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【動画】北朝鮮からミサイルが発射される本当の目的
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【動画】2017/08/29 誰もいないはずの役場から北朝鮮ミサイル発射4分後に村内放送。〜北海道・猿払村役場に電話 J-アラート
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<北朝鮮核実験>20160909なぜマスコミは「人工地震」という言葉を使い出したのか?その2つの目的。~地震直後、韓国気象庁 「人工地震の可能性高い」。韓国政府「大規模な爆発による人工地震とみられる」
[速報]北朝鮮で地震 「人工地震の可能性高い」=韓国気象庁

爆発力も過去最大 “核保有国”として対米交渉か
テレビ朝日系(ANN) 9月9日(金)11時46分配信
北朝鮮北東部で9日午前9時半ごろ、マグニチュード5.3の地震がありました。北朝鮮が5回目の核実験を実施した可能性があります。北朝鮮が核実験を行ったとすれば、狙いはどこにあるのでしょうか。ソウルから報告です。
(高橋政光記者報告)
韓国国防省関係者は9日に北朝鮮であった人工地震について、「5回目の核実験をしたと判断した」としています。人工地震の規模はこれまでで最も大きく、爆発力は10キロトンと推定され、前回の核実験の2倍ほどの威力で、こちらも最大です。北朝鮮がより強い威力を持った核弾頭の開発に成功した可能性もあります。これまで3年ごとに行ってきた核実験ですが、今回は1月からわずか8カ月での強行ということになります。北朝鮮は金正恩委員長が3月に核弾頭の爆発実験と様々な弾道ミサイル発射実験をするよう指示しました。核保有国としての立場を確立したうえで、次のアメリカ大統領との交渉に臨みたいとの狙いがあるとみられます。韓国政府は、「全体的なミサイル技術はかなり進んでいるとみている。飛ばしたいところに飛ばせるようになっている」と分析しています。核弾頭の小型化とアメリカ本土を射程に収める弾道ミサイルの開発を進めるため、北朝鮮がさらに実験を重ねる可能性は高く、韓国政府は警戒を続けています。
最終更新:9月9日(金)11時46分
韓国「核実験の可能性高い」 国家安全保障会議開催
韓国政府も9日朝の揺れを「核実験の可能性が高い」とみて、緊急の国家安全保障会議を開くなど、情報の収集と分析に追われています。
韓国政府は、午前9時半ごろの揺れについて「大規模な爆発による人工地震とみられる」と発表。軍の関係者は取材に対して「核実験と分析している」と話しています。また、聨合ニュースは「今までの核実験で一番規模が大きい」と伝えています。
韓国メディアは、9日朝の揺れの後、一斉に特別放送に切り替え、大きく報じています。韓国メディアは、北朝鮮は9日、「建国記念日」を迎えていて、これに合わせて5回目の核実験に踏み切ったという見方を伝えています。
一方、朴槿恵(パク・クネ)大統領は、国際会議に出席するためにラオスにいて、韓国を離れています。このため、大統領に代わり、ファン・ギョアン首相が午前11時からNSC(国家安全保障会議)を開き、情報の分析を行うとともに、今後の対応を協議しています。
北朝鮮は、最新のミサイル迎撃システム「THAAD」が韓国に配備されることが決まったことに「物理的な対抗措置をとる」などと猛反発していて、事実、弾道ミサイルを繰り返し発射するなどの挑発を続けていました。(09日10:57)
環境省は9日、北朝鮮の核実験に関し、日本海側の離島など10カ所で測った空間放射線量に、午前10時20分現在で異常値はなかったと明らかにした。
山本公一環境相は同日の閣議後の記者会見で「極めて詳細なデータを集める態勢を取っている」と述べた。


北朝鮮でM5.3の地震 5回目の核実験の可能性 過去最大規模か
フジテレビ系(FNN) 9月9日(金)11時56分配信
北朝鮮の北東部で、日本時間9日午前9時半ごろ、マグニチュード5.3の地震が観測された。北朝鮮が5回目の核実験を強行した可能性が高まっていて、過去最大規模とみられている。
韓国軍関係者は9日午前、北朝鮮が5回目の核実験を実施したと判断していると語った。
前回からわずか8カ月での核実験の強行に、韓国内では衝撃が広がっている。
日本の気象庁によると、マグニチュード5.3の人工的な揺れは、日本時間午前9時半ごろ、北朝鮮北東部の豊渓里(プンゲリ)付近で観測された。
韓国軍関係者は、この揺れについて5度目の核実験だと判断していて、さらに、北朝鮮がこれまで実施した核実験と比べて最大規模だとしている。
9日は、北朝鮮で「建国記念日」にあたる日で、朝鮮中央テレビは、朝から放送を始めているが、現時点では、核実験に関する報道は見られない。
北朝鮮は2016年1月6日、4回目の核実験を実施した際、「水爆実験に成功した」と主張し、8月には「プルトニウムの生産を再開した」と核開発の姿勢を明らかにしていた。
さらに、8月から9月にかけてはSLBM(潜水艦発射弾道ミサイル)や、中距離弾道ミサイルの発射を相次いで成功させ、攻撃能力の向上を誇示していた。
立て続けに挑発を行う北朝鮮に対して、国際社会は今後、いっそう厳しい対応が迫られることになる。
最終更新:9月9日(金)11時56分
北朝鮮でM5.3の揺れ 安倍首相「もし核実験なら断じて許容できない」
フジテレビ系(FNN) 9月9日(金)11時8分配信
北朝鮮で日本時間9日午前9時半ごろ、マグニチュード5.3の揺れを観測した。北朝鮮が5回目の核実験を行った可能性がある。
午前10時50分ごろ、安倍首相は「もし北朝鮮が核実験を行ったのであれば、断じて許容できません。強く抗議しなければならないと思っています」と述べた。
最終更新:9月9日(金)11時8分
<ここらから筆者>
過去に何度も核実験を行っているのになぜ今回だ・け・、「核実験と地震」を絡め「人工地震」と報道したのでしょうか?
記事に
>聨合ニュースは「今までの核実験で一番規模が大きい」と伝えています。
>爆発力は10キロトンと推定され、前回の核実験の2倍ほどの威力で、こちらも最大です。北朝鮮がより強い威力を持った核弾頭の開発に成功した可能性もあります。
とあることはその根拠にはなりません。規模が小さいなら小さいなりの人工地震が起こせるからです。
そして実際北朝鮮は一切孤立していませんから、他国が人類最新鋭の技術を教授することもできるのに、「北朝鮮が独自に」と装っているに過ぎません。
今回の報道は、「人工的に地震は起こせる。」ということを、この2016年の現代に世界中のマスコミが報道する流れを作り出されたわけです。
支配者層は、オフィシャルに「人工地震はあるんだ。」ということを、世界へ向けて大衆認知させるために一斉にメディアを動かしているということです。
ですから、この報道を機に「人工地震」という概念がオフィシャルになりました。
もちろんこれには支配者層都合の目的があって、計画的になされていることです。
今回、TOP記事のように地震の直後である9月9日(金)9時47分に、韓国気象庁は「人工地震の可能性高い」と開口一番「人工地震」と発表しました。
つまり、全世界で報道されているであろう今回の北朝鮮報道は、核と地震つまり、「人工地震」という概念をメディアを使って世界認知させる意図をもって行われていると見ることができます。
この流れを何に繋げようとしているのか今後の動向を見ていく必要がありますが、既に発生日である本日の現時点で見受けられることが二点あります。
それは「人工地震は、アメリカや日本ではなく、北朝鮮のような国がするものである」いう情報の流布であり、その常識の敷設は「隠れ蓑の役割」があります。それが目的の一つです。
「人類は人工地震を起こせる」という信ぴょう性はもはや常態化した事実であることから、それを行うのは日本、アメリカ、ヨーロッパなどではなく、北朝鮮であるということを常態化したいということです。
私の以下の人工地震動画が19万再生したように、「311人工地震を誰が、何のために起こしたのか?」という点については陰謀論者に誘導されていて、実際のところを見通せる人は少ないまでも、「人類は人工地震を起こせる」という認識は既に常識化していることから、それを起こすのは「先進国などではなく、北朝鮮である」という常識を敷設したいわけです。(下動画はプレゼントキャストに削除されてから現在、未アップロード)
そして二点目は、「人工地震なら気象庁もわかる。人工地震ならば公にそう発表する」ということです。
先ほども言ったように、今回の地震は発生直後の開口一番、韓国気象庁が「人工地震の可能性がある」と発表しました。
そうしなかった地震、つまり、「人工地震と言わなかった東日本大震災や、全世界で人工地震が疑われている地震は人工地震ではない。自然地震である」と暗黙に気象庁などオフィシャルな組織が言っているということです。
「気象庁は、人工地震も自然地震も分析し差別化して発表できるんだよ」と社会認知させたいわけです。
そしてさっそく、日本の気象庁も追随して今回の地震は人工地震の可能性があると言い出しました。
しかも波形が通常の地震と異なると言っています。






気象庁「地震と異なる波形」 過去の核実験と類似(2016/09/09 11:52)
北朝鮮北東部で9日午前9時半ごろ、マグニチュード5.3の地震がありました。北朝鮮が5回目の核実験を実施した可能性があります。気象庁は、9日午前11時から緊急で会見を行い、「通常の地震とは異なる波形を観測した」と発表しました。
(社会部・井上敦記者報告)
気象庁は、北朝鮮が過去に核実験を行った際に観測した揺れと、今回、観測された揺れの波形が非常に似ているとの見解を示しました。
気象庁地震津波監視課・青木元課長:「過去にこの地域で観測された震動波形と類似した似たような特徴があって、今回の地震が自然地震ではない可能性があります」
過去に観測されたデータでは、地震の規模を示すマグニチュードは「5程度」でしたが、今回は「5.3」でした。今回の震源の深さはごく浅い場所で、震源地は前回とほぼ同じでした。地震の波形は通常の地震とは異なる波形で、自然地震ではなく、過去の核実験の波形と類似した特徴がみられるということです。気象庁は、北朝鮮が核実験を行ったと断定はできないとしながらも、今後も注意深くデータを観測するとしています。
このように、気象庁は人工地震なら人工地震と発表する。だから、人工地震と発表しないものは自然地震であるとしたい意図があるのです。
これら二点が発生日である2016年9月9日本日の時点で行われていると、私はよみました。
ここからは北朝鮮についての話になりますが、
支配者層にとって北朝鮮という国の存在理由とは、「北朝鮮はなにをするかわからない。危ない。弾道ミサイルはアメリカもヨーロッパもその射程範囲内に入った」とアジアのみならず、ヨーロッパ、アメリカの人々に戦争などの脅威を煽ることができます。イスラム国のアジア版であり、国家単位版ということです。
そしてそれは同時に、各国で防衛費増大を達成し、それは手先への褒美になり、より大衆コントロールしやすくし、統治社会形成の為の道具になっているわけです。
ここで見余ってはいけないのは、北朝鮮も日本を含むアジア諸国も、アメリカも、ヨーロッパも同じ支配者傘下であることです。
北朝鮮は、日本同様世界を牛耳る支配者層傘下であり、それらに設定された役回りを演じているだけです。
もちろん演じていると言っても具体的に実行している部分もあるわけですから、マッチポンプという表現が近いかもしれません。
北朝鮮とは、支配者層がその支配体制を強固にする為の流れを起こすシナリオの引き金(トリガー)としての、「悪役A」の役割の為に存在していて、北朝鮮は何ら独自に動いているわけではないということです。
今回の件を発端ととして、人工地震という概念に対してどのような社会認知を目論んでいるのか?
それは先に述べた二点が既に見ますが、今後の動きを注視していかなくていはいけません。
そして今回の件ももう一つ確かになったことは、上記の私の消された動画の再生数を見てもわかるように、「人工地震」を流布する流れは、一見支配者層を糾弾しているように見えても、支配者層方針に沿った動きへと、それは彼らのシナリオに組み込む動きを見せていたということです。
ここ数年、ネット上で人工地震関係の動画が妙にもてはやされている事に違和感を感じていました。
その答えが今回の世界の動きで顕在化するのでは?と思っています。
最後におまけとして。私は以前、以下のような記事を書いたのですが、
・川崎中1殺害 多摩川で供述通り発見された「携帯電話」と「北朝鮮ミサイル」
その内容は、「北朝鮮ミサイルが発射された」、「ミサイルが日本海、太平洋に着弾した」としきりにマスコミは何年も繰り返し繰り返し報道するが、それらの証拠が一切示されていない。マスコミはただ、省庁などから発表されたことを、報道するだけである。それは、情報だけを伝えていて実際にはそれを行っていないほうが一番費用対効果が良いと私は言いました。
つまり、「最小限度の労力で、最大限の世論誘導を。」です。
そして3日前に以下のようなミサイル発射映像がマスコミから流れました。

北朝鮮、5日に発射したとみられる「ノドン」3発の映像公開
フジテレビ系(FNN) 9月6日(火)23時41分配信
北朝鮮は、5日に発射したとみられる中距離弾道ミサイル「ノドン」3発の映像を、初めて公開した。
炎を吹き上げ、次々と上空に打ち上げられるミサイル。
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、5日に発射した中距離弾道ミサイル「ノドン」とみられる映像を公開した。
ミサイル発射の様子は、2分弱で、金正恩(キム・ジョンウン)委員長が満面の笑みを浮かべる姿や、幹部とともに発射を見守る様子も、写真とともに報じられている。
金委員長は今後も、核・ミサイル開発を継続する意思を示している。
最終更新:9月6日(火)23時44分
私は、その打ち上げたミサイル。そしてどこに着水したのかの映像と、水揚げする映像を公開しなければ本当に日本海や太平洋に着弾したのかわからないと言っているのです。もちろんその場所が明白にわかる証拠付きで。
それが3日前のこの発射映像が本当に2016年9月5日に撮られたものか、また北朝鮮で発射されたミサイルであるかは、一切わかりません。
そしてそれが2016/2/7に人工衛星を打ち上げたことを「北朝鮮偽ミサイル」と偽った報道でも、その手口が露呈しました。下記事参照。
人工衛星を打ち上げる費用にレバレッジをかけるべく、北朝鮮がミサイルを発射したことにすれば、一石二鳥だよね、ということです。
このように
「最小限度の労力で、最大限の世論誘導を。」
で物事決まっていくということです。
<以下関連記事・動画>
・「日本・北朝鮮制裁」「韓国・THAAD導入」の為の、2016/2/7北朝鮮偽ミサイル(人工衛星)
・2016年2月7日北朝鮮人工衛星はミサイルである、と信ぴょう性を上げる為の「北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射」ご苦労様です。
・拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
2016年2月7日北朝鮮人工衛星はミサイルである、と信ぴょう性を上げる為の「北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射」ご苦労様です。
北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射
TBS系(JNN) 2月20日(土)12時14分配信
北朝鮮が韓国側の海に向けて砲弾を発射しました。韓国軍は付近の島の住民に避難を促すなど、緊張が高まっています。
北朝鮮は20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射しました。韓国軍は近くのペニョン島の住民に避難所に移るように促し、海上に出ていた漁船も一斉に引きあげています。
「砲弾4発が発射された。住民に避難警戒を出すので、準備に万全を期すよう言われた」(ペニョン島村役場の職員)
砲弾は南北の海上の軍事境界線を越えずに北朝鮮側の海に落下したとみられ、住民や施設に被害はありませんでした。韓国軍は、北朝鮮がさらに局地的な挑発に出る可能性があるとみて、警戒を強めています。(20日10:50)
最終更新:2月20日(土)12時14分
上記記事の動画が見てください。
これは実際に北朝鮮が「20日午前7時20分ごろ、朝鮮半島西側の黄海に向けて、海岸から砲弾を発射した映像」なのでしょうか? それともイメージ映像でしょうか?
わかりませんが、イスラム国の広報映像と同じ役割です。
この砲弾は、2016年2月7日北朝鮮人工衛星発射をミサイルである、と国際社会が報道していることの信ぴょう性を上げるためのパフォーマンでしょう。
威嚇するなら本当にミサイルを発射し、その発射映像から着弾映像まで撮ればいいのに、「砲弾」です。
「最小限度の労力で、最大限の世論誘導を。」
これが彼らの戦略です。
今回の砲弾が「嘘か、ホントか」分かりませんが、2016年2月7日北朝鮮人工衛星を「ミサイル」との信ぴょう性を上げる為の「北朝鮮、韓国側の海に砲弾発射」でしょう。
しかも地味に「砲弾」。
ご苦労様です。
・金正恩「(親戚である天皇の方針で)衛星をさらに打ち上げなければならない」
・拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
金正恩「(親戚である天皇の方針で)衛星をさらに打ち上げなければならない」
北・金第1書記「衛星さらに打ち上げを」
日本テレビ系(NNN) 2月15日(月)14時35分配信
北朝鮮の金正恩第1書記は人工衛星と称する長距離弾道ミサイルの発射を祝う宴会で、「衛星をさらに打ち上げなければならない」と演説し、今後もミサイル発射を続ける姿勢を示した。
労働党の機関紙「労働新聞」は15日付の紙面で、金第1書記が出席して、ミサイル発射を祝う宴会が開かれたと報じた。この中で、金第1書記は「今回の成功を跳躍台として、衛星をさらに多く打ち上げなければならない」と述べ、今後もミサイルの発射を続けていく姿勢を示した。
16日は金第1書記の父・金正日総書記の誕生日で、ミサイル発射を金第1書記の業績と繰り返し強調することで、威信を高める狙いがあるとみられる。
なぜ国際社会は、北朝鮮が打ち上げたものを人工衛星ではなく、ミサイルと決めつけているのでしょうか?
人工衛星だと都合が悪いからです。
人工衛星をミサイルとして報道したほうが、複合的な利益を得ることができるから合理的なのです。
「利用目的がある人工衛星を上げて、それをミサイルと決めつければ、東アジアそしてアメリカも巻き込んだ脅威を煽ることができる。」ということです。
そして、今回だけ飛翔体を回収したり、打ち上げ映像を流したりしていることこそ、
いままで報道されていた北朝鮮ミサイルは嘘だった証拠です。
過去に「ミサイルが発射された。」と報道されていたのは嘘情報を流していただけであり、それは「東アジアが一体となっていることも意味する事象である」と、以下の記事で言いました。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
中国・韓国・アメリカ・日本は北朝鮮も含めて一体であり、それぞれが役割を演じているだけです。
そして今回は本当に何かを打ち上げているのは間違いないようです。
国際社会は利用目的がある人工衛星を北朝鮮に衛星を打ち上げさせているとみると、費用対効果が一番高いのです。
・「日本・北朝鮮制裁」「韓国・THAAD導入」の為の、2016/2/7北朝鮮偽ミサイル(人工衛星)
アメリカ本土に到達も…新型ミサイル開発に警戒(2016/02/13 14:56)
アメリカ国防総省は、北朝鮮の軍事力に関する報告書を公表しました。新型の弾道ミサイルの開発に改めて警戒感を示しました。
報告書では、北朝鮮がアメリカに直接的な脅威を引き起こす長距離弾道ミサイルや、核兵器を搭載できるミサイルの開発に取り組んでいると警戒感を示しています。そのうち「KN08」と呼ばれる移動式の大陸間弾道ミサイルの開発に成功すれば、アメリカ本土の大部分に到達する能力を持つ可能性が高いとしています。ただ、現段階では兵器としての信頼性は低いと分析しました。また、北朝鮮が、潜水艦から発射する弾道ミサイルの発射装置を少なくとも1基保有していると指摘しています。
「北の脅威に緊密連携」 総理と米軍司令官が会談(2016/02/17 05:56)
安倍総理大臣はアメリカ太平洋軍のハリス司令官と会談し、北朝鮮の核実験や事実上の弾道ミサイル発射を受けて、今後も日米で緊密に連携していくことを確認しました。
安倍総理大臣:「北朝鮮のそうした行動に対して、日米で連携して対応していきたい。国際社会とも、あるいは国連の場で厳しく対応していきたいと思います」
また、安倍総理は今月7日のミサイルへの対応について、去年に成立した安全保障関連法と改定された日米ガイドラインのもとで「強化された日米同盟が円滑に効果を上げた」と強調しました。さらに安倍総理は、北朝鮮のミサイル発射は「日本にとっての直接的な脅威であると同時にアメリカへの挑戦ではないか」と指摘し、ハリス氏も「北朝鮮の政権の危険性をよく表している」と応じました。
<20160207北朝鮮ミサイルまとめ>人工衛星発射をミサイルだと偽る→北朝鮮へ独自制裁→拉致被害者らの再調査中止→日本政府・拉致被害者断固抗議。~すべてマッチポンプ、お仲間がシナリオの役割を演じているだけ。
拉致被害者らの再調査中止…日本政府は“断固抗議”(2016/02/13 05:51)
北朝鮮が拉致被害者を含むすべての日本人の調査を全面的に中止し、「特別調査委員会」を解体すると発表しました。日本政府は、拉致被害者らの再調査中止は「受け入れられない」と断固抗議する方針です。
日本政府関係者によりますと、北朝鮮から北京の大使館ルートを通じた正式な連絡はきていないということです。日本政府としては、拉致被害者らの再調査中止と特別調査委員会の解体に断固抗議する方針です。また、政府高官は、こうした北朝鮮の動きについて「想定していた」「日本としては粘り強く対応するだけだ」と述べていて、今後も拉致問題の解決に向けて対話を継続する考えです。
飯塚氏「予測された事態だ」 拉致被害者家族会(2016/02/13 05:52)
北朝鮮が拉致被害者を含むすべての日本人の調査を全面的に中止し、「特別調査委員会」を解体すると発表しました。拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表は「予測された事態だ」と述べました。
飯塚代表はANNの取材に対して、「調査の中止は日本が独自の制裁を決めた段階で予測されていた事態だ」と述べました。家族会は「北朝鮮はすでに拉致被害者のリストを持っているはずで、拉致被害者を返すという決断をするだけだ」などと主張していました。
<20160207北朝鮮ミサイルまとめ>
・北朝鮮が発射した人工衛星を国際社会上げて、ミサイルだと偽る
・ミサイル発射を理由に、日本は北朝鮮への経済制裁を強化し、手先(味方)である北朝鮮人脈の力を弱める。韓国はサードミサイルの導入材料にする。
・北朝鮮は、その経済制裁を理由に拉致問題の特別調査委員会を解体するとし、問題を長引かせる。
(そもそもそんな味方同士の委員会は合ってないようなものだが)
・拉致家族はそれに抗議し、日本は近隣諸国の脅威に晒されていると不安を煽ることで安保法制、辺野古移設、軍備の強化を正当化し、天皇元首国家へと歩を進める。
すべてマッチポンプ、お仲間がシナリオの役割を演じているだけです。
・<天皇を国家元首にする為の憲法改正>安倍が「天皇を象徴から元首に変えるか決めるのは国民である。」と言っています。
・拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
「日本・北朝鮮制裁」「韓国・THAAD導入」の為の、2016/2/7北朝鮮偽ミサイル(人工衛星)

日本独自の制裁を決定 北朝鮮ミサイル発射受け(2016/02/10 18:14)
政府は10日午後にNSC(国家安全保障会議)を開催し、北朝鮮のミサイル発射や核実験を受けての日本独自の制裁措置を決定しました。
新たな制裁措置として、核やミサイル技術者の再入国を禁止することなど、人の往来に関する規制の対象を従来よりも拡大しました。また、2014年に北朝鮮が拉致問題の調査を再開したことを受けて緩和していた朝鮮総連幹部の再入国を禁止することや、北朝鮮に10万円以上の現金を持ち出す際の届け出義務を復活させました。政府は、これらの措置について週内にも閣議決定する方針です。
入国禁止、資産凍結対象を拡大=独自の北朝鮮制裁発動
時事通信 2月10日(水)18時18分配信
政府は10日夕、国家安全保障会議(NSC)を首相官邸で開き、北朝鮮に対する日本独自の制裁措置の発動を決めた。
核実験や長距離弾道ミサイル発射を受け、北朝鮮籍者の入国禁止や、資産凍結の対象拡大などが柱。国連安全保障理事会での制裁決議採択に先行させ、毅然(きぜん)とした姿勢を示す方針で、早期の閣議決定を目指す。
安倍晋三首相は10日、記者団に対し「北朝鮮に対し断固たる制裁措置を決定した。拉致・核・ミサイル問題解決のため国際社会とより緊密に連携する」と述べた。
独自制裁には、(1)核・ミサイル関連技術者の再入国禁止(2)全ての北朝鮮船舶と北朝鮮に寄港した第三国船舶の入港禁止―なども盛り込まれた。
日本国内の北朝鮮人脈の無力化を狙っているのでしょう。
北朝鮮と近隣諸国はグルですから、北朝鮮がミサイル(人工衛星)を発射することで、その対応と称て目的が追行されるわけです。
つまり、「マッチポンプ」、「プロレス」です。
「規制強化の為の軽井沢スキーバス事故」と同じことです。
北朝鮮制裁の為に、北朝鮮が発射した人工衛星を「ミサイルを打ち上げた。」煽っているわけです。
その目的は各国で複合的要因があります。
韓国で言えば「サードミサイル」を導入を肯定する流れを作り出せたことでしょう。
ミサイル(人口衛星)を発射したその日に、「北朝鮮へ独自制裁」と言っていたのは、それが目的でミサイル発射と報道した、ということなわけです。
「ミサイルを発射した、との結論」、「そう断定しての制裁の対応」など、政府対応が早すぎます。
お仲間でなければ無理です。「ミサイルか?、人工衛星か?分析を急ぐ。」と報道されていると同時に、日本は独自制裁と報道しているのです。
我々はマスコミ情報に頼って判断するしかありませんので、これらの目的を上げましたが、他にも北朝鮮がミサイル(人工衛星)を発射したと国際社会が煽ることで、利益を得る連中が日本にいるはずです。もちろん天皇一派です。
そしてマスコミが、「金と知名度に目がくらんだ専門家や偽有識者」を使って決まって言う北朝鮮への文言に。
ミサイル・拉致などは「北朝鮮が他国に金をせびる外交カードである。」という分析は完全に嘘です。
「北朝鮮は孤立している。」と、マスコミは必至でその常識を敷設しますが、それを聞くたびに向こう側のコメントだと思わけです。
「北朝鮮は孤立している。」とマスコミを使って偽装していますが、北朝鮮は東アジアと一体になってその役割を演じているだけです。「孤立を演じているだけ」、「マスコミが孤立していると嘘をついているだけ」なのです。
そもそも孤立していて国として機能するほど、2016年の現代社会において国は独自の脈々と受け継がれてきた文化形成を維持できないのです。
いま世界は、完全にNWO、ワンワールド化しているのです。
これは大変残念なことです。
その土地、その地域で独自に培ってきた文化形成が破壊され、ワンワールド化していることは、この地球の魅力が失われていることです。
その話は本題と逸れますので、またの機会に。
・拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
拉致被害者家族が、北朝鮮ミサイルとアジア地域対応のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。



北朝鮮ミサイル 拉致家族「国際社会で対応を」(2016/02/08 01:02)
事実上の弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、拉致被害者の家族が国際社会を巻き込んで対応すべきだと訴えました。
横田早紀江さん:「拉致も核もミサイルも全部間違っているということを、たくさんの国々が一緒になって(北朝鮮に対し)メッセージを出したい」
集会で、4日に80歳の誕生日を迎えた横田めぐみさんの母・早紀江さんは、「年をとっても、まだ子どもに会えない状況をどうなっているのかと思わざるを得ない」と一刻も早い救出を願いました。また、飯塚繁雄家族会代表は「被害者を帰さざるを得ない状況にしないと解決につながらない」と北朝鮮への制裁強化を政府に求めました。
横田夫妻「拉致も核もミサイルも間違ってる」(2016/02/07 17:55)
7日午後、東京都内では「拉致被害者の救出を願う集会」が行われ、約250人が参加した。横田めぐみさんの両親は、事実上の弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、「国際社会を巻き込んで対応してほしい」と政府に求めた。
横田早紀江さん:「拉致も核もミサイルも間違ってるということを、たくさんの国々が一緒になってメッセージとして出していきたい」

総理“日本独自の制裁を” 関係国とも緊密に連携へ(2016/02/07 17:04)
7日午前9時半ごろ、北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射しました。総理官邸から報告です。
(政治部・藤川みな代記者報告)
(Q.日本政府の対応は?)
政府はミサイル発射後、直ちに北京の外交ルートを通じて北朝鮮に厳しく抗議しました。そして、午前10時すぎから国家安全保障会議を開催しました。そのなかで、安倍総理大臣は日本独自の制裁を速やかに決定するよう準備を指示しました。また、アメリカや韓国など関係各国と連携し、必要な対応を行うことも指示しました。それを受けて、午後には中谷防衛大臣が韓国の国防大臣と電話で会談し、連携を確認しました。
中谷防衛大臣:「緊密に連携して協力をしていこうと。(韓民求(ハン・ミング)長官は)『国連の決議違反でもあるし、東アジアの安定を損なうような行為で、韓国としても容認できない』と(言っていた)」
この後、岸田外務大臣もアメリカのケリー国務長官らと電話会談する予定で、日本はアメリカや韓国と協力して国連の安全保障理事会で強い制裁を含む決議の採択を目指す方針です。制裁決議については、中国が鍵を握っています。しかし、日本政府関係者は「中国が何を考えているのか分からない」と不満を漏らしています。日本政府は、北朝鮮がミサイル発射を強行したことで安保理での制裁議論が加速することを期待していて、中国への働き掛けを強める方針です。
拉致被害者家族が、北朝鮮とアジア地域のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
拉致被害者家族の中には本当に拉致された人も交じっていることが確かだと思いますが、この横田夫妻は北朝鮮とのマッチポンプです。
金正恩の母親は横田めぐみさんだという話もあります。 そして、なによりこの横田早紀江さんが「皇室の血を引いている。」との話もネットの中では定説化しており、その信ぴょう性を無視できません。(しかもそれを振り撒いているのが天皇派です。)
つまり、金正日、金正恩は天皇の傀儡どころか、血縁関係があるわけです。
しかも日本は朝鮮戦争で勝っているわけですから、日本と同じく朝鮮も天皇の傘下であると見るのが自然です。
つまり、天皇派横田がアジア圏の緊張状態を高めるために「拉致された詐欺」を働く役割が与えられているわけです。拉致家族の代表が天皇と親戚なのですから、納得です。
北朝鮮のトップも天皇傘下、そして中国、朝鮮、も同じ事で、全員グルでNWOへ向けてそのシナリオを追行しているとみています。
今回人工衛星の打ち上げをミサイルとして世界は放送しているわけですが、「国際社会を巻き込んで対応すべき。」と、拉致被害者家族のその役割を暴露しています。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。
彼らが拉致問題で10年以上もテレビに出続けられるのは、支配者層にとってその役割がしっかりしているからなのです。安倍政権=拉致家族=北朝鮮であり、仲間なわけです。
どうなる北朝鮮への独自制裁 政府、あすにも発表へ(2016/02/08 17:01)
政府は、ミサイル発射に備えて出していた破壊措置命令を8日午後に解除しました。また、北朝鮮に対する独自制裁を近く発表する見通しです。
(政治部・吉野真太郎記者報告)
制裁について、安倍総理大臣は谷垣幹事長に対して、自民党の提言を参考にする考えを伝えました。具体的には、朝鮮総連幹部の再入国を禁止すること、また、現金の持ち出しに際して、届け出の義務を強化することなどです。これは、2014年に北朝鮮が拉致問題の調査を再開したことを受けて緩めたものですが、今回、日本政府がさらに厳しくするかどうかが焦点となっています。8日夕方には、加藤拉致問題担当大臣が拉致被害者の家族と面会しました。家族からの意見も踏まえて、9日にも独自制裁を決定する予定です。
一方で、国会の動きです。今回のミサイル発射に対する非難決議を採択することが決まりました。決議案では、拉致問題を含む人権侵害を明記した新たな制裁措置を含む安保理決議が早急に採択されるよう求めています。9日に衆参両院の本会議で決議される見通しです。
それにしてもミサイル(人口衛星)が発射されてうれしそうですね。 ↓
久しぶりの大量の水揚げで陸へと急ぐ漁師のようです。
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」しているのはなぜでしょう?
今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体は、「人口衛星である可能性のほうが高い」です。






「衛星打ち上げに完全に成功」北朝鮮が特別重大報道(2016/02/07 14:54)
北朝鮮の朝鮮中央テレビは、地球観測衛星「光明星(クァンミョンソン)4号」が軌道に進入し、打ち上げが
完全に成功したと報じました。
朝鮮中央テレビ:「科学者と技術者たちは、国家宇宙開発5カ年計画のなかの2016年計画により、新しく研究開発した地球観測衛星『光明星4号』を軌道に進入させることに完全に成功した」
日本時間の7日午後0時半から放送された朝鮮中央テレビの特別重大報道では、金正恩第1書記が6日に打ち上げの命令を下したことを写真とともに報じました。さらに、打ち上げは日本時間の7日午前9時30分に行われ、午前9時39分46秒に人工衛星が軌道への進入に成功したとしています。また、打ち上げた衛星には計測機器と通信機器が装備されていると説明したうえで、今後もさらに衛星を打ち上げるとしています
北朝鮮“ミサイル”発射 7日~14日に予定早める(2016/02/07 00:18)
政府は、北朝鮮が「人工衛星」としている弾道ミサイルの発射期間を7日から14日の間に変更したと国際機関に通告したことを確認しました。
北朝鮮はこれまで、8日から25日まで午前7時半から午後0時半の間に人工衛星を発射すると国際機関に通告していました。日本政府は、北朝鮮が予定を早めて7日から14日の間に発射すると通告を変更したことを確認しました。時間帯や発射区域に変更はありません。ミサイルが落下した場合に迎撃する自衛隊のミサイル「PAC3」は6日夕方に沖縄県石垣島に配備されましたが、宮古島にはまだ配備されておらず、防衛省は迎撃の態勢を急いでいます。
中谷防衛大臣:「現在、宮古島に向かって全力を挙げて輸送中であるが、7日午前7時半、これに間に合うべく態勢を整えたい」
ある政府関係者は、ミサイルの発射台がある東倉里(トンチャンリ)上空の偏西風が弱まっていることが変更の原因とみていて、なるべく早期に発射を行いたい思惑が感じられるとしています。
【ワシントン=青木伸行】米CNN(電子版)によると、米国防当局者は8日までに、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの何らかの2つの物体が、地球の周回軌道に乗っていることを明らかにした。
2つの物体が、北朝鮮が主張する「衛星」なのか、ミサイルの残骸などであるかは不明。米コロラド州の北米航空宇宙防衛司令部(NORADO)は、2つの物体の軌道傾斜角は97・5度だとしており、それぞれに「41332」と「41333」の衛星カタログ番号を付けた。
今回の打ち上げは、衛星である可能性のほうが高いです。
なぜなら、政府・マスコミ・関連諸国の動きがいつものでっち上げ事件と同じだからです。
今回打ち上げられた物体が「人工衛星か?」「ミサイルか?」現在、韓国が分析している途中なのです。
しかも、失敗とか成功とか分析が割れて報道しています。
(これもシナリオとして人為的に二面的に報道していると分析しています。)
人工衛星である可能性を払拭できない現状にもかかわらず、【発射された日】に、もう政府・マスコミ・関連諸国は、「ミサイルが発射された。」と決めつけています。
そしていつものようにその後の対応が異常にスピーディーです。
日本は独自の制裁処置をすると決め、韓国は「THAAD・サードミサイル」の導入を再検討、アメリカを含んだ東アジアが協力関係を確認し、その中で中国だけが若干孤立しているという構図が示されているからです。
総理“日本独自の制裁を” 関係国とも緊密に連携へ(2016/02/07 17:04)
7日午前9時半ごろ、北朝鮮が事実上の弾道ミサイルを発射しました。総理官邸から報告です。
(政治部・藤川みな代記者報告)
(Q.日本政府の対応は?)
政府はミサイル発射後、直ちに北京の外交ルートを通じて北朝鮮に厳しく抗議しました。そして、午前10時すぎから国家安全保障会議を開催しました。そのなかで、安倍総理大臣は日本独自の制裁を速やかに決定するよう準備を指示しました。また、アメリカや韓国など関係各国と連携し、必要な対応を行うことも指示しました。それを受けて、午後には中谷防衛大臣が韓国の国防大臣と電話で会談し、連携を確認しました。
中谷防衛大臣:「緊密に連携して協力をしていこうと。(韓民求(ハン・ミング)長官は)『国連の決議違反でもあるし、東アジアの安定を損なうような行為で、韓国としても容認できない』と(言っていた)」
この後、岸田外務大臣もアメリカのケリー国務長官らと電話会談する予定で、日本はアメリカや韓国と協力して国連の安全保障理事会で強い制裁を含む決議の採択を目指す方針です。制裁決議については、中国が鍵を握っています。しかし、日本政府関係者は「中国が何を考えているのか分からない」と不満を漏らしています。日本政府は、北朝鮮がミサイル発射を強行したことで安保理での制裁議論が加速することを期待していて、中国への働き掛けを強める方針です。
原因や結果を突き止める前に、それらを決めつけて、流れを作るのは、いつもの「支配者層に作られた事件」の典型的な骨子です。
そして私が過去に、「北朝鮮ミサイルは、東アジアがグルになって作られている」と言ってきました。
過去に上げたミサイル発射報道の際に、「映像も、回収もない」ことから、それら発射は嘘であり、情報だけ流すのが効率的であると私は言ってきました。
・北朝鮮ミサイルの謎
・北朝鮮が短距離ミサイル発射
・川崎中1殺害 多摩川で供述通り発見された「携帯電話」と「北朝鮮ミサイル」
しかしなぜ今回だけ、「映像・回収」があるのでしょうか?
それは、なにかを本当に打ち上げたからでしょう。
(そしてそれが今回だけあったことは、いままでのミサイル発射が嘘であった証拠でもあると、下に添付記事でも言いました。)
・今回、2016年2月7日に北朝鮮から発射された物体に対してだ・け・、「打ち上げ映像や飛翔体を回収」をしているのはなぜでしょう?
今回打ち上げた物体が「人口衛星」であれば、ただミサイルを上げるよりも、衛星の機能面などの利益を同時に狙えます。
そしてアメリカを巻き込んだ東アジアに緊張感を走らせ、上記流れも同時に作れるわけですから、「人口衛星」であるほうが、複合的な目的を達成できることから費用対効果が高く、合理的な打ち上げなのです。
今回、回収された「飛翔体」はいま韓国政府に分析されていますが、それは衛星なのかミサイルなのか、わからないということです。
ひしょう‐たい〔ヒシヤウ‐〕【飛×翔体】
高空を飛翔する人工物。宇宙ロケットや弾道ミサイルなど。
[補説]宇宙ロケットと弾道ミサイルは構造がほぼ同じのため、情報が公開されていない飛翔体について外部から判断することは非常に困難となる。1998年および2009年、朝鮮民主主義人民共和国は宇宙ロケットの発射を行ったと発表したが、ミサイル実験であったとの見方もなされている。→テポドン
もちろん打ち上げの映像でも、ミサイルなのか衛星なのか全くその違いは判りません。そして、アメリカも韓国もグルなので「衛星にしては軽い」とか、「北朝鮮に騙されない。」と、ミサイルであると断定的に報道しています。




マスコミは、北朝鮮が孤立しているように言っていますが、北朝鮮は統一されている東アジアでその役割が与えられているだけで、北朝鮮は天皇傘下です。
・拉致被害者家族の代表が、北朝鮮とアジア地域のマッチポンプに対して「国際社会を巻き込んで対応すべき」と紛争を煽っています。
今回の飛行物体の打ち上げは、上記目的の為に、実際には人工衛星を打ち上げたことを、「ミサイル発射である。」と置き換えて、複合的目的を果たそうとしている、マッチポンプでしょう。
いつものことです。