委員長と面会し、「ながら運転」の厳罰化などを訴えました

 東京駅前で... 「与えられた短い時間の中で、しっかりと気持ちを伝えたい」(父親・則竹崇智さん)

 愛知県一宮市の則竹崇智さんの次男・敬太くん(当時9)が、今年10月、一宮市あずらの交差点で「ポケモンGO」を操作しながら運転していた川合信右被告(36)のトラックにはねられ、死亡した事故。父・崇智さんは、2日、東京・霞が関の国家公安委員会へ向かいました。

 「是非、厳罰化に向けて検討を始めて頂きたいと思っていますので」(父親・則竹崇智さん)

 面会の時間は、わずか15分。愛知県知事や一宮市長とともに松本純国家公安委員長に、「ながら運転」の取り締まり強化や罰則の強化などを求めました。敬太くんの事故の経緯を書いた手紙も渡したといいます。

 公安委員長との面会の場で...
「こういう悲劇が繰り返されないように、是非厳罰化に向けて、お願いしたいと思いまして」(則竹崇智さん)
 「ご家族としては、耐えられない思いで一杯だと思います」(松本国家公安委員長)
 面会を終わって... 「事の重大性を認識して頂いた。しっかり厳罰化に向けて検討してほしいと、短時間だが説明させて頂いた。きっと、その動きが出て来ると信じています」(父親・則竹崇智さん)

 同じような悲劇は、二度と繰り返されてはならない。その思いを父・崇智さんは訴え続けます。

最終更新:12/2(金) 19:24

CBCテレビ


<筆者>

昨今自動運転社会に向けて、自動車事故をこぞって扱うことで、自動車の手動運転は危険だという刷り込みが大衆に対して行われている。そして同時に、「手動運転ではリスクがある社会整備」が進められています。

その社会整備とは、国道だけではなく、街中でのスピード違反の取り締まりなどの罰則強化で、手動運転者への金銭的、社会的リスクの拡大。そして高齢者から運転免許を奪い、手動運転免許取得の制限をすることで、自動運転の価値を高めようとしているわけです。

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

そして、以前ポケモンGOで自動車死亡事故があったと、メディアはこぞって報道し、事故があった市の市長、そして被害者の両親がポケモンGOの運営委員会に対して、移動中にプレイできないようにする要望などを出したことを受けて、私は、ポケモンGOという「アプリ」が悪いわけではなく、「ドライバーの自動車運転に対する危険性の認識の欠如」が事故の原因であると言いました。

そして、その時、マスコミが盛んに「ポケモンGOで事故」と言っていた理由について、手動運転の危険性を謳う為に「ポケモンGO」を出して注目を浴びせようとしていると思って居のですが、今回、被害者の父親が

>国家公安委員長と面会し、「ながら運転」の厳罰化などを訴えた

という流れを見て、なぜ、「ポケモンGOで事故」と騒いだのかがわかりました。

上記の添付ブログ記事で私が言ったように、日本での交通事故での年間の死亡者数は、平成25年度では4373人いました。それは平均すると一年で11.98ですから、2時間に一人の人が交通事故で無くなっていることになります。ws000011

これが日本の交通死亡事故の現実であるにもかかわらず、なぜ今回の一人の少年の死で社会がこれほどまでに動くのでしょう。

被害者の両親にのみならず、マスコミが各社一斉に報じ、知事、市長まで動くのでしょうか?

増してや、「被害者の両親が知事、市長と共に厳罰化を訴える為、国家公安委員長に面会した」とあります。

これら年間4373人いる死亡者の家族が、皆知事や市長と共に国家公安委員長に面会できるでしょうか?

なぜ今回亡くなった小4の少年だけが特別なのでしょうか?

それはこの少年は「ポケモンGOをしながら運転していた運転手に事故を起こされたから」特別なのです。

つまり、年間4千人以上もの交通事故死亡者の遺族をいきなり一組ピックアップして、厳罰化を訴えても、特別性、注目性がないから、マスコミがなぜこの家族だけに注目しているのか?ということになってしまう。

「うちの家の子が交通事故で死亡した時は一切報道なんてしなかったのになんでこの子だけ?」と、なってしまう。

だから「ポケモンGOで死亡」と、注目させることで、その事故が特異な例であると工作することで、手動運転のリスク増大の社会設計(ながら運転の厳罰化)への変革の契機にしようとしたいうことです。

「ポケモンGO」を謳うことでそのような効果を狙ったということです。

今回の件では、社会変革していく新形態を垣間見ることができました。

改めてまた言いますが、この「ながら運転」の取り締まり強化や罰則の強化はもちろん、自動運転社会に向けた、手動運転へのリスク強化というのが本質です。

年間4000人以上いる交通死亡事故と差別化する為、注目度を上げる方法として「ポケモンGO」を利用するのだという社会変革する為の手口を、今回学ぶことができました。

常態化している社会環境を変革する為に、何らかの異質なもの(今回で言うポケモンGO)と合わせることで差別化し、メディアがクローズアップして問題化して変革する、という同じ手口を今後も使ってくることでしょう。


 <以下、関連動画・記事>

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納

<2016年11月11日1局で8件>自動運転社会の為の手動自動車ネガティブキャンペーン報道

<2016年11月13日1局で8件>自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道

%e8%87%aa%e5%8b%95%e9%81%8b%e8%bb%a2人工知能NHK孫正義ご支援のお願い

<2016年11月13日1局で8件>自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道

ws000249ws000250ws000251運転女性、看病で寝不足か 病院で車暴走2人死亡(2016/11/13 11:48)

 東京・立川市の病院で83歳の女性が運転する車にはねられて30代の男女2人が死亡した事故で、運転していた女性は当時、寝不足の状態だったことが分かりました。

 12日午後3時ごろ、立川市の国立病院機構災害医療センターで、83歳の女性が運転する乗用車が駐車場を出ようとしたところ、暴走し、30代の男女2人がはねられて死亡しました。その後の関係者への取材で、車を運転していた女性は「運転には慣れない」と知人に話していたほか、現場の病院に入院した家族の看病で寝不足の状態だったことが分かりました。
 女性を知る人:「(運転が)怖いとは言わないけれども、慣れないわね」「(昨晩は病院にいたようで)朝10時ごろ帰ってきて、またお昼ごろ出掛けられたみたいだから、ほとんど睡眠が」
 警視庁は、女性が駐車場から出ようとした際、何らかの原因で事故が起きたとみて調べています。


ws000252 ws000253 ws000254「すごい音が」76歳運転の車、店に突っ込み3人けが(2016/11/13 11:49)

 

 山形県東根市で、76歳の女性が運転する車が店舗に突っ込み、3人がけがをしました。

 12日午後5時40分ごろ、東根市で、76歳の女性が運転する軽乗用車が眼鏡や時計を売っている店の中に突っ込みました。
 被害を受けた店の店長:「一瞬だったのでわけが分からず、すごい音がした」
 事故を目撃した男性:「真っすぐゆっくりと入っていって、そのままドンとぶつかった」
 この事故で、運転していた女性のほか、客の男性と店長の合わせて3人が軽いけがをしました。女性は修理に出していた時計を受け取るため、店を訪れ、車を駐車しようとしていたとみられています。当時の状況について「よく分からない」と話しているということです。警察は、女性がブレーキ操作を誤ったとみて調べています。


ws000255 ws000256高齢者の車暴走「ブレーキ踏んだが止まらなかった」(2016/11/13 00:18)

 東京・立川市の病院で83歳の女性が運転する乗用車にはねられて30代の男女2人が死亡した事故で、女性が「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と話していることが分かりました。

 警視庁によりますと、12日午後3時ごろ、立川市の国立病院機構災害医療センターで、83歳の女性が運転する乗用車が駐車場を出ようとしたところ、暴走し、近くにいた30代の男女がはねられて死亡しました。その後の警視庁への取材で、死亡したのは東京・小平市の市川妙子さん(35)と東京・八王子市の安和竜洋さん(39)と分かりました。
 死亡した安和さんの母親:「(一報は)嫁からきた。優しい子、すごく。ちょうど(兄弟の)真ん中の子でよく働く子」
 83歳の女性は頭にけがをして入院していますが、警察官に対して「ブレーキを踏んだが止まらなかった」と話しているということです。警視庁は女性が退院し次第、過失運転致死の疑いで逮捕する方針です。


ws000257 ws000258 ws000259高速道路で車が正面衝突、男女2人死亡 秋田(2016/11/13 06:25)

 

 秋田県大仙市の高速道路で、乗用車が中央分離帯を越えて対向車線の車と衝突し、大学生の男女が死亡しました。

12日午後1時半すぎ、大仙市の秋田自動車道で、男子大学生の運転する乗用車が中央分離帯を越えて対向車線を走ってきた車と衝突しました。中央分離帯を越えた車に乗っていた秋田県由利本荘市の大学生・菊地光さん(22)と秋田市の大学生・大木涼夏さん(19)が死亡しました。対向車線の車を運転していた60歳の女性はけがをしましたが、意識はあるということです。現場は片側1車線の直線道路で、中央分離帯にガードレールはありませんでした。


ws000260車暴走 男女はねられ死亡 運転の83歳女性は軽傷(2016/11/12 19:00)

 
 

 東京・立川市の病院で83歳の女性が運転する車が暴走し、近くにいた男女2人をはねました。この2人は病院搬送後、死亡しました。

12日午後3時すぎ、立川市の国立病院機構災害医療センターから「車が暴走し、人がひかれた」と110番通報がありました。警視庁などによりますと、83歳の女性が運転する乗用車が駐車場を出ようとしたところ暴走し、近くにいた37歳の男性と30代の女性がひかれたということです。2人は病院へ搬送されましたが、死亡が確認されました。運転していた女性は頭を打つなどしましたが意識はあり、軽傷だということです。警視庁は、女性の回復を待って事故に至った経緯を詳しく調べる方針です。


ws000261ジャッキ外れ車体の下敷きで死亡 中古車店で事故(2016/11/12 19:03)

 
 

 横浜市にある中古車販売店で作業中にジャッキが外れ、男性が車の下敷きになりました。

11日午後8時前、横浜市都筑区の中古車販売店から「人がジャッキアップ中の乗用車の下敷きになった」と消防に通報がありました。下敷きになったのはこの店で働く会社員の関笙さん(24)で、病院で死亡が確認されました。警察によりますと、関さんは男性店長と2人で乗用車の下に潜り込み、車のマフラーの交換をしていましたが、車体が揺れたはずみにジャッキが外れて車の下敷きになったということです。店長にけがはありませんでした。警察は、業務上過失致死の疑いも視野に当時の状況を調べています。


ws000397また高齢ドライバーが…自転車にぶつかり女性死亡(2016/11/13 17:32)

 東京・小金井市の交差点で82歳の男性が運転する車が自転車に乗った女性とぶつかり、女性が死亡しました。

13日午前7時40分ごろ、小金井市の交差点で「乗用車と自転車の事故で、自転車の女性がけがをしている」と男性から通報がありました。警視庁によりますと、小平市の男性が運転する車が横断歩道を自転車で渡っていた府中市の松田由子さん(61)とぶつかりました。松田さんは病院に搬送されましたが、約5時間後に死亡しました。男性は「左折するため左は注意していたが、右は見ていなかった」と話しているということです。警視庁は事故の状況を詳しく調べています。


ws000399ws000400どうすれば減らせる? 高齢ドライバーの事故対策(2016/11/13 16:34)

 
 

 警視庁によりますと、事故の総数自体は年々、減ってきていますが、高齢ドライバーが関わった事故の割合を見ると、年々、逆に増えてきています。10年の間に約2倍近い数字になっています。高齢ドライバーの事故が起きないようにするには、どういった対策があるのでしょうか。


<筆者>

2016年11月13日たった一日で、自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道がテレ朝だけで8件です。

赤文字はすべて「自動運転社会になれば、防げるよ」と言いたいのでしょう。

下の記事・動画で言った通り、交通事故は今に始まったことでも、昨今急に増えたわけでもありません。

平成25年度は、死者数が年間4373で、1日平均の11.98人ですから、全国で2時間に1人が交通事故で死亡しています。

平成26年度は、負傷者数が年間71万1374人で、1日平均1948.96人ですから、全国で1時間に1624人が負傷していることになります。

これだけ多くの死傷者が出続けている自動車事故を昨今になって急にマスコミが連日報道し出したのは、変革の為であることは明白です。

それは手動運転者は損をする社会設計へと社会を変革することで、自動運転車の普及の為の反動を付けようとしているのです。

もし自動運転車が大衆にとって必要なものであれば、このような手動運転自動車の悪イメージ工作をしなくても自然に自動運転車は広まるでしょう。

しかし、意図的に自動運転社会が広めるため、昨今急にマスコミは手動運転自動車のイメージ工作、行政(取り締まり)、企業(保険)は手動運転自動者が損する社会整備を進めているのですから、自動運転社会は大衆にとってではなく支配者層にとって必要なのです。

それはもちろん、大衆統治システムを強固にする為です。もう少し具体的に言えば監視社会を進め、大衆統治の為のビックデータ収集の制度をあげたいというわけです。(下記事・動画参照)

以下のように、過疎化した老人の為に使えると言っていますが、ここにこそ、雇用が生まれ、その雇用者は老人とも触れ合のですから、「交通」という利便以上のメリット(コミュニケーション)が生まれ、より豊かな生活になるところを、「機械」で老人の世話をしようとしているのです。

人は人と触れ合って精神が保てるような体の構造をしているのです。

便利、ローコストを謳う陰には大きな不幸がはらんでいます。


ws000373ws000374ws000375ws000376ws000377自動運転が高齢者の移動お助け 山あいの町で実験(2016/11/07 18:48)

 車の運転ができない高齢者の救世主となるのでしょうか。山間の町に自動運転型の無人タクシーが登場です。住民を乗せた走行実験が始まっています。


ws000399ws000400どうすれば減らせる? 高齢ドライバーの事故対策(2016/11/13 16:34)

 

 警視庁によりますと、事故の総数自体は年々、減ってきていますが、高齢ドライバーが関わった事故の割合を見ると、年々、逆に増えてきています。10年の間に約2倍近い数字になっています。高齢ドライバーの事故が起きないようにするには、どういった対策があるのでしょうか。


<以下、関連記事・動画>

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自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

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自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納


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<2016年11月11日1局で8件>自動運転社会の為の手動自動車ネガティブキャンペーン報道

ws000282パトカー急発進で男性はねる「違反車両注視で…」(2016/11/11 20:01)

 
 

 急発進したパトカーに歩行者の男性(34)がはねられ、重傷を負いました。パトカーは、信号無視の車を追跡しようとしていました。

10日午後10時半ごろ、松江市の駐車場で、急発進したパトカーが前を横切ろうとした男性をはねました。男性は右足を骨折する重傷です。警察によりますと、パトカーを運転していた男性巡査(26)は、近くの交差点で信号無視をした車を発見し、追い掛けようとしたということです。男性巡査は「違反車両を注視するあまり、気付くのが遅れた」と話しています。当時、パトカーのサイレンは鳴っておらず、赤色灯も点滅していませんでした。


ws000285 ws000286 ws000287コンビニに車突っ込む 運転の80代「分からない」(2016/11/11 18:42)

 コンビニ店に車が突入。運転手の80代の男性は「なぜ事故を起こしたか分からない」と話しています。

11日午後1時半ごろ、東京・板橋区のコンビニ店に、80代の男が運転する乗用車が突っ込みました。店内にいた客の男女2人が飛んできた物に当たるなどして軽いけがをしました。警視庁によりますと、車はブレーキを掛けずに突っ込み、店の奥にぶつかって止まったとみられています。「なぜ事故を起こしたか分からない」などと話していることから、警視庁は、男性が認知症を患っている可能性もあるとみて、過失運転傷害などの疑いを視野に事故の詳しい経緯を調べています。


ws000288 ws000289 ws000290運転の87歳男 認知症を検査 車突っ込み小1死亡(2016/11/11 16:48)

 
 

 運転していた87歳の男について、11日から認知症の検査をするということです。

合田政市容疑者は横浜市港南区で、集団登校していた小学生の列に車で突っ込み、小学1年の田代優君(6)を死亡させるなどした疑いが持たれています。取り調べに対し、合田容疑者は「自宅の場所が分からなくなり、道に迷っていた」と話しています。その後の捜査関係者への取材で、合田容疑者について、認知症の検査のため11日から鑑定留置をすることが分かりました。合田容疑者は「途中でコンビニに行った」とも話していますが、レシートがなく、店の名前も覚えていないということです。


ws000305 ws000306山道のカーブ曲がりきれず…軽乗用車が崖から転落(2016/11/11 18:41)

 
 

 山道のカーブを曲がりきれずに崖から転落したとみられています。

10日午後11時15分ごろ、金沢市清水町で軽乗用車が崖の下に転落していると後ろを走っていた友人から通報がありました。車を運転していた会社員の中村繁幸さん(37)が病院へ運ばれましたが、その後、死亡しました。現場はカーブの連続する山道で、周辺に街灯はありませんでした。警察は、中村さんがカーブを曲がりきれずに転落したとみて調べています。


ws000308 ws000309駐車場から制御不能か…大学病院で車暴走 女性死亡(2016/11/11 11:58)

 
 

 栃木県下野市の病院で84歳の男性が運転する車が暴走して89歳の女性が死亡した事故で、事故の直前に車が駐車場の出口のバーを壊して走行していたことが分かりました。

10日、下野市の自治医科大学付属病院の玄関付近で、男性が運転する乗用車が歩道に乗り上げて建物に衝突しました。この事故で、和田八重子さんが死亡し、85歳と58歳の親子2人が重軽傷です。その後の警察への取材で、男性は事故の直前、病院で定期健診を終えて駐車場から車で出る際に出口のバーを壊していたことが分かりました。警察は、男性が駐車場を出る際にすでに車の制御ができなくなっていた可能性もあるとみて調べています。


ws000310 ws000311きのうも運転か…バス運転手“覚醒剤”使用 札幌(2016/11/11 11:54)

 

 札幌で、バス会社に勤める運転手が覚醒剤を使用していた疑いで逮捕されました。

北海道中央バスの運転手・阿部茂次容疑者(57)は10日夜、警察が自宅を捜索して尿検査をしたところ、陽性反応が出たため逮捕されました。阿部容疑者は、調べに対して「逮捕されたばかりで何も考えられません」と話しているということです。阿部容疑者は10日の日中も路線バスを運転していたということで、警察は阿部容疑者が覚醒剤の影響を受けながら運転していたとみて調べています。


ws000313 ws000314JR常磐線の踏切で特急と車が衝突 70代の男性が死亡(2016/11/11 11:45)

 

 茨城県ひたちなか市の踏切で、JR常磐線の特急列車と乗用車が衝突し、車を運転していた70代の男性が死亡しました。

警察によりますと、11日午前9時ごろ、ひたちなか市の踏切で、近所の住人から「列車と車がぶつかった」と110番通報がありました。警察官が駆け付けると、乗用車が線路内で横転して大破していて、70代の男性が車内から救助されましたが、搬送先の病院で死亡が確認されました。特急列車の乗客にけが人はいないということです。当時、踏切の遮断機は下りていたということで、警察が事故の原因を調べています。この事故の影響で、JR常磐線は勝田駅と東海駅の間の上下線全線で運行を見合わせていて、正午ごろに再開する見通しです。


ws000315 ws000316 ws000317 ws000318バス運転中に“ポケモンGO” 京阪バスの運転手(2016/11/11 05:55)

 
 

 京都の京阪バスの運転手が先月、運転中にスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」をしていたことが分かりました。

京阪バスによりますと、51歳の男性運転手は先月24日、京都市内の路線バスを運転中、スマートフォンでポケモンGOをしていました。当時、乗客2人が乗っていたということです。「方向指示器を出していなかった」と目撃した人から会社に連絡があり、ドライブレコーダーを確認したところ、運転手のスマホ使用が判明。調査の結果、合わせて4日間、50分にわたってバス運転中にポケモンGOやメールなどの操作をしていたことが分かりました。運転手は「ポケモンGOに熱中してしまった」と話していて、京阪バスは処分を検討しています。ポケモンGOを巡っては、両備バスの大阪の運転手がゲームをしながら運転していたことが発覚。運転手は9日付で懲戒解雇になっています。


<筆者>

2016年11月11日たった一日で、自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道がテレ朝だけで8件です。

赤文字はすべて「自動運転社会になれば、防げるよ」と言いたいのでしょう。

下の記事・動画で言った通り、交通事故は今に始まったことでも、昨今急に増えたわけでもありません。

平成25年度は、死者数が年間4373で、1日平均の11.98人ですから、全国で2時間に1人が交通事故で死亡しています。

平成26年度は、負傷者数が年間71万1374人で、1日平均1948.96人ですから、全国で1時間に1624人が負傷していることになります。

これだけ多くの死傷者が出続けている自動車事故を昨今になって急にマスコミが連日報道し出したのは、変革の為であることは明白です。

それは手動運転者は損をする社会設計へと社会を変革することで、自動運転車の普及の為の反動を付けようとしているのです。

もし自動運転車が大衆にとって必要なものであれば、このような手動運転自動車の悪イメージ工作をしなくても自然に自動運転車は広まるでしょう。

しかし、意図的に自動運転社会が広めるため、昨今急にマスコミは手動運転自動車のイメージ工作、行政(取り締まり)、企業(保険)は手動運転自動者が損する社会整備を進めているのですから、自動運転社会は大衆にとってではなく支配者層にとって必要なのです。

それはもちろん、大衆統治システムを強固にする為です。もう少し具体的に言えば監視社会を進め、大衆統治の為のビックデータ収集の制度をあげたいというわけです。(下記事・動画参照)

以下のように、過疎化した老人の為に使えると言っていますが、ここにこそ、雇用が生まれ、その雇用者は老人とも触れ合のですから、「交通」という利便以上のメリット(コミュニケーション)が生まれ、より豊かな生活になるところを、「機械」で老人の世話をしようとしているのです。

人は人と触れ合って精神が保てるような体の構造をしているのです。

便利、ローコストを謳う陰には大きな不幸がはらんでいます。


ws000373ws000374ws000375ws000376ws000377自動運転が高齢者の移動お助け 山あいの町で実験(2016/11/07 18:48)

 車の運転ができない高齢者の救世主となるのでしょうか。山間の町に自動運転型の無人タクシーが登場です。住民を乗せた走行実験が始まっています。


ws000399ws000400どうすれば減らせる? 高齢ドライバーの事故対策(2016/11/13 16:34)

 

 警視庁によりますと、事故の総数自体は年々、減ってきていますが、高齢ドライバーが関わった事故の割合を見ると、年々、逆に増えてきています。10年の間に約2倍近い数字になっています。高齢ドライバーの事故が起きないようにするには、どういった対策があるのでしょうか。


<以下、関連記事・動画>

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納


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自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納

ws000246高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納

産経新聞 11/13(日) 7:55配信

 

 また高齢者の運転による重大事故が発生した。東京都立川市の病院駐車場で12日、2人が死亡した事故。高齢者ドライバーによる悲劇が相次いでいるが、「生活の足」を失うことを避けるため、免許返納制度は浸透しているとは言い難い。繰り返される事故を防ぐ有効な打開策は見いだせていないのが現状だ。

 「事故だっ」。病院の防災センター職員の綿引博美さん(53)が事故直後に玄関から飛び出すと、目に入った車のフロント部分は大破しており、前方には女性があおむけで倒れていた。事故現場の歩道から病院入り口まで、血が点々とついていたという。「頭部からはおびただしい出血があった」と、綿引さんは振り返る。

 警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。

 高齢者事故の予防策として来年3月から認知機能検査が導入される。「認知症の恐れ」と判定された75歳以上の運転者は違反の有無にかかわらず医師の診断が義務づけられ、認知症と診断されれば、免許停止か取り消しとなる。

 ところが、事故原因の全てが認知症とはかぎらない。2人をはねた上江洲幸子さん(83)も過去に認知症の診断はなかった。多くの事故は一般的な運動能力や判断力の低下が影響しているとみられる。

 政府は免許の自主返納を推進するが、移動手段が狭まるほか、運転を自立の証しと感じる高齢者も少なくない。警察関係者は「郊外の交通手段の確保や自動制御システム搭載の乗用車の開発など、幅広い対策が必要だ」と話している。


<筆者>

高齢者の交通事故が後を絶たない

免許が返納されない

運転が危険である人が運転している

それらの人たちに運転させてはいけない

2020年レベル4の自動運転車が発売。

免許を返納しなくても、自動運転車なら人身事故の危険なく車に乗れる。

このように自動運転社会が広がる契機の為に「自動車は危険である。」、「運転免許を持っているが、自動車を乗ってはいけない人」という社会を作ろうとしているのです。

自動運転社会とは、大衆統治システムを強固にするために利用される「大衆の行動データ(ビックデータ)」の収集の精度が上がることを意味します。

昨今急に、自動車事故をマスコミが連日報道しだした理由は、自動運転社会を作り出すためです。

下の動画で解説いたしました。

それにしても以下のように記事にありますが

>警察庁のまとめによると、全国の交通事故件数は年々減少傾向にあるが、昨年1年間の80~84歳による人身事故件数は、平成17年の1・5倍となる1万654件に上った。85歳以上は2・2倍の4241件に跳ね上がる。

なぜ、年間4373人、1日平均の11.98人、2時間00分に1人が交通事故で死亡しているということを言わないのですかね?

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車事故は今に始まったことじゃないのに、昨今急に扱いだしたことのへの矛盾点を指摘され、目的がバレちゃうからでしょう

昨今の連日報道されている自動車事故は今に始まったことではありません。昨今特に多いわけではありません。

自動運転社会に向けて、社会が手動運転は危険であるというするこみを大衆に対して行っているのです。

大衆が待ち望んでいた技術であればこのような工作はいらないのです。

そしてメディアがこのような目的をもって一体となって動いている連体制こそが、現代社会に支配者層の「見えざる手」が施されている証拠でしょう。

こうゆうところからも、何でも分裂、対立しているという「分断工作の言論」をいう活動家、陰謀論者が与えられたシナリオを追行しているに過ぎない、メディアと一体となっていると見えるのです。

2016年大統領選挙 トランプ氏勝利。


<以下関連記事動画>

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

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人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

ws000165 ws000166 ws000167 ws000168 ws000169ポケモンGO規制要請の一宮市長を脅迫

CBCテレビ 11/5(土) 17:56配信

 ポケモンGOをしながら運転していた男にはねられ小学生が死亡した事故を受け、規制の強化を要請した一宮市長に対し、脅迫メールが送られていたことが分かりました。

 10月26日、同市でポケモンGOをしながら運転していた男のトラックに、小学4年生の則竹敬太くんがはねられて死亡した事故を受け、同市の中野正康市長は4日、運営会社に対し、運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするようになどの変更を文書で要請しました。

 捜査関係者などによりますと、市長あてに「要請を取り下げろ」「市役所炎上がいいか」という趣旨のメールが、10件以上届いていたことが明らかになりました。

 警察は、威力業務妨害などの可能性があるとみて調べています。

最終更新:11/5(土) 19:04

CBCテレビ


ws000185 ws000186ws000188「ポケGO」規制要請で 愛知・一宮市に脅迫メール(2016/11/06 00:22)

 愛知県一宮市が市内で起きた交通死亡事故を受け、「ポケモンGO」の運営会社にシステムの変更を要請したことに対して、脅迫メールが届いていたことが分かりました。

 先月26日、一宮市でポケモンGOをしながら運転していたとされる男のトラックに小学4年の男の子がはねられて死亡しました。事故を受け、一宮市は道路を移動している間にポケモンGOの操作ができなくなるよう運営会社に要請しました。一宮市によりますと、要請を行うと報じられた今月2日に「要請を取り下げろ」「市役所炎上がいいか」などの内容を含む抗議のメールが9件、届いたということです。


ws000467運転の男「ポケGOしてた」…小4男児はねられ死亡(2016/10/27 17:17)

 小学4年生の男の子がトラックにはねられて死亡しました。運転していた男は「ポケモンGOをやっていた」と話しているということです。

 26日夕方、愛知県一宮市の交差点で、小学4年生の則竹敬太君(9)がトラックにはねられて死亡しました。警察は、トラックを運転していた一宮市の会社員・川合信右容疑者(36)を過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕しました。警察によりますと、川合容疑者は「助手席にスマートフォンを置いてポケモンGOをやっていた」と話しているということです。警察は川合容疑者がスマホの画面に気を取られ、前をよく見ていなかったとみて調べています。


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助手席のスマホ見ながら運転か 9歳児死亡

日本テレビ系(NNN) 10/28(金) 20:01配信

 愛知県一宮市で「ポケモンGO」をしながらトラックを運転していた男に9歳の男の子がはねられ、死亡した事故で、逮捕された男は助手席に置いたスマートフォンの画面を見ながら運転していたとみられることがわかった。

 この事故は26日、横断歩道を渡っていた小学4年生の則竹敬太くん(9)がトラックにはねられ死亡したもの。トラックを運転していた川合信右容疑者(36)は、「ポケモンGOをやっていて前を見ていなかった」と供述していたが、その後の取材で、スマートフォンを助手席に置いたままポケモンGOを見ながら運転していたとみられることがわかった。

 敬太くんの父親「子どもは横断歩道を、交通ルール守って、9歳の子が守れるのに、どうして30何歳の人が守れないのか。本当にこんなに悔しいことはない」

 警察は、事故当時の状況を詳しく調べている。


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 「ポケモンGO」をしながら運転して女性2人をはねて死傷させたとして自動車運転処罰法違反の罪に問われた39歳の被告に、徳島地裁は禁錮1年2カ月の実刑判決を言い渡しました。


<筆者>

マスコミは、「ポケモンGO」が原因で、自動車事故が起き、命が奪われたように報道しています。

しかし、人の命を奪ったのは、「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという、「安全運転意識の欠如」、つまり、運転者の前方不注意が原因です。

「ポケモンGO」に限らず、スマホを使用しながらの運転は、前方不注意による人身事故になるおそれが増し、危険なのです。

にもかかわらず、マスコミは「ポケモンGO」をしていた事が死亡事故の原因であるかのように報道しています。

そして、今回、「小学4年生の則竹敬太くん(9)がトラックにはねられ死亡した事故が起きた、愛知県一宮市の中野正康市長は、運営会社に対し、運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくする変更を文書で要請した」とあります。

この市長は馬鹿か、だれかの指示に従っているのか、でしょう。

「速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするようにすること」が交通事故防止になるとでも思っているのでしょうか?

ポケモンGOに速度制限を設けても、運転中でも使用できるゲームアプリは無数にあるのです。

ポケモンGOは無数にあるゲームアプリの一つに過ぎません。

「運転中にポケモンGOだけしかゲームができない」、わけではないのです。

運転中にゲームをする運転者は、例え「ポケモンGO」ができなくなっても、他のゲームするでしょう。

運転中にゲームをしている人は、みんな「ポケモンGO」をしているわけではないのです。

ですから申請を受けて、仮にポケモンGOが速度制限を解除できなくなっても、運転中にスマホなど携帯電話を使っていることで不注意による交通死亡事故は起きます。ws000187

この要請は、例えば、「漫画本」を読みながら運転していて死亡事故を起こしたなら、その漫画本の出版社に「この漫画本は面白すぎるから、内容を変えろ。」と要請を出すことと同じくらい馬鹿げているわけです。

ですから、この要請は現実的には運営会社に対応されないでしょう。

「ポケモンGOのアプリを使用していたこと」が死亡した直接的原因ではないと考えられるからです。

マスコミも、ポケモンGO使用時の移動速度に応じてプレイ出来なくなる設定に対して、「事故を起こした運転者は、事故時オフにしていた」とか、「簡単に制限を解除できる」とか、ポケモンGOの設定が甘いから事故の直接的原因であるかのように原因を「ポケモンGO」にすり替えて、報道しています。
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この「ポケモンGO」が絡んだ動きはある利害関係をもって、マスコミ・行政が一体となっています。

もし今回の事故を受けて、交通事故を防止するために何かしら要請などの対応を出すのならば、携帯電話会社に対して、そして自動車製造メーカーに対して、自動車運転中の携帯電話の使用をできないようにさせることが事故を無くす為には一番効果的でしょう。ながら運転をできなくさせるための自動車の設計も効果的でしょう。

 

ポケモンGОという「アプリの仕様」を変えても、他のアプリや、スマホの使用自体ができるのですから、「ながら運転」はできるのです。

つまりこんな馬鹿げた要請を出す行動自体、思考が浅い市長に市が運営されている「危険運転状態である」と言えます。

そして

捜査関係者などによりますと、市長あてに「要請を取り下げろ」「市役所炎上がいいか」という趣旨のメールが、10件以上届いていたことが明らかになりました。警察は、威力業務妨害などの可能性があるとみて調べています。

と、騒動化するための、マッチポンプもわかりやすいです。

今回のポケモンGOと交通事故の騒動は、自動運転車社会への移行に向けて、「自動車が危険である」大衆への情報の刷り込みに、「ポケモンGО」を利用したかったのでしょう。

一方で、スマートフォン自体を悪者にする声は一切マスコミからは上がりません。

つまり、スマホは大衆統治に必要なのです。とてもわかりやすいマスコミの動きです。

尚、「ポケモンGО」を悪者にする社会方針の理由をここであげておきます。

さきほども言った、「自動運転車社会への移行に向けて、自動車が危険である」という広報(大衆誘導)に、「ポケモンGО」を利用している点。

そして「運転時にポケモンGОは危険」と、使用時の「状況」に焦点を向けることで、運転時以外でポケモンGОを使用すること自体の危険性の隠れ蓑にしていることが挙げられます。

「こうゆうシチュエーションでは使ってはいけない」とすることで、使ってよいシチュエーションが生まれ、その使用自体が危険であることを煙に巻いているのです。

メディアを使ってポケモンGOを広報している面もあるのですから、やはりポケモンGOは支配者層にとってビックデータ取集に必要なのです。

そして、ポケモンGOに限らず、アプリ自体もビックデータの蓄積の為に支配者層にとって必要ですから、アプリを無くそうとする流れもまた起きません。

「ポケモンGО」というアプリ、その中でも、ある特定のアプリをいけないとし、使用環境を悪とすることで、スマホの隠れ蓑(情報収集の媒体)、アプリの隠れ蓑(情報取集のソフト)に貢献しているとみています。

つまり、「スマホ」→「アプリ」→「ポケモンGO」→「使用時のシチュエーション」と、差細分化して(具体化して)問題化することで、複数の隠れ蓑を作り出し、どこに危険性があるのかを分かりにくくしているのです。

言うまでもありませんが、「ポケモンGО」に限らず、運転中は携帯電話の使用はおろか、集中して運転するための弊害になる「なにかをしながら運転(ながら運転)」をしてはいけません。

自動車運転する際は、自動車事故の危険性を常に意識しなければいけません。


<以下関連記事・動画>

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警
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自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

ws000047どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

時事通信 10月24日(月)5時14分配信

 

 スピード違反の取り締まりを街中の生活道路などどこでも行えるようにするため、愛知県警は今年度中にも小型の自動速度計測装置の運用を始める。

 埼玉県などで試験運用が始まっているが、本格導入は初めて。子どもたちの通学路を中心に、歩行者を危険にさらす乱暴な運転に目を光らせる。

 住宅地の生活道路で、幹線の抜け道に使われる場所では速度超過など荒い運転が目立つ。愛知県警交通指導課によると、以前から通学路などで取り締まりの強化を求める声が上がっていた。

 新たに導入する装置は縦と奥行きが50センチ、横26センチと小型で重量約25キロ。三脚を立て、狭い場所でも設置できる。速度超過を感知すると自動的にシャッターを切り、車のナンバーを記録する。


ws000045 ws000048 ws000049小型取り締まり装置を運用へ 通学路などの安全確保(2014/10/30 13:41)

 警察庁は、スペースなどの問題で速度違反の取り締まりが難しかった通学路や生活道路の安全を確保するために、小型の自動取り締まり装置の試験運用を始めます。

 現在の自動取り締まり装置「オービス」は、通学路や生活道路への設置が難しいことなどから、速度の取り締まりに支障があり、事故発生の危険性が高いと専門家らが提言していました。これを受けて、警察庁は、新たに持ち運び可能な小型の自動取り締まり装置の試験運用を来月4日から埼玉県内で始めます。新たな装置は、三脚にレーダーやカメラを固定するタイプなどで、スウェーデンやオランダで実際に運用されています。警察庁の担当者は「違反者の事故防止のため、取り締まりを断念するケースもあった」「今後、効果を検証し、導入を検討する」としています。


<筆者>

>スピード違反の取り締まりを街中の生活道路などどこでも行えるようにする

これは交通事故を減らすのが目的ではなく、運転者のスピード違反での罰金のリスクを上げていくことで、自動車の自動運転化への価値を作り出そうとしているのです。

これこそまさに、自動運転の自動車でなければ不便である社会設計そのものです。

そのような社会設計が行われると、前回の記事で言いました。

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車の自動運転は速度がきっちりコンピューター管理されますから、スピード違反で捕まることはありません。

もしそんなことがあったら、自動車会社のプログラミング責任が問われるわけです。

支配者層は人工知能を使って大衆統治したい。その一環として進めようとしているのが自動車の自動運転のです。

ですから、自動運転社会に移行するために、自動運転車に移行せざるを得ない社会環境を作り出そうとしているのです。

そのひとつが、今回の街中でもスピード違反を取り締まることです。

つまり、どのような環境になれば、自動運転車に移行せざるを得ないのかと言えば、「手動運転は危険」という刷り込みを大衆洗脳を行い、「手動運転だとリスクがある」という社会環境にすればよいのです。その後者が今回の「小型の自動速度計測装置の運用」です。

それら大衆洗脳も含めた社会整備が整えば、自動運転車しか自動車会社が作らなくし、手動運転自動車の維持費(法定費用)を上げていけば、現在の手動自動車は町中から無くなります。

事故時の保険の過失責任も自動運転の自動車を優遇すれば、益々手動自動車は町中から無くなるでしょう。

昨今、自動車事故を執拗なくらい盛んに扱っているマスコミの流れも、自動車自動運転化に向けて、「人の運転は危険である」という刷り込みだと見ています。

今後も自動車自動運転化社会に向けて、手動運転(人の運転)にリスクがある社会環境に変えていくことでしょう。


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