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今上天皇の上位の地位「上皇」が増えることは、権力者が増加し、皇室維持の費用(公費)が増大する。つまり、天皇家の権力が増幅する。 ~“天皇退位”特例法案が衆議院通過 来週中に成立へ

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 天皇陛下の退位に関する特例法案が衆議院通過です。

 2日の衆議院本会議で自民、民進など賛成多数で可決した法案には、退位後の天皇の呼び名を「上皇」とすることや公布から3年以内に施行すること、また、今の天皇陛下一代に限って退位を認めることなどが盛り込まれています。また、付帯決議では、女性宮家の創設を検討することも明記されています。本会議では自由党の小沢代表や斎藤農水副大臣らは棄権し、民進党の枝野前幹事長らが欠席しました。亀井静香元金融担当大臣は「天皇陛下は終身、その地位にいなければならない」などと反対しました。法案は参議院に送られ、来週中に成立する見通しです。


<筆者>

これほどまでにスピーディーに天皇退位の特例法案が成立する事こそ、為政者は与野党ともに天皇を中心にして、大衆統治システム作り上げてることの証拠です。

「一代限り」での特例法ということで、天皇と安倍の対立を装っていますが、それはシナリオに過ぎません。

それについては以下の記事と動画(一番下に添付)で話してきました。

【皇室典範改正】ネットで騒がれている、戦争を目論む安倍政権と天皇が対峙していると見せかける「生前退位・天皇救世主説」

憲法改正へ、安倍VS天皇の構図作り ~生前退位の時期明記=政府、「一代限り」の措置―特別立法

なぜなら、安倍を党首にする自由民主党の憲法草案は、天皇を国家元首に掲げているのです。

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天皇を国家元首にする、天皇の手先(天皇財閥そのもの)の自民。改憲草案撤回せず。「公式文書」で論議の土台に

つまり、為政者の上には天皇がいる。

そして以下の、この関係性が事実であり、天皇一派が政治介入しないなど建前に過ぎないのです。prm1412270023-p9

上記写真に写る三者は、大変近い血縁関係にあるのです。satou-thumb-530x510

そして今回「一代限り」としたことは、天皇家にとってなんら不利益を被ることはありません。

むしろ「一代限り」とすることで、今後の改正、そして女性宮家の創設など、他の大衆統治システムへの法案、憲法改正などに、合わせられ、隠れ蓑や話題作りのネタ的役割として利用枠が広がるというものです。

そしてこれらの流れは同時に以下が同時に達成されるのです。

今上天皇に加え、さらに上の地位の「上皇」が増えることは、内部の権力者が増加することを意味し、皇室維持の費用(公費)が増大します。

これは、女性宮家の創設も同じことです。

大衆は貧窮化され、家族さえ持てないのに、皇室はその地位が向上し、権力が拡大しているのです。

女性の労働力化による少子化対策(子供を減らす為の対策)である「待機児童問題」を先送りしても、ボスの進退は最優先する。それが為政者たちの仕事なのです。


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 「待機児童ゼロ」の実現目標を3年、先送りすると表明しました。

 安倍総理大臣:「今度こそ待機児童問題に終止符を打つ。遅くとも3年間で、全国の待機児童を解消して参ります」
 安倍総理は待機児童の解消について、これまで目標としていた今年度末から3年間、先送りして2020年度末までに実現する考えを明らかにしました。来年度からの3年間で新たに22万人分の保育の受け皿を整備し、待機児童ゼロを達成する方針です。さらに、女性の就業率が伸びても対応できるようにその後、2年間で10万人分の受け皿をつくる考えです。


<以下関連動画>

天皇を国家元首とする憲法改正を前に、最後の象徴天皇として生前退位の意向を示した2つの目的

閣僚一同「英・EU離脱を決めた国民投票は意味があったか?」 ~「天皇を国家元首にする憲法改正に国民投票はいらない」という流れを作り出そうとしています。

<天皇を国家元首にする為の憲法改正>安倍首相 夏の参院選、改憲派で3分の2以上目指す考え

<TPP法案可決>明治から現在に至るまで、欧州貴族と天皇はグルでNWOを進めているということです。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

生前退位戦争の必要なしご支援のお願い

「紀子さまと悠仁さま乗せた車が追突事故」の目的。

ws000435 ws000436紀子さまと悠仁さま乗せた車が追突事故 職員「霧がすごく」

フジテレビ系(FNN) 11/21(月) 0:26配信

秋篠宮妃紀子さまと長男の悠仁さまを乗せた車が、高速道路で追突した事故で、運転していた宮内庁の職員が、事故当時、「霧がすごかった」と話していたことがわかった。
事故が起きたのは、神奈川・相模原市緑区の中央道・下り線で、20日午前7時半すぎ、紀子さまと悠仁さまを乗せた車が、渋滞で停車していた乗用車に追突した。
この事故によるけが人はなく、紀子さまらは、別の車で目的地に向かわれたという。
その後の取材で、車を運転していた30歳の宮内庁の職員が、事故当時、「霧がすごかった」と話していたことが、新たにわかった。
関東地方では20日午前、広い範囲で霧のため、交通に影響が出ていて、警視庁は、霧による視界不良が原因の可能性もあるとみている。

最終更新:11/21(月) 0:26

Fuji News Network


 
 <筆者>

秋篠宮家の車がプライベートで山登りに行く途中、前方の車に衝突をしたと報道されています。

事故原因について、秋篠宮家のドライバーは。「渋滞に気付くのが遅れた」と報道。

そして翌日には「霧がすごかった」と変わりました。

ちなみに、今全力で自動運転社会へ向けての社会整備がされているわけですが、その自動運転車にはレベル1~4まであり、レベル1の前方の車に車間距離を取ってブレーキをかける自動運転車は、既に販売されています。ws000200

2016年発売の新型日産セレナには、車線をキープしつつ車間距離及びブレーキング及びステアリング制御する自動運転技術が搭載されています。(レベル2)

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新型セレナに初搭載された「プロパイロット」とは?

現行車の技術で、「渋滞に気付くのが遅れる」という事を回避できるので、今回の事故は自動運転車の広報的役割になった面も大いにあったでしょう。

しかも、下記事のように霧でもOKです。

自動車販売員の方には「秋篠宮家が追突事故しましたが、この自動車ならそんなことありませんよ!」と、セールスポイントになったことでしょう。


min1 第12回「夢の『オートパイロットシステム』(自動車の自動運転)実現への道のり(前編) 〜運転支援システムの高度化と無線通信の活用で自動運転目指す〜」

センサーや位置同定の精度向上など課題も山積

 すでに実用化されているこれらのシステムだけでも、限定的な自動運転は可能だ。例えば、ACCとLKAを連携させれば、高速道路の直線の区間で特定の車線を走行するという条件下ならば、自動運転で走行することは可能だろう。

 しかし、この条件下でも課題がある。自動運転の実現に不可欠な車載器やシステムを自動車メーカーに提供しているデンソーの研究開発3部長 工学博士 松ヶ谷和沖氏は、「レーダーやカメラなどセンサーの精度向上が課題。ミリ波レーダーは雨天や霧、夜間など気象環境の変化に対しては強いが、光と比較して分解能が低く対象物を識別する能力が低い。赤外線レーダーはミリ波レーダーよりも分解能は高いが悪天候に弱い。さらにカメラは分解能に優れるが、逆光や雨天、夜間は使いにくい」と指摘する。

 こうした課題に対して松ヶ谷氏は、「センサー単体の精度向上も必要だが、複数の異なるセンサーを組み合わせることで精度を上げられる」と話す。


昨今自動運転化社会へ向けて、自動車事故の報道が後を絶たないわけですが(下に関連記事添付)、皇室もそれに便乗したのでしょうか?

もちろんそれらは副産物程度で、それらに利用される身分に皇室はありません。

そして下の記事にあるように、こちらが本事故の主目的ではないか思わされます。

>宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。

>警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。

天皇生前退位の報道の際、皇室典範改正の目的の一つとして私は、「皇室の拡大の可能性がある」と言いましたが、その前段階としても皇室内でのヒエラルキーをより高めておくことが必要なのでしょう。

天皇を国家元首にする為の憲法改正、皇室典範改正に向け、今回の件で、秋篠宮家のなど天皇家全体の権利拡大を合わせて行われる契機を作っているのかもしれません。

今回は、秋篠宮家への警備強化とその為の予算拡大の根拠作りになるわけです。

以下、赤文字が該当箇所です。


紀子さまと悠仁さま乗った車が追突、けがなし

読売新聞 11/20(日) 13:39配信

 

 20日午前7時40分頃、神奈川県相模原市緑区与瀬の中央道下り線で、秋篠宮妃紀子さまと長男悠仁さまの乗られた宮内庁のワゴン車が、乗用車に追突した。

 けが人はなかった。

 宮内庁や警視庁によると、ワゴン車は、30歳代の宮内庁の男性職員が運転し、紀子さまと悠仁さまのほか、悠仁さまの友人親子ら計6人が乗っていた。渋滞の最後尾で停車していた50歳代の男性が運転する乗用車に追突したという。2台とも損傷は軽微だった。

 紀子さまらは私的に登山に行く途中で、事故後は予定通り目的地へ向かわれたという。

 天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家が車で移動される際は、白バイなどが先導し、交通規制も敷かれるが、宮家の皇族方には通常、こうした対応はとられない。この日も警察車両による先導などはなかったという。


秋篠宮ご一家のお出かけに交通規制なし 追突事故の背景

産経新聞 11/20(日) 19:14配信

 

 紀子さまと悠仁さまが乗られた車が渋滞中に追突事故を起こした背景には、天皇、皇后両陛下や皇太子ご一家とは異なる宮家の皇族方の警備事情がある。

 両陛下や皇太子ご一家が車で出かけられる場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両が続く。通過する一般道の信号を全て青信号にし、高速道路も交通規制するため、渋滞に巻き込まれることはない。

 一方、皇位継承順位第2位の秋篠宮さま、第3位の悠仁さまがおられる秋篠宮ご一家であっても例外ではなく、宮家の皇族方には後方に警察の車両が1台配置されるだけで、交通規制も敷かれない。

 両陛下をはじめ皇族方は交通規制で一般社会に迷惑をかけたくないとの意向を持たれているが、警備関係者は「重大事故に遭われてからでは遅い。今後、態勢を見直す必要があるかもしれない」と話している。


そして私の記事を読んでいる人なら当たり前の考察ですが。

そもそも、本当のこの事故があったのかどうか?と頭半分では思っていなければいけません。

天皇家というのは、最低でも日本国並びに複数国を跨いだ(アジア)長なわけですから、それらの流れを作る為の工作に秋篠宮家が実際に手を貸すはずがないでしょう。口実さえできればいいのです。

現代のスマホ社会で、一般車が多く走る中央道での事故にも関わず、写メなどを伴ったTwitterのつぶやきなどが一切ありません。

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<以下、関連記事・動画>

自動運転の自動車を普及させる為、手動運転は危険であるという刷り込みを目的として、マスコミが自動車の事故のニュースをこぞって取り扱っている。

自動車の自動運転化に向けて、手動運転にはリスクがある社会環境に変えようとしている。~どこでも速度取り締まり=小型計測装置、初の本格導入―愛知県警

人の命を奪ったのは「ポケモンGO」ではなく、自動車運転は他者を傷つける恐れがあるという意識の欠如です。~一宮市長、運営会社に対し運転中に限らず速度に応じてポケモンGОの操作ができなくするように要請

自動運転社会に向け、高齢者運転の危険性を盛んに報道することで手動運転の悪イメージ工作をしている ~高齢者運転でまた悲劇 「生活の足」…進まぬ免許返納

<2016年11月11日1局で8件>自動運転社会の為の手動自動車ネガティブキャンペーン報道

<2016年11月13日1局で8件>自動運転社会の為の、手動自動車ネガティブキャンペーン報道

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憲法改正へ、安倍VS天皇の構図作り ~生前退位の時期明記=政府、「一代限り」の措置―特別立法

f61071f2生前退位の時期明記=政府、「一代限り」の措置―特別立法

時事通信 10月1日(土)7時53分配信

 

 生前退位の意向をにじませた天皇陛下のお気持ち表明を受け、政府が検討している特別立法について、条文に退位の具体的な時期を明記する方向で調整を進めていることが分かった。

 今の陛下に限ったものであることを明確化する狙いがあり、「今上天皇は平成○○年に退位する」と、現在の元号と将来の年数を書き込む案が浮上している。政府関係者が30日、明らかにした。

 特別立法で元号を使い退位時期を定める理由について、政府関係者は「新たに天皇が即位し、元号も新しくなれば、その特別法は効力を失う」と説明。具体的に「平成」とすれば、特別立法が今の陛下にのみ適用され、一代限りの特例措置との位置付けを明確にできるとみている。

 生前退位の在り方をめぐっては、政治的圧力による強制退位を防止する観点などから、皇室典範改正による恒久的な制度設計を求める声も出ている。ただ、典範改正に踏み込むと、女性・女系天皇や女性宮家創設などに論点が拡散し、議論の長期化も予想される。

 政府は、陛下が82歳とご高齢であることを踏まえ、早期に結論を出す必要があると判断。法整備の対象を今の陛下に限定した特別立法で対応する方向で、退位時期を明示すれば、強制退位を防ぐ手だてになり得るとみている。

 一方、生前退位を今の陛下にだけ認めることには、「法の下の平等の観点からおかしい」との意見もある。政府は10月17日に初会合を開く予定の有識者会議の議論などを踏まえ、法整備の在り方を慎重に検討する考え。

 


<筆者>

安倍VS天皇の構図作り、安倍をヒール役にし、その安倍悪を天皇が解消する、又は憲法改正で解消出来ると大衆誘導することで、憲法改正の契機にしようとしているわけです。

国民投票が行われても、「賛成多数」と不正投票で支配者層都合の結果へと簡単にできるわけですが、大衆の中から「おかしい!」という紐付きではない勢力が生まれないように大衆を情報誘導し、同時に不正選挙を謳う市民団体のような勢力(陰謀論者)を味方の中から作り出す。そのような環境を作った上で不正投票を強行するわけです。

その大衆内からの軋轢を生み出さないために、味方同士で敵役を演じるなどして、情報誘導をしていこうというわけです。

ちなみにその証拠として、自民党憲法改正草案は、「天皇が国家元首」へ、「総理大臣が国防軍最高司令官」へと両者とも権力がアップする草案なわけです。

ドラマ「天皇の料理番」の次は「総理の料理番」 ~憲法改正で天皇が「国家元首」、総理大臣が「国防軍最高指揮官」へと権力拡大することを示唆している。

つまり憲法改正には、為政者、天皇財閥ともに相互利益があります。当たり前です。同根ですから。

下の記事を見てもあえて、「憲法改正の必要なし、特別処置法で一代限りね。」

とすることで、「天皇陛下を休ませろ!」、という声をネット工作員、偽有識者などに上げさせ、憲法改正にもっていこうとしているわけです。


ws000059 ws000060「生前退位」に憲法改正“必要なし”法制局長官(2016/09/30 17:21)

 

 天皇陛下の「生前退位」に憲法改正は「必要ない」という見解を示しました。

 横畠内閣法制局長官:「憲法改正をしなければ退位による皇位継承を認めることができないということではない」
 横畠内閣法制局長官は衆院の予算委員会で、天皇の生前退位を実現するために憲法改正が必要かどうかを聞かれ、皇位継承を定めた憲法2条の改正は必要ないという認識を示しました。また、政府が検討している今回限りの特別措置法で対応する方法も可能だという解釈を示しました。


そして以下のように世論調査では、生前退位の賛成が89%もあると謳うことで、安倍政権への批判を高めるのと同時に、「憲法改正に賛成している人もまた同じである」と、生前退位賛成者と、憲法改正の賛成者を一緒くたに扱うことで、大衆は憲法改正を望んでいると、情報誘導しているわけです。

実際にこの報道の構造は、「天皇陛下の生前退位」の問と、一緒に「憲法改正」の問も併せてしているわけです。


ws000061 ws000062 ws000063 ws000064 ws000065天皇陛下の「生前退位」、89%が賛成 ANN世論調査(2016/08/15 10:33)

 天皇陛下の「生前退位」に89%の人が賛成していることがANNの世論調査で分かりました。

 調査は13日と14日に行いました。天皇陛下の「生前退位」に賛成と答えた人は89%で、反対と答えた人は5%でした。また、天皇陛下の退位に関する規定を見直すだけでよいと答えた人は28%で、皇室全体の在り方を慎重に検討する必要があると答えた人は55%でした。

憲法改正については、具体的な議論を国会で進めることに賛成の人は63%で、反対の人を大きく上回りました。また、9条の改正に反対の人は56%でしたが、9条以外の改正に賛成と答えた人は48%でした。一方、安倍内閣の支持率は先月の調査に比べて5ポイントほど上がって47.3%でした。


まさか安倍政権は、「生前退位に憲法改正の必要なし」と言っているから、憲法改正に消極的なのか?

なんて誘導されている人はいないと思いますが。

安倍及び為政者は、脈をたどれば天皇財閥の一味と言うことを忘れてはいけません。

敵役を演じているが、天皇の為に働いているというわけです。

安倍批判している陰謀論者も、安倍賛美しているネット工作員も脈をたどれば同じ天皇傘下の輩なのです。

紐付きでない本物の活動家(大衆)が生まれないように、そして勢力を増さないように大衆を情報誘導することが、大衆統治システムを構築する上で重要であるということです。


<以下、関連記事・動画>

天皇を国家元首とする憲法改正を前に、最後の象徴天皇として生前退位の意向を示した2つの目的

<天皇を国家元首にする為の憲法改正>安倍首相 夏の参院選、改憲派で3分の2以上目指す考え

<天皇を国家元首にする為の憲法改正>安倍が「天皇を象徴から元首に変えるか決めるのは国民である。」と言っています。

閣僚一同「英・EU離脱を決めた国民投票は意味があったか?」 ~「天皇を国家元首にする憲法改正に国民投票はいらない」という流れを作り出そうとしています。

憲法9条を残す条件での憲法改正への賛否を尋ねたところ、6割以上が「賛成」とFNNが報道。~暗黙に6割以上の人が天皇を国家元首にすることに賛成していると報道

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️生前退位

選挙とは何か?

選挙とは何を意味するのか2不正選挙2016全編1

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【皇室典範改正】ネットで騒がれている、戦争を目論む安倍政権と天皇が対峙していると見せかける「生前退位・天皇救世主説」

前回こちらの記事を書きましたので、まずはそちらをご覧になってください。

天皇を国家元首とする憲法改正を前に、最後の象徴天皇として生前退位の意向を示した2つの目的

天皇の生前退位の意向を受けてネットで騒がれている、「戦争目論む安倍政権と天皇が対峙していると見せかけている天皇救世主説」の主張を見ていきましょう。WS000512WS000515WS000510WS000511

憲法改悪を阻止するために、皇室典範改正を盾にするという主張ですが、一切根拠はありません。

なぜ、皇室典範改正すると憲法改正に歯止めがかけられるか、まともな説明はありません。

上記ツイートで説明している方の解説はこちらです。WS000526

「無理かと」、「大変らしい」

何の説明にもなっていません。デマレベルです。

安倍政権の任期である2018年までのあと二年で、皇室典範を改正に着手すると、憲法改正することが困難になる根拠はありません。

TOPに添付した記事で言ったように、皇室典範改正、憲法改正共に、天皇そしてその手先の財閥や為政者にとってメリットがありますから、どちらも改正したい思惑が彼らにはあります。

そして言うまでもありませんが、為政者は天皇財閥を含む支配者層の手先ですから安倍政権が他の政権に代わっても違いはありません。

そして極めつけはこの「生前退位」の考えを天皇が示したのは5年ほど前とNHKが報道しています。(下に記事添付)

つまり、民主党政権時ですから、安倍の暴走阻止とは辻褄が合いません。

無根拠な天皇賛美なんてしてないで両者の改正は、私たちの生活を蝕む方向性であることに気付き、彼らがすべてグルであることにいい加減認識するべきです。

⬇️ 画像をクリックで動画へ ⬇️

生前退位


「生前退位」意向示されたのは5年ほど前 【解説】

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。担当記者が解説します。


天皇陛下が生前に退位する意向を示されたということですが、どういうことなのか、もう一度詳しく説明してください。

宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内に、天皇の位を皇太子さまに譲りたいと考えられているということです。去年、82歳の誕生日を前に、記者会見で、「年齢というものを感じることも多くなっている」と述べられた天皇陛下。「天皇の務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考えられ、「務めが果たせなくなれば、譲位すべきだ」というお気持ちだということです。今後、年を重ね、ご自身の考える天皇としてのあるべき姿が体現できなくなる前に天皇の位を次の世代に譲られたいということだと思います。天皇陛下がこうした考えを示されたのは、5年ほど前のことで、以来、この考えを一貫して示されてきたということです。

お気持ちを表明される方向だということですが、どのような形での表明が検討されているのでしょうか?

天皇陛下が、記者会見に近い形で、国内外にお気持ちを表明されることも検討されています。天皇陛下は、これまで誕生日などにあたって、記者団の質問に答える形で会見に臨んできましたが、みずから、会見形式でお気持ちを表明されたことは一度もありません。実現すれば、初めてのことになります。

天皇陛下が生前に退位することは可能なのでしょうか?。

今の皇室制度では、天皇の「生前退位」は認められていません。
天皇が崩御した時に限って、皇位継承順位に従って自動的に次の天皇が即位する仕組みになっていて、天皇は、生涯引退できない立場にあります。

退位が可能になる道もあるのでしょうか?

いちばん分かりやすいのは、皇室典範を改正して、天皇の生前退位を制度化することです。一方で、制度化までしなくても、とりあえず天皇陛下が意向を実現できるよう特別に法律を制定するなどの措置も考えられるかも知れません。

仮に、天皇陛下が退位されると「平成」という元号はどうなるのでしょうか?

「元号法」で、元号は、皇位の継承があった時に改めるとされています。天皇陛下が退位されて、皇太子さまが新たな天皇として即位されると、「元号」は「平成」から新たな元号に変わることになります。宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内の退位を望まれているということです。仮に、4年後に東京で開かれるオリンピックとパラリンピックの前に退位されると、東京オリンピック・パラリンピックは、皇太子さまを天皇とする新たな時代を迎えた日本で開かれることになります。

天皇陛下の退位の意向、宮内庁や政府はどう対応していくことになるのでしょうか?
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皇位継承資格の拡大や「女性宮家」の創設など、皇室制度の見直しを巡るここ最近の議論では、政府の有識者会議が設けられるなどしてきましたが、同じような手続きを経ることも考えられます。日本は、4人に1人が65歳以上という時代です。天皇陛下の意向にも配慮しつつ、高齢化社会での天皇の在り方という観点で時代に即した検討が行われていくことになるものと思われます。


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戦争の必要なし

不正選挙2016全編1

選挙とは何か?

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天皇を国家元首とする憲法改正を前に、最後の象徴天皇として生前退位の意向を示した2つの目的

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天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。

天皇陛下は、82歳と高齢となった今も、憲法に規定された国事行為をはじめ数多くの公務を続けられています。そうしたなか、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。
天皇陛下は、「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考え、今後、年を重ねていくなかで、大きく公務を減らしたり代役を立てたりして天皇の位にとどまることは望まれていないということです。こうした意向は、皇后さまをはじめ皇太子さまや秋篠宮さまも受け入れられているということです。
天皇陛下は、数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
これについて関係者の1人は、「天皇陛下は、象徴としての立場から直接的な表現は避けられるかも知れないが、ご自身のお気持ちがにじみ出たものになるだろう」と話しています。
海外では、3年前、皇室とも親交の深いオランダの女王やローマ法王などが相次いで退位を表明して注目を集めました。
日本でも、昭和天皇まで124代の天皇のうち、半数近くが生前に皇位を譲っていますが、明治時代以降、天皇の譲位はなくされ、江戸時代後期の光格天皇を最後におよそ200年間、譲位は行われていません。皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていくものとみられます。


今回の生前退位騒動の目的は、2つあると見ています。

総理大臣を任命している天皇より、安倍の方が上であるかのような、「天皇と安倍が対峙している言論」を安倍批判を繰り返えす者たちが盛んにしている者がいますが、その目的は天皇の権力を弱小に偽ることによって、矛先をボスの手先(為政者)に向けさせ、支配者層の隠れ蓑にしているわけです。

【皇室典範改正】ネットで騒がれている、戦争を目論む安倍政権と天皇が対峙していると見せかける「生前退位・天皇救世主説」

戦争を起こし、現在も法の外にいる特権階級よりなぜ、その手先の岸アヘン人脈の子孫の方が上なのでしょうか?

安倍晋三一族は、祖父の岸信介当時から天皇の手先である特殊任務を担う、岸機関(アヘン人脈)として機能しており、今もなお脈々と続いている天皇家の手先なのです。

しかも安倍は下の家系図にあるように天皇家とご親戚でもあります。

そして私は2015年から今も続く、支配者層の手先であるマスコミが安倍悪報道を盛んに行っている事象に当時私は不審に思っていました。

お仲間がお仲間を批判しているからです。

そしてその目的を、安倍にわざと暴走したシナリオを歩かせ、ヒール役とし、いずれ天皇賛美に繋げるために同じ天皇派から救世主的役割を当ててくる前段階であると言ってきました。

安倍の暴走を止める「救世主」の役割を同じ天皇派の中から、必ず当ててくるはずです。

「沖縄・慰霊の日」安倍晋三への「帰れ帰れ」「何の為にきたんだ」とのヤジをFNNが報じた理由と、今我々がしなければいけない最優先事項

そして、天皇家は以下のような護憲派であるという意見があるようですが、そんなの装うことは簡単です。

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天皇制度という特権を維持している事実一つとっても安易にそれを本心と見ることはできません。

もちろんその護憲との主張の目的は天皇賛美への国民誘導です。

つまり、奴らはみんなグルであるということです。

ですから、2016年7月10日の参議院議員不正選挙の改憲勢力3分の2を受け、天皇を国家元首とする憲法改正を目前に控え、「最後の象徴天皇」として退位しようとしているのです。

つまり、天皇が国家元首への返り咲くと共に、元号を変え、平成から新時代への区切りを付ける為の「生前退位の意向」というわけです。

象徴から国家元首への変化は、天皇家の歴史にとって大きな区切りですから、それとともに元号を変えたいということでしょう。

それは別の見方をすれば、NWO(奴隷世界)の次の局面への開示ということも同時に意味します。

我々大衆にとって喜んで見ていられる事態ではないということです。

そして目的の二点目、これは先ほど言った「ご親戚である」ということが関係してきます。

上記NHKの報道では

>皇室制度を定めた「皇室典範」に天皇の退位の規定はなく、天皇陛下の意向は、皇室典範の改正なども含めた国民的な議論につながっていく

と言っていますが、その「皇室典範改正」の主論は「女系を認めるか」

という点に小泉政権時での皇室典範改正案では焦点を当てていましたが、私は他の部分に皇室典範改正の主目的があるのではないかと思っています。

それは「皇族範囲の拡大」です。


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皇室典範の改正議論具体化も 安倍首相「コメントは控える」

07/14 11:46
 

天皇陛下の「生前退位」について、安倍首相は14日午前、モンゴルへの外遊に先立ち、報道が出ていることは承知しているものの、コメントは控えるとの立場を示した。
安倍首相は「報道に対して、事柄の性格上、コメントすることは差し控えさせていただきます」と述べた。
また菅官房長官は、午前の記者会見で、生前退位については「コメントを控える」としたうえで、「皇族の減少への対応については、これまで、内閣官房の皇室典範改正準備室で、検討は行っている」と述べた。
政府では、これまで関係者などが、皇室典範に規定がない生前退位や、皇位継承のあり方などについて、内々に検討を行っていた。
一方、自民党の閣僚経験者からは、宮内庁からの発表があった場合、「国会で具体的に動き始めなければならない」として、今後、皇室典範の改正議論が具体化するとの見通しを示している。
政府は今後、宮内庁側からの発表などを見据えて、議論を進めることになる見通し。


つまりその範囲が拡大すれば皇族になる為政者も出てきます。
実は「皇族になる」為に為政者は天皇の手先となり頑張っているのではないか?ということです。

そして現代社会のNWO戦略である「貧富の拡大」が、特権階級とそれ以外に分けようとしている事実に繋がってくるのです。

何兆円も資産を持っている富裕層も、支配者層の手先を生業としている者も、その個人は法治傘下であり、特権階級である法の外にいる皇族、貴族よりも弱い存在です。

そのような天皇財閥や超富裕層や皇族の為に生きてきた為政者、手先は、「皇族」として法の下に特権が与えられるが、法の外にいる特権階級である「皇族・貴族」を目指すのは腑に落ちます。

法の下に公に認められる特権階級になるからです。

天皇家について知っておこう!天皇家と安倍晋三と麻生太郎が親戚関係の事実!私物化された国家

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そして実際に上記FNN報道でも

>「皇族の減少への対応については、これまで、内閣官房の皇室典範改正準備室で、検討は行っている」

下に添付したNHKの報道でも

皇位継承資格の拡大や「女性宮家」の創設など、(中略)有識者会議が設けられるなどしてきました

と実際にその兆候があります。

この二点が、今回2016年7月13日NHKが報道した「生前退位の意向」の目的ではないかと私は分析しています。

第二次世界大戦を起こし、戦後から今まで継続して戦争責任、そして説明責任を果たさずに、特権階級で居続けることこそが天皇の真実です。(そして制度があることで恩恵をあずかっている天皇財閥と欧州貴族もまた同じです。)

今回、天皇制廃止、天皇制度維持に必要な公費負担廃止、財産放棄などの報道ではなく、

>「憲法に定められた象徴としての務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」

とその体制維持への国民負担軽減がその方向性ではないことに我々は事の本質を見なければいけません。

最後に2015年の天皇パラオ訪問時に天皇に向けたメッセージ(2016年修正版)を書いて筆を置きます。

天皇皇后両陛下 パラオ訪問


 陛下、戦死者を追悼し、しのぶ事は我々の税金を使って超VIP待遇でパラオ訪問する事ではなく、戦争責任を取る事、つまり戦前・戦中・戦後に「なにがあったのか?」そのすべてを説明すること、それが戦死者へあなた方が出来る、あなた方しか出来ない一番の慰霊ではないですか?

彼ら戦死者を生かす事が出来るのは、後世の我々の行動次第なのです。つまり、彼らがなぜ戦争の犠牲にならなければいけなかったか?その真実を後世が知り、それを受けて私たちが社会を新たに作ることこそが彼らの存在を生かし続ける唯一の追悼です。よって我々後世の行動によって彼らを一生、生かすことも、彼らの死を無駄な死にさせることもできる。つまり、あなたたちが説明責任を果たさなければ、世界構造や戦争の真実を語らなければ、なんら慰霊にならず、今もなお、彼らを殺し続けているということです。

つまり、天皇制とは大衆の為に存在しているのではなく、あなたたち、そして支配者層の為の天皇制であるということです。


<以下、関連記事・動画>

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生前退位


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改憲勢力3分の2を確保 与党は改選議席過半数(2016/07/11 00:46)

 参議院選挙は10日に投開票され、自民・公明・維新の3党で75議席を獲得し、非改選の議員と合わせた改憲勢力で改正案の提出に必要な3分の2議席を確保しました。

 これまでの各党の獲得議席は自民党が55議席、連立を組む公明党は13議席で、与党が改選議席の過半数を大幅に上回りました。民進党は31議席で、改選議席を大きく割り込みました。共産党は6議席、おおさか維新の会は7議席を獲得しています。社民党は1議席にとどまり、福島副党首が当選しました。一方で、生活・こころ・改革の3党は議席を獲得できていません。争点の一つとなった憲法改正を巡っては、自民・公明・維新の3党で75議席を獲得し、非改選の議員と合わせた改憲勢力が3分の2となり、参議院でも改正案の提出が可能となります。また、岩城法務大臣と島尻沖縄北方担当大臣の現職閣僚2人が落選しました。推定投票率は53.50%前後で3年前の選挙を上回りましたが、過去4番目に低い投票率でした。


「生前退位」意向示されたのは5年ほど前 【解説】

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。担当記者が解説します。


天皇陛下が生前に退位する意向を示されたということですが、どういうことなのか、もう一度詳しく説明してください。

宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内に、天皇の位を皇太子さまに譲りたいと考えられているということです。去年、82歳の誕生日を前に、記者会見で、「年齢というものを感じることも多くなっている」と述べられた天皇陛下。「天皇の務めを十分に果たせる者が天皇の位にあるべきだ」と考えられ、「務めが果たせなくなれば、譲位すべきだ」というお気持ちだということです。今後、年を重ね、ご自身の考える天皇としてのあるべき姿が体現できなくなる前に天皇の位を次の世代に譲られたいということだと思います。天皇陛下がこうした考えを示されたのは、5年ほど前のことで、以来、この考えを一貫して示されてきたということです。

お気持ちを表明される方向だということですが、どのような形での表明が検討されているのでしょうか?

天皇陛下が、記者会見に近い形で、国内外にお気持ちを表明されることも検討されています。天皇陛下は、これまで誕生日などにあたって、記者団の質問に答える形で会見に臨んできましたが、みずから、会見形式でお気持ちを表明されたことは一度もありません。実現すれば、初めてのことになります。

天皇陛下が生前に退位することは可能なのでしょうか?。

今の皇室制度では、天皇の「生前退位」は認められていません。
天皇が崩御した時に限って、皇位継承順位に従って自動的に次の天皇が即位する仕組みになっていて、天皇は、生涯引退できない立場にあります。

退位が可能になる道もあるのでしょうか?

いちばん分かりやすいのは、皇室典範を改正して、天皇の生前退位を制度化することです。一方で、制度化までしなくても、とりあえず天皇陛下が意向を実現できるよう特別に法律を制定するなどの措置も考えられるかも知れません。

仮に、天皇陛下が退位されると「平成」という元号はどうなるのでしょうか?

「元号法」で、元号は、皇位の継承があった時に改めるとされています。天皇陛下が退位されて、皇太子さまが新たな天皇として即位されると、「元号」は「平成」から新たな元号に変わることになります。宮内庁の関係者によりますと、天皇陛下は、数年内の退位を望まれているということです。仮に、4年後に東京で開かれるオリンピックとパラリンピックの前に退位されると、東京オリンピック・パラリンピックは、皇太子さまを天皇とする新たな時代を迎えた日本で開かれることになります。

天皇陛下の退位の意向、宮内庁や政府はどう対応していくことになるのでしょうか?
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皇位継承資格の拡大や「女性宮家」の創設など、皇室制度の見直しを巡るここ最近の議論では、政府の有識者会議が設けられるなどしてきましたが、同じような手続きを経ることも考えられます。日本は、4人に1人が65歳以上という時代です。天皇陛下の意向にも配慮しつつ、高齢化社会での天皇の在り方という観点で時代に即した検討が行われていくことになるものと思われます。


「生前退位」巡る政界の反応

「生前退位」巡る政界の反応

天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることについて政界の反応です。

大島衆議院議長は「報道を聞いて大変驚いている。事実関係について直接聞いたわけではないので、現段階ではコメントできない」と述べました。

自民党の谷垣幹事長は「全体の事情をよく聞かなければならない。片言隻句しか聞いていないのでコメントする材料はない」と述べました。そのうえで、今後の党の対応について「どういうことなのか、よく検討し、きちんと考え方がまとまってから申し上げるほうがいい」と述べました。

民進党幹部は「事実関係が確認できていないので、軽々にコメントすることはできない」と述べました。

公明党の斉藤幹事長代行は「大変驚いている。まだ報道段階なので、今後、慎重に見守っていきたい」と述べました。

共産党の志位委員長は「大変驚いている。いま知ったばかりで、現段階で、コメントすることはできない」と述べました。

おおさか維新の会の片山共同代表は「天皇陛下は、ひたすら国民のことを思っておられる方で、多くの国民から親しまれているので、続けていただきたいというのが願いだ。しかし、ご本人のご意向は尊重しなければならないと思う」と述べました。

社民党の又市幹事長は「歴史的には、生前退位は何度もあったことであり、天皇陛下が生前退位という思いを、お持ちになっているのであれば尊重すべきだと思う」と述べました。

生活の党の玉城幹事長は「天皇陛下のご意思を最大限尊重することを前提として、今後、皇室典範について、国会で議論をしていく必要があるのではないか」と述べました。

日本のこころを大切にする党の中野幹事長は「極めて重大な事案なので、現時点では論評を差し控えたい」とするコメントを出しました。


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戦争の必要なし

不正選挙2016全編1

選挙とは何か?

選挙とは何を意味するのか2

 

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政治家のみならず不可抗力でバッシングに値することは皆にあります。 なぜなら、全員「社会通念」「常識」「法」から逸脱するようにそれらは社会に設定されているからです。

WS000419失言・疑惑… “閣僚スキャンダル”続出で野党攻勢(2016/02/10 11:50)

 安倍政権の閣僚らによる疑惑やスキャンダルなどが続いています。甘利前大臣の口利き疑惑に丸川環境大臣の放射能を巡る失言や高木復興大臣の下着窃盗疑惑、そして所管大臣なのに「はぼ、えー、何だっけ」と「歯舞」が読めなかった島尻沖縄北方担当大臣、それにイクメンの仮面が剥がれた宮崎謙介議員の不倫スキャンダルなど野党側が追及しています。

 (政治部・長谷川由宇記者報告)
 閣僚や与党議員によるエラーの連発で、政府側は防戦一方の展開となっています。
 民主党・細野政調会長:「福島での除染の長期的な目標を1ミリシーベルトにしたことについて、(丸川大臣は)こうご発言されている。『何の科学的根拠もなく、その時の細野さんという環境大臣が、1ミリシーベルトまで下げますと急に言ったんです』と」
 丸川環境大臣:「私の発言について、まず冒頭、福島の皆様にもし誤解を与えているとしたら、大変、申し訳ないことだと思っておりまして、おわびを申し上げたいと思います」
 そのうえで、丸川大臣は「年間被ばく量を1ミリシーベルト以下と定めた目標を問題だと申し上げているわけではない」と釈明に終始しました。野党側はこの後、島尻大臣についても「北方四島の名前すら読めない人に大臣の資格はない」として安倍総理大臣の任命責任を追及する方針です。さらに、「育児休暇取得」を掲げて注目を浴びたものの、不倫疑惑が報じられた宮崎議員についても「売名行為だったのではないか」と安倍総理に見解をただすことにしています。この問題については、政府高官も「かばう余地はない」とあきれ返っていて、政府・与党は引き続き厳しい追及にさらされることになりそうです。


「甘利・口利き、丸山・失言、高木・下着、島尻・歯舞、宮崎・不倫」これらは彼らの上司である支配者層の戦略であると見なければいけません。

「原稿を読ませて、その原稿内容を問題発言として取り上げる」、などはとても分かりやすい「マッチポンプ例」です。

そんなわかりやすいマッチポンプでなくても、粗を探せばいくらでも不可抗力でバッシングに値することは出てくるのは当たり前のことです。

なぜなら、支配者層は「社会通念」、「常識」、「法」から皆が逸脱するように「それらを社会に設定」しているからです。

国政政治家は特にその職を得る過程で、そのバッシングのネタが作られていくことは事実ですが、なにもそれは政治家に特化したことだけでなく、我々大衆にも「社会通念」、「常識」、「法」から逸脱し社会的批判にだ・れ・で・も・値するような社会構築がされているのです。

その話をしたいと思います。

私は日ごろから、「人間の普遍性から著しく離れた常識の書き換えが行われている」と言っています。

「人間の普遍性から著しく離れた常識の書き換え」が行われていたら皆がそれらから逸脱するのは当たり前です。

分かりやすい例を一部挙げるならば、

・セックスしたら犯罪者
・知らない人と話したら犯罪者
・上半身裸になったら犯罪者

このように「人として自然であることが悪いことである」という常識を敷設しているのです。

そしてこの上げた例は極端で飛躍したものではありません。
すべてにおいて、もうすでに犯罪とされる流れは起こされています。

本来ある人間の普遍性から逸脱した常識を社会に敷設すれば、みんなが常識外のことをすることになるのです。

その「常識外」とはなんらおかしいことではないのです。

つまり、おかしいのは「常識外のことをする人」ではなく、「常識」の方なのです。

しかし、他者から悪く思われたくない性が働き、皆が「自分だけは常識外のことをしていない」と思い込むのです。

「自分さえ良ければいい。」という価値観を、なんら批判に値しない風潮がそれに拍車をかけます。

そして支配層にとって都合がいい時に、その逸脱者(我々全員)を利用して、ターゲットに制裁を加えることができるということです。そのターゲットとはなんら特別な人や目立つ人だけではありません。皆さんです。

「誰でも逮捕できる法整備」も同じです。

そしてこれらと遂で行われている戦略としては、「不審者」などの言葉を作り、その概念を作り上げることもそれに当たります。

皆が自分のことを「不審者」だとは思っていません。

しかし、その「不審者」という曖昧な概念は、社会が誰に対してもそのレッテル張りをすることができるのです。

「不審者」というイメージが他者によって勝手に作られているこるのです。それが「自分も含めた全員」に抵触するとも気付かずに、「自分以外のだれかが不審者である」と思い込まされています。

私は、「不審者」というものがいるのならば、私も含め、皆が全員「不審者」であると思います。

「不審者」のイメージを作っているのは、支配者層であり、「不審者」のレッテルを張るのは支配者層なのです。

「あの人は明らかに不審者である。」と不審者の概念があなたの中になるのならば、それは見事に洗脳されている証拠です。「洗脳」とは宗教などの怪しげなものではなく、皆洗脳されているのが現代社会なのです。

「不審者」のような概念生み出して、取り締まりを強化することは、巧みな大衆誘導の戦略なのです。

公園で子どもに声をかける大人は「不審者」か?

支配者層は 「他者に声を掛けるだけで不審者であると反応をする常識の敷設」を目論んでいます。~子どもを不審者から守れ!「110番の家」駆け込み訓練

「ストーカー」などの概念も同じことです。

ストーカーについて さゆふらっとまうんど

そのようなNWOの社会整備が現代社会に敷設されていることに我々は気付かなければいけません。

現代版・人口削減計画は「性イデオロギーの書き換え」である。〜相思相愛でも「誘拐」

 

あと私がよく思うことは、テレビのコメンテーターが我が物顔でバッシング対象の人物を、批判していますが、彼らは「その矛先がいつ自分に来るかわからない。」ということをわかっていて、その有識者気取りの常識を敷設しているのでしょうか?

その「報道の流れをコントロールしている奴らに加担する仕事をしていることを理解しているのだろうか?」と疑問に思うことが多々あります。

支配者層は、恩義などありません。目論みを果たすのに必要ならば問答無用で、そのコメンテーター自身もバッシングの対象になり、利用されるのです。

例え「自分は不倫していなから、薬物をしていないから、脱税していないから」、と言っても、必ず何か社会通念から逸脱したり、法の解釈によっては違法だったりというように、皆がなにかかしらバッシング対象として逸脱した社会通念に抵触するような社会整備がされているのです。

悪い人だから、社会通念から逸脱したり、違法行為をするわけじゃない。

「社会通念や法、常識」自体が間違っていることも大いにあるのです。

法はおろか、社会常識や社会通念は、支配者層の都合で人為的に、テレビなどのメディアを通して作られていることを認識しなければいけません。

そしてそれら支配者層都合の社会常識を見破るためには、高い抽象度で物を見て、時代(時間)や土地(場所)に関係がなく我々人間が一生物として、「何が正しくて何が間違っているか」という価値基準を自分自身に中に持たなければいけません。

今一度私のプロフィールを見てください。

一生物としての高い抽象度の尺度で物を見なければ、「知らずに支配者層(悪魔的人間)に加担していた」という行動を取ってしまうでしょう。

それは自傷行為はおろか、未来に生きる人を殺す行為です。

<浮気編>常識の敷設は、いかに恐ろしいか? ~大阪府警・元巡査長 西川出身女性殺害事件

与野党グル

戦争の必要なし2015年を動画で振り返る2015年を動画で振り返る22015年を動画で振り返る32015年を動画で振り返る 4

戦争をし、NWOを進める天皇が「戦争はあってはならない」と広報する目的 ~アメリカは「ロスチャイルド・天皇」による未来のNWOシステム完成への実験場

33どこのマスコミでも、戦後70年企画として「戦争はあってはならない」と言う広報的役割に徹している。

<FNN戦後70年企画>ニッポンはなぜ戦争をしたのか? ~天皇の「て」の字も出てきません

そのマスコミの上には70年前戦争を起した天皇財閥、そして元首の天皇がいる、そして戦争法案(安保法制)を通そうと目論む安倍政権の背後にも天皇がいる

つまり、「戦争を反対する勢力の背後」にも、「戦争を推し進めようとしている背後」にも同じく天皇がいるのです。

その「戦争を推し進めようとしている勢力」、「戦争はあってはならないという勢力」は、「アメリカ」であり、その「アメリカ」は、報復されないように日本の軍備を無力化し、アメリカ都合の戦争に日本を導く為に、ジャパンハンドラーのレポート通りに進められ「安保法制」を通そうとしている、と言う有名陰謀論者達の主張は、論理破綻している。

そして、「アメリカ悪」で止まったまま言論を振りまいている知識層と呼ばれる「小心者」があまりにも多いことに危惧してるが、日本に落とされた原爆が同盟国だったドイツが製造した物だった事実、そして、天皇派傀儡の陰謀論者達が振りまく、「アメリカを牛耳る悪の根源である、ロックフェラー」が2007年11月に天皇訪問した事実。

そしてその訪問の詳細が明かされることは、ないだろうが、「訪日の理由は、天皇に金(キン)を借りに来たが、断られた。」という、情報は2007年には世界金融危機があり、その影響で間違いなくロックフェラーに大打撃が与えられたであろう時期と重なることから、信憑性が高い。

なぜドイツが作った原爆が友好国日本に落とされたのか

つまり、これらは私がいう「アメリカの背後に天皇がいる」という主張を補完するものになるのです。


「株式会社 日本」の大株主であった、天皇財閥 2

・2007年11月のロックフェラーの天皇訪問の理由は、天皇に金(キン)を借りに来たが、断られた。

・2008年10月27日の英国、チャールズ皇太子の来日の目的は天皇に金を貸してくれと頼みに来た。

・2009年2月16日、米国のヒラリー・クリントン国務長官来日の目的は、米国フリーメーソンやロックフェラーを助ける為に金塊ファンドを貸してくれるように天皇に頼みに来たが、天皇は断った。 Etc.

これらの情報を安易に事実と決め付けるには証拠不十分であるが、皇室との対話が行われている事は公然の事実であり、だとすればそこに何らかの目的が介在している事は間違い無いであろう。いずれにしても、日本の天皇の存在意義は、国民よりも世界の富裕層や権力者層にとってこそ、意味のあるものなのだろう。


そしてよく「アメリカで起きていることは10年遅れて日本でも起きる」と言われますが、多国籍の人々が混在するアメリカという国は、未来のNWOの世界そのものであり、NWOを目論むものがNWOの実現を見据えて実験する場として捉えられた、「ロスチャイルド・天皇」に利用されている国ではないか?と私は思うわけです。つまり、様々なNWOの為のシステム構築がアメリカで実験され、その成功ケースが協議され「ロスチャイルド・天皇」配下のイギリス・欧州各国、そしてアジア各国に敷設されているのではないか?

アメリカの愚行も戦争も、NWOの為に「ロスチャイルド・天皇」が手を組みやったことが、「アメリカとロックフェラーがやったことである」、と悪役を押しつけ、「ロスチャイルド・天皇」の隠れ蓑にさせられているのでは?と、世界のパワーバランスを見るとそのような構図が見えてきます。

そしてこれらは、「戦争とは、両国が手を握り、戦後の計画までもが決まった上で実施される」という戦争のセオリーに忠実に物事を見ていくと、天皇とロスチャイルドが戦時からアメリカを牛耳っていたと見てとれ、そのとてもシンプルなセオリー通りに事を見ていくならば、現代史の真相はよく見えてくるのです。877c080c

そして本題に戻って、天皇が「戦争を反対する勢力」も、「戦争を推し進めようとしている勢力」も、作り出している理由ですが、「NWOへの法整備」と、「常識の書き換え」をスムーズに通す為に問題を大量に連発させ、支配者層にとってのそれらの最優先事項の課題に対して議論され、注目されるのを避けるという戦略は、めまぐるしく移り変わる報道を見ていれば明らかであり、例えば今回の川内原発再稼動などにも見て取れます。そしてそれに付け加えて私が危惧していることは、やはり憲法改正による「現人神(天皇)」の復活です。

今回の憲法改正で「天皇」と「内閣総理大臣」の地位と権力が飛び抜けて向上します。

「天皇が神に戻る」というほど、おおっぴろげに事を進めてこないのは、「奴隷と気付いていない奴隷政策」からも伺えますが、実質そのような憲法改正を目論み、改正を正当化するために、問題を作り上げて反対の声を「増させて増させて」、それを解決する方法に「憲法改正」を掲げる。

つまり、我々への「利益(平和)」を謳うためには、(不幸・惨事・困窮・貧窮)などの「不利益」が必要であるから後者を「作り上げ」、それを解決する名目で、我々に「憲法改正」が救世主であるかのように装い、でっち上げ、その「解決手段」は我々大衆が勝ち取ったとように見せかけて、その中には支配者層が達成したい事柄を忍ばせておく

つまり、我々が選んだと見せかけて、支配者層はNWOへの目論見を達成させようとしているのです。

これは「奴隷と気付かない奴隷政策」にも合致します。し、過去の「革命」といわれるものは、このような支配者に誘導された構図ではないかと思っています。

つまり、「反戦への動き」と、「戦争への動き」、それら一見相反するような動きは、「現人神(天皇)の復活」そして「NWOの完成」という目的をはらんでいるのではないか?と、私は予測しているのです。

たかだか70年前の憲法の第三条を下に記します。


「天皇は神聖にして侵すべからず」(憲法の第三条)

天皇はいかなる理由によっても退位されることはない。天皇はその主権の行使において法の制限を踏み越えたという責任を問われることはない。その主権行使のすべての責任は政府閣僚その他の諸機関に帰する。従っていかなる批判も、その主権諸機構に対するもののほかには、天皇に対してこれを為すことはできない。法律は原則として、就中、刑法は天皇に適用されない。なぜならば法廷は天皇自身を裁くことはできず、天皇はいかなる法律にも拘束されないからである。

「日本年間 一九四四ー四五年」一一七項
日本政府出資団体たる日本外事協会発行


戦争に負けたはずの日本の元首・天皇は、なぜか戦後その力を弱めていないのです。
なぜアメリカは、天皇がアジアで奪った金銀財宝、世界中にある財産のすべてを手中に収めなかったのでしょう。

その天皇が「人間宣言」をして70年、その「人間宣言」の目的は、支配者層が誰だか分からなくさせる為に、「天皇」が裏方に身を潜めるパフォーマンスだったわけですが、NWOへ向けて我々に「一揆・謀反させない為の不健康作りの社会毒の蔓延」、「ロボット量産・教育システムの構築」、「誰でも逮捕できるNWOへの法整備」、など、その今、目の前で起きている現象を見て、世界の利権構造を見てみると、戦前も戦後もやはり天皇が実権を握っているわけですから、そう言えるわけです。

これら上記のすべてを知ってか知らずか、「小心者、知識層」は一切言わない。

これらを「知識層」が知っていて言わないなら、「不敬罪」で殺されることを恐れているか、知らないで言わないなら、私が極度の天才(突き抜けた馬鹿)かのどちらかでしょうが、もちろん前者でしょうね。

「突き抜けた馬鹿」というのは本当なのですが、それは他者の幸福が自分の幸福であると言う、幸福追求から派生した行動なだけです。

皆が己の幸福追求(高次私欲)に沿って生きることさえできれば、それだけでよい方向に世界は進むと確信しています。

そして、私のこの一連の「よみ」は完全にオリジナルです。
どこかに書いてあった思索の引用ではありません。
同じ思索をしている人がいたら教えて欲しいです。

よって、様々な文献を読み、このような「よみ」に行き着いた、私からすると、言論の自由があるようで、やはり社会の思考は偏っていると思わされるわけです。

ほとんどの人が気付かずに同じ方向を向かされている絵が見え、その先にあるものが幸福ならいいのですが、残念ながら真逆に見えるわけです。

「今井雅之・特攻隊放送タブー」と「NHKが報じない」というトラップは、NWOの為の天皇の人間宣言に繋がっている。

arahitogamiWS004270NHK:安保締めくくり質疑を中継せず

毎日新聞 2015年07月15日 12時34分(最終更新 07月15日 15時55分)

 15日の安全保障関連法案の締めくくり質疑を行った衆院平和安全法制特別委員会は、NHKで中継されなかった一方、衆院のインターネット審議中継サイトはアクセスが集中してつながりにくい状況となった。

 NHK広報局は国会中継の基準について、「全会派が出そろう国会審議を対象に、国民的な関心が高い重要案件を扱う委員会質疑であることや、各会派が一致して委員会開催に合意することなどを適宜、総合的に判断している」と説明。この日の審議は、直前まで全会派が出そろうかどうか不明だった。採決の模様は、正午のニュースを延長して中継した。

 NHKは5月26日に同法案審議入りの衆院本会議を中継しなかったが、翌日以降の特別委を6日間、42時間にわたって中継していた。【丸山進】


<安全保障関連法案可決>お仲間同士が、白組と赤組に分かれてプロレスしているだけです。

「NHKが報道しないこと」は、「なぜ放送しないんだ!都合が悪いのか?政権とグルなのか?」、と国民の怒りを増幅させ、逆に関心を煽ることができる。

実際問題として支配者層はNHKに、これらを放送させても、なんら痛くもかゆくもないが、「放送しないこと」で、「この件は政権にとって急所なんだ」と、逆に話題になり、事を荒立てると言う目的を達成しているので、そのようにしているだけだ。その先にある目的は下動画で言った。 そして、2020年オリンピック国立競技場のデザイン白紙と安倍が表明したのも「安保法制強行で支持率低下に歯止め」などと言われているが、同じ目的があるWS004279

NHKだけでなく、民法もすべてグルであるから、そのような選択肢が取ることができる

NHKが報道しなかったことに関して、「真実を隠蔽しようとしている」だとか、「安部政権にとって都合が悪いから」だとか言って批判している者は、彼らの戦略に見事にはまっているわけだ。

そして、民法が「特攻隊」について報じることがタブーとされていると、今井氏が動画で言っているが、「特攻隊を民法が報じない」または「そのようなタブーがあると刷り込む」ことで、3つの目的が達成できる。

それは「日本の反逆を恐れるアメリカ勢力の息が掛かっている」つまり「日本が海外勢力の傘下にあるという偽装」そして、「日本独立を謳う血の気が多い人達が勢力を伸ばす口実にできる(朝鮮右翼)」、そして「天皇の権力が無いことの偽装」これらを同時に達成できる戦略なのだ。

右翼と言うとなんだか怖そうな団体が「天皇賛美」し、彼らが日本国旗を振り回すことによって「日本国旗は危ないもの」というイメージをつけることで、日本はなんら独立国ではなく、外国勢力に乗ってられいることを偽装できる。つまり、「アメリカが朝鮮勢力を買収して右翼を使って天皇悪イメージを敷設するために活動している」とすることは、人間宣言して雲隠れする天皇の戦略と利害が一致しているのだ。つまり、下記動画で言った「安倍政権を牛耳るのも、安倍政権を批判する勢力を牛耳るのも同じ黒幕」であるのと一緒で。自分自身のイメージを落とす勢力自体も自分自身で作っているのではないのか? と言う疑いを私は持っているのだ。敵は、敵が作るのではなく、味方の中から敵を作るのだ。 そうすると、田布施、部落、大室寅之祐、アヘン人脈、右翼、などの朝鮮人脈と綺麗に繋がってくるのである。

そしてそれら悪イメージだけでなく同時に、皇室と言うのは知的で穏やかで、素晴らしい人間性の人達であるというイメージ付けも、穏やかな音楽とナレーションと共に日々マスコミに報道されている。

それら「明暗」ともに同一組織が作り上げるのは、戦略なのだ。

それは10年、100年単位で進められているNWOの戦略の一端であって、それは次の段階への以降をいずれ見せる。つまり、「明暗」のバランスを変えるのだ。

天皇からすれば、「法と財閥システムと世界実権」さえしっかりと維持すれば国民からの「賛美」などの私欲など、どうでもいい話であり、目標は私欲を満たすことではなく、世界一に君臨し続ける為のNWOの戦略を進める事が最優先である

つまり、天皇が「人間宣言」したことによって、自分に力がないように徹底的に偽装する。それがNWOへの「誰が支配者だかわからない」という戦略であり、同時に日本は力がなくアメリカの属国であるという偽装も徹底的にする。まさか、アメリカの属国日本がアメリカを支配しているとは誰も考えない。つまり戦後70年かけて、本当の支配者にたどり着くまでのトラップと洗脳を、我々は何重にも重ねてかけられたのではないか

そして先ほど言った「法と財閥システムと世界実権」さえしっかりと維持していれば、天皇財閥の権力を過小評価偽装している段階も、ある時期まできたら、一気にその権限と地位を「法や憲法」のもとに押し上げることはたやすくできてしまうだろう。しかし、いつでもそうしようとすればできる権力状態を保つことが重要であって、その権力を誇示することは支配者にとってデメリットなのだ。 なぜなら、支配者が見えるということは、「それを倒せ!」という者が必ず現れるからだ。未来永劫NWOを維持するためにも「真の支配者」であることは隠し通すはずである。もし万が一、その権力を明け広げたら我々奴隷のチャンスである。

なお、話が少し戻るが、天皇賛美している人がおかしな死に方をしたら、これまた外国人勢力の存在感を具現化することができる。

つまり、向こう側の権力に屈して、権力者の手先になり安心していても、奴らは戦略次第では簡単に裏切るのだから「向こう側についても、大衆側についてもリスクは同じ」であると言うことだ。我々が彼らの傘下の奴隷であることに代わりは無い。

これらの思索は、「戦争は作られる」、つまり敵国同士後ろで手を握っていて「勝敗が見えない」、「シナリオが見えず決まっていない、わからない」、「ガチンコでぶつかり合う、一か八か」、これらのような戦争は決してし・な・い・というセオリーに沿って考えれば簡単に導き出されることである。

そしてなにより、日本(天皇家)が戦争に負けたにもかかわらず、現在に至るまで世界に名だたる財閥としての地位を維持していることはれっきとした事実であり、「日本がアメリカに戦争で負けたこと」が実質的な事実であるならば、アメリカが天皇家を駆逐せずに、巨大財閥で居続けさせたことの矛盾を説明できない。

本題に戻ると、「言わないこと、タブーとすることで逆に関心や騒動を生んで雲隠れされたり、他の目的を達成させたり」という戦略を見抜く必要があるのである。

常識・金・法・戦争・宗教・選挙などはすべて「地球を未来永劫統治するシステム」の為の「支配者層」にとっての道具にすぎません

『TBS 日曜劇場 天皇の料理番』を放送した目的

 

『TBS 日曜劇場 天皇の料理番』を放送した目的

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「天皇の料理番」最終回17・7%で有終の美!瞬間最高20・3%

スポニチアネックス 7月13日(月)9時3分配信

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 俳優の佐藤健(26)が主演を務めたTBSテレビ60周年特別企画・日曜劇場「天皇の料理番」(日曜後9・00)の最終回(第12話)が12日に90分スペシャルで放送され、平均視聴率は17・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが13日、分かった。最終回で自己最高をマークし、有終の美を飾った。瞬間最高視聴率は午後10時21分の20・3%。退任のあいさつをし、涙を浮かべる主人公・篤蔵が亡き妻・俊子の形見の鈴を取り出すシーンだった。

【写真】代役なしで料理のシーンに臨んだ佐藤健に調理指導を行う佐藤月彦氏

 全12話の期間平均は14・9%。テレビ朝日「アイムホーム」の14・8%を上回った。昨年10月期から2クールのテレビ朝日「相棒」を除き、今年1月期からスタートした民放のゴールデンタイム(午後7~10時)プライムタイム(午後7=11時)の連続ドラマとしては1位になった。

 初回15・1%と好スタート。第2話11・4%、第3話12・0%、第4話12・7%、第5話14・5%、第6話14・1%、第7話14・9%、第8話15・3%、第9話16・7%、第10話16・1%、第11話16・8%と好調に推移した。

 原作は直木賞作家・杉森久英氏の同名小説。大正~昭和の史実に基づき、日本一のコックを夢見た秋山篤蔵(佐藤)の生涯を描く骨太な人間ドラマ。TBS「世界の中心で、愛をさけぶ」「JIN―仁―」「とんび」などを手掛けたプロデュース・石丸彰彦氏、脚本・森下佳子氏、演出・平川雄一朗氏が再びゴールデンタッグを組んだ。

 1クール作品としては異例の半年間の撮影を行い、当時の東京・丸の内はオープンセットで再現。壮大なスケールの一方、心に染み入る台詞や繊細な演出は視聴者の感動と涙を誘い「1クール終了はもったいない」などと絶賛の声が相次いだ。

 何をしても長続きしなかった福井の“厄介者”の運命を、一口のカツレツが変えた。篤蔵は華族会館、パリの一流ホテルと厳しい修行を経て、ついには昭和天皇の料理を任されるまでに上り詰めた。その間、兄・周太郎(鈴木亮平)妻・俊子(黒木華)友人・新太郎(桐谷健太)師匠・宇佐美(小林薫)らに支えられ、愛された。

 最終回、時は戦後。敗戦国の日本はGHQによる統治を受けることに。篤蔵は昭和天皇の料理番として何をすべきかを模索、ある決意をする。料理番人生、58年間の結末とは…。そして亡き妻・俊子の愛が、ある奇跡を起こす…という展開だった。


このドラマが始まる前に、「天皇の料理番」が始まることを、教えていただきまして、「さて、そのドラマを今放送することで、我々にどのように天皇に対する認識を植え込みたいのだろう?」という視点を持って、一話から昨日放送された最終話まですべて見ました。

現場の本気度・緊迫感、セットの完成度や金のかけ方が普通のドラマと違うことをひしひしと感じながら、同時に「プロの仕事」「妥協、隙のない作品」など、「意識が高いもの」というのは私、大好物ですから、大変面白い見世物として視聴させてもらいました。

ドラマの詳細な内容は皆さんに見てもらうとして、このドラマを放送した理由と言うのが最終話ではっきりとしました。このドラマの注目するべきポイントと思った部分を掻い摘んでお話したいと思います。

ドラマの全体像としましては、成長する主人公を描いた人間ドラマであり、笑いあり、涙あり、困難あり・希望あり、登場人物の一人ひとりのキャラクターが濃く、ワイワイと賑やではあるが気品ある庶民が、戦前から戦後の日本を歩んでいく姿が描かれていて中盤までは「天皇色」は出てきません。

シナリオも中盤を過ぎ、主人公がフランス・パリに料理修行に行き一流料理店で働くことになるのですが、その在勤中に「天皇の料理番にならないか?」と、在仏日本大使館に言われるわけです。そこで、主人公は、フランスで「世界一の料理人になるか?」、天皇の料理番になって「日本一の料理人になるか?」と考えるシーンがあるのですが、ただの天皇賛美なら、「日本一の料理人になることは、世界一の料理人だろう。」と即帰国を即決することになるのかと思ったわけですが、そうはならずに、一度は「世界一の料理人になる」との決意をし、帰国を断ろうかと思ったものの、フランスの渡航を応援してくれ、料理人の道を後押ししてくれた「日本に残し病床に臥す兄」のそばで、「天皇の料理番という自分の姿を見せたい」と、決意しフランス人フィアンセとの結婚を捨ててまで、帰国を決断するわけです。

つまり、天皇の為ではなく、家族の為に帰国すると言うシナリオであり、「世界>日本」と言う構図で描かれており、この部分を見ると、天皇の背後に外国人勢力がいるのか?という可能性を示唆しているシーンだと感じるのですが、もちろん、「世界>日本」と言う構図は戦略である、と私は見ているのは以前にこの記事で言いました。

そして、話は早くも最終話になりますが、最終話でやっとこのドラマの目的がはっきりするわけです。

最終話ではたくさんの「天皇賛美」、「天皇の人間性は素晴らしい」「(主人公が)天皇に命を張ってお使えする姿」が描かれ、最後に天皇が主人公の料理でのミスを気遣い、その「ミスを受けたのが自分でよかった」と、言うセリフを一番最後にひっぱり、「天皇の人間性は素晴らしい」かのように、締めくくってドラマは終わるわけです。

その最終回での「天皇賛美」のセリフを以下抜粋してみました

(お上=天皇)


 

・主人公 「わしは幸せ者です。あのようなお上にお使いできて」

・主人公 「お上はいい方なんです 絶対にいい方なんです 生真面目な優しい方なんです わしには分かるんです」

・主人公 (宮内庁に対して)「もし仮にお上に戦争の責任があったとして、世界中からそう言われたとして、でも わしはお守りしたいと思ってしまうんです」

・宮内庁 「陛下という存在を政治的なものでなく、日本の文化の一部と捉えてもらうことはできないものか?」

・皇室への配給も国民と同じようにする、とのシーン 「お上自身が民と同じように耐え忍ぶ」
食糧難の時にお上 「闇市で食材を仕入れるな。」

・主人公 「お上は生真面目だから お上は耐えしのいでいる」

・軍部に食料が鱈腹あるのを主人公が発見したシーン 軍部に殴りかかり 「お上は、あわやひえを入れた飯を召し上がっていますよ 米はもったいないって一食だけです パンだってとうもろこしやら芋を混ぜたもので・・」

・軍事裁判に天皇もかけるのか?というシーンで、主人公 「戦争をしたのは軍部ではないか!お上は開戦にも反対の意思をお示しになったと聞きました。我々のように偲びに偲んだお上が、なんで裁かれんといかんのですか!」と憤慨し宮内省に食ってかかる


 

このように天皇賛美が最終回に余すことなく散りばめられているのです。

その天皇賛美である、最終回の骨子は、日本がアメリカの属国になり、天皇が軍事裁判にかけられることに危惧した主人公が、お上を守る為に、アメリカの温情を買う為、アメリカの手となり足となり天皇を守る決意をするわけです。

そして、意地悪な米兵に、主人公が何度も耐え忍ぶシーンが繰り返されます。

料理店の女将の 「米兵は鬼畜 アメリカが着たら男は奴隷にされて 女はなぶり者にされるって噂」というセリフからも分かるように、アメリカ悪を刷り込み、「天皇の戦争責任はなく、素晴らしいお方」なのだから、「人生をかけて(天皇に)お使えするのが正しいことである」とドラマは我々に訴えかけてきます。

はい、ここでこの流れが現代での「ある方たち」と同じ役割であると、気付いた方はいるでしょうか?

そう、これらは私が危惧している某有名陰謀論者達と主張の骨子は同じわけです。

すべてをアメリカのせいにし、天皇の戦争責任の追及には一切だんまりなのです。

常識・金・法・戦争・宗教・選挙などはすべて「地球を未来永劫統治するシステム」の為の「支配者層」にとっての道具にすぎません

ちなみに、ドラマの中で関東大震災の時にも、天皇は国民と同じく耐え忍び、宮内庁を避難民のために解放したり、天皇の料理番が避難民のために配膳をする場面も出てきて、天皇が我々国民を思いやっているような回もあります。

そんないじわるなアメリカ人が登場しアメリカ悪を刷り込むと同時に、途中、中国人が料理の毒見をし、料理をめちゃくちゃにされた主人公が怒ると言う「中国人悪」を織り交ぜてる抜け目のなさも見逃せません。

つまり、これらこのドラマの骨子を読み解いてみると、現代社会が我々に敷設している数々の報道や我々を取り巻く情報と一致していることが見て取れるわけです。

そしてそれら「アメリカを悪者に仕立て上げ」「天皇に戦争責任はない」とし「天皇を心から敬い、人生を捧げる主人公を正とする」ことをドラマを通して、社会通念であると敷設する目的でこのドラマが放送されたのが、戦後70年の節目に行われ、↓これらのことと無関係ではないでしょう。

天皇皇后両陛下 パラオ訪問

両陛下パラオから帰国、その翌日10日結婚記念日にイルカ160頭以上が茨城に打ち上げ ~なぜ、マスコミがイルカ打ち上げを挙って報道するのか?

つまりただの70と言う数字が切れ目が良いなどの単純な話ではなく、NWOのある段階の完成への節目なのでしょう。

上記最高視聴率が最終回であったという記事のように、一番見て欲しい回は最終回だったようです。

そして、天皇の料理番という誇り高い?台所のTOPのはずの主人公が終始、裕福には見えないのもまた興味深い点です。

最後に、「天皇も私も皆さんも同じ人間であり、上も下もない」と言う私の持論を述べておきます。
それを踏まえ本ドラマをご覧ください

さゆふらっとまうんど

TBSテレビ60周年特別企画 天皇の料理番 第12話

 

らっきーデタラメ放送局★第152回『安全保障って誰の安全?』 ~なかなか「天皇」と言わないですね。

WS003115WS003114なかなか「天皇」と言わないですね。

もう何ヶ月も待っているのですがねw

私は前までは安倍はロックの傀儡であると思っていたのですが、それは有名陰謀論者の「的をはずす」という目的で、流布したことを真に受けて、そう思わされていたのでしょう

「攻めるポイントをずらす」「的をはずす」それが陰謀論者の役割です。

下記事で、

「なぜ天皇派がこれほど巨大な権力を持ちながらも、自国の日本の総理に教皇派を置くのか?」と言う疑問ですが、それは自分自身が雲隠れする最大の戦略ではないでしょうか?WS003116

「天皇・ロスチャイルド・ロックフェラーについて、今考えること」2015年4月19日 さゆふらっとまうんど 

といいましたが

陰謀論者言説のまだ「ロックフェラー・アメリカ悪の一辺倒」から抜け出せていなかったことにより、今思うと私は捻じ曲げて解釈していたように感じます

安倍はロック・アメリカの傀儡であると、有名陰謀論者が流布することによって、
本当は「天皇の傀儡」であるのに、「ロック・アメリカの傀儡である」という隠れ蓑に有名陰謀論者は加担しているのです

しかし上記は「アメリカ・ロックを隠れ蓑にする」その点では見抜いていた様です お許しを